MOVIELIFE

今回は思い出のバンド・MOVIELIFEを。
私がこのバンドを知ったのは、2年前に行ったロスのレコードショップ。日本を発つときに紅男に頼まれた『日本にまだなさそうなアナログ盤』を探していたときでした。
このとき私と紅男はまだただの仕事仲間で、でもすでに紅男のことを意識していた私は紅男のためにまずお店を探しまくり。アメリカは日本のようにCDとアナログが一緒に売ってないようで、アナログ専門店に行かないとダメ。ガイドに載っているはずもなく、また現地でお世話になったおじさんが知っているはずもなく、とにかく手探りでのショップ探し。やっと見つけたお店はテクノやHIPHOP専門店で、ロックはナシ。それでもそのショップのスタッフに尋ねまくり、丸一日かけてやっとお目当てのお店を見つけたのです。
そこで見つけたアナログがこのMOVIELIFEのミニアルバム。試聴も出来ないのでジャケ買いです。帰国する便の中でそれを受け取った紅男の顔を何度も想像し、不安になったり嬉しくなったりしたものです。
そして渡した後に『あのアルバムすっごいよかった』と言われたときの嬉しさといったら!それがきっかけではありませんが私たちが付き合うようになったのはその直後です。
その後のMOVIELIFEはというと、ミニアルバムを出した後になんとあのDRIVE−THRUレーベルに移籍。シングルやミニアルバムをちょこちょこと出し、遂に先日アルバムをリリースいたしました。
個人的な思い入れが強いせいもありますが、DRIVE−THRUの音が大好きな人なら必ず気に入ってくれる音です。保障します。FINCHっぽいですがもうちょっと軽い感じ。

2003年02月26日(水)

椎名林檎

23日発売だけど店頭にはもう出ています。
これは評価が分かれるだろうなあ・・・。
今回林檎が一曲もギターで参加してないのです。サウンドもギターが主役の曲はほとんどない。あちこちの記事にも書かれてますが、バンドスタイルではなく、一つ一つ音を重ねて言ってじっくり作っていったという感じがみなぎっていて、いろんな音が入ってて『頑張って作ったなあ』という印象を受けます。
これが今までのファンにも新しい彼女の音楽性として素直に受け止められればいいけど、はたしてそれが上手くいくのかどうかちょっと不安。私は前も書いたけどこういう音は結構好きなので『けっこうやるねー』とにやりとしたのですが。今考えると『歌舞伎町の女王』とかがけっこう今の音のヒントになってるかも。あれがもっと大人になった感じだね。女王引退した感じ(笑)。

追記:クレジットをよく見たら『やっつけ仕事』で林檎がギターやってましたね。見落としました。
あと個人的には『おこのみで』が好き。

2003年02月21日(金)

HELL IS FOR HEROES

これ行きたいなー。面白そう!!!
さてさてこんなマニアックなバンドを紹介するのは初めてではないでしょうかね・・・私がこのバンドを知ったのは英誌・ケラングのコンピアルバム。最初は紅男がお熱を上げていて気になって聴いてみたらこれまた好きな音!タイトで、それでいてメロディアス。ドライブスルーレーベルの音が好きな人はもちろん、フーファイなどメロ重視的なバンドが好きな人には是非聴いてほしい!ただ、マニアックなために大きなお店(VIRGINにはありました)やネットショップにしかない可能性が大、です。ちなみにうちのグループのお店は絶望的です(苦笑)。

2003年02月17日(月)

ラモーンズトリビュート

やっと聴いたよ。
えー、恥ずかしながら私、告白します!
ごめんなさい!ラモーンズの曲はほっとんど聴いたことないです!!
だから原曲とどう違うとか聞かれても困ります!!

てなわけでいろいろなバンドのコンピみたいな感覚で聴いたわけだが。
やっぱり原曲聴きたくなるよ。レッチリのとかは曲調としてはすごいレッチリらしさが出てて好きだけど、でももともとがどんな感じの曲だったか、によって全然感じ方違ってくると思うし。
個人的に気に入ったのはGARBAGEのとマリリンマンソン。U2のはなんだか別のバンドみたいである意味面白い(笑)。他のバンドはけっこうレッチリのように『うわーなんかサウンドそのまんまー』みたいなのが多かったので、ほんとその辺は比べてみないと分からない。でもそうやって『原曲聴いてみたい!』と思わせるトリビュートは商品として成功してるのではないでしょうかね。

2003年02月16日(日)

50CENT

やっと最近レビューが書けるCDが増えてきたな。
エミネムが設立したSHADY RECORDSからの第一弾となるアーティスト、50CENTの正式デビューアルバム。8MILEのサントラにも参加していたし、だいぶ前から噂にもなっていたのでやっと出たなーという感があります。
もちろん製作にはエミネム&DREが加わり、重低音を響かせたサウンドに渋めのライムが乗っかっており、1枚目にしてはかなり出来上がっている内容。
それにしてもDREの音使いの幅の広さはやっぱりすごいな。『2003』とか、エミネムのアルバムとか聴いててほんと思うよ。音楽を探求することが好きなんだろうな。と、ラッパー本人よりプロデューサーの辣腕振りを実感した1枚。
あ、別に50SENTがアルバムの中でたいした役割を果たしてないとかそういうことじゃないので、そのへんは誤解しないで下さいね!

2003年02月07日(金)

日本のパンクシーン

最近、インディーズのサンプルなんかを聴いてて思うことは、いかにも『ブルーハーツ大好きっす』的なバンドの多さ。音を聞いて一発で分かる。サウンドの作り方やコーラスの入れ方、歌詞の内容やメンバーのスタイルなどなど。歌い方がそっくりなバンドもありましてこれはちょっといただけません。
やっぱり真似だけではどうにもならないのですよ。聴くだけでそのバンドのルーツが分かってしまうようではオリジナリティがあるバンドだと私は到底思えません。
ブルーハーツはカッコよかった。写真でもただ立ってるだけで存在感があったし、ヒロトがあのほそっこい身体で歌う姿も。そこにいるだけでサマになってた。
でも今出てきているバンドたちには失礼ながらそういうオーラが全く感じられないバンドが多い、少なくとも音を聴いてると。
パンクは既定のスタイルを壊すからこそパンクなのです。だからブルーハーツは衝撃だったのです。
その衝撃を、誰が、どうやって壊すか。
それが課題なのではないでしょうか。

2003年02月06日(木)

GUANO APES

あんまり知っている人はいないかもしれませんが、イチオシのバンドです。とはいっても新人ではありません。ドイツ出身のバンドでもう3、4枚アルバムを出してます。
私が初めてこのバンドの音を聞いたのは3,4年前のMTVの番組でした。ドイツの正統派美人のヴォーカルが小柄な身体をフルに使ってシャウトしまくる姿に私はずいぶん衝撃をうけたものです。何度も何度もビデオを巻き戻してバンド名を確認し、すぐにCD屋に買いに行きました。前作までは少々音に隙間を感じたのですが今作はヴォーカルの声にますます厚みが増して聴き応え充分な仕上がりになっております。かといってメタリックな音ばかりではなく、きちんとバラードが入っているのもこのバンドの魅力。女性の声を上手く活用しているバンドです。

2003年02月05日(水)

超個人的CD情報。 / MORLA

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