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◆◆ 雰囲記 ◇◇
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◇◆◇ 2005年11月30日(水) ◆
 ◆ 309011030 ◇◆◇



また ひとつ 歳を とっちまいましただょ。


ミソロード まっすぐり。


この世の 神秘とは

想ってるより 複雑で。   でも 想ってるより 単純で。


でも でも んなこと 言ったところで わがんねぇもんは わがんね。


もっと もっと 御気楽極楽。



陽の光りを  枝葉末節にさえも  蓄えながら。



――― 壱言 ―――
ゆっくり 旋回してきた 大型の 旅客機が 僕らの 真上で 得意気に
太陽に 覆い 被さった その 分厚い 雲を 難なく 突き破って 消える
まるで 流れ星に するように 僕らは 見上げてた
思い思いの 願いを その 翼に 重ねて

「何に 縛られる でも なく 僕らは どこへでも 行ける
そう どんな 世界の 果て へも 気ままに 旅して 廻って...」
行き止まりの 壁の 前で 何度も 言い聞かせてみる
雲の 合間 一筋の 光が 差し込んでくる 映像と

君を 浮かべて。



◇◆◇ 2005年11月26日(土) ◆
 ◆ 26NOV2005 ◇◆◇





誕生日 おめでとう。

4日違いの 誕生日。



何をしてあげられる と 言う訳じゃ なかったけど

初めて 出逢えた あの瞬間を

きっと ずっと そっと 忘れないょ。



巡り逢えた 運命と呼べる 2人の意思に。



――― 壱言 ―――
偶然の しわざじゃ なくて 選んだのは
僕の WILL.

運命の 支配じゃ なくて 決めてたのは
僕の WILL.



◇◆◇ 2005年11月22日(火) ◆
 ◆ 309−11010 ◇◆◇




要するに

要するに つまりは 見極めること。

何が 何で 何なのか。

目を 心を。


人間としての

人としての 能力を 使い果たすこと。


見逃さないように。   見落とさないように。 


――― 壱言 ―――
いつも 心に してた アイマスクを 外して やれば いい
不安や 迷いと 無二の 親友に なれれば いい
旅立とう 明日は 無いぞ ってな 具合に 胸に 刻みながら 一歩ずつ 進んで
いつだって 夢中だ。



◇◆◇ 2005年11月21日(月) ◆
 ◆ 309−11001 ◇◆◇




間違える かも しれない。

間違えている かも しれない。


人は 間違える。

だからこそ 気付ける。

だからこそ 気を付ける。

不完全 だから 生きてる。


その手に 包まれている。


――― 壱言 ―――
街が ジオラマ みたく みえる ビルの 最上階
形を 変えながら 飛ぶ 雲が 見えるかい?
今日は ゾウ 明日は ライオンてな 具合に 心は いつだって 捕らえようがなくて
そんでもって 自由だ。



◇◆◇ 2005年11月15日(火) ◆
 ◆ 3090499 ◇◆◇




むしろ 寝惚けた事を 言ってのけた。

眠りに 堕ちる 少し前の 出来事。

意識を戻せば 違う時が 重なってるかも。

総てが別で。  それは その総て。


自分だけが 替わっていないことに 気付かないままに

繰り返すことを 繰り返しながら 繰り返されていた。

流すことさえをも。


きっと 安心。

今さら どうなるもんでもないからこそ。

きっと 受け入れられる。


――― 壱言 ―――
この ドアを 開けて 下さい 管理人に 言ったんだ
でも 不審者 扱いで 帰れ 帰れって 言うよ
鍵が 見当たらないんだ あれっ 昨日 何処に しまったっけ?

この ドアは ひょっと して ひょっと したら ひょっと して
何の 喩えでも 象徴でも メッセージでも 無くて
開いたって 昨日と 同じ 生活が 待って いたり して。



◇◆◇ 2005年11月10日(木) ◆
 ◆ 3090409 ◇◆◇




ひねる  くねる。


曲がり曲がって 足下を辿れば 穴の底から。


胸に刺さる 鋭利な傷は 誰の物でもない。


鈍く光る あの虚像は 紛れもなく 紛れもなく ただ一つ。



たった一つだけ。


――― 壱言 ―――
柄でも ないけど 会えると 嬉しいよ
悩んだ 末に 想いを 飲み込む 日々
ほろ苦い キャンディーが まだ 胸の ポケットに あった
気付かせたのは 君

みっともないけど すべてが 愛しいよ
ひとり 夜更けに 孤独が 爆発する
ほろ苦い キャンディーが まだ 胸の ポケットに あった
ただ ひとつだけ
甘酸っぱい キャンディーが まだ 胸の ポケットに あるんだ
君が 食べておくれ。



◇◆◇ 2005年11月05日(土) ◆
 ◆ 3090449 ◇◆◇




一杯一杯  精一杯  想って

一杯一杯  精一杯  感じて

一杯一杯  精一杯  触れて

一杯一杯  精一杯  


手の届く 精一杯の 出来る事。


――― 壱言 ―――
そうだ 理論や 知識に もとづいたもの じゃなくても
信じた 音を 奏でよう

僕らは きっと 試されてる
どれくらいの 強さで 明日を 信じていけるのかを...
多分 そうだよ。



◇◆◇ 2005年11月04日(金) ◆
 ◆ 309−23 ◇◆◇




こういうのを 求めておりまして 的な ブツに 巡り逢えたのかも。

細身の シルエットに 多少の ボリュームと 崩された デザイン。

真横から見ると アキラとかに出てくる 近未来バイクっぽくも あり。

アウトソールは まるで タイヤ。


Jil Sander

Neil Barrett

Mihara Yasuhiro

Alexander Van Slobbe

と 匆々たる 顔ぶれとの コラボにより

ある意味 どっかに 突き抜けちゃった感が 見え隠れ。


履きにくいし 脱ぎにくいし  きっと 滅多に 普段履きしないけど

ホワイトver.も ほすぃ...。


――― 壱言 ―――
君は 美しき スパイダー 羽虫が 僕
あえて 飛び込んで 行くんだ
知らない ほうが 良かったと 思う ことが この世に ある
だけど もっと 知りたい 深くまで 愛を 知りたい

僕は それに 応じる。



◇◆◇ 2005年11月03日(木) ◆
 ◆ 309−22 ◇◆◇



実際問題 履くのか どうか。

デザイン重視で 機能的に どうなのか。

ある意味 オブジェですな。


1つの スニーカーの デザインとして

レザー素材と スエード素材と メッシュ素材とが

共存している 凄さ。


そして なんつっても

アウトソールの 突起物が 悪役の ザコキャラ風で 良し。


ちょっとした 余裕感を 見せてるような 遊び心に くすぐられます。


――― 壱言 ―――
UFO なんて 信じない 神様も 僕と 関係 ない
だけど 目には 見えない ものを 僕ら 抱きしめる。



◇◆◇ 2005年11月02日(水) ◆
 ◆ 309−21 ◇◆◇



スリッポン って Slip On。

つまり 滑り込ませる 感じ?

でも 造りが 華奢すぎで 滑り込みませんが?



サトラレという 話が 創られた 意味は

人の想いが分かってしまうことの意味と
人の想いは分からないこそって意味との

2つの意味を 仮想現実的に 再認識できたことに

意味が あるのか? ないのか?

とにかく 非常に 好ましい 映画だなぁ と。


ちなみに このスニーカーは サトリ って 名前。


惜しまれるのは 履いてしまうと いまいち カッコ良くない ってこと。


――― 壱言 ―――
恐いのは 病気じゃ ない 君が 胸に 秘めた 想い
だけど 嫌な 気分じゃ ない。



◇◆◇ 2005年11月01日(火) ◆
 ◆ 3090123456789 ◇◆◇




いずれくる その姿が   目指していた その姿か。


完全なものを...  完璧なものを...  完成されたものを...

間が抜けた 間抜けさを...。


その自分らしさを。

愛すべき 愛しい 愛くるしさ。


認めさせる。


前を 上を 先を

未完成こその 欠けた凸凹こその 魅力。


合わせるも 合わせずも

認めさせてゆく。


――― 壱言 ―――
優秀に 暮らしていこうと するよりも 君らしい 不完全さを 愛したい。


バラバラに 散らばった パズルが 床で ふて寝 している
恨めしそうだ けれど どうしようも ない
どれが 元通りの 形かは もはや 知りたくも ない
これは これで 結構 芸術だ
無造作の 中に 潜んだ 意識を 知ろう 赤 白 青 黄色

調子 良さそうだね って 言われたら そんな 気も してくる
畳んでおいた 羽が 開きそうに なる
「傷つきやすそうに 見えるでしょ 案外 強いのよ」
君の 言葉 いじらしくて 泣きそうに なる
ピアノ 叩いても 音しか 出ない 君に 届くはず ない。