2002年05月31日(金) Encore! 餡子ール!

Encore!はもともとフランス語でOnce again!ということらしい。僕など使うチャンスはあまりない。
ロックのコンサートではMore, more, more, more!だし。
今回あえて使ったのは、これが前にやった餡子(あんこ)の続編だからだ。
最初の回は、なぜ英語国民は餡子を食べようとしないのかという、かなりuncomfortableな話題の導入とメールをくれた皆さんの考察という内容だった。
(一番下のINDEXをクリックして出てくる一覧の4月11日がそれで、3月20日分が発端です。)

語源もよくわからない。
あの食通清水桂一の『たべもの語源辞典』はどうかという昔の英語劇の学友小野寺さんからの指摘があり、偶然持っていたのでチェックしてみた。成果は残念ながら、あんかけとアンコウはあるけど、まんなかに餡子が入ってない。(小野寺さんはこれで座布団を1枚くれた! やさしい人だ。)

僕などよりよっぽどこのことにこだわっている人が前回も紹介したコロラド在住の昔の教え子で、今ではときどきこちらが教え子になるひろみさん。そのひろみさんが、やはりコロラド在住の日本人の上田さんという方のサイトを教えてくれた。

それが一読にも二読にも価する内容でわかりやすい。uncommon(ありふれていない)な構成だし。それにuncommissioned(委託されていない)なのに、餡子の語源まで調べて頂いたとのこと。こうしたunconditional love(無条件の思いやり)的生き様には脱帽だ。Ooops!(おっと!)、餡子を思ううち、unconsciously(知らず知らずに)かどうかは別として、uncontrollably(歯止めが効かぬほど)に餡子づくし英語に走ってしまった。まだまだ甘いぞ。

上田さんのチェックによると、餡は中国語から来ているようで、子は和風の愛称というか、ま、コハダの子供をシンコといったりすることか。
英語ならJohnnyとかLassieとかの、-yや-ieだろう。
annyとかannieとかになりそうだが、ならないだろうか。
ankonやankieはどうだろう。
米国はカイワレが2パックでTWO-MA-MINAなんて売られている自由の国だ。餡だってアンコーレとかイタリア風にすればホットケーキのように売れないか。コーンに入れてアンコーンという手もあるはずだ。イチロールがあるんだからアンコロールもいただいてみないか。おっと気持ちが悪くなってきた。

上田さんのHPアドレスはhttp://www.wedder.net/です。この中にあるコトバ雑記、コインと語源で旅するアメリカ50州は大変楽しい、とひろみさんは添えてくれた。

それからひろみさんは、お友達の方のコメントも送ってくれた。
駐在員のご家族のおくさんの俊美さんは、「やっぱり、あの黒い食べ物っていうのが気味が悪いんじゃない?」とのコメントあり。彼女の話によると何かの集まりでコーヒーゼリーを出したら誰も食べなかったといっていました。うーん、もしかしてあの色で嫌われているのかも。アンコの嫌いなアメリカ人でも「ひよこのお菓子」は好きみたいです。

なるほど。ひよこが・・・そうか・・・。
以上、依然なぞの部分もあるけれど、わかる部分も増えました。

そういえば、オーストラリアのヴェジマイトという食べ物が黒かったかな?
あれはオジーでない人には大変抵抗のあるものだそうだが。

とにかく、まだこんなことがあるという方はぜひメールを。餡子の洋風の名とか。

I’m unconcerned.という方、お疲れ様。



2002年05月29日(水) struggling 必死にがんばってる

2日前に一両日中にKENNISMS(当欄)を更新すると書いてしまったこともあり、必死である。題目は、struggleという、よく目にする言葉に決めた。頑張ってもなかなかうまくいかない、というか、なかなかうまく行かないけれど頑張る、といった気持ちが出る。少しは知っているガーデニングから迷わずスタート。

ガーデニングでは、丈夫な草花に使う形容詞は、

hardy

で、その草花を、

It's a hardy plant.

などと言う。

弱いものは、

It's sensitive.(すぐ元気がなくなる)
It needs a lot of care.(世話をしっかりしないと)
It needs a lot of attention.(しょっちゅう見てやらないと機嫌が悪い)

とか言う。Hmmm. これらの英語は皆、HeやSheに換えれば、傷つき易い人間や世話のやける人間に関するコメントになる。

中には必死に頑張っているものもいる。何とか花を咲かせようと、葉が病気になりつつも伸びんとしている草花。うまくいきそうもないそんな様子をガーデニングの好きな人々は敬意さえこめて、

It's struggling to survive.(必死になっている)

とか、

That's a struggling hybiscus.(あれは必死のハイビスカス)

などと言う。

このstrugglingはガーデニング語ではない。人間にも使う。映画『シャイニング』の主人公ジャック・トランスは、教員を辞め、作家になろうとしている男。しかし書けない。ある日、妻が、その、原稿の、山を、覗き見ると、どのページにも!

All work and no play makes Jack a dull boy.(働くだけで遊ばなければジャックの頭は鈍くなる)

ということわざだけがびっしりタイプで打たれてあるだけ・・・! そう、あの男には趣味がないのである。外には趣味のお化けのような、生垣の大迷路がどっかりと控えているのだが、彼はなんと最後にその中で迷って凍え死んでしまう。でも彼は一行すごい文句を書いたじゃないか、うらやましい、と叫ぶのが、映画「ハリウッド・ミューズ」の売れない映画脚本家役の私めもファンであるアルバート・ブルックスだ。

話が迷路に迷い込んでしまった。そのジャック・ニコルソンじゃなく、彼の演じるジャック・トランスであるが、彼は、

Jack Torrance is a struggling writer.

と言える。アルバート・ブルックスの演じる作家も、

He's struggling to write.

である。

それにしても主人公とそれを演じる俳優が両方ともJackで、JackはおおもとのJohnから生まれたあだ名と言われる。(やや詳しくは
http://www.cproots.com/surnameorigins/namesmiss/namesj.htm/
(あるいはトップページまで行き、Heraldry-Surname Origins-ClansのボックスのSURNAME ORIGINSをクリック、What's in A Nameの下のボックスのMiscellaneous Surname Orign A thru ZをクリックしてJ、Jackへ進む。Whew!)
だから斧でドアを壊し、そこに顔を押し付けてHere’s Johnny! と、トゥナイトショーのイントロを真似るとき、Johnny, Jack, Jackという三者が一体になって恐ろしくおかしい。John F. KennedyがJack Kennedyと呼ばれたのもその流れだ。そのカミサンがJacqueleneでこれがJakieと呼ばれた。また迷路に入り込みそうだ。

I'm struggling to write.

という感じになっている。

a struggling young artist

なら、必死でがんばる売れない若い画家。

そのほか、struggling studentは苦学生。

class struggle

といえば学生とは無関係。というか、マルクス主義で「階級闘争」のこと。昔の運動会でぼくらのクラスが優勝したことがあった。あれはこれではない。また迷いこみそうだ。

I struggle on.(苦しみは続く)

なのだ。

the struggle for existence

なら、生存闘争・生存競争ということ。旅行会社や航空会社は?

Tourism companies are still struggling.
Airlines are still struggling.

世界が、

The world is strugling to survive.

となろうか。

ああ10代に戻りたい、という人もいるが、ぼくは結構だ。

a struggling teen

だったからなあ。

a struggling ossan

であるやも知れぬ。

と、薔薇の鉢を見るとビロードのような濃い赤の一輪が開いているではないか。今年は薔薇が元気だ。

Everything's coming up roses.(すべてとんとん拍子でうまく行ってる)

という表現がある。構造は不確かだけれどイメージは明確。ミュージカル『ジプシー』で歌われる歌のタイトルがこれだ。ロザリンド・ラッセルがガラガラ声で素敵に歌っていた。ただ個人的にはローズマリー・クルーニーのバージョンが好きだが、なんと彼女と米俳優ジョージ・クルーニーは親類だそうだ。そうだからか、『オー・ブラザー』の彼は歌がうまいなあ。『ムーラン・ルージュ』のイーワン・マクレガーも実にうまい。80歳を迎えんとするぼくの恩師が最近のたまわっていた。これからの俳優は、踊りと歌と演技とジャグリングができないといけない、大変なことだ、と。

They struggle to juggle.

ということか。Whew! 何とかstruggleも終わった。

次回はあんこ2です。



2002年05月27日(月) The Ten-Thousandth Visitor 1万人目のビジター
The "Ten-Thousandth Visitor" prize went to
Ms. Yumiko Tsuboi from Osaka!
When asked to name her preference,
she chose Yorinuki Eikaiwanyumon 1.
It's on its way, Tsuboi-san!

10000人目のビジター賞は大阪のYumiko Tsuboiさんに決まりました!
拙著のご希望はという問に「よりぬき英会話入門1」を選ばれました。
本、そちらに向かっております!

KENNISMS次回更新は一両日中に。



2002年05月17日(金) It's just a thought. 思いつきですが。

Ken Toyama's Home Page will honor its ten-thousandth visitor with a
complimentary book autographed by K.T. Please send the captured image of the top page with the counter indicating 10000 to iwashere@kentoyama.com or print out the said page and let us know at the above address!
10000人目のビジターの方にサイン入りの拙著を贈呈します。カウンター10000
のキャプチャー画像を上のアドレスまで送るか、同ページをプリントしてご連絡ください!


rolly-pollyとおきあがりこぼし、うーむ似ている。
deeplyとどっぷり、これまた似ている。
nameと名前、そ、そっくりではないか・・・!


一瞬の世界平和、というか、世界の言葉がもとはひとつだったかも、と思うことが最近ありました。ガングリオンが凸って凹んだときです。それはというと。

ドイツ語、英語、フランス語などヨーロッパのいろいろな言語の源を過去に向かって辿っていくと、理論上、これ以上はさかのぼれないという原初的言語、おおもと、にたどり着く。それはヨーロッパの諸言語のみならず、インドのサンスクリットのもとになどにもなっている。そこから湧き出て川のように分かれていった言語たちを、インド・ヨーロッパ語族(Indo-European languages)といい、そのおおもと、源泉を、印欧基語あるいは印欧祖語(Proto-Indo-European)と言います。逆に言うと、それ以前のことは闇ということで、これはタイムマシンが欲しいところです。(ちなみに日本語は別グループで、ウラル・アルタイ語族とされています。)

たとえば辞書の最高峰とも言われる(とにかく量では文句がない)OED(オックスフォード英語大辞典)で、ganglionの語源をみると、gangli-(神経節の)としか出ていない。ということは、語源として、何故にガングリオンのことをganglionと呼ぶのかはわかっていないのです。(ganlionて?という方は前々回のKENNISMSをどうぞ)

それを良いことに、暗闇に弾を撃ってみると、ganlionのgangli-というのは、グリグリということではないか、と数日前にganlionのことを書きながら思いついたのでした。

コケコッコーとcock-a-doodle-do、メーメーとbaa-baa、こんなに言葉は違うのだと言う人もいるけれど、牛がムーだろうとモーだろうとよう似ておると思うのは僕だけでしょうか。目をつむりbaaを震わせれば山羊にも羊にもなるわけで、字面ばかりを追っては言葉はつまりません。

とにかくganglionは、印欧基(祖)語以前の状態で、グリグリっこということではなかったかという思いつきでした。昔、どこかでグリグリ、また別のどこかでガングリと呼んでいたかもしれない。これを一生追いかけるといったグリム的方向性はぼくにはありませんが、これでいわゆるウラル・アルタイ語族の我が日本語が、印欧語族と親類だった、そして実は両語族が同じ泉から湧き出したものだ、となればそれも楽しいのですが・・・。語源と言えば、くだんの「あんこ」の語源などは次回にでも。







2002年05月14日(火) hugely とてつもなく 

前回のストーさんの連絡先は、電話03−3402−1654 ストーヒーリングセンターです。

bigという言葉が重視されるアメリカ文化。

It’s a big country.

これは日常表現で、「ここらは土地が広いんだ」「国が大きいんだ」という意味。

 It’s a free country.(自由の国だから)

と一緒によく使われる。

Big play!

と言えばファインプレーのこと。たとえば力いっぱい飛び上がってホームラン性の飛球を取る。それが美技でなく、「大」プレーとなる。

 Big is better.(大きい方がいい)

これもアメリカのモットー。これは、

 Small is good, but big is better.

という気持ちである。(ただ、ソニーがSmall is smarter.(小さい方が頭がいい)の戦略で世界に日本の製品を印象づけたのも有名。)

ただ最近よく目につくのが、bigよりもっと大きいhugeという語である。あたかも、

 Small is good, big is better, but huge is best.

とでも言わんばかりで、

 I’m a big fan of Elvis.

では足りないのか、
 
 I’m a huge fan.

というなる。big fanが大ファンならhuge fanは巨大ファンか。

とにかくこういうhyperbole(誇張法、ハイパーバリ)はアメリカのお得意。

 He’s got tons of comic books.(彼はマンガ本を何トンも持っている)
I’ve told you a million times.(百万回言ったでしょう)

など日常茶飯のこと。さてhugeだが、

 He has to talk to her father. It’s a huge challenge.(彼は彼女の父親に話をしなければならない。とても大きなチャレンジだ)
 He has a huge debt.(彼は莫大な負債を抱えている)

単独で、

 The bill was huge.(請求書の額がすごかったわぁ)
 His ego is huge.(彼のエゴはデカイよ)

などなど、そろそろ「ヒュ――ジ」と伸ばしたくなりましたか? でしょうね。

これが副詞になり、他の形容詞の冠として活躍し始めています。

Dan is a hugely charming man.(ダンはものすごく魅力的な男性よ)

と、これはvery charmingを何倍にもした感じ。
 
 The show was hugely entertaining.(ショーはとてつもなく楽しめた)
 She’s hugely popular.(彼女の人気は絶大)

そして、よほど感動したのでしょう、
 
I am hugely impressed by the quick response and flexible attitude of city office.(市役所の迅速な対応と柔軟な態度にこの上なく感動しています)

あるいはスタートは大人気だったような、

 He was hugely successful as the head of the state for the first year.(彼は国家元首として最初の一年は巨大な成功を収めた)
 
何だかbigという言葉が小さく見えてきたが、あまりhugeを使いすぎるのも、

 You hugely exaggerate things.(あなたは物事を大げさに言い過ぎる)

と言われます。おっとまたhugelyが・・・。



2002年05月12日(日) ganglion  ガングリオン

スポーツ選手の手首によくできるというこぶみたいなものが手首に出来てしばらくうんざりした気分でした。痛くないのですが、見るとゲンナリというか、ズボンのポケットに手を突っ込むと途中で止まってしまうので、お金が出せずそのまま貯まってしまうという利点もあるのですが。

しばらく書き込めなかったのはそのせいもあり、忙しさもあり、とにかく、

Long time no see!

というより、

Long time no e!  

だね、このelectronicな時代は! とかなり明るくなったのだ!

手首のwrist boneといわれる骨の倍くらいの膨らみが反対側に出来たのです。その名も、

ganglion(和名:ガングリオン)

英語名は「ギャングリァン」。ギャのところが高音程。手首の間接などにぽちっと出来て、こぶのように大きくなる。間接が同じことをやり続けてある形に固まってしまう結果、中の滑液(かつえき、synovial fluid)という“潤滑油”が、鞘(sheath)を押して外に丸い形で出てくるらしいのです。

OAサービスを担当してもらっているF社のTさんが、子供のころ、少年野球を長年やり、ガングリオンになったとおっしゃる。これはカーブばかり投げていてそうなったと医師から言われたとのこと。名を聞いて「ガン」だと思ってしまったとも。痛くはないのだが名前も見た目もちょと怖い。

英語も「ギャング」と「ライオン」が合体し?! それなりに怖い。年齢が原因ではなく(What a relief! ホッ!)、Tさんのように若者にもあるとのこと。コンピューターを使う人にもあるそうだ。

医学用語はギリシャ語が多いがこれもGreekであり、「神経節」を表すgangli-とかganglio-から来ていて、複数が、gangliasやganglionsで、怪獣か宇宙戦隊のよう。ひとつで十分だ。普通英会話でcyst(シスト)とかsomething like a cystと呼ぶようでもある。

サイトを調べると、注射針を入れられて中の液をぐりぐり抜かれるととても痛い(だろうな)などの情報がありさらにげんなりして1ヶ月。この際コンピューターをやめてタイプライターに戻ることもできない相談であるし。タイプライターのように段々になったキーボードとかないだろうか?などと雑念ばかりが逆巻いてたまらず、明るい整体の先生のところに行ったのがよかった。

治ったのです。手の甲や掌を、パチンプチンと威勢のよい音がでる道具で叩くようにしながら手首の周りの関節という関節を刺激しゆるめましょうという。これで手首の緊張も取れ、滑液が中に戻るのでは?という理論である。これ、文系右脳型人間の自分には痛いほどわかる! 真理は単純であるべきだ。で、翌日、手のマッサージをよくやりながら何かのテレビを見ていて、固めのこぶのようなやつを指でさすりながらよいしょと強めに押したら、ぴょこんと消えました。

さっそく先生に電話する。先生の方でもありがとうございますと喜んでくれる。宮沢賢治であろうか。いつも静かに笑っている人ではないから違うかもしれない。「ポケットに手が入りきらず・・・」というくだりに笑いが止まらなくなった先生である。治癒したのは、ゆるんだ関節の間に外に飛び出していた滑液が戻って流れたといったことのようで、これまた自分で納得できるシンプルなイメージである。

それから10日、コンピュータースポーツマンは、手首をいたわるというより、よく動かしたりしながらやっているせいか、手首は平らな状態で、ポケットの中身は細りはじめております。

オックスフォード英語大辞典によると、いろいろタイプがあるようだが、自分のものは定義1の、

a tumor or swelling of the sheath of a tendon.

という奴のようだ。tumorは「腫瘍」、swellingは「腫れ」。tendonというおいしそうな単語は「腱」のことで天丼でなくテンドゥンとなる。

同辞典の英語例文で一番古いものが1671年とあるが、古代ギリシャからあったものだろうから、2500年や3000年くらい前から当然あるわけで、ギリシャ人の手首も結構やわいものであったのだなあ。手首など、何かを大切に使うということは、あれこれいろいろしっかり多方面に使って行くことかもしれないという結論も導き出せるか。

 If it’s worth ...ing, it’s worth ...ing well.
 (もしそれが・・・する価値があるものなら、いい加減にやらずしっかりと・・・すべ きである)

という決まり文句作りのパターンがあり、定番に、

 If it's worth doing, it's worth doing well.

がある。もじれば、
 
 If it’s worth using, it’s worth using well.

ということか。

自分が納得した方法で何かが治るということがこんなにいい気分だとは。こんないい気分になれるならもう一度や二度ふくらんでくれてもかまわんぞ、と張り切るところがよくない。ストーさん、ありがとうございました。


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