晴れも褻も 〜ハレもケも、と読みます。私らしいかなと。

2006年10月10日(火) たとえば、男友達と恋人を分けるもの

惚れてるにあって、好きに無いものはなーんだ
の、答えが、ある日ふわっと分かった。


プライドを捨てられるかどうかだ。

プライドというか、
もしかしたら、それは自分にとって一番大事なもの、かもしれない
私の場合はそれがプライドだったのかもしれない
とりあえず、私の場合は、
プライドを捨てて求めに行ける相手が、
惚れてる人、なのかも、と思う。


2006年10月03日(火) 実践じゃないと

大学生の頃、授業で音楽を取っていた。
そこで第九を聞かされて、どんな構成の曲かも習って、ふーん、なるほどーと思っていた。
その第九を、来年の夏オケでやることになったので、
練習し、また、音を聞きながら楽譜を追いかけてみた。

あ。

なんか、この曲、おはなしになってる
お話の曲と言えば、去年の青髭公の城もお話だったのだけど、それとは違う
あのときは、オケに歌をのせて、その歌がお話を語っていた。
でも、第九は違う。
第九は、それぞれの音が、例えて言うなら本の一文字、一単語になって
お話を構成している。そして完成している。
フレーズに、というより、
すべての音に意味がある感じがする



こういうことには、弾いてみないと気づかない。
聴くだけで分かる人もいるのだろうが、私は弾かないと自分のそばに来てくれない。
勉強も、読んでるだけじゃなくて、問題を解かないと自分のものにならない。
みんないっしょだ。私はきっとやってみないとわからないんだな。
けれど、やればちゃんとそばにいてくれるんだな。当たり前で、有難きこと哉。


2006年10月01日(日) Perfect

きのうからミスチルざんまい。
それと水曜どうでしょうざんまい。
そんなことはいいのだよ、ヘイスティングス君。


たとえば顔が好きだと言われたとして
顔は両親からもらったものなので
 まぎれもなく自分だけのものだけど
 それは自分で得たものじゃない

顔ならまぁいいのだよ、ヘイスティングズ君。
私は性格について考えているのだ。
 好きな性格
 なんだけど、それは私の嫌いなあれによって生成されているかもしれない

そう思ったとき、
どこかでその性格を否定しようとする自分がいる
それはすなわちその人に対する否定に(ry

You're my fantasy, the only thing that matters to me


***南の島の写真をアップしました。→こちら***
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