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なだ
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◇◆◇ 2005年06月30日(木) ◆
 ◆ 309−MR.402 ◇◆◇



何回も 言うけど 予約 入ってたんすよ。
ギリギリで バレたんすよ。
今 思えば きっと これ だったんすよ。
いくら 寝れなかったとしても 来てくれんなら 頑張れたっすよ。

だけど 相当 凝ってそう...。
歌前半の 真上から ドリーしてんのだって
ある程度の 距離分の セットを 作んなきゃ 繋げないだろうし
後半の 歌ってるシーンの セットだって かなり 手間 かかってると 思う。
CGの部分も 全部 含めたら どん位に なるやら...。
流石 予算がある 撮影は 違うやね。

しかし あの犬ってば 滅茶苦茶 可愛い。
クシャクシャに しちゃいたいよ。  まったくもう。
黒ラヴっぽいのは よく 顔が 見えなかったけど
白の子は 凄い 賢そうだし 綺麗な 顔してる。
甘えたがりっぽく すぐ キス してたし。
たくさん たくさん 尻尾 振ってた。
最後も きっちり いい仕事 してますな。

作品を 創り出すって 素敵なことね。
この場の このチャンスに 沢山 大きな仕事に 携わりたいもんだ。


 壱言―――――
君には 従順を 僕には 優しさを 互いに 演じさせて 疲れてしまう けど
それでも 意味は あるかい どう 思う?
今も 欲しがって くれるかい? 僕を
傷付け合う 為じゃ なく 僕らは 出会ったって 言い切れるかなぁ?
今 分かる 答えは ひとつ ただ ひとつ

未熟な 情熱を 何の 保証も ない 明日を 信じて 疑って 足が すくんでも
まだ 助走を 続けるさ 今日も
一緒に 超えてくれるかい 昨日を
もう 一人きりじゃ 飛べない 君が 僕を 軽くしてるから
今なら きっと 照れないで 歌える 歌える 歌える

どうしようも なく 急に 一人に なりたい 時が あり
屋上で 月を 眺めてた
君に 想いが 強く 向くほど 臆病に なるのが 分かって
素直には 認められなくて
でも 君が 僕に つき通してた 嘘を あきらめた 日
それが 来るのを 感じたんだ
未来が また 一つ ほら また 一つ 僕らに 近づいてる
I love you
and I love you  and I love you.



◇◆◇ 2005年06月29日(水) ◆
 ◆ 309−MR.401 ◇◆◇



ケツノポリス4。 そして 四次元。
TOY’S FACTORY ってば 大儲け...。

ってことで 1500円だから アルバムにしちゃ 安くね?
って 値段なんか 見ないで 買うね...。

ってことで シングルっちゅうより ミニアルバム風の 扱いで。
って 何の お詫びにも なりませぬが...。


今日は AM 07:30に 家に 居たから 42ch。
久々に サクサカーしてたら 占い始めた。

BGMは ギターが 流れ出す。
「♪ 名前もっない 路上〜で ♪」
ふと 綾瀬はるかが 歩いてる 歩いてる。
はっきり 判断できなかったけど 多分 綾瀬はるか だったと 思う。

CMからの 流れかねぇ。
ってか そっちも のっけてくれれば いいのに。

ポカリの CM ってば 福山雅治 ⇒ Mr.children。
いい流れだ...。


じゃあ 次も...  爽やかに...  


 壱言―――――
いつか この 僕の 目の 前に 横たわる 先の 知れた 未来を
変えてみせる と この 胸に 刻みつけるよ
自分を 信じたなら ほら 未来が 動き出す
ヒッチハイクを してる 僕を 迎えに 行こう。



◇◆◇ 2005年06月28日(火) ◆
 ◆ 309−MR.001 ◇◆◇



つい つい ホロリ... とね。

ぃゃぃゃ...

男の子と 女の子が 近未来風の 怪しそうな 雰囲気の 研究所みたいなトコで
ガラス越しに お互いが 見える 2つの部屋に 別々に 隔離されてんですよ。

2人は お互いに お互いを 想い合って
必要とし合って 魅かれ合ってんですよ。

触れ合えず 声さえも 聞き合えず 視覚でしか 確認し合えない 2人は
繋がり合いたい という 想いを
透明な 目に見える 壁である ガラスに お互いの手を 添え合って
少しでも 確かめ合おうと してんですよ。

ある日 実験目的か なんかで 嫌がる女の子が 連れ出されてしまう時に
その 研究員風モヒカンオッサン達に 対して 男の子が 怒り狂うんですよ。

その シーンで
2人の間を 隔ててもいるけど 繋げてもいる その窓ガラスを 叩くんだけど 
一所懸命に 力一杯に 無我夢中に 叩いている からこそ
そのガラスに 手の跡が いっぱい いっぱい 付いてくんですよ。
それが 象徴的に 描かれ 映されるんですよ。

普段の... 2人で 手を添え合う 静寂の シーンと
独りで... 叩く事しか 出来ない 慟哭の シーンとの
その 相対する 対照的な コントラストが 凄く 哀しくて

想いの 力強さと 必死さが 突き刺さるように 伝わってくるんですよ...。

目の前に 居てくれている 貴方に
手も 声さえも 届かない... 何も してあげられない... って ことへの
虚無感と 絶望感が 後ろ姿と 手に 集約されてんですよ...。

ホントゥに ホントゥに 切ない シーンだ...。

人ってぇのは 誰かの為に... 自分の為に... 必死こいて 動き出せるんですよ。

そんなんが  すっげっ  素敵だと  思いまぁす。


ところで...
料理研究家の 栗原はるみ さん が 出してる 料理本が ある。
「ごちそうさまが、ききたくて」

なんだか 愛を 感じねぇですか?
相手を 想う 心が 見えねぇですか?

貴方の 喜ぶ 気持ち こそが 私の 喜び。
なんか 嬉しいよね。 喜んでくれると。 あともう少しだけ 頑張れるよ。

そんなヒビキが でぇすきで
そんな 理由で こんな シリーズ・タイトルに してた 所存でした。

...あぁ わたしゃ 愛に 飢えすぎ ですか...。

 ...うっとおしくて わりぃか。


 壱言―――――
君が 好き
この 響きに 潜んでいる 温い 惰性の 匂いが しても
繰り返し 繰り返し
煮え切らない メロディに 添って 思いを 焦がして

君が 好き
僕が 生きる うえで これ 以上の 意味は なくたって いい
夜の 淵 君を 待ち
行き場の ない 想いが また 夜空に 浮かんで
君が 好き 君が 好き
煮え切らない メロディに 添って 思いを 焦がして。



◇◆◇ 2005年06月27日(月) ◆
 ◆ 309−MR.002 ◇◆◇



Q.  「ディカップリオォのー 出世作なら〜♪」
  何が 思い浮かぶ...?

A.  「WHAT’S EATING GILBERT GRAPE」
  この映画は ディカップリオォ も ジョニー・デップ も えがったょ。


この歌が 出来上がった 経緯には ある事件が 切欠にあった とのこと。
ちょうど ラジオで 流され始める 少し前の 出来事だった と 思う。

被害者・加害者 両者を含めた 事件の 当事者たちの
幼過ぎる 年齢とは 全く 反比例してしまうような 残酷さと 非情さに
非現実的なような... でも まさに 現代に溢れる事実を 象徴したような...
そんな 違和感に 驚かされた 衝撃的な 事件だったという 記憶がある。

世間的にも 立場的にも もはや 子というより 親側としての 視線になり
自分の 遺伝子を 未来へと 繋いでゆく為の 資格を与えられた 櫻井氏が
唯一無二の 大事な 自分の子供が 関係してしまうかもしれない 可能性を
オーバーラップ させて しまうのは 可笑しいこと では ないのだろう。

だけど ちょっと 意外な 視線だった。
この視線は 捉えられがちな 亡くなってしまった子の親のモノ というよりも
どっちかっつぅと 加害者となってしまった子の親のモノ 寄りで 見られている。
って 気がする。

で おそらく 人としても 親としても 成長段階であろう 櫻井氏は
「かろうじて 出来ることは 相変わらず 性懲りもなく 愛すこと以外にない」
と 歌っている。
そう。
オレは 親じゃないし 上司経験も 少ないから わかんないんだけど
親と子とか 育てる育てられる という関係に 具体的な 解決策なんて ないんだ。
十人十色  臨機応変  試行錯誤  人それぞれ  失敗は成功の元。
要するに 想う とか 見守る とか 根本的なモノ。
それだけが 答え なんだ。

つまり 加害者が 子供 という 事件が 増えている 現代に 投げ掛ける為に
親の 子に対する 愛情不足とか 親の 在り方とか が 問われる中で
加害者の親が すべきだったんじゃないか って事を イメージしたけど
加害者だとか 被害者だとか という 区別ではなくって
基本的概念として 親は子に 人は人に 何を するべきなのか?
それに 尽きるんだって 気付いたんじゃないだろうか。


ところで...
これって 観てない人のために 言わない方が 良いのかな?
ま 最後は ある理由で お母さんが 死んでしまうんですよ。
で その ある理由が 原因で 家族以外には 姿を 見せなくなってて 
家の庭で 開催した 息子の 誕生パーティの 日でさえ
結局 家からは 出なかったような お母さんだったんだけど
そんな 母を 心から 想っているが故の あの火葬なんですよ。
親子愛を 感じるのですよ。
ってことは やっぱ テーマ的にも ギルバート・グレイプであってんじゃね?


ってか 久々に なーーーげーーー。


そういえば 誰が為 なんだろう...?

我が為 だけ じゃない って ことなんだな...。


 壱言―――――
ただ ただ 抱き合って 肩叩き 抱き合って 手を 取って 抱き合って
ただ ただ ただ ただ ただ ただ ただ た 抱き合って いこう

戦って 戦って 誰がため 戦って 戦って 誰 勝った?
誰がためだ? 誰がためだ? 誰がため 戦った?



◇◆◇ 2005年06月26日(日) ◆
 ◆ 309−MR.003 ◇◆◇



詰めちゃった。   想い出を。


まさか あんな シチュエーションが

我が人生に 降り注ぐとは 思ってもみなかった。


別に 一般的に 有り得ない 設定では ないかもしれないけど

あの時の 自分には 生まれそうもない 感情だったから

とても 新鮮に 感じたんだ。

そう 考えれば 自分の中に 持っている 2種類の 片っぽは

本当の意味で 冷たい 人間だなって 自意識過剰に なっちまうね。


ある意味では 堪らなく 生き急いでしまう 人間だから

時折 ついていけないと 言われる。

あの時に 待てた 自分は また 新たな 自分の 顔だった。

それだけでも 一つ 大きくなれたんでは ないだろうか。

でも 大きい自分を 見せたかったのと 同時に

本当に 心から そう言えた 自分も いたんだ。


一歩ずつ 一歩ずつ 本来の 貴方で 来て欲しい。

それを 受け入れるだけの 器は 用意しておくよ。


そう言えた はずなのに。


 壱言―――――
「優しいね」なんて買被るなって 怒りにも似てるけど違う
悲しみを越えて 真直ぐに 向き合ってよ。



◇◆◇ 2005年06月25日(土) ◆
 ◆ 309−MR.004 ◇◆◇



アルバム 「BOLERO」 は あんま 聞かない。


何故だったか 「ALIVE」 って PVのヴィデオ・クリップ集を 買った。


「Everything」 は 布袋氏の PVみたいで カッコ良かった。

「花」 も 「ALIVE」 も モノクロで カッコ良い。


ところが 「ボレロ」 が 最上級で イカしてる!!


ストリングスだらけの オーケストラが 囲う中で

照明を ほとんど 使わず だんだん ボンヤリと 浮かび上がらせる。

ディープな 歌詞と 相俟って 幻想的な 世界観を 創り出す。


ぜひ 一度 観ちゃいなよ。


 壱言―――――
まるで病 もう神も仏も無い 紛れもなく これが恋って言うもんです
心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ
君しかいない 君こそ未来 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです
悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って
ねぇ 知って
いつだって年中無休で 君を愛してゆく
七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく
感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい
今度こそ本物なんだって 君が言うのなら
小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ
本能のまんま 自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい
ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてく
続いてく。



◇◆◇ 2005年06月24日(金) ◆
 ◆ 309−MR.005 ◇◆◇



『写楽』の節は みなさん 本当に 有難う御座いました。

折角 あんな リアルな 勉強させてもらっておいて

未だに 具体的に 写真への道に 飛び込んでないですが

色々と 試行錯誤だの 紆余曲折だの 一期一会だのと 

多少は 先の方に 向かってる 気持ちも あります。


「overture」 が 聴こえ出す 度に あの日の 映像が 浮かびます。

胡散臭い 言い方だけど これ マジなんです。

きっと あの日の あの状況に あのアルバムは 似合わなかったけど

超 個人的には あの BGMは ズッポシ 嵌ってました。

お蔭様で 我が一生の 一番の 想い出の CDに なりました。


 「あなどらないで 僕らには まだ やれることが ある
 手遅れじゃない まだ 間に合うさ この世界は 今日も 美しい」

醜いけど 美しい。

写真で 伝えられるのは どこまでだろう。


 壱言―――――
無駄な もの など きっと 何一つとして ないさ
突然 訪れる 鈍い 悲しみで あっても。



◇◆◇ 2005年06月23日(木) ◆
 ◆ 309−MR.006 ◇◆◇



あ。 ところで 基本的に だけど
良くも 悪くも 暴走 且つ 妄想主義です。

暴走だけで 生きてる みたいだ と 言われれば 過言です。

妄想だけで 何杯も おかわりする と 言えば 清少納言 です。

ぃゃ チャン・ドンゴン です。   虎舞竜 かも。



Discoveryは 発売された当時 嫌になるくらい 聴きまくってた。


就活最中 ⇒ 終わりなき旅

某社入社 ⇒ I’ll be

某社退社 ⇒ Image


散々悩んだけど どうにも出来なくなって とうとう 辞める事を 決めて

色んな事に 迷って 悩んで 良いイメージが 湧かなくて

こんな歌に 頼っていた。


どんなんも こんなんも
その 全てを 噛み締めて それを 踏まえて 進んでく。

向かう先は 自分が描くべき 自分が進むべき 目標への道。


 壱言―――――
飛び込み台の上 僕等は否応無く 背中を押され落ちてくんだ
溺れそうな魂 水しぶきをあげて 息絶え絶え水面をかく
けれど。



◇◆◇ 2005年06月22日(水) ◆
 ◆ 309−MR.007 ◇◆◇



シツコイくらい クドイほど 口が 酸っぱく なっちまってるけど

人の 心に 残る 人に なりたいでぇ〜す。

人の心に 土足で 刻み込んでやるっ。


死んだら 何が 残るのか。   何を 残せるのか。

形として 残んのも そりゃ ありっちゃ ありだけど

それは あくまで オレが 残したもんが ただ 残るだけだし。

つまり なんつぅか 自分自身を 残すには 想い出の中で 生き残るだけ。

たまには 想い出してよ。   どんな 切欠でも いいからさ。


どんな 些細な 事でも いいからさ。


「そう思えば なんとか やっていけそうだよ。」


 壱言―――――
狭い路地に 黒いスーツの 人達 急な 不幸が その家に あったと いう
命は 果てるもの 分かっては いるけど

何もかも 思い通りに なったと しても すぐ 次の 不満を 探してしまうだろう
決して 満たされない 誰かが 傷付いても。



◇◆◇ 2005年06月21日(火) ◆
 ◆ 309−MR.008 ◇◆◇



over系列。   やっぱ 〆は バラードっすか。

「Q」って 深海とも 違う なんか 不思議な雰囲気の ある アルバム。

色恋沙汰の 歌詞は より身近で
生きる系の 歌詞は 物凄く 地球規模。

その 差が持つ幅の 大きさが なんとなく 面白い。


広い視野で 第三者的に 物事を 見れる力を 持っていることって
とても 意味があるけど
それは それで 陥る罠も あったりする。

一長一短。   バランス バランス。

むつかしね。


 壱言―――――
僕は なぜ 繰り返す 別れを 受け入れて きたんだろう?
その謎が 君と 出会い ちょっと 解けた

人は なぜ 幸せを 闇雲に 求めて しまうんだろう?
何より 大事な 物も 守れずに。



◇◆◇ 2005年06月20日(月) ◆
 ◆ 309−MR.009 ◇◆◇



絵は 物凄く 苦手な 分野でして。


すげー 絵の 上手い人が 羨ましくて

「この 素晴らしい 煩わしい 気持ちを
 真空パックして おけないもんかなぁ。」

それで 写真に のめり込んだ 気もする... そんなこんなな レイニーディ。

超 後付け。


我 想う。   写真の 醍醐味って 人の顔。

んだけど レンズに 向かって 被写構えしてる 人ほど
おもんない ものは 無い。

普段には あまり見えない 瞬間瞬間の 入り込んでる 集中力が 素敵。

夢中顔にこそ 魅力が 満載。


その 愛すべき 顔を ずっと 残して 生きたいねぇ。


 壱言―――――
もっともっと 上手に いろんな 絵を 描けたなら やっぱり 君を 描きたいな
僕に とって 君とは つまり そう 小さな点 そして あらゆる 総て。



◇◆◇ 2005年06月19日(日) ◆
 ◆ 309−MR.010 ◇◆◇



何を どれだけ 受け取れるのか。

どこから 発信されて いるのか。

どの方法で 向かって 来るのか。


んなのは 全部 わかるわけ ねぇべ。

アンテナは 気持ちでは バリ3 だべ。  ← 古

そりゃあ たまにゃあ 圏外だったべ。


ってか もうちょい わかり易く 投げとくれ。

キャッチャーは 待ち構えとるよ。



もう 時間は ない。

まだまだ ありそうな 気が しちゃってるけど

実は そうでもない。


限りある。   残されてる。

早送り。   巻き戻し。

選ぶ。   捨てる。 


繰り返し。


 壱言―――――
「ありがとう」 と 「ごめんね」 を 繰り返して 僕ら
人恋しさを 積み木みたいに 乗せてゆく

似てるけど どこか違う だけど 同じ 匂い
身体でも 心でもなく 愛している

緑道の 木漏れ日が 君に あたって 揺れる
時間の 美しさと 残酷さを 知る。



◇◆◇ 2005年06月18日(土) ◆
 ◆ 309−MR.011 ◇◆◇



うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!   一生の 不覚 也。

初回限定 欲しい にょ。



自分の命と 世界とを 天秤にかけて 我が身を 重んじる。
⇒ ○

アムロには なれないって 自覚できている。
⇒ X

でも 貴方にとっての 支えに なりたい。
⇒ △

映画を見てて 人が死ぬと 感情移入して 泣くが そんな自分に 酔う。
⇒ ○

苦いとか 渋いより デザートの方が 大好きだ。
⇒ ○

でも 喜んでいる 貴方の 笑顔を 見ていたい。
⇒ △

繰り返されてきた ことが 繰り返していく ことが 嬉しくも 愛しい。
⇒ ○

迷う時や 戸惑う時こそ 支えたい。
⇒ △

携帯は au である。
⇒ ○


 壱言―――――
残酷に 過ぎる 時間の 中で きっと 十分に 僕も 大人に なったんだ
悲しくは ない 切なさも ない
ただ こうして 繰り返されてきたことが
そう こうして 繰り返していくことが
嬉しい 愛しい。



◇◆◇ 2005年06月17日(金) ◆
 ◆ 309−MR.012 ◇◆◇



みつからない。   みあたらない。

人を 貶すことでしか 自分を 保てない 人種が 存在する。


みおろさない。   みおろせない。

人を 見下すことでしか 自分を 保てない 人種が 存在する。


きづかない。   きづけない。

こいつらにしか 見えない モノも ある。


きずつかない。   きずつけない。

こいつらには 絶対に 見えてこない モノも ある。


上か 下か...。   右か 左か...。   前か 後ろか...。

二者択一?


たとえ どちらを 択ぼうとも

みつからない   みあたらない。


 壱言―――――
君に 触れていたい 優しい 胸の 上で
あの 覚束無い 子守唄を もう一度 もう一度

君に 触れていたい 痛みすら 伴い
歯痒くとも 切なくとも 微笑みを 微笑みを
もう一度 微笑みを。



◇◆◇ 2005年06月16日(木) ◆
 ◆ 309−MR.013 ◇◆◇



ひと呼んで 蘇生系列。
アルバムの 2曲目に 位置し ガッチリ 掴まれる。


ってか 好い加減 書く事 無くなってきた。


ってか 好い加減 シツコクね? って 思ってる方へ。

6/29の 『四次元』 発売まで 続きます。

1ヶ月前から カウントダウン してる 予定です。
順番に 意味は ないはず。

って これが 人の 日記だったら 読まねぇなぁ なんて 思いながらも。

ま 勝手に ミッチル 広報部 としては
AP BANKの 発展のためにも 売れて欲しい なんつって。


もしかしたら 何も 起こんないかも。

でも やんないと 可能性すら 無いから 足掻くよ。


ひたすら 地味に だとしても。


 壱言―――――
皮肉で 溢れた 世界 不安と 怒りの 過渡期
見失わぬように 進もう
時々 上手に 息抜き しながら 身を かわしながら 行こうぜ。



◇◆◇ 2005年06月15日(水) ◆
 ◆ 309−MR.014 ◇◆◇



MTVの Video Music Awards Japanの 第1回目。
その 授賞式を TVで 見てた。
なんか 忘れたけど 1番 デッカイ賞を 貰ってた。
VMAJって 言うからには PVが 褒められたんだろうと 思います。

その時に トリで 歌ってた。  カッコ良かった。
なんか 赤の 革の ジャケット 着てた 気がする。


 そうだ 心に 架けた 虹が ある。
 まだ 描き続けたい 未来が ある。
 今も 心に 虹が あるんだ
 そうだ まだ やりかけの 未来が ある。

完成する 未来ってのは あるんでしょうか?
行き着く トコまで 行ったと 思ったって んなの わかんないよ。

ずっと ずっと やりかけなんだ。

ずっと ずっと 描き続けるんだ。


 壱言―――――
君は 誰だ? そして 僕は 何処?
誰も 知らない 景色を 探す 旅へと 出ようか。



◇◆◇ 2005年06月14日(火) ◆
 ◆ 309−MR.015 ◇◆◇



自分の中で I’ll be系列 という風に 分類しておるのです。

『シフクノオト』 の アルバムの CMで この曲が 流れていた。
映像は 白ホリ バックで 床の ペンキに ダイブしてて
それが ジャケットの 文字になっていく という 演出らしかったんだけど
HPの 本人コメントによると 肋骨が 折れてたらしい。

病み上がりなのに 無理しすぎじゃね?
って ゴソゴソと 縮こまってたところで 仕様がないけど...。


  あ。 ところで 『Bus』って 『Omnibus』の 略らしい。
  なるほど。 そういや 色んな人が 乗ってくるゎ。

って 前に 知った。

オレのバスでさえ 色んな人を 勝手に 乗っけて
色んな人から 色んなモノを 貰ってきたけど
ゴールまでに 寄らなきゃいけない トコは まだまだ たくさん あるよ。
乗せたいし 乗って欲しいし 乗せるべき 人も まだまだ いるよ。

オレは 誰かの バスに 乗っかれてるかねぇ。
乗っかって 引っ掻き回せる 程の 魅力を 磨いてくよ。


 壱言―――――
天国行きの バスで 行こうよ さぁ 乗っかって 君も おいでよ
どんな 暴風雨が 襲っても 全力疾走で 駆け抜けろ
僕らは 雑草よ でも 逆の 発想を この 胸に 秘めて
天国へと 続く 滑走路 全力疾走で 駆け昇ろう
108の 煩悩と 底知れぬ 本能を この 胸に 秘めているよ
この バディーに 秘めているよ。



◇◆◇ 2005年06月13日(月) ◆
 ◆ 309−MR.016 ◇◆◇



デルモ系列 第2弾。

部屋と Yシャツと 私 のようでいて テツ アンド トモ のような。


ところで 非常に 余談では ありますが
あの娘の吸う煙草の口の中の残り香とにがいコーヒーとの相性がとてもいい
とは 思えません。  どうなんでしょう?
自分 コーヒーは あまり 飲まんし
基本的に 煙草を 吸う おなごは アカンです。

最近は 紅茶よりも コーヒーよりも フレーバーティ です。

Celestial Seasoningsは 美味しい。


下らない B級雑誌も 美味しいよ。
Aと Bの 境い目が よく わかりまへんが
雑誌に埋もれた 部屋で 生活を しとります。

活字中毒というよりは 写真中毒です。

いゃー 写真って ホントに いいもんですね。


 壱言―――――
悲しみも 憎しみも 愛しさも 優しさも いやらしさも
食べるよ 食べるよ 食べるよ
だから 胃袋よ あぁ 僕の 胃袋よ もっと 強靭たれ もっと 貪欲たれ
なんだって 飲み込んで なんだって 消化して
全部 エネルギーに 変えてしまおう。



◇◆◇ 2005年06月12日(日) ◆
 ◆ 309−MR.017 ◇◆◇



やっとこさ 今さら 見ましたよ。  LIVEのDVD。

『WoneDERFUL WORLD on DEC 21』

10周年を 迎えて 『NOこうせつ』になって コンサートを 敢行できず
横浜アリーナでの 1日だけの TOUR となった その日のDVD。

いいね。
やっぱ 1回くらい コンサート 行ってみてぇもんだ。

中でも 凄かったのは やっぱ この曲。
なんかを 吹っ切るように ぶっ飛んでた。

でも 途中の 『あぶって』 の とこで 歌詞を 噛んでた。
一応 突っ込ませていただく。

自分の中では デルモ系列 と 呼んでる この曲。
シングルにはない 壊れかけた 開き直り感が 魅力的。

変な話 LOVE はじめました?
変な話 去年より おいしく できました?
変な話 そいつで 大人に なりました?
変な話 お口に 合いましたか?


 壱言―――――
この 街の 中で 押し合い へし合い 僕らは 歩いてく
多少の 摩擦が あっても 擦れずに 心を 磨いて 行くなんて 出来るかなぁ
坊主が 屏風に 上手に 坊主の 絵を 描くと 言うだろう
なら 僕は 愛してる 人に 愛してる という ひねりの ない 歌を 歌おう
意味なんか ないさ 深くも ないし 韻だって 踏んでない
ただ 偽りなく 飾りもない まぎれもない 想いだけが そこには あるんだ。



◇◆◇ 2005年06月11日(土) ◆
 ◆ 309−MR.018 ◇◆◇



泣いてるの?  それとも  笑ってるの?

どっちやねん。

ってか 笑っちゃ いねぇだろ。

気付けよ。

現実を 認めたくない ってか?

泣かしといて そりゃ ねぇだろ。

でも 気付かない ふりして 進みたくなっちゃう なんて時も あんだね。

ごめんね。


 壱言―――――
もう 二人は 子供じゃない だけど いたずらに ただ 傷ついてくだけ
抱きしめても すり抜けてゆく 君の その 心を 閉じ込めて いたい。



◇◆◇ 2005年06月10日(金) ◆
 ◆ 309−MR.019 ◇◆◇



ごめんなさいねぇ。

なんだか リアルな話 してしまいます。

だから お食事中の 方は 食べ終わってから 読んでくださいねぇ。

しかも 食後すぐだと 余計 気持ち悪い 恐れがあるので
ひと段落を お薦めします。


ってかね

抱き締められるのって いいね。

男のオレが 言うのも なんなんだけどね...。

我が人生で 1回だけ その人なりの 力一杯の 強さで
牛って 抱き締められたことが あるんだけど
後になって 冷静に 考えれば そんなに 力強くなかったのに
その時は もの凄く 一生懸命さが 伝わってきて
思わず こっちの 力が 抜けて 身を 委ねちまったよ。

すっげ あったかかった。


そんだけ。


 壱言―――――
受け止めた 両手の ぬくもりが 今でも。



◇◆◇ 2005年06月09日(木) ◆
 ◆ 309−MR.020 ◇◆◇



ニシエヒガシエ で びっくらこいて
またしばらく 音沙汰無いんだねぇ なんて 思ってたら
実に Mr.childrenの 櫻井氏の 王道のような
現実は まぁ つらいけど 頑張って行こうよ ソング。

シングルの ジャケ写が メチャカッコイイ。

ドラマの主題歌?  殴る女?  知らなんだ...。


個人的には
大学を 卒業するって時に 就職活動を するって時に
色々 迷う時に 人生を 見つめ直す時に
ちょうど 発売された こんな歌に 嵌ってました。

それでも なんだか 難しいふうに 考えちゃうね。

まぁ それもまた 良しとして...。


 壱言―――――
誰と 話しても 誰かと 過ごしても 寂しさは 募るけど
どこかに 自分を 必要としてる 人が いる。



◇◆◇ 2005年06月08日(水) ◆
 ◆ 309−MR.021 ◇◆◇



初めて PVを 見たときに マジ 驚いた。

...なんじゃ こりゃ...?
...歌ってんの 誰やねん...?

基本的には 好きでも 何でもない 歌だけど
Mr.childrenというバンドの 流れで 見たら
物凄く 意味のあった 歌なんだろうなぁ。

多分恐らく 自分達の バンド活動の 実力に 対しての 疑問が
山ほど あって 彷徨ってた頃っぽい。


前作から 1年と1週間弱が 過ぎてからの 発売。

当初は 別のバンド名で 覆面的に リリースする 案が あったそうな。

解散するとか しないとか 噂も ちらほら。


ま めでたし めでたし。


 壱言―――――
また君の中の常識が揺らいでる 知らなきゃ良かったって思う事ばっかり
そしていつしか慣れるんだ 当たり前のものとして受け入れるんだ

片一方は天使 もう一方は悪魔で 分裂しそうなんだ 抗鬱剤をちょうだい
暗い未来を防ぐんだ 永い迷宮みたいな青春だ

受け売りの知識 教養などをほうばり 胸やけしそうなら この指とまれ
こんなやっかいな人生だ おまえが信じてる道を進むんだ

夢や理想にゃ 手が届かないが 不満ならべたって きりがないし
昨日の僕になんて バイバイ 明日を担って 風にまたがって
ニシエヒガシエ。



◇◆◇ 2005年06月07日(火) ◆
 ◆ 309−MR.022 ◇◆◇



Squallが 大好きです。

基本的に 福山雅治氏 そのものが 嫌いじゃないです。
桜坂以降は そこそこ 売れてるらしいです。

兎にも角にも せつねぇ バラードが でぇすき です。


この歌も 女性向けに 描かれた 歌だったらしい。
女性ヴォーカルの プロデュースを 考えてたとか...。


花が 大好きです。

花の種類も 花言葉も 何にも 詳しくは 知らないけど
美しいものが 大好きです。

大地が 生み出す 天然の 白が とても 美しいのです。

笑って 咲く 花は 魅力に 満ち溢れているのです。


 壱言―――――
恋愛観や 感情論で 愛は 語れない
この 想いが 消えぬ ように そっと 祈るだけ
甘えぬ ように 寄り添う ように 孤独を 分け合う ように。



◇◆◇ 2005年06月06日(月) ◆
 ◆ 309−MR.023 ◇◆◇



時代が 一気に 飛ぶけど
『シフクノオト』 が
「愛想を 尽かしてくれても 一向に 構わない」
という 強烈な メッセージから 始まるのは 正直 面食らった。

いきなり だと ネガね。


あのさぁ

自分が どうやって 生きていくか   自分が どうすれば 正しいか。
そこらへんの ややこしそうな事に ついては
生き続けている 以上 一生 悩み続けるだろうから
答えは 最期にしか 出せないんだけれど
なんか 誰かに 必要と されていたい。

こいつが いたら なんかが いいなぁ って 思われたい。

ありがとう って 言いたいし 言われたい。

ささやかな ような 贅沢な悩み。

妥協するとか しないとか 色々あるだろうけど
オレの 存在で
誰かを... 何かを... 動かしたい... 響かせたい...。

それだけは 変わらない 気がする。

ずっと 心から 願っているのです。


 壱言―――――
でも どうしようもなく 「必要」 って 言わせてみてぇもんだ
ねぇ 言ってみてよ。



◇◆◇ 2005年06月05日(日) ◆
 ◆ 309−MR.024 ◇◆◇



CROSS Road   Innocent world とヒットして
満を持して 発売された 『Atomic Heart』。

すっげ 期待して 待って 買った アルバムの 〆が このバラードだった。

個人的には 特に 思い入れは 無いんだけど
想い出を 込め過ぎちゃった 人が 周りに 多い。

なんか 親しみやすい 歌詞なのかねぇ。

「男らしさって 一体 どんなことだろう?」 なんてのは
みんなが 突き当たる壁 っぽくね?

くだらないよ。 くだらないんだけどさ。
「いつか 街で 偶然 出会っても 今以上に 綺麗になってないで」って
結構 思っちゃう っぽくね?


あれ?  オレも 思い入れが あんのか?


なんか 今さら 思うのは くるみに 似てるかも。


 壱言―――――
夕焼けに 舞う 雲 あんな風に なれたら いいな
いつも 考え過ぎて 失敗してきた から。



◇◆◇ 2005年06月04日(土) ◆
 ◆ 309−MR.025 ◇◆◇



「Tomorrow never knows の カップリングとして...」
である 予定だった らしい この曲。

それまでの シングルの 流れ的に 見てみたら
確かに シングルとして 出すには ちょっと 違う 気が する。

でも 櫻井氏が かなり お気に入りで シングル化が 決定したとのこと。

ここで 脱・綺麗めが 良い結果に 繋がっていったと 思われる。

それにしたって 秩序の無い現代にドロップキック ってのは どうでしょう?
しまいにゃ 水平チョップ 喰らわしとります。

でも 必死で生きてる で 〆られている。
そこが らしさ。


 壱言―――――
仕事の 出来ない 連中は こう言う あいつは 変わった 自惚屋さん
こんなに ガンバってるのに。



◇◆◇ 2005年06月03日(金) ◆
 ◆ 309−MR.026 ◇◆◇



若者のすべて。   って タイトルだっけか?
木村拓哉が 一番 鼻息が 荒かった頃っぽい ドラマっぽい。

これが 発売される 前に ラジオで 紹介されて
それを 必死こいて 録音して 聴きまくったもんだよ。

あの頃は MXも Winnyも 無かったんだから。
パソコンを ネットに 繋ぐ事すら 通話料金に 怯えてた 時代ですゎ。

また PV話に なっちまうけど
海外ロケなんかに 行ったりしてて ちょっと リッチ感が 出てくる。
絶壁に 立って ヘリで 空撮する ラストシーンは インパクトが あった。

個人的分析では この歌までが 綺麗め路線 だったんでは ないか と。

これ以降 ちょっと 斜に構えた 表現によって
より 人間らしくて 歌詞として 魅力的な 言葉に なってくる と 思う。

でも これは これで とても 名曲だと 思ってますけど。


 壱言―――――
優しさ だけじゃ 生きられない 別れを 選んだ 人も いる
再び 僕らは 出会う だろう この 長い 旅路の どこかで。



◇◆◇ 2005年06月02日(木) ◆
 ◆ 309−MR.027 ◇◆◇



また 浪人時代に さかのぼる。

まだまだ CROSS ROADの 余韻に どっぷりと 浸っていたら
TVCMで 同じ声の 新しい歌が 流れてきた。

アクエリアスの CMだったと思う。

すげー いい歌だって 思った。

また モノクロの PVで
雨の中で 口だけ見えてる 雨合羽の シーンが カッコ良かった。

超個人的というか... 等身大というか...
「近頃じゃ 夕食の 話題でさえ 仕事に 汚染されていて」 ってとこが
急に 忙しくなった 人の 嘆きのようで
なんか すごく リアルに 聴こえた。

しばらくして 『Atomic Heart』 が 発売される。

もう とっ掴まり過ぎて 逃げたくなくなる。


 壱言―――――
いつの 日も この 胸に 流れてる メロディー
切なくて 優しくて 心が 痛いよ
陽の 当たる 坂道を 昇る その 前に
また 何処かで 会えると いいな その時は 笑って
虹の 彼方へ 放つのさ。



◇◆◇ 2005年06月01日(水) ◆
 ◆ 309−MR.028 ◇◆◇



その昔 ...ってか 最近まで サニーという 車に 乗ってました。
8年くらい MTを 楽しませて もらいました。
本当に 有難う 御座いました。

運転中には 幾つもの CDで 雄叫びの様に 叫んじゃってたけど
その中でも なんか 妙に 思い出深い 歌です。

そうそう。  年取ってくると わかると 思うよ。
嫌だった事を 思い出す 回数よりも
良かった 思い出の 方が 頻繁に 出てくる ように なるんだよ。

「あぁ あん時は あん時で 楽しかったよなぁ」 なんつって。

希望の 数だけ 失望は 増える  出会いの 数だけ 別れは 増える
それでも 明日に 胸は 震える  それでも 希望に 胸は 震える。
だってさ。
いいこと 言うねぇ...。

くるみ って 元カノで ございますか?
とっても 可愛らしい お名前だこと...。


 壱言―――――
今以上を いつも 欲しがる くせに 変わらない 愛を 求め 歌う
そうして 歯車は 回る
この 必要以上の 負担に ギシギシ 鈍い 音を たてながら。