断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2001年12月24日(月) 「時を越えた贈り物」

春日ふれあい文化センター・サンホール『Christmas Concert〜時を越えた贈り物〜』
お手伝いでなんとカンパニーに出演依頼が!
そもそも、ヴァイオリン弾きがメンバーでつながってるんですけど♪
舞台は現代>中世>紀元前へと時代が変わるんだけど、現代に登場したワタシ!
しかし相方の女性の方に台詞でけちょんけちょんにけなされる役…(涙)
ほぼ即興の台詞なんだけどそんな経験はなかったので、大変勉強になりました!
極論は自分たちが本当にやりたいことではなく、あくまでも“お手伝い”ということでこう、なんていうか充実感はほとんど得られなかった。。
でも、いろんなことをやっている経験が未来に導いてくれるはずです!!
これから本当にやりたいことをやるために!

 ほしがりません 勝つまでは

見に来てくれた方、本当にありがとうございました!!

時を越えて未来につながっていることを祈りつつ…2001年にお別れです☆



2001年12月08日(土) 「15min.」

今日は私たちのカンパニーの初舞台!めでたい日になるはずだった…
いつのまにか主催者が変わってた。
どうしてそんなことになったのかまったくもってわからない。
本来、場所の権利を持っていたのは私たちのはずでした。
いつのまにか権利を譲渡しているかたちになっているじゃないか―
そもそも主催者がはっきりしなかったために振り回されつづけ、涙が止まらない日もあった。
それでも頑張ってきた。左足の捻挫も完治していない。
最後の最後までどうなるかわからなかったけど、結果自分たちがやった芝居の台詞は主催に向けての「怒り」そのものになってしまった。。
今考えると、とてもお客さんに見てもらえるようなものではなかったと思う。
っていうか、はじめにつくった台本がよかったんだ(爆)
それを主催者のせいでつくりなおさなきゃならなくなった。
上に立つ者がいいかげんなリーダーシップをとるからこうなった。
上に立つ者がしっかりしないと、なにやってもダメだよ…

限られた練習時間。それでも自分たちの持てる全てがつまった芝居。
見に来てくれたみなさん、本当にありがとうございました!
『15min.』があのときの精一杯のカタチでした。

最悪の状況だったけど、最後までやれたことが絶対今後のチカラになると信じます。


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Taisuke [HOMEPAGE]