晴れも褻も 〜ハレもケも、と読みます。私らしいかなと。

2012年01月27日(金) 母性?

夜中、泣き止まない我が子を見ながら、
この子にエンドレスにつき合っていかないといけないんだな、と思い、
なんというものを生み出してしまったのだろうと思う。

寝息をほとんど立てない我が子を見ながら、
ふと、生きているのか心配になって目を凝らしてしまい、
この子を失うことはなんと恐ろしいことだろうと思う。

寝ているときはほっておき、
ときどきおしっこしてるの知ってて、いろいろ面倒で次の授乳時に替えればいいやと思い、
起きてても一人で遊んでいれば私もPCで遊んでいたりして
あんまり積極的に声かけてない
声かけようとしてなかったりして
自分には母性が足りないんだろうな、と思ったりする


2012年01月11日(水) 産まれました

1月10日
08:45 予定日を10日超過してしまったため、誘発するために入院する。
10:00頃 誘発剤の点滴開始。浣腸実施。
痛みの波はすぐにくる。まだ余裕あるお腹の張り。
12:00頃 昼食。痛みに耐えつつではあるがほぼ完食。
点滴は40分ごとに12ずつ滴下量を増やし、最大は120。
二時頃から痛みのためにあまり話せなくなる。
16:00頃 助産師さんによる内診。痛みは陣痛にはつながっておらず、
子宮口や赤ちゃんの下がり具合も朝と変わっていないとのこと。
17:00頃 先生による診察。地獄の内診で、全力で無痛に切り替えたいと言うも却下。
見立ては助産師さんと同じで、滴下量も120行ったが本陣痛にならなかったため明日仕切り直しに。
すでにあまり話せないくらいの痛みが2分間隔であるのに、痛み損かと心が折れそうになる。
18:00頃 点滴を外し夕食。痛みのためほとんど食べられず。
断続的な痛みがお腹と腰に広がる。誘発剤の余韻かと思い弱音吐きまくり。
母は点滴外したら30分で痛くなくなるはず、まだ続くのは陣痛では?と言う。
19:00過ぎ 主人が見舞いに来るも痛くてほとんど話せない。

21:00 これまで呼吸で痛みを和らげ力を入れないようにしていたが、
思わずいきんでしまうような痛みに変わる。1分間隔。
21:20 ナースコール。内診後お産が始まると言われ、分娩室に移動。
21:30 分娩台から主人に電話。夜の立ち会いは一人だけなので母を呼んでくれと頼む(笑)
その後数分で主人来たようだが入らないでもらった。
22:03 3238gの女児出産。カンガルーケアの感想は、なんか重い、ほんとに人が入ってたんだ…
22:30頃 清拭された子と主人、両親とでほのぼのタイム。
夜半 出血量が多く失神。分娩室に泊まることになる。
後陣痛痛い。会陰縫合の跡痛い。出血量見るのにお腹押されるの痛い。
子宮収縮を促す薬の点滴痛い。なかなか眠れず夜が長い。
朝の導尿が痛い。ふらふらして思うように動けない。産んだ後も大変


***南の島の写真をアップしました。→こちら***
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