まろやかな日々
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2006年04月30日(日) マツケン

誕生日のプレゼントに
マツケンのショーに連れて行ってもらいました。
自分のお金では行かないけれど、興味はあったので。

第1部は「暴れん坊将軍」の舞台でした。
でも、ミュージカル仕立て。。。
登場シーンや、見せ場で舞い踊る町人たち。
そして、マジー。
マジーのダンスのキレは抜群でした。
1曲、持ち歌も披露してくれました。

第2部は、マツケンオンステージ。
「マツケン1〜3」や阿波踊りなどを
衣装を替えつつ熱唱していました。
演出も派手だった〜。
周りのマダムもノリノリです。
2階の一番後ろだったので、観客の様子もよく見えるのです。
舞台とマダム達を見て、大いに楽しませていただきました。


あの頃私は。。。

2006年04月29日(土) 決意









あの頃私は。。。
2005年04月29日(金) 親子丼
2003年04月29日(火) 不妊
2002年04月29日(月) きぬ@ばったり。
2006年04月13日(木)

実家で、夕食を御馳走になっている時に
「新しい家を買ったら、猫と一緒に暮らすんだ」と、言ったら
即座に母に反対されました。

・働いているのに、世話が大変
・室内で飼うと、家財がダメになる
・死んだら可哀想
って、もっともらしいことを言われました。

帰り道、彼とその話をしたら
「やっぱり、飼うの辞めようか」と、言いました。
彼は、生き物を飼ったことがないので解らないのです。
だから、周りの言うことを真剣に聞いて
納得出切るところがあったのかもしれません。

でも何だか、とても悲しくなって
運転しながら涙がいっぱい出てきてしまいました。

母にちょっと言われただけで、簡単に気持ちを翻すなんて。


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猫のコトも、ジミーのコトも。

私は、中学の林間学校中に
飼っていた親猫と、生まれたばかりの3匹の子猫を
両親に捨てられたことがあります。

家に帰ったら、雄猫1匹しかいませんでした。
紙袋に入れて、クルマで遠くに置いてきたコトを聞きました。
帰巣本能があるから帰ってくるかもしれないと
ずっと待っていたけれど、結局戻ってきませんでした。

まだ、避妊手術がそんなに行なわれていない時でした。
それでも、これ以上猫を増やせないのならと
お年玉を全部出して、土下座までして
手術を頼んでいたのです。
もちろん、お年玉を全部出したって
お金が足りないことは解っています。
でも、それが私に出来る精一杯のコトでした。

両親の答えは「NO」
そして、出した結論は飼育放棄だったのでした。

絶対に許されることではない。
でも、結局何も出来なかった幼い自分を責めました。
大人になったら、絶対に
捨てられた猫を引き取って、最期まで一緒に暮らそうって決めました。

そして、大人になって
いよいよ自分の決意を実行に移せるところまで来たのに。

私は彼に、気持ちを訴えました。
泣きながら、あの日のコトを話しました。
ブランド猫ではなく、保護された猫にこだわる理由を。

彼は、私を抱きしめて
「解った。解ったから。一緒に暮らすから大丈夫だよ」
と、言ってくれました。

「いつか猫と暮らす」って思い続けることも
今の私のココロの支えなのです。


あの頃私は。。。
2003年04月13日(日) 初めての夜
2006年04月08日(土) 座骨神経痛

別に歩くのが辛いわけではないのだけれど
お尻と足の骨が繋がっているところが座ると痛いので
鍼の時に言ってみました。

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え〜っ!そうなの!!!
だって、座骨神経痛になった職場の人は
お婆さんのように腰を90度近くまで曲げて
ヨロヨロ歩いていたのに。
いずれ私もそうなるってコト?

「ん〜。だから、疲れを溜めない方がいいよ」

そうなんだ。。。
何だか、自分の将来が不安。。。

寝たきりにならないためには、どうしたらいいんだろう。



あの頃私は。。。
2002年04月08日(月) きぬ@熱意
2006年04月05日(水) カミングアウト

今日は、職場の歓送迎会でした。

お酒の勢いで、係の人に
自分の不妊治療のコトを話してしまいました。

もともと、いずれ話すつもりでした。

病院に頻繁に通えば、シゴトも休みがちになってしまうし
その分負担をかけてしまうから。

でも、もう
シゴトの為に自分を犠牲にしないって決めたので
周りの人に解ってもらうしかないのです。

今、どういう状態で
どれ程の決意をして
これからの治療に取り組もうとしているのか。

幸い、若い職場なので
みんな快く応援してくれました。

IVFに向けて、頑張ろうって
ココロから思いました。

どうか、上手くいきますように。

あの頃私は。。。
2006年04月04日(火) 負荷検査

生理が始まったら、診察予約して負荷検査をする。

その予定通りに
今日、病院に行きました。

最初に採血して、採決後の血管に薬を注入して20分。
もう一度採血して終了しました。
それから、子宮体癌の検査もしました。

私は、すぐにでもIVFに進んでよかったのだけれど
リスクもお金もかかることなので、それは出来ないみたいでした。
そのつもりで、4/29にIVFの説明を申し込んでいたので
今回の検査の結果は、全てその日に聞くコトにして
それまで、通院はなしにしてもらいました。

1回のチャンスも逃したくなかった。
でも、仕方ありません。
見込みもないのに通院して、シゴトを休みたくなかったし。
これ以上、職場に迷惑をかけられない。

体調を整えて、その時を待つことにします。


あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
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