ワタシのhairstyleは「AとE」におまかせ。
かれこれ何年通っているのか…だってまだ踊ってなかったもんな。。
ギターばっかやってたときくらいか。 おぉ…遠い。
美容室ボヘミアン時代が終わったのは「AとE」に出会ってから。
もう何年も前になくなったけど、通称「セバサロ」って場所があった。
面白くて気さくなSTAFF。迷惑かけてたと思うけど現在進行形で人生最高の美容室だ。
たぶんセバサロ以上はこの先ないｶﾓくらいの勢いが今でもある。
結論、ワタシの場合【技術】よりも【人】だった―
みんなお互いに知っていたし、近くに行ったら用事がなくても必ず寄ったw
STAFFは当然仕事に追われていただろうけど、そんな時間を感じさせない気配りがあった☆
現在のstylistウエムーに至るまで３人くらい産休したり異動によって変わった。
そのうちのひとりでセバサロ時代から知ってるセキちゃんが今日退職する。
そういうわけでウエムーが「最終回はセキさんにお願いしますか？」と言ったのがきっかけでひっさびさに任せることに。
ｳﾙｻｲワタシを避けた疑いがある― （ｦｲ
セキちゃんにおいては昔から知っていることもあり、冗談が通用するw
…が、彼女は本店で異常にえらくなっていた！
昔はワタシがイジメていたのに今では立場が逆転していた―
会わないうちに会話が上達したようだな… ﾁｯ しかも美人だから最悪だ！
人間応対はとても困難なこと。ｻｰﾋﾞｽ業をやっていれば誰でも知っている。
ちょっとした言葉や仕草で相手に感情が読まれてしまう。
自分の精神状態がすぐに反映してしまう感情ストレートじゃ話にならない。
かといってそれを恐れてバレないように！なんていうのは変な話。
ここではその人間応対こそが一番楽しいことで、希望があるってこと☆
ｻｰﾋﾞｽ業は人に多く接する仕事のため、その能力はずば抜けているはずなのだ！
セキちゃんは知らないうちに技術も応対能力も大変に成長していた☆
『ガチャ○ンcut』ってイジメてた時代はもう遠い過去となった―
こうしてセバサロ時代にいた人は誰もいなくなってしまった。。 ｻﾐｼｲね↓↓↓
ウエムーがこれからを支えていってくれ☆
| 2008年03月30日(日) |
「Taka Takata Pati」 |
07年に通ってたフラメンコスタジオ『Tiempo』の発表会に行ってきた☆
海外からプロﾀﾞﾝｻｰを招いてﾚｯｽﾝが開催されており、本格的に舞踊を学べる。
（※他にサルサやタンゴのｸﾗｽもあり）
さて、会場のBeat StationはZeppを小さくした感じでフロア150＋50席くらい。
箱的には悪くない大きさだけど基本はライヴハウス仕様。
ﾀﾞﾝｽ公演するにはちょっと考えなきゃならない舞台かな…
照明効果で前面で踊ると顔は見えず、後ろの人がやけに神々しくなってた。
フラメンコショー全体としてはかなり満足☆
こんなに充実したフラメンコだけの発表会は見たことない！ さすがTiempo☆
いきなり千手観音から始まるとは思ってもみなかった―
昨年一緒に踊ったみんなも相当上達してた…（遠い目
フラメンコの場合、指先から腕の使い方を見ればわかる。
現先生のTiza Harbasさんは踊りというより歌！って感じかな。
踊りとしてはワタシが師事してたﾐﾘｱﾑやｶﾙﾗの雰囲気とはまたちょっと異なる気質。
それもそのはず、ブラジルでは右にでるものはいないと評されるほどの実力派歌手なのだ。
歌のほうがやや上にあるのかな？…とか思ったけど、振付は見応えあり！
GuestのMiguel Canas氏の踊りは今までに見たことない感じのフラメンコで勉強になった〜
やっぱりいいよフラメンコは☆ 派手に飛んだりしなくても全然爆発しそうだしw
とはいえ、その『爆発しそうな感じの踊り』になるまでが苦難の道なのだ！！！
あぁ…今は故あって通えないけど、また必ず will come back！
| 2008年03月27日(木) |
決めろ、究極のドゥバベゴン！ |
そんなわけで必死で３月を戦った…
もう一度始めたｸﾗｼｯｸ― 踊れる域への到達はほど遠い↓↓↓
自らの鍛錬継続中にも次の舞台のﾘﾊｰｻﾙは始まっている。
７月に美帆ｸﾗｼｯｸを踊る、ようこそのお運び… 今度こそ失敗は許されない。
まだ詳細は明かせないけど今回もあの人物がワタシの前に立ちはだかる。。
迷惑ですよ―（ｦｲ
まぁ、きっちり合わせるしかﾅｲｽ。 せいぜいﾊﾟﾝﾁｮ・ｻﾝﾊﾟ頑張ってくれ。
美帆ｸﾗｼｯｸメンバー間では「鈍器とﾊﾟﾝﾁｮは彼ら以外の人選はありえない」と噂されていたw
よほど期待されてるね。 ワタシも期待してみるとしますか〜♪
作品を引き締めるのも壊すのもそれまでの努力次第。
なーんて３月のﾚｯｽﾝ終わった〜とか思って先生に尋ねてみるとまだ3/31が残っていた！
おぉ…生きる歓び、まだ鍛錬できる歓び！
その上、「明日のバーﾚｯｽﾝのみ参加してよし」との許しも出た！！…ありがたい☆
まだ３月は終わっていない！
| 2008年03月25日(火) |
Do Da Dancin'! 最新巻の悲劇 |
今現在最高に吸引力があるﾀﾞﾝｽ漫画「Do Da Dancin'!」
ﾈｯﾄ開いてたら突然にｳﾞｪﾈﾁｱ国際編３巻が発売されていることがわかった―
ﾀﾞﾝｻｰの苦しみ悩み、楽しさと喜び。 内実の漫画だ。
買ったが最後、頭はどっぷりその物語。 バスで移動中我を忘れた…面白すぎる！
目的地すら忘れそうになってたけど奇跡的に降りることに成功☆
ところが、バスから降りてすぐｶﾗﾀﾞの異変に気付いた。
右肩が軽い…
実は左肩は脱臼の悪夢から未だ抜け出せず、愛用のﾄｰﾄﾊﾞｯｸﾞは右に下げてたはずだった。
Σ（ﾟдﾟ;≡;ﾟДﾟ） ない！ ないぞーーーーーーーーーーっ！！！
あまりのﾜｸﾜｸ感に【我】どころか、【ﾄｰﾄﾊﾞｯｸﾞ】の存在すら忘れていた…
降りた直後に気付いてバスを見回したけど乗っていたバスは消えていた。。 絶望だ！
あわわわわ…もうﾀﾞﾒだ、今日はマニシア団なのに！踊れな…
（※ﾀﾞﾝｽ道具は背中にからっていた―）
なーんだ！踊れるじゃん☆
…ってそうじゃないっ！！！確かに踊ることが一番大事だけど、ﾄｰﾄの中にはｽｹｼﾞｭｰﾙ帳をはじめ免許証だとか、今を生きる上で大切なものが全て入っていたし、あまつさえｱﾝなものまで入っているのだ（秘）見られたらもう嫁には絶対にいけん！！誰かもらってくれ！！！
電話だ！バス停に書いてあるはずだ！！
【危険物を発見された方はこちらに通報を―】
危険物じゃない！しかし電話番号はこれにしか記載されてない！（…笑えん
通報を終えて受付嬢・和製ﾘｱにその旨を話した。 訳もなく可愛さ余って憎さ百倍。
「なくなったらあんたのせいだ―」（八つ当たり
和製ﾘｱに、ﾀｲｽｹ携帯が鳴ったら呼んでくれるように迷惑をかけマニシア団入り。（ｦｲ
和製ﾘｱがきた！電話がきた！愛用ﾄｰﾄがみつかった！ なかなかのｽﾋﾟｰﾄﾞ解決☆
ありがとう和製ﾘｱ！！ 全部貴女のおかげです〜（ｦｲ
神は天にいまし、すべて世は事もなし―（大吉）
気持ちがあっち向いたりこっち向いたり…めちゃくちゃ精神的ハードな１日だった。。
人生どーなることかと思ったけど、とりあえず安心w 明日受け取りに行かねば☆
| 2008年03月24日(月) |
ルリﾊﾞﾚｴは突然に |
風邪を２日でほぼ完治させ、新たな気持ちでｸﾗｼｯｸﾚｯｽﾝに向かった。
いつもどおりの時間に練習場に入ると聞き慣れない声が…
ルリさんだ―
舞台では何度か見ているけど、初めてこげな至近距離でみたw って今日はルリﾊﾞﾚｴ？！
（￣□￣;;）!!! 聞いてﾅｲｽ！ 気持ちの整理が出来る時間などない…
いつも見てる踊れる人の３倍くらいの速度と正確さ、空間の使い方。
もう…なんともいえない風格と踊りの圧倒的質感。 これ以上言葉にならない。
踊りは違うものの、この感じはﾋﾟﾁｪのときと同じだ。どれだけ鍛えたのか全く底が見えない。
久々に女性の踊りに「ﾀﾞｲﾅﾐｯｸさ」をみた。型に収まりきらないその動きの雄大さ。
もう理屈じゃなくて踊っているｶﾗﾀﾞの問題。
小手先の技術やセンスでは絶対に抗えないと思った―
世界で活躍するルリさんのﾚｯｽﾝ。 考えようによってはこんな幸運なことはない。
けど、ｸﾗｼｯｸがｶﾗﾀﾞに入っていないワタシにとっては相変わらずいつもと同じ。
どうにもならない毎日の中で少しでも早く本物の「年月」を積み上げるしかない…
どんなに笑われようとその先になにかがあるはずだ!!!
| 2008年03月21日(金) |
ふるさとチャンピオン大集合 |
のど自慢、各地のﾁｬﾝﾋﾟｮﾝが熱唱特番「ふるさとﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ大集合」!!!
その出演者の中に我らがスウェィンさんの娘、Ｃちゃんがいたんですよぉ〜
（※ｽｳｪｨﾝさんとは…Co.D.Exの一番偉い人。地域のﾀﾞﾝｽ力強化に尽力）
同時間放送のマヲちゃん金メダル模様は録画。 もうとっくに結果は知っているw
国民的アイドルのことは国民に任せればよい。 もっと地域を大切に―
ってわけで！ワタシは断固スウェィンさん派でよし☆（ｦｲ
え…ってか、スウェィンさんが舞台上に出てきたぁぁぁーーーっ？！
※キョシ君たちに出迎えられて入場！！ か…格が違う☆
それでこそ我らが ｽﾀｰﾗｲｼﾞﾝｸﾞ スウェィンさん― 超貴重映像だよ、間違いﾅｲｽ。
人生のチャンネルは間違っていなかった!!!（ｦｲ
Ｃちゃんはｱﾝｼﾞｰ曲「HOME」を熱唱☆ 映像はスウェィンさんに移行☆
号泣のスウェィンさん…
その上、N○Kは二人の写真映像で更に追い撃ちをかけてきますw
残酷ですよ、NH○…。 計画的だよ、○HK…。 それでこそ、N○K…♪
「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」
舞台を愛し、人生を愛し、世界にバレエを運んだ人々の感動のドキュメンタリー。
伝説のﾊﾞﾚｴ団「バレエ・リュス」半世紀以上のその[歴史]と[人]の映画。
※ﾊﾞﾚｴ･ﾘｭｽは劇場に所属しない世界初のツアリングカンパニー（Legendの所以）
こんな映画を見ない限りバレエの歴史なんて真剣に学べそうもない―
淡々とﾄﾞｷｭﾒﾝﾄ。ゆえに映像自体に楽しさを期待するものじゃない。
作品によっては苦痛を伴う。。
映画館でﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰを見たことがある人は想像に難しくないはずw
しかしダンス映像は、これが半世紀前のダンスか?!と思えるほど激しくも精密な技術！
バレエ界を切り開いてきた超人たちなんだから当然か。。
ともあれ、20世紀を踊り抜いた世紀のダンサーたちの生き様を垣間見た!!!
80歳を越えたその表情が全てを語っている気がした。 みんなｲｲ顔なのだ。
自分もそうなりたい、と素直に思える―
最後にはじーんとｷてしまった… 感動。
映画を見ていた自分もﾎﾝﾄに「踊り」が好きなんだなぁ、と自分自身を再発見できた。
自分もﾀﾞﾝｻｰである以上、その先駆者たちの言葉は重く心に響く。
「バレエ・リュスで踊っていた頃は報酬なんてほんのわずか。でも“これが踊れるなら”、“あのデザイナーと仕事ができるなら”と、それが財産だった。」
「ね、私の人生は何てリッチなのかしら。」
事故から１週間…左肩はまだ完治しない。 ｵﾉﾚ亜脱臼。。
今、自分が置かれてる状況が嫌で嫌でどうにかしたくて「ガチ☆ボーイ」観戦。
誰かと見に行きたいとも考えたけど、一人で行くことにした。
一人で行ってﾖｶｯﾀ…
プレミアスクリーン、リクライニング号泣。。
最悪だ。。 海が出来そうになるくらい鼻水＋涙が…って止まらない↓↓↓
「みなさんに迷惑かけてるのわかってます！」
「…でも！みなさんと一緒にプロレスしてるときだけが唯一楽しいんです!!!」
その重大さは違っても、今の自分と同じだ…
『明日の僕へ』
この映画で一番印象に残ったのは“努力すること”。
明日に向かって一日一日を必死で生きる男、主人公・五十嵐君。
決定的な問題が自分自身に起こり、それを乗り越えようとする圧倒的な意志力。
生きている実感＝本当に好きなことをやる＝絶対にgive upしない
そんな五十嵐君の毎日を見れば嫌でも浮かんでくる疑問。
果たして自分もこの主人公に負けないくらいの努力をしているのか―
…まだまだ全然足りてない自分。。 決意力の差だ。
今年一番に「決意力だー！」とか断罪したはずなのに↓↓↓
「自分の記憶に残らなくても、みんなの記憶に刻んでやれよ」
…自分自身にドロップキックだ!!! いつも何度でも頑張れ自分☆
| 2008年03月15日(土) |
「It is written there」 |
100ﾍﾟｰｼﾞの冊子を渡され客席入り。重い。この重さの分、ダンスがあるのか…
期待は高まる。 …が結果、ワタシは一度もその冊子を開こうとしなかった。
なんだか“やらされてる感”がたまらなく嫌だったのだ。
たぶん客として「一度も冊子を開いてない」のは自分一人だけと思う。
最初のうちは開こうかどうしようかｶﾅﾘの迷いがあった。
ダンスの説明が文字なのか、文字の説明がダンスなのか。関係は非常に曖昧に見える。
文字がダンスを高める or ダンスがその文字を意味以上にする結果を産んでいない―
とにかくダンスに興味がある。そのダンスから読み取れなかったらそれはそれ。
身体表現が全ての人に同じ意味を与える、なんてのは傲慢な考え。
もちろん超人的ﾀﾞﾝｻｰならそれもありうるかもしれないが。
たとえ読み取れなくてもダンスである以上は面白いはず、と踏んだ。
ダンスに言い訳なんてあるはずがないし、ダンスに説明なんて不要だ。
が、この作品はダンスを見て冊子の文字を読む or ﾍﾟｰｼﾞを読んでダンスを見るスタンス。
つまり、文字がある以上、ダンスを観ている全ての人に同じ意味を与えることができる。
この舞台は自分の「ダンス」を一時的にどこかに置いておかないと見れないと思った…
ワタシの考えるダンスとは著しく異なる。。
この作品においてのダンスは伝えたいことじゃなく表現方法のひとつとしてあるようだ。
とりたてて書くのがよいのかわからないけれど
9.11のこともぶっちゃけ真剣味が足りず中途半端にしか見えなかった。
大問題を扱っているのに茶番に見えてしまった。。
帰宅して冊子を開いたら何も書いていない空白のページが目立つ。
舞台上でﾀﾞﾝｻｰが一人もいない状態で小時間が過ぎることもあった。
そんなときこそがこの作品で重要なことなんじゃないかと感じた。
観客として文字によって強制的に頭に刷り込まれるｲﾒｰｼﾞがどれほど強いものかわかった。
そういう意味ではとても勉強になる作品だった。
ちょっと否定的な感想になってしまったけど、そんなことを考えさせてくれる問題作だと思うし、そんな作品をつくりつづけていることに対しても評価されるべきだとも思った。
原作は「エスパー魔美」ﾜﾚﾜﾚが慣れ親しむ日本漫画じゃないかw（ｦｲｦｲ
凄いぞ富士子Ｆ富士夫☆（違うって …さて内容なんですが、解説する気力すらﾅｲｽ。
でも解説やります。やらせてくださいw
命の危険にさらされて突然に瞬間移動能力を得たヘイデン君がまっとうなジェダイになる物語…ってゆーかスターヲーｽﾞじゃﾅｲｽ。
「ﾘﾄﾙﾀﾞﾝｻｰ」主人公やってたジェイミー君もこの映画では５歳から瞬間移動やっちゃってるらしーんですが、新米ジャンパー間抜けヘイデン君を間が差して助けちゃってから、ジェイミー君はヘイデン君に計画をことごとく邪魔されます。
はっきりいってお荷物
のん気なヘイデン君は彼女ミリーちゃんとブラブラ＋銀行強盗したお金で豪遊。
こんな人間いちゃいけない
こりゃある意味映画見てる人全員を敵に回してます。
ミリーちゃんもよくわかんないけどその豪遊っぷりに例外なくたらしこまれます。
世の中はお金、お金ですよ
ところがジャンパーの彼氏は命を狙われます。同時にミリーちゃんも狙われます。
対ジャンパー、殺人集団隊長サミュエル君はジャンパーを知る人は全員殺します。
豪遊よろしくミリーちゃんもさすがに自分の命を狙われるのが彼氏のせいだとわかると手のひらを返します。
「あんたのせいであたしが危険にさらされる」
世の中は命、自分の命ですよ
手のひらを返したミリーちゃんですが助けてくれるのはやはりヘイデン君しかいません。
というわけで、またも手のひらを返します。
「ごめん言いすぎたヮ、あたしを安全なところへつれてって」
もう呆れて開いた口が塞がらﾅｲｽ♪
さてサミュエル君たちジャンパー殺戮ｸﾞﾙｰﾌﾟパラディンとジャンパーの殺し合いなんですが、ジャンプ防止効果付き電気ショック網とか棒とかでパラディンは戦います。対するジェイミー君は戦い慣れしてるだけあり金属バットで戦います。凄いぞジェイミー君☆
ヘイデン君は肉弾戦を挑みます。…ってｦｲ！素人が肉弾戦かよ！！！バカか？？？
ジェイミー君は戦い慣れしてるだけあり火炎放射器も使用。凄いぞジェイミー君☆
ヘイデン君はそのままラブコメに突入。
ごめん、この映画選んだ俺が悪かった―
そういうわけで全くお薦めできﾅｲｽ。。
| 2008年03月13日(木) |
I'M NOT OK |
左肩はだいぶ良くなってきてるけど疼く、疼く、疼く!!!
ただでさえ練習しなきゃならないのに全く練習にならないこのｶﾗﾀﾞが忌々しい。。
誰よりも下手なんだから練習しろよ、てめぇ!!!
そもそも練習したくてもそれ以前の問題…しかも自分の力じゃどうにもならない。
ただでさえ誰よりも下手な上に左肩負傷しながら練習している暴挙、つまり「下手を上乗せ」した至上最悪の状況なのだ。。
はっきりいって即日虐めが開始されかねない（超実話）
もし自分が逆に踊れる立場だったら…とか考えようものなら地獄だ。
下手は伝染るから…見ないほうがいい。自分だったら絶対見ない。
要は「見ないほうがいい」から「見れる」に早く達しないことには踊りが始まらない。
ｶﾗﾀﾞが動かないからといって休んだりしたらどうしようもなく不安になる。時間は帰ってこない。
やるしかない―
ﾚｯｽﾝ中つくづく何も出来ない自分自身に腹が立つ。相手はｸﾗｼｯｸ歴十数年。
「年月」に戦いを挑んでると言えるかもしれない。
子供に圧倒的に負けている事実。 しかし何よりも「自分」に負けられない。
| 2008年03月09日(日) |
「おどり〜る」 広島市現代美術館 |
美術館内、展示物・お客さんがいる中で踊る手前、「誓約書」に署名。
万が一展示物を壊した場合、保険が今回効かないらしい…
(;￣ー￣Ａ ｶﾁｮｰ!!!やばくﾅｲｽか???
今まであきらかに人並以上のｱｸｼﾃﾞﾝﾄをやりすごしてきた人物、ｶﾁｮｰ☆
ﾘﾊｰｻﾙ見た感じ「おどり〜る」全出演者の中でも最強の危険人物の風貌、ｶﾁｮｰ☆
昨夜は一昨日が寝不足だったこともあって即意識を失った、快眠☆
意識が繋ぎとめられていたのはピザの話が最後w
【ﾁｰﾑKACHOO change the WorLd もう、誰も失いたくない―】
あなたはいつもの挙動不審なｶﾁｮｰしか知らない。
朝、ｶﾁｮｰ両親に見送られ比治山へ出陣。すがすがしい。
楽屋入りｽﾄﾚｯﾁ中、どうにも左腕が上がらないことに気づく―
ﾀｲｽｹ「ｶﾁｮｰ！なんか左腕痛めてるらしい、俺。。」
ｶﾁｮｰ「へぇ〜」
それとは裏腹に本番に向かってﾃﾝｼｮﾝは上がる。 そう、ワタシは舞台人。ﾀﾞﾝｻｰだ！
踊りたくてウズウズしてきた。
◆Part.１が始まった―
眼前にお客さんがいる、否が応でも高まる気合い。
ｻｲｺ氏には「昨日のリハと全然別人じゃﾅｲｽか！」と打ち上げで言われたw
ためらうなら〜忘れたい〜
◆Part.２ ムーヴィング･スカルプチャー
50分間、ｶﾁｮｰと踊る。 その半ば、事は起きた。
ﾀｲｽｹ「ウギャーーーーーーーーーーー…!!!」
地面で左手上げてアート化していたその左手をｶﾁｮｰが勢い良く引っ張ったのだ！
【奇声直後のｶﾁｮｰ思考はｺﾁﾗ】
「は？ｺｲﾂ、何言って…（￣□￣;;）あ゛!!!」
時すでに遅し。 公演中、二度とワタシの左手が上がることはなかった…（ﾁｰﾝ
『展示物』じゃなく、『ﾃﾞｭｵ相棒』を破壊。。 そっちかよ―!!!
考えが甘かった。。
出演者の友人（整体師）が偶然にも公演見に来ていたらしく、終演後診てもらえた。
施術、テーピング、腕吊り。。
「亜脱臼です。ｶﾅﾘ悪い状態なので、全治１週間ですね…」
お…踊れなくなった。。 敵は本能寺にあり― またかよ… 身内にﾄﾄﾞﾒ刺すなや。。
ﾁｰﾑKACHOOはこうして誰一人として無事に済まなか… あれ?! ｶﾁｮｰだけ無事じゃん☆
ヽ(`Д´)ノ
| 2008年03月08日(土) |
ピザ、限界のその先へ |
広島初上陸!!! ｶﾁｮｰの冒険〜無敵のｶｰﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝ〜
ぃゃ…ｶｰﾅﾋﾞはいいけど時速160�舛�?! 横Ｇが。。ｸﾞｫｫ…あぶﾅｲｽ！〜Ｇさんはもういい〜
KY問題で揺れた前日、ワタシもｶﾁｮｰも一睡もしてなかった。。至上最悪のｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝ。
KAZOO隊長・玖島姉御に平謝りしながら楽屋入り。
ﾘﾊｰｻﾙは体調悪くてBESTﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽには程遠い踊りをしてしまった↓↓↓
取り返しのつかないことを考えても仕方がない。明日に備えなければ!!!
というわけで！以前、ｶﾁｮｰの祖父母が住んでいた家へと向かった― お世話になります☆
実の両親に徹底的に丁寧語を使うｶﾁｮｰ。何ゆえ他人行儀なんだ？！意味わからん。
既にｶﾁｮｰの母様により、夕食の準備がされていた。 …豪華料理だ!!!（ﾇｫｰ
『広島菜』美味い。止まらない。
ステーキ（ﾒﾁｬ美味い）を食べて幸せ感を味わってたら次なる魚料理が！（ｽﾞﾄﾞｰﾝ
「あ…あのぉ〜もうお腹一杯なんですが」などと言う権利はワタシにはない。失礼にあたる。
横を見るとｶﾁｮｰも困惑の表情。どう考えても満腹なのである。
おもてなしのこころを踏みにじってはならない。 黙々と食べる。 完食。
限界だ―
ｶﾁｮｰ母「あとピザを採ってるのよ〜♪（ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ）きたみたいよ〜♪」
ｶﾁｮｰ「パトラッシュ… もうお腹一杯だよ…」
限界のその先へ―
| 2008年03月07日(金) |
ﾁｰﾑKACHOOの崩壊〜KY vol.3 |
15:03 ﾁｰﾑﾒｲﾄ Kazune Yamada よりメールが届いた―
「やむをえない状況で出演できません」
本番３日前、携帯電話を見ながら真っ青になった…
彼女自身も、自分自身ではどうにもならないことに苦しんでいることと思う。
瞬間「彼女が踊れないのなら意味ない」って思った。
即興でやる以上、この３人が持つﾃﾝｼｮﾝの問題は最重要。
人間を取り替えれば済む、ということには絶対になりえない。
３人が揃わなければダンスが成立しないからだ。。
何をもって「踊り」とするのか―
ﾊﾞﾚｴが踊れる・ｽﾄﾘｰﾄが踊れる＝ダンスが踊れる、にはならない事実。
もちろん人によってその考え方は違うと思うけど。
ﾁｰﾑにとってKazuneYamadaは、この３人が「踊れる」ための鍵だ。
たとえ一人で「踊れた」としても、ワタシは全くそのことに意味を感じない。
「踊れる３人」じゃなきゃﾀﾞﾒなのだ。
このままｶﾁｮｰと踊ったら間違いなくﾔﾊﾞい。
「ほったらかしにしたらとんでもないことになる―」直感がそう告げている。
…が、踊らなければならない。 ダンサーなんだから。
踊る私達のことばかり書いてるけど、なによりもﾀﾞﾝｽｲﾍﾞﾝﾄをつくりあげる主催者をはじめ、STAFFが一番大変だということを絶対に忘れてはならない。
本当に申し訳ないと思いつつも…どうなる広島―!!! たぶんｶﾁｮｰの踊りは制御できまい。
信じるものは自分のDANCE。 どんな状況だろうとも踊りたいことに嘘はない。
結果行き当たりばったり崖っぷちになってしまったけど、いっちょ踊ってきます☆
人は見かけによらない。 あの和製ﾘｱがﾊﾞﾚﾘｰﾅだった―
単なる鹿児島出身の受付嬢だと思ってたよ…（ﾏｼﾞで
それも並じゃﾅｲんだよ… 正体なんか知らないほうがよかった（-_-）
※足上げても／135度以上だし。
※やること間違えないし。
※ﾋﾟﾙｴｯﾄはﾄﾘﾌﾟﾙだし。
※ﾌｪｯﾃは全部ﾀﾞﾌﾞﾙだし。
もう絶望だ!!! 全くついていけてない自分があまりに情けない。
受付嬢でもあんなに「ﾊﾞﾚｴ」が踊れるのに↓↓↓（￣□￣;;）ｦｲ!!!
聞いたらﾊﾞﾚｴ歴17年ときた。可愛さ余って憎さ百倍。
ゼット君を嫁に出す勢いだよ
あの人たちの仲は並じゃﾅｲんだよ… お似合いだ。。 お幸せに―
って、んなことはどうでもいい！ 意を決して改めて始めたのに、いきなり心が折れた。。
這い上がれるのか?! ってか這い上がったとして何になるというのだ！
あぁ↓↓↓ くじけてる。。
こんな日をそのままにしては絶対にｲｹない。 おのれｸﾗｼｯｸ―
もう一度やるしかない。 ｸﾗｼｯｸが踊れないのは初めからわかっていること。
それでも踊りたいんだ！！
ジュニアの部に恥も外聞も捨てて挑んだ。（※本当に恥も外聞もない）
できないんだから仕方がない。
やったことない技術を別にして、ﾀﾞﾒさ加減は変わらないが鬱憤を少し晴らすことができた―
今はこれを続けるしかない。
巷では３月。巷じゃなくても３月けど。
ダンスを叩き上げるため今日から新しい場所へ向かう。
叩きのめされた―
続けるしかない。天上に向かう踊り…自分のダンスとは違うな。。
しかし、やるからには真剣。ダンスにウソはナシ。
突然A耶に会いに行くことになった！なりゆきだ！！
以前「国立博物館エスカレータがｲｶｽ！」ということで【エスカレータﾂｱｰ】が企画されたのだが、まだ実施されていなかったw
「上に立つ者は自分が言った発言を必ずやらなければなりませぬ」○姫より幾島
そういうわけで、どういうわけで? 実行に至る。
ﾚｯｽﾝだけで今日を終える予定があっという間に充実してしまった…
そうだ！要はﾀｲﾐﾝｸﾞなんだ！しかし…ﾚｯｽﾝ着しか持ってきてなかった↓↓↓
よりによってﾚｯｽﾝ着防寒ｽﾀｲﾙかよ。。（ｷｴｰ
久々に会うのにﾚｯｽﾝ着姿…死にたい。 しかし意地があるから取り消せない。
A耶「全然気にしませんよ」
灯明以来３ヶ月くらい会ってなかったわけで。相変わらず頭良さそうでなにより（憎
天満宮を通ってエスカレータに向かっていたらＧ芸社のＮさんにばったり出会ってしまった…
なんでピンポイントで遭遇するかなぁ… 世の中狭すぎないか？！
挨拶した直後Ｎさんからメールが。
「もうちょっとおしゃれにせんかい！いつものまんまや」
ｷﾀ、やっぱりｷﾀよ。。 これには深い事情があるんですよ…
そもそも本日がこんなに充実する予定じゃなかったんですってば。。（ﾁｰﾝ
出来立て梅が枝餅が美味いその帰り。A耶には修学旅行土産なるものをもらった☆
小樽オルゴール堂…オルゴールかっっっ 「サクラ色」…すばし!!!
選んで買ってくれたみたいで。その心遣いが素直に嬉しかった。thanx☆
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