ヴェルベットリヴォルバー

これもだいぶ待たされたなあ・・・
何回も発売延期になったし。
まあ、メンバーがメンバーだけに『出ないかも!?』という思いも
あったのですが、いやー無事に出てよかった。

音はモロにガンズ+ストテンって感じです。
歌い方に個性があるから、どんなヘビメタっぽい音でも
ストテンっぽくなってしまう・・・(笑)
でも好きな感じです。まだあんまり聴き込んでないんだけど。
気になる人は是非試聴をお勧めします。

あとBLACKMAILも聴いた。
そんなにスマパンっぽいかなあ・・・

告知解禁前のすっぱ抜き。
8月辺りにビョークがなんか出します(タイトル未定)。
ベストはもう出たから、ニューアルバムだよね!?ぐはっ!!


まあこんな感じ。

<追記>
こんなん見つけたんですけど。
BBCだから確かなスジだけど、1月の記事か・・・
うーむ。


2004年05月31日(月)

スチャダラパー

ウフフ。ホントたまらんよね。
待ちに待ったという感じですよね。
サンプラーを入手したので歌詞カードがついていなくて、
歌詞を全て聞き取るのはちょっとまだ難しいんですが、
かなりビシビシ言ってくれてます。
この、ゆる〜い中にもビビッと来るようなライムが
紛れていたりするのがスチャダラの素敵なところ。
そしてやはり、あらためて新作を聴くと、彼らがアルバムを出さなかった4年余りの間にこういった音を出してくれた人が誰一人いなかった訳で、やはりそれはすごいことなのであって。
今月号のRelaxのインタビュー読みつつ聴くのをお勧めします。

2004年05月17日(月)

輸入CD規制法案・またもや追記

なんか大きいことになってきてる。
まあ、当然ですけどね。
うちの会社は日本盤によって成り立っている会社なので、
悲しいかなこの話については一切話が出てきません。というか無視。

早くEVERLASTのアルバム買いに行かなきゃ。

2004年05月11日(火)

追記

え?
個人輸入はいいの?
どっかの説明サイトだと個人輸入もダメって書いてあったんだけど・・・

もう訳わかんないよ・・・

2004年05月05日(水)

遂に私もあの問題について

ひとこと。
輸入CD規制法案ね。

まあ一言でいって鎖国する気か?って感じですね。
音楽は世界共通の文化です。
それを政府によってその文化を知ることを規制されてしまうわけです。

で、もうちょっといろいろ考えてみると。
私を含めこの日記を見てくれている方の大部分はロック・リスナーで
あるかと思います。
ロックのCDも国内盤が出るもの出ないもの、たくさんあります。
でも人気のあるバンドは待ってればだいたいは国内デビューしてくれます。

しかし、世の中の音楽は勿論ロックだけではありません。
クラシックやジャズは、実は驚くほど国内盤化するものが少ないです。
これは私が仕入れ担当をしていたときに感じたことなので、
実際数字にしたらどうなのか分かりませんが。
かなりのビッグネームでも輸入盤しか出ない・・・なんてのがたくさんあります。
それにこういったジャンルはロックよりもはるかに幅が広いです。
クラシックだったら同じ曲でも演奏者、指揮者、果ては日にちによって
細分化されているのです。

こういった音楽のファンの方にはこの法案は大打撃です。
ただでさえ困難なCD収集が不可能になってしまうわけです。
ためしにでかいCDショップに行って、そのあたりを見てみてください。
輸入盤だらけです。

ダンス・トランス系なんかもそうですね。
ほとんどがマイナーな海外レーベルだったりします。

そして、はたして輸入盤は日本の音楽シーンにとって不必要なものでしょうか?
輸入盤から火がついて日本デビューが決まったバンドなんて山のようにいます。
そのきっかけもなくしてしまうかもしれないのです。

とにかく最悪の事態(輸入盤の個人輸入さえも禁止)は避けて欲しいものです。



ところでLPは対象外なんですかね?
紅男はそっちを心配してるみたいなんだけど。

2004年05月04日(火)

超個人的CD情報。 / MORLA

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