フリンジフェスティバル本番（2/3）はもう目前。
照明打ち合わせに会場へ向かった。 ５分くらいで打ち合わせ終了…（って早！
20時からカチョーリハが組み込まれていたらしくカチョーと会った。
太ったねぇ…
時間もあるからリハ見て帰ろう。。
相変わらず極限状態で踊ってましたよ…
10分の作品みたいなんですけど、極限状態ものの５分で既に息が切れてましたw
しかし、息が切れた程度で終わらないのがカチョーダンス。
そのとき歴史が動いた！！！ 舞台の神様がカチョーに微笑む！！！
ｶﾁｮｰ「チャック開いてた…」
わ…わははははははははははははははははははあはっははははっはｈ
舞台上で叫んでるし…叫ばなきゃ誰も気づかないのに↓↓↓
気を取り直して健気に極限状態に戻るｶﾁｮｰ。 しかしこっちはもう戻れない☆
つづいて歴史が動いた！！！ 舞台の神様がカチョーに微笑む！！！
即興ｶﾁｮｰがおもむろに前方宙返りになり、転がし（照明）にカカト落としが炸裂☆
ﾀｲｽｹ「みんなの照明がっっっ！！」
流石のわたしもこのときばかりは照明を心配した。。（ｦｲ
もうカチョーは照明さんに平謝り。。 こんなに情けないｶﾁｮｰ見るの久しぶりw
ｶﾁｮｰのビデオ記録映像には爆笑と奇声が鮮明に残ったそうです…（ｱﾁｬｰ
| 2008年01月28日(月) |
タイスケ誕生祭'08 |
07年…あの悲惨な誕生日から１年を経て…開催された◆タイスケ誕生祭08◆
いや〜歳甲斐もなく嬉しかった！！！w
たとえ年に１度の誕生日といえども普段と変わりなくレッスンに励み〜
レッスン中に誕生日に因んで楽しげなイベントを開催。
※画像up＞ｶｳﾝﾀ付メインページからcogitoへどうぞ☆
月曜のレッスン終わり時間は22時くらい。
それからアンジェロというお店で会食が厳かに執り行われた…
暴露話コーナーで引火、そして絶望―
あぁ…美人って得ですね。。 ほんと羨ましい…
気がつけばお客さんも全員いなくなってて我々しかいない！
なんともｻﾐｼｲ… しっかーし！爆音で流れるハッピーバースデー！！！
正直絶妙でした。。 店員さんと我々は既にマンツーマン体制。
あ…ありえﾅｲｽ。 こんな誕生日は初めてだ。。
やってきた山のようなアイスクリーム入りメレンゲ。山は青い炎で燃えている！
パリは燃えているか？― ええ、燃えてます。
店員さん「さぁ消してください！」
タイスケ「…ってか消えるの？！山が燃えてるんですよ？？？」
ロウソクとかそんなもんじゃないだけど…山なんだってば、燃えてる山。
はっきり言って消せる自信なし。 肺活量的に。。
店員さん「まぁやってみて下さいよ (￣+ー￣)ｷﾗｰﾝ」
タイスケ「はいはい…やります、やりますよ」
仕方なく実行。 山火事は見事鎮火☆ 人間、やれば出来る！！
そんなわけで楽しい時間が過ごせました。 参加してくれた方、ほんとにありがとう。
一般道をほどよく爆走してたら横の車が変形した。
ｶﾞﾁｬｰﾝ！ （なにィィィーーーーー？！
白い自動車があっという間に覆面パトカーに！！！
ヒィィィーーーーー
つ…捕まる？！ ３車線で自分の真横の車と前の車もほどよく爆走済。
どれ？ どれが捕まるのさ？？？
覆面は前の車の前まで行ったものの途中で都市高速へ昇ってった…
た…たすかった。 危険が危なかった。。
たぶん威嚇だよね…？！ ｶﾁｮｰ、覆面ﾊﾟﾄｶｰに乗ったﾋﾄなんだよね…連行？！
ってか変形だけでﾌﾟﾚｯｼｬｰに押し潰されそうになるとは↓↓↓ 変形、恐るべし。。
（※ここでの変形とは車の上部に光るアレが出現するだけのことを指します☆）
自由人なわたしの場合、「ﾀｲﾐﾝｸﾞ」が全てw
行けるときに行き、ﾀﾞﾒだったらﾀﾞﾒでok 良くも悪くも行き当たりﾊﾞﾀﾘ
昨年の６月が誕生日なあけ姉さんの誕生日プレゼントを渡しに行った（爆
なかなかﾁｬﾝｽがなくて今更だがそのﾁｬﾝｽが訪れたのだ―
輝く黄色と白の市松ﾐｻﾝｶﾞを献上。 ひかり輝いているｲﾒｰｼﾞで黄白☆
�堯福� ▽￣）ﾉ ﾋﾞｼｨｯ
前もって「いつ会いに行くかわかりません」を伝えていたため、あけ姉さんも事前に去年のわたしへのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄで武装対策してた―！（ゲリラ的遭遇作戦は完全に失敗。。
おぉ…ありがたし！！！ ってお互いに去年の分って何だ―？！（変
ともあれﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ交換が成立。 早速開封！！！
【ﾊﾟﾝﾀﾞＴｼｬﾂ】 ﾇｫｫ…可愛すぎる！ 好きだが、好きなのだがぁっ！
着たら何言われるかわからん。。（着るけどw
通販で自分が欲しいものを買ったらしい。
Tvで着てた芸人？を見てｲﾝｽﾋﾟがきたらしい。
表面「SHIROPANDA HALFPANDA AKAPANDA」
裏面「WORLD BARI BARI VALUE」
う〜ん、どこからどうみても可愛い… 着ますよ〜 着ますとも〜
さて、あけ姉さんは08年からダンス復活！！！ めでたいんですよ☆
両足とも前十字靭帯を手術されています。 ダンスできない領域だったんです。。
あけ姉ダンス復活＝「希望」そのもの
| 2008年01月23日(水) |
手編みマフラー（４年モノ） |
過去、わたしが家庭教師として英語を教えてたＫちゃんも今は晴れて大学製。
教えていたのは当時Ｋちゃんが中学生のときだから、もう４年会っていないことになる…
４年かよ― 数字にするとやたら年月を意識させられる↓↓↓
そのＫちゃんが４年かけてつくってくれたマフラーを受け取ることになった！
ただでさえ手作りは嬉しいのに、事実上４年待っていたことになり、言葉にならない。
…もし自分だったら絶対に途中で投げ出してる。
製作中のものを４年もの間、持っていられないと思うのだ。
忙しかろうがなんだろうが“最後までつくってくれた”ことが本当に嬉しかった。
実際に会うまでは「あのﾋﾄに会いたい」的やらせﾃﾚﾋﾞ番組みたいな感じ。。
実はｶﾅﾘ緊張していた― …いた！発見！！
瞬間、あの頃と変わらない笑顔と天然さ加減。
お互い確実に変わっているはずなのに、二人が口にしたのは「変わらないね」って言葉。
不思議な不思議な気持ちになった…
| 2008年01月22日(火) |
「once ダブリンの街角で」 |
全米でわずか2館の公開から観客のクチコミで140館まで上映館を増やし、「ﾊﾟｲﾚｰﾂ・ｵﾌﾞ・ｶﾋﾞﾘｱﾝ/ﾜｰﾙﾄﾞｴﾝﾄﾞ」などの大作を凌ぐ大躍進を遂げた映画…
ｻｳﾝﾄﾞﾄﾗｯｸは全米第２位にチャート・イン！！！
第80回アカデミー賞☆主題歌賞ノミネート☆「Falling Slowly」
予告通りに「once ダブリンの街角で」を観賞☆
序盤で既に涙腺キてた。。 ﾐﾆｼｱﾀｰ系でもなかなか見れないﾊｲﾚﾍﾞﾙの映画だった！！！
なんといったらいいのかわからないが、ｽｸﾘｰﾝの臨場感が素直に心にしみる。。
決してドラマティックな展開じゃなく、自然体の映画で完成度もﾎﾝﾄに素晴らしい。
グレン・ﾊﾝｻｰﾄﾞ演じる主人公とマルケタ・ｲﾙｸﾞﾛｳﾞｧが演じるﾋﾛｲﾝの歌は最高↑↑↑
久々にｶﾗﾀﾞがｼﾋﾞﾚる！！ 歌魂入ってる… もう理屈じゃない、本物。
映画を見終わったあと言葉がしばらく出なかった。。
たった一度の、大切な出会い
人生でたった一度、こころが通じる相手に出会えたら―
車でスタジオに向かうときは、ﾚｯｽﾝに即参加できるようにﾚｯｽﾝ着で運転。
余裕をもって、車に乗った―
都市高速をほどよい速度で爆走中、忘れ物に気づく…
全てを忘れていた ありとあらゆるものを。。 （￣□￣;）ありえﾅｲｽ!!
当然ながら着替えはない。シューズもない。
お…終わった― ﾚｯｽﾝしかできないじゃないか。。 その後はどこへも行けん！！
やむをえず素足でﾊﾞｰﾚｯｽﾝ。…摩擦が痛い。。
ﾊﾞｰﾚｯｽﾝが終わると受付Nさんから声をかけられた→
Ｎ氏「ﾀｲｽｹくん、ｼｭｰｽﾞ届いてるよ？これ履けば？？」(大吉)
おぉ…まだ続いているじゃないか☆ 強運っっっ！！！ ○(≧▽≦)○ｲｴｱ
だ…大たすかりーーー これで集中できるっっっ �鼎世蟆鵑辰燭蝓繊�
しかしながら、ﾚｯｽﾝ後の予定は全てｷｬﾝｾﾙ。 無理。 不可。
ジャージ姿で街を闊歩などできん！！！
ともあれ、１番の目的を外していない。 それこそが重要☆
| 2008年01月15日(火) |
「４分間のピアニスト」 |
ドイツアカデミー賞 作品賞・主演女優賞 受賞
「４分間のピアニスト」観賞。 08年映画観賞始め。
見ていて大変苦しかった。 愚かでもあり、美しくもある…
主人公ジェニー（天才ﾋﾟｱﾆｽﾄ）のラストは確かに衝撃的だった。
信念を持つ女は強く美しい― （ﾅﾂｷﾏﾘ
その通りｶﾓ。 とても人間らしかった。
最後の選択はたとえ自分でも「シューマン」は絶対に弾かない。 弾いてたまるか―
ﾋﾟｱﾉ教師クリューガー。
主人公の心を閉ざす原因をつくった人物まで呼び出してコンテストに出場させるか？！
ｸﾘｭｰｶﾞｰの選択は人間的にありえない。信じたくない。
しかしながら、その選択のおかげであのラストがある―
考えるのは、果たして本当の意味で「２つの魂の美しき共鳴」なのか―？！
…違うじゃん。。 ｼﾞｪﾆｰは裏切られたんだと思う。
ｸﾘｭｰｶﾞｰの「わたしは同○○者だった」なんて独白はｼﾞｪﾆｰにとって全く意味をなさない。
エゴだよ、それは。。
そもそも「音楽にしか興味がない」「あなたに個人的な興味はない」と最初に言い切れるｸﾘｭｰｶﾞｰに問題がある。
ｸﾘｭｰｶﾞｰも確かに過去深い傷をもった人間だったけどその信念には賛同しかねる。
ｸﾘｭｰｶﾞｰも聖人ではなく、ただのエゴ人間だったのだ。。
自分の夢のために平気でｼﾞｪﾆｰの心を踏みにじった、とも考えられる。
もっとｼﾞｪﾆｰとｸﾘｭｰｶﾞｰの心が通じあうところが見たかった―
現実的には救いようがない内容。 ただ、ｼﾞｪﾆｰの心は解き放たれたのかもしれない。
結果、ジェニーの信念が際立つ映画になっている。
人間的な要素を全て捨てて、その演奏・音楽そのものが救いなのかな…
| 2008年01月14日(月) |
without end |
道路表示に戸惑った…
行き止まり
The End
The Endかよ― 「dead end」じゃなかったっけ？…（爆
久しぶりにｱｦｷﾊﾞﾚｴに行けた！
ｱｦｷ先生、まだわたしの存在を覚えてた！ よかった↓↓↓（monologue
ｻｸｯと「誰？」とか言われたら、もうﾚｯｽﾝどころじゃないっ！
祝日ということもあり、見慣れない人がいた（わたしも服務けどw
ﾊﾞﾚﾘｰﾅですよ…魅力溢れる約２名！！
【無理矢理千の風〜おねがいｱｦｷ先生〜】
わたしを二人の〜チームに〜入れないで下さい〜
そこに〜わたしは〜いません〜 踊れてなんか〜いません〜（号泣
best endeavors を繰り出すもどうにもならない年月とういう名の劣等感。。（endemic disease
美しすぎる二人と、どうみても怪しいﾀｲｽｹ氏… もう絶望だ―
あぁ…08年、いきなりﾊﾞﾚｴやめたいと思えた。。
そんな中、K先輩からありがたい助言が与えられた。
「ﾊﾞﾚｴをやってると思うからいけないのよ、ﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄよ！ﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄと思うのよ！！」
…ある意味正しい！（爆死
気持ちだけは負けられない。 08年も without end―
| 2008年01月12日(土) |
「Angela Aki Concert Tour 08 “TODAY”」 |
11:15、ﾒｰﾙが突然届いた！！ ってか、ﾒｰﾙってほぼ突然届くものだよね。。
「チケットが準備できます。今日の今日なのでお断りいただいても構いません―」(大吉)
断る理由がありません―
去年12/25、武道館Liveにも参加したけど個人的に断然今日（TODAY）が良し☆
あのときはｸﾘｽﾏｽなこともあってじっくり歌を聴けなかったことが心残りだった。。
しかし！！！ それは雨女・アンジー本人によって払拭された☆
本日、新曲「ONE」は聴けなかったけれど、最高のLiveパフォーマンス！！！
アンジーのお母さんをLive会場で発見！！ どおりで、アンジーﾃﾝｼｮﾝMAXなわけだ☆
「Again」〜「モラルの葬式」、ﾊﾞﾝﾄﾞ版「サクラ色」…ってか全曲わたしも歌った！！
ｻｲｺｰの「Kiss Me Good-Bye」
ｻｲｺｰの「One Melody」
もう涙は止まらない。。
同い年の人間のパワー、絶対に負けられない―
改めてアンジーの“本物さ”を目にして、そう思った… まだまだ夢の途中だ！！！
忙しい合間を縫って参拝にでかけた。
【参拝最後尾はこちら―】
さすがの人だかり。 本殿まで何分かかるんだ？！
とはいえ、商人が行く行事なのにどうみても遊び人っぽい大学生ばかり↓↓↓
ｲﾍﾞﾝﾄと化しているのか。。 時間が悪かったのカモ。
わたしは間違いなく商人なので堂々と参列。…見かけは遊び人みたいだったけどｗ
撃ってみせるぞ！！いいや、売ってみせる！！！
満を持して『恵比須おみくじ』を引いた―
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｵｵォォｫｫーーー【大吉】！！！ でた！でたぞぉーーーっ！！
ついに…ついにｷﾀか！！時代がっっっ☆ （ノ＿＜。）ここまで長かった…
いそしみし しるしは みえて ゆたかにも 黄金 なみよる 小山田の さと―
※解説：する事なすこと幸いの種となって心配事なく嬉しい運ですからわき目ふらず一心に自分の仕事大事とはげみなさい 少しでも我儘の気を起して色や酒に溺れるな
願事 のぞみのままです 人の言葉に迷うな
おぉ…凄すぎる！！！ 迷いませんとも！！ うおぉぉぉーーー（ｳﾞｧｶ正直
恋愛 この人より他になし
おぉ…誰だよ「この人」って。。「恋愛」の前に「この人」を教えて下さいよ…（ﾁｰﾝ
ってか恋愛って色じゃないか？！ ヤバイヤバイ。 慎もう。。
出産 やすし 安心せよ
おぉ…安心安心♪ （￣▽￣＊）捕鯨ぇぇぇ
2/3【フリンジフェスティバル ―ダンスの発火点―】に条件付で出演が決まった。。
Y氏「是非出演してほしいのですが、時間の都合上７分にしていただけないでしょうか…」
なんともご無体なお言葉。。
Y氏「もしそれで作品自体の趣旨に反するようでしたら今回は残念ですが…」
趣旨に反します（素） １５分踊って初めて作品って感じなんですけど↓↓↓
伝えたいこと極小サイズで１５分を考えた。 それを７分かよ―
めちゃくちゃダイジェスト版にしなきゃいけないじゃないか。。 それで伝わるのか？！
ってか作品内容のダンスを全部変更しなきゃならない可能性すらある。
場数を踏めるチャンスと譲れないことが天秤にかかる。
デュオ相棒に連絡。
「フリンジが最終目標じゃないからいいじゃないですか！喧嘩上等っす！」
なんとも有難いお言葉。。
即、踏ん切りがつく。 ｱｰﾃｨｽﾄとしてのプライドを捨てても立てる舞台に出演すること。
『ダンサーは日々観客の目にさらされていなければ死んでゆくのよ―』…ｱｲｺ先生の言葉。
逆境こそチャンス。 結果がまた次のステージに進ませてくれるはず！！！
たとえ不本意でも崖っぷちから挑戦あるのみ☆
断罪〜では、感動したこと・勉強になったこと・楽しい・バカバカしい事柄を努めて載せています。しかしながら現実は困難なことばかり。昨年も、誤解されたことが一番苦しかった。
実は去年、今までやってきた介護の仕事を辞めました。
人の生死も人並以上に見てきました。
介護の仕事では「どうやって生きて、死ぬか」を考えないわけにはいきません。
いろいろな価値観、経済的な問題、病気との戦い。。
良い悪いを越えて「生きていく」こと。 捨てられないもの。 今の自分に一番大切なこと。
絶対に踊りたい―
好きなことを続けることがどんなに大変か… 条件はみんな同じ。
時間は限られてる。 つくった時間を本当に大切に生きたい。
そう言いながら実現できていないことばかり。 誠実さがときおり全くない。
自分が思い描いている以上に決意が足りなかった―
08年は本物の決意で自分自身に挑戦する！！！
| 2008年01月06日(日) |
「トラップファミリー物語」 |
ｶﾁｮｰ率いる【ミュージカルクリエーション vol.５】を観賞。
「トラップファミリー物語」〜私たちのサウンドオブミュージック〜
サウンドオブミュージックから５年後〜ロルフｶﾁｮｰは落ちぶれていた〜
ロルフﾃﾝｼｮﾝはそのままに、あんまり成長もせずﾆｭｰﾖｰｸへ→w
「彼女を探し出す！必ず探し出す！！！」…微妙に名言。
ここまでやれば内実のストーキング。 ｶﾗﾀﾞが肯定してくれ…るのか？！
昨年の予選会から比べるとストーリーも新たになっており全然違う作品に変貌していた！
さすが決戦。 ５年後の成果だ。〜みんな演技力ついたよ〜
まさかロルフｶﾁｮｰが偽ブロー○ウェイの仮スマ振付師まで演じるとは思わなかった。。ﾄﾎﾎ
ダンスが選考されている様子もなく、いきなり合格発表へ。。
って振付ｶﾁｮｰはｵｰﾃﾞｨｼｮﾝに一切関係ないんじゃん↓↓↓
なんのために踊ってるんだよ…まさか結果発表までの暇つぶしのｼｰﾝなのか？？？
…なるほど。納得だ（ｦｲ
終始顔がこわばってるロルフｶﾁｮｰだったが、あくまで自己陶酔・あくまでｼｪｰｸｽﾋﾟｱイソレーション・あくまで開墾・あくまでリースルLOVE。。かっこいいんだかわるいんだか…ﾁｰﾝ
と・に・か・く！ 今回のロルフｶﾁｮｰは目立った失敗もなくつまらなかった（ｦｲｦｲ
ｶﾁｮｰは舞台の神様に愛されてなんぼ。 失敗のないｶﾁｮｰほどつまらないものはない（爆
一昨日、予選。 張り切って応援に出た。
自分が舞台に立つよりもドキドキした―
知ってる人がいるとこんなにも疲れるのか… 今までにない感覚。
応援する気持ちがそうさせるのか。 手はじっとり汗ばむ。
演技中、息すらしていない。 演技が終わると同時に突然呼吸再開。
ﾊﾞﾚｴでは初めてコンテストを見にいったことになる。
演技終了後、すぐに得点が表示される。
踊りを得点で評価することには断固抵抗するがそういう舞台なんだから仕方がない。
そのうち頭が慣れてくると舞台上に登場するだけで、ある程度得点がわかるようになった。
舞台上に立っただけで積んできたものがわかってしまう。
その上、少しでもミスすれば終わり。 ﾊﾞﾚｴは本当に凄い!!!
海外のトップダンサーともなれば素人目の失敗なんて絶対にない。
カラダ表現の恐ろしさ…もうこれだけで逃げ出したくなるのが本音。
そんな世界で戦っているのだ。 応援しないわけにはいかない。
そして準決戦。 時間が空いたので応援に行くことにした。
着目したのは「技術」と「カラダ」。
圧倒的な技術と観客へ向けての踊り。明らかな踊りの違いがある。しかし、実際はお客さんへの踊りまで到達していなくとも恵まれたカラダの資質のほうが得点が高い。
どうしても…納得がいかなかった。 ﾊﾞﾚｴってそれが当たり前なのか。。
才能が肯定してくれるんじゃないのか―
自分の力ではどうにもならず、淘汰されるのか。。
そんな中、決戦へ出場が決まる。 幾人かは知っている人。
そのほっとした表情を見たとき、思いのほか幸せな気持ちになった。
決戦は見にいけないけど会場の全ての人に踊る楽しさを伝えてほしい。
◆喪中のため新年のご挨拶ができませんが、今年も本サイトをよろしくお願いします◆
年末年始、撮りためてたビデオを観賞。 「アレッサンドラ・フェリ 引退記念公演」
凄すぎて…言葉がない。。 今まで収集した映像の中でもたいへんな秀逸さ。。
結果、他のビデオなど見ず、繰り返しのヘビーローテーション。 暇があれば見た。
こんな踊りができたらどんな気持ちなんだろう。。
一生かかってもたどりつけるかわからない。
一生かけてもいいから少しでも近づきたい。
そう思っていてもまだまだ未熟な自分。
まだまだ足りない、足りてない。 もっともっとやれるはず―。
豊かな人間性と何事にも動じない意思を持つこと。自制をもって2008年を踊っていきます。
本年も応援、よろしくお願いいたします。
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