ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2009年07月19日(日) 帰ってきた謎の疾病
 寝不足だというのに、動けるのを良いことに欲張りすぎたのと、冷房と酷暑に交互に当たったりなどが悪かったのだろう。

 夕食後、全身から冷や汗が噴き出して動けなくなる。トイレに座っていれば多少マシな気分ではあるのだが、吐き気はあっても何も出ない、お腹を下すわけでもない。みぞおちよりは下、胃か十二指腸の辺りが重苦しく痛む。ひたすらに悪寒に耐えて、脂汗をかきながらじっとしているしか無かった

 あまりの苦しさに「救急車を呼ぶべきか」と悩んだが、呼んでもその場所から動けそうに無い。しばらくしたらようやく動けるようになり、段々と汗も引いていった。
 苦しかったのは30分〜1時間程度だろうか。過ぎてしまえば何ごとも無かったかのように回復したので、救急車を呼んだりしないで本当に良かった。

 帰省の荷造りなど夜に色々やりたかっことを全部取りやめて、とにかく床に就く。すぐに寝付いたと思う。

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■総括
 当日寝る前、および翌日すこし胃のあたりが重苦しかった。

 原因はおそらく極度の疲労+自律神経の失調だと思われる。昼夜逆転気味、生活リズムの崩れ、寝不足のせいもあろう。水分は多めに取っていたつもりだが、直射日光や高温の影響があったかも知れない。

 昔から時々こういうことはあったが、このところ無かったので油断していたと思う。何かのアレルギーと思われる下痢+全身のかゆみに襲われたことも、何度かあったと記憶している。
 あまり体力その他を過信しないこと、睡眠を含む休息や、栄養・水分をきちんと取ること。あらためて自分に言い聞かせた。

 自戒の意味を込めて、また心覚えに日記として残しておく。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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