ToY◎StorY
モクジカコミライ


2015年09月29日(火) 認める勇気

好きってなんだろうね。

よくわからないながらも

彼と付き合ってみようと決めたのに

結局お互いを深く知る時間もないことから

だめになってしまった。



もう、焦っても意味がないのだろうなぁ。

だからわたしは

なにかに夢中に生きていこう。

その道で

誰かの道と一緒になれることを

少しだけ望みながら

わたしを生きることを恐れずに

前に進んでいきたいと思う。




まずは、わたしが

わたしを認められるように。


2015年09月28日(月) 彼からの連絡

彼から今までと変わりなく

「おはよう」とLINEがきた。



なんで送ってくるの?

手を煩わせるのも申し訳ないから、

わたしのことは気にしないで、と返すと

そんなことはないよ、と。



彼の意図も思いもさっぱりわからない。


2015年09月26日(土) 付き合うずっとまえのこと。

この日記は本当にわたしのひとりごとで

自分の汚い部分も

なんでもかんでもさらけだしてるのですが

読んでくださっている方がいること

本当に感謝です。

やさぐれた内容に投票してくださり

励みになっています。笑




彼からあれから連絡は来ません。

もちろん、わたしも送っていません。

また遊ぼうねと言われたけれど

きっと、

もう、

会うことはないんだろうな。




わたしは 彼に 恋はしていなかった。

だから離れることは

こんなにも簡単だったんだ。

知りたかった。

そう。

わたしと彼は

まだ、付き合うずっと前の段階すら踏んでなかったの。




物理的に無理だったわたしたち。

人間、向き合って生きなきゃ

なにもわかり得ないのかもしれないね。


2015年09月24日(木) 別れの実感

付き合ってる実感がなかったわけだから

もちろん別れた実感もない。

わたしたちは

なんとも言えない関係だったんだろうね。




恋愛って難しい。

付き合うたび、この人と結婚する、

って最初に思ってしまうのは

わたしのわるい癖なんだろうなぁ。

もちろんこの人が最後の人であってほしいって

思うことは悪いことじゃないと思うのだけれど。




ねぇ、少しは寂しいって思ってくれてる?




うん。

そんなの、きかなくてもわかる。





あなたは、そんな風に感じてないってことくらい。


2015年09月23日(水) サヨナラの時はほんの一瞬

会えるはずだった今日も

結局会えなくて

「友だちに戻った方がいいと思ってるの」と

LINEで伝えることになった。

彼は「うん。わかった」って。



わたしたちはお互いに

ちゃんと話さなきゃいけないことを

ずっとずっと話してこなかった。

ちっとも向き合ってなかった。

わたしも 彼も ふたりとも。

もしかしたらいい関係が築けていたのかもしれないけれど

彼を知る時間すら わたしには与えてもらえず

これ以上、どうにもならなかった。



ごめんね。


2015年09月22日(火) さいご

「もう会わないほうがいいんじゃないかと思ってる」

って言えたら

楽になれるのかな。




ずっと、考えているの。


2015年09月19日(土) 恋人

わたしは彼と

ずっと 付き合ってる感覚がない。

7月から付き合うことになっていたから

ほんとうだったら2ヶ月くらいたってるのだけれど

ほぼ毎日LINEはしていたとしても

電話はしたことがないし、

もちろんかかってくることもない。

付き合おうとなってから

会ったのはたった1度きり。

手をつなぐこともなく

ハグをすることもなく

キスをすることもなく

そのときも1時間半くらいでばいばいした。




わたしと彼は

恋人というよりも

友達以上恋人未満にもなれない

知人以上友達未満

というのが

いちばん正しいんじゃないかな。




わかってるんです。

付き合ってるといえないことくらい。


2015年09月16日(水) 白か黒か

ずっと連絡を返せていなかったけれど

そんななか、また新たにメッセージを受信して。

そこには

「22日仕事が入りました。

 ずっと約束してたのにごめん。

 かわりに25日に午後休取ったから、

 その日に会いたい」ってあって。



楽しみだったドライブもなくなって

会うのはただただ億劫になってきて

ああ、ちゃんと、終わらせないと、と

そのことばかり考えている。



白か黒か。

そんなふうにしか生きられない。


2015年09月14日(月) 気づかない彼と

「前言ってたはずやけど。。。」というと

「うん。言ってたと思う。ごめん。」って。



別に約束を忘れていたとしても

ドタキャンされたとしても

普段の話しを忘れていたとしても

わたしは 彼に怒ることなかったと思う。




こんなことで?と言われたとしても

わたしは今回のことで

どうやってLINEを返していいかわからなくなってしまった。

なにより、

彼はわたしに電話をしてくる気配もなく

怒っていると言うより残念がっていることにすら

気づいている気がしない。




どんなことがあっても

そのことだけは

覚えていてほしかった。




うん。

かなしいや。


2015年09月13日(日) 気づいたこと

わたしが伝えていた大切なこと

彼はすっかり忘れていて

彼にとって

わたしはそんな対象でしかないのだと

改めて思い知った気がする。

忙しいからといって

そのことだけは

覚えていて欲しかった。



悲しみよりも

悔しさよりも

ただ、ただ、残念だ。



彼にとってわたしは

それまでの存在。


2015年09月12日(土) 自問自答。

彼を信じるか否か。


2015年09月11日(金) 一度だけ

そんなことを思っていたら

彼からめずらしく

「会いたい」

と一言連絡がきた。



なに?エスパー?



恋い焦がれるほど

わたしは彼を欲しているわけでもないし

彼自身も わたしを欲しているわけではない。

周りからみたら付き合ってる男女ではないのは

そのあたりからからも滲み出ているのだと思う。



その前に一度だけ

わたしは 彼とぶつかり合ってみたい。

本音で

心の中を

お互いさらけ出したい。


2015年09月10日(木) 多分だけど

彼 と わたし は


ちゃんと別れるべきなのだ


2015年09月09日(水) 彼にとってのわたしと、わたしにとっての彼と

彼はどうやら最近体調が悪いらしく

連絡のなかった昨日はお仕事を休んでいたみたい。

全部事後報告なんだもんな。



彼にとって、わたしはなんなんだろう。

わたしにとっても、彼は一体なんなんだろう。



不思議な関係が

2ヶ月近く続いている。


2015年09月06日(日) 彼を想う時間

毎日があっという間に過ぎていて

彼を考える時間が減って

もうきっと

このまま先には進まないんじゃないのかと

忙しさのほんの少しの隙間時間で

そんなことを考えた。



誰かにLINEを返す労力すら残っておらず

ただ 今は必死な毎日。

どうしたものかなぁ。

彼と珍しく会う約束をしているけれど、約20日後。

それまでちゃんと連絡、続くかな。


2015年09月01日(火) わからないが続いていく

彼のことをともだちと話すと

それって付き合ってる?

と毎回言われる。

多分、

ともだち以上 恋人未満

ならぬ

ともだち以下

という感じだからかもしれない。



彼との先が見えない。

また会いたいなって思うけれど

わたしたちの未来は

交わっているのか

わたしには 自信がない。



真剣に向き合うこともできず

宙ぶらりんな関係を

三十路まであと数ヶ月のわたしは

一体いつまで続けるのだろう。

結婚とかそんなことをぬきにしても

こんなにも虚しい関係でいいのかな。

だってわたしたち、

まだ、

手すら繋いだことがない。

あなたはほんとうにわたしが好きで

わたしはほんとうにあなたが好きなのだろうか。


みっこ |MaiL

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