ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2008年01月04日(金) 今年も仕事始め


▲画像はチチヤスの冬ヨーグルト。甘くてバニラっぽくてウマいよ〜!

年末は28日まで仕事、1日休んでコミケの準備、大晦日は有明→終了後アキバ→ファミレスで打ち上げ。という悪夢のスケジュール。紅白も見ずにばったり倒れて、11:55に起きて時報とともに「おめでとう」って言って二度寝。

元旦の午後、新幹線でギフへ向かったよ。3が日はダラダラと、駅伝も隠し芸も「のだめ」一挙再放送も、正月らしい番組はあまり見ず。NHKの、皇居の森を1年以上取材した番組など良かったなぁ。

そうそう、10時間時代劇「徳川風雲録」を見た。シバレン原作とはおそらく百万光年の隔たりがあるに違いない。なにが悪かったって、脇役に印象の強い役者が居すぎ、ラストのカタルシスがなさ過ぎ。正月で時代劇なんだもん、スカっとしたいじゃないですか。ともかく、吉宗が主役なのにマツケン(松田賢二さんに非ずwww)が脇役ってのは致命的だと思うのよー! だんだん辛くなって来たので、普段は行かない2ちゃん実況板を携帯片手にリロードしながら見ていたのですが、しまいにスレタイが「吉宗18」→「偽吉宗19」になっちゃったあたりで爆笑した。だってマツケンが出るたびに「上様キター!」「本物デター!」なんですもの。中村雅俊が時代劇に向いていないのかどうかは不明だけど、なんだか中盤、目の下にクマが出来てて芝居も極端に精彩を欠いていたのは収録スケジュールがきつかったのであろうか。後半シャッキリと持ち直しはしたものの、脚本だと愛する者を失っては泣く泣き虫将軍様で歯がゆいばかり。ということで、俺の人生10時間分を返せ! ってな感じの、ある意味象徴的かも知れない年明け。

3日はこんなこともあろうかと、指定券を取って早めに帰京。吉祥寺で何故かギフの友人と再会してから帰宅。

4日は、正月とくに何もしてないはずのに疲れが見えてだるーい、つらいと言いながら1日を終える。そう言えば新しい手帳を買ってなかったので探すが、良いものが決まらない。月曜始まりのブロックタイプの月間スケジュールで、メモとか住所録とか余計なものがついてなくて、薄手で軽く小さすぎず、できれば可愛いキャラものかブルー系の美しい表紙の。…注文が多すぎか。候補はいくつか見つけたが、決め手に欠ける。週末イトーヤにでも遠出するかね?

そんなこんなで昨年末にイイカゲンに決めた今年のモットーは「潜(だいぶ)」。ひらがななあたりに脱力加減を匂わせる。がんばらない、がんばらない。楽しむことを忘れずにいきたいのですよ。


かこぶんきのうあした
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