カルモチン

2002年11月12日(火) 哀訴わらい。

金色の絨毯を

きみとふたり

歩く、陽気に、踏みつけて。


きみが笑うから。

僕は、笑うのです。


まだ、ただ、

愛する は

心の奥に閉じ込めたヒト。





「好き」と告げた。

やらかいきみの、

優しいぬくもり。


きみ なしでは

生きられぬ。 


これだけ、本当で。


「きみの頭に降った、この、葉ほど
純にきみを想うものはないね。」


きみが笑って。僕は笑う。



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