新米ママの親バカ育自日記

2008年01月31日(木) 歩く、あるく、あるく〜♪

今月から歩くようになった娘。

日に日に、足取りがしっかりしてきて、歩くのが楽しくて仕方がないらしい。
家の中でも、歩くの9割、ハイハイ1割、くらいになってきました。
ハイハイしている姿も可愛かったんだけれど、
ヨチヨチ歩く姿も、さらにかわいい。(相変わらずの親ばか、お許しを・・・)


毎朝、毎昼、息子の幼稚園バスのお見送り、お迎えに行く時は
「行くよ〜」と声をかけると、にこ〜!と笑ってよちよちと玄関へ。
コートを着せると、外に出かけることがわかってご機嫌さんです。

玄関で自分の靴を持って
「クツックツックツックツックツッ」と言いながら履かせてと
アピールしています。

(ちなみに、コートやカーディガンを着たい時は
「コットッコットッコットッ」と言って持ってくる。)

さすがに朝は忙しいし、時間にも気持ちにも余裕がないので
嫌がる娘をベビーカーに無理やりのせて、出かけますが、
お迎えの時は、かなり時間に余裕を持って出かけて、娘を歩かせます。
とても嬉しそう&楽しそう。

手をつないでいるのは娘は上にあげてだるいだろうし、
中腰で歩き続ける、ママも結構つらいものはあるけれど、
こういう時期って短いものね。
めいっぱい堪能しないと・・・。

ただ、バス停までの歩道を歩いて行く分にはいいのですが、
車の往来が激しいバス停付近。
まだ口で言ってもわからない娘がよちよちと道路に出て行くのがかなり危なくて
閉口しつつ、おろして欲しくて泣き叫び、じたばたする娘を抱えて、
バス待ちするのは、結構つらい&笑えます・・・。



2008年01月30日(水) 難しいねぇ。

最近、息子に手がかかる・・・。

幼稚園に行くようになってからずいぶんしっかりして、
身の回りのことは、だいぶん自分でできるようになりつつありました。

制服に着替える、とか、給食セット(フォーク、スプーン、お箸、お皿)を
ナプキンとともに給食袋に入れて、幼稚園かばんにいれるとか。

それが、最近、ものすご〜く時間がかかるっ!

今まで夫が出かける7時までに着替えて、準備したら
30分くらいはテレビタイムがあったはずなのに、最近のテレビタイムは5分
あるかないかくらい。
テレビタイムは、幼稚園バスの時間を自分で認識させるために見せています。
(時計だと、なかなか自分で見ないから。)

出かける時間までに準備が完了するのか、毎日ママはいらいらしつつも、
できる限り黙って、手伝わずに見ています。

てか、しなければならないことの前に遊ぶ時間が長すぎ!息子!!

今日はこの1週間特にひどかったのでとうとう爆発してしまいました。


手伝ってしまった方が、絶対に!楽!!!

ホントに楽!!!

ママが着替えさせてしまうとか、準備もすべてしてしまうとか。
体力的には忙しくても、精神的には楽なのは間違いない!

でも、そうすると息子が自立できないモンねぇ。

まだ幼稚園児なのに、って思うけれど、小さいうちから自分で少しずつ
できるようになって、やるんだと思っていかないと成長しないよね。

って考えると、よくある過保護っていうのは、一種親の怠慢でもあるわけかしら?
なんて思って。
過保護にしちゃえば、私の場合は精神的に楽になるよなぁ
って、今日のイライラで思ったのです。

でもねぇ・・・・って葛藤。


帰宅した夫に最近の息子の様子を話したら、それはそれで、何かしら
理由か、息子からのサインかもしれないぞ、とも。。。


確かに。

う〜ん。子育てってのはホントに難しいねぇ。



2008年01月29日(火) ふむむ。

最近、周囲でインフルエンザが流行っています。

息子の幼稚園の同じバス停の親子もそう。
かろうじて、園児のお姉ちゃんはかかっていないので、
先週末からマンション内からバス停までの送り迎えは一緒にしています。
こういうとき、マンションって便利かも。


と、おいといて。

息子のクラスでもオヤスミの子が増えているようで。
今日は息子の仲良しさん2人ともお休みだったらしい(涙)

息子は幼稚園の話は、ママが聞くまでほとんど話さないのでいつものように

「きょうはなにしたの?」
「だれとあそんだの?」

と聞いたら、悲しそうな顔で仲良しさんはオヤスミだったと教えてくれました。

いつもいつも3人で遊んでいるから、今日いきなりひとりでさみしかったみたい。

来年度は同じクラスにはなれないだろう3人組。

どうなるのかしら〜。



2008年01月10日(木) なぜに?

娘、ベビーカーに乗ったり、チャイルドシートにすわることを
嫌がることが増えてきました。

その時に、有効なのが息子。

息子が
「たったららたったららっら〜っらっ♪」とアルゴリズム体操のリズムを
口ずさんだり、
「くまのこみていたかくれんぼ〜♪おしりをだしたこいっとぉ〜しょ〜」
と歌うと、娘のぐずりが一瞬、ぴたっと止まる。

その隙に、シートベルトをするママ。

カチッ。カチッ!

終了!!!

かなり音程の外れた息子の歌なんだけれど、娘にはいいらしい。

こういうときに兄妹っていいなぁと改めて思う。


でも、何故に、動きが止まるのでしょう?


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