日々徒然

2004年11月29日(月) あはは。


なんだか、もう
自分の身勝手さに笑っちゃうけど
泣きそうな気分。

アタシを散々苦しめた元彼さんが
綺麗な銀色の指輪をしてた。左手の、薬指に。

アタシが拒否した場所。
アタシが与えられなかった場所。

幸せそうな笑顔を見たら
すっごく悲しくなった。

あなたは今年も素敵なクリスマスを過ごすんでしょうね。
アタシは一人だよ。
これは罰かなぁ?罪もないあなたを毛嫌いした。

戻りたいとか、思うわけじゃないけど
なんだか悔しい。
幸せそうなあなたと、幸せに過ごせる彼女がいることが。

アタシは、一年間で驚くほど汚くなったみたい。
自分の感情が、手に負えないわ。



2004年11月28日(日) カフカ。


最近良く本を読む。
理系だからと言って理系の勉強ばかりしていたら
語彙力がかなり落ちることに気付いたのです。
や、薄々気付いてはいたけどさぁ。

それで今日は、カフカの変身を読んだ。
家にたまたまあったんでね。

カフカって、アタシの勝手な思い込みでは素敵な詩人だったんだけども。
違うなぁ。。これは。

何で起きたら毒虫になっちゃわなきゃいけないんでしょう。
人間に戻らないで死んじゃうしさぁ。
なんてゆうか、度肝を抜かれましたです。はい。

今更読んだという話を妹にしていたらば
彼女が、その毒虫は芋虫か、甲虫か。という議論をふっかけてきた。
馬鹿のくせに。

彼女の解釈では(生意気にも読んでいやがった)甲虫。
しかし倫理の教師によると芋虫。
しかも一般解釈によると芋虫。
らしいのです。

いやぁ、アタシは甲虫だと思って読んだよ。
なんか黒光りとか書いてあったし硬そうだったし。
なぁんだか赤い実に続く議論です、アタシの中で。
でもこれ読んだ人は少なそうだなぁ、アタシの周り。



2004年11月26日(金) 胸きゅんっ。


友達が、先週あった合コンでできた彼氏に指輪を買ってもらっていました。
展開早すぎて、アタシには理解できません。。

そんな話をしながら、付き合ってもうすぐ一年も経とうというのに指輪を買ってもらっていないMちゃんをからかう。

クリスマスには、買ってもらいなよぅ!
いーよぅ、そんなのー(真っ赤)

あぁ、可愛いなぁとか思いながら、ついでに彼氏もからかってみたらば。
指輪のゆの字も言う前にMちゃんに止められたけど、アタシと彼女の会話から全てを察してた彼氏さんは

「はじめから、そのつもりだったし」

と、にやにやしながらさらっと言ってのけました。
一瞬の沈黙の後、何故かアタシが大照れ。

や、かっこよかったよ!その発言は。
良い!良い!
アタシもそんな恋がしたいなー



2004年11月24日(水) 粗相。


毎週水曜日は自主休校の日。
そう決め込んでいたから、今日もアタシはのんびり起床。

ベッドの上でたたずんでいたら一通のメールが。
今日は重役出勤?それとも具合悪い?
あぁ〜。わざわざ心配してくれて良い人だなぁ。と思うこと数秒。

あ!!!!今日誕生日!!!

そう。
いつも一緒にいる子の一人が誕生日だったのです。。
六人、いつもお互いの誕生日を祝いあっているというのに。
すっかり忘れてたよぅ、というより日付感覚がなかったよぅ。

やっちゃった感満載です。
明日何か余分にプレゼントもってこー





2004年11月19日(金) くそったれ。


久しぶりに笑い声を聞きました。

やだ、切なくなるから。
もう、完全に忘れたつもりでいるのに何なんだよぅ。

アタシのほうを向かないで。
視線がすれ違うだけでも、目が合ったように思っちゃうからさ。

普通に話そうってばさ。
そうすれば、アタシのこのもやもやは消えるはずなのになぁ。。



2004年11月15日(月) 赤い実はじけたプロジェクト。

赤い実はじけた、ご存知でせうか?
小学六年生の国語の教科書に載ってる、アレです。
一大センセーショナルを起こした、アレです(謎)

はっきり言って衝撃。
いきなり俗っぽい文章、キター!!って感じだったもん。
りぼん級の恋しちゃってるよぉ!みたいな。

ただ「赤い実はじけた」とゆー表現はあまりにも適切で
アタシの周りでは結構たびたび使われていたのです。
そんでもって、今日も出てきたのですよ。普通に会話してて。
ほんで、先週も違う人と同じような話をしたのですよ。

これはもう、調べるしかない!といきり立ち。
本日『「赤い実はじけた」どの年代まで知ってんだ調査』を行ってみたので結果をば。

高1は知らない。高2は知ってる。
25歳は知らない。24歳は知ってる。
以上。

あの素敵文章は、アタシ達の四年前から教育要綱に取り入れられ
7年間ではずされたということが判明いたしましたでございます。

いやぁ、残念。
そこはかとなくジェネレーションギャップを感じると共に
アレ知らないなんて、もったいないと思った次第にございました。



2004年11月13日(土) 大掃除。


飛行機置いてる、格納庫の大掃除をしてまいりました。
朝の11時からですよ。
せっまい格納庫から、出るわ出るわのごみの山。
格納庫前に、格納庫と同じくらいのごみが出てきてました。
とにかく、空気悪いし!!
カビを肺いっぱいに吸った気分。

朽ちて抜けていた床を作り直す男子あり。
過去のペラを亡きものにする女子あり。

とにかく夜までかかってようやく、半分片付けました。
来週もだってさ。
どんだけ汚いんだよ、って感じでした。
疲れた〜〜〜〜〜!!!!





2004年11月11日(木) あぁ、忘れられない日々よ。


あぁ、もう、どうしてくれんだよう!!

高1のときから、ずっと、ずっと好きだったバンドが
「解散します」とのたまった。

あ??

理解できません。したくありません。

ずっと熱狂的に追いかけていたわけでもなく
最近はファンクラブもやめて、CDも買わない生活をしていたけれども。
ライブには行ってたのは、やっぱりあの空間が好きだったから。

ライブの楽しさを教えてくれたのは、wyseで。
拓磨と月森の、ボーカルのかけ合いや、綺麗なハモリや、
皆ノリノリで絡みまわる姿とか、素敵な笑顔とか。

そんなのが、好きで、楽しかったのに。

何、昨日のライブ。何?
あんなつまらないwyse、見たことなかった。
あんなくだらない言葉、聞くなんて思わなかった。

何でだよ。泣かせてくれるなよ。
最近、アタシの前から消えるものが多すぎるってば。

大好きだったんだよ!なくなるなんて思ってなかった。。
どうしよう、どうして。
なんだか人生の一部が欠けたような感じです。

wyseを通して色んな人に出会えたし。
今までありがとう、なんだろうけど。
・・・そんなん言えるかいっ!!

青春返せじゃ!バカヤロー(泣)

月森氏は何がしたいんですか。
そこんとこ、はっきりしてもらおうぢゃないですか。
ふんふんっ



2004年11月08日(月) 感じ悪い。


人を、本気で嫌いって、あんまり思うことないんだけど。
あいつだけは、許せません、最近。

人をまとめる立場の人は、自分のエゴで動いてはいけないと思うデス。
多少の文句をつけられたって、それですねる、とか絶対するべきじゃない。
自分の意見に従わないからって、冷たく当たったりするもんじゃない。

そうやって嫌われた設計者を、あなたは間近で見てきたんじゃないんですか?
皆にどれだけ言われてたか、よく知ってるんじゃないんですか。

別に、良いけどさ。
あんたごときにどんな態度をとられようと。

でもそんなんじゃ誰もついてきませんよ、って話しなわけです。
神経質な君、少し、気楽に考えてみたらいかがでしょうか。

まぁ、聞く耳なんか持たないんだろうケド。



2004年11月07日(日) 自己嫌悪。


自分、いっぺん、死ね。

昨日の今日で、ですよ奥さん。
ゆうがメールをくれていたのに(初!あっちから!)スルー。
というよりは全く気付かず。

ゆうがメールをくれた(らしい時より)後に会う。
普通に話す。
ゆう何か変。

一時間後。
メールを見る。
喜ぶ。
返信をする。

二時間後。
何かがおかしかったことに気が付く。
あわてて訂正メールを送る。

現在。
返信、なし。


要約するとこんな感じなわけですが、何か。

ゆうは、飛行機、何時まで組み立てて置くんだ、ってメールで聞いてきてたんです、えぇ。
それを知りたいがために、わざわざアタシにメールくれてたんです。

なのに!!!!
普通に飛行機見に来た後に、「何時までですよぉ☆」は、ないだろぅ!この、くそ馬鹿っ!ぼけっ!
もう、きっとメールくれることないんだろうなぁ。。。

最高に浮かんだ後に、地の果てまで沈んだ綾綺なのでした(泣)



2004年11月06日(土) もうもうもうっ!!!!

大好きで、大好きで、大好きだな、って思うだけなんだ。

今日は理工展の二日めで。
母と友達と友達の母と、ちょっとリッチなランチを食べた後
重役出勤ちっくな感じで飛行機の展示場所に訪れた。

母は大げさに挨拶して回り、はずかしいったらなかった。
皆、相手しくれてありがとう。

短い午後は無難に過ぎてゆき、私は、主翼の飲み会があることを知らされた。

主翼。
入部してからずっと大好きな、ゆう(仮名)がいたとこ。
アタシが今でも、何で入らなかったんだろ、って後悔するとこ。

主翼の友達らが、ゆうさん、来るよ。綾綺さんも来ちゃえば?てゆーから。
すっごい迷ったけど、結局のこのこ付いて行ってしまったのです。
皆、デリカシーなくアタシをゆうの隣に座らせ。(えげつない、とアタシは表現した)
それが決して悪気じゃないのは分かるんだけど、気まずい。
先輩が、「ゆうさん!こいつのこと真剣に考えてやってくださいよ」って言ったとき「俺だってそんなに鈍くないよ」って言った。
それから、アタシにごめんね、って言った。

十分。
でも、アタシ、一生彼氏いなくてもいいから、ゆうがやっぱり大好きだって思った。
アタシを本気でキチガイ娘にしちゃうことができるのは、ゆうだけ。
泣きそうになりながらも、想い続けられるのはゆうだけ。

もぉ、いいって思った。ずっと大好きでいよう。
人をこんなに好きでいたことは、きっと無駄にならないよね。

アタシはゆうに誕生日も尋ねることのできないへたれで、結局先輩が聞いてくれた。
髪をばっさり切ったアタシに、ぶっちゃけ女らしくなったよと言ってくれた先輩がいた。

ほんとうは、皆が大好きで、仕方ないのかもしれない。

だからこそやっぱり、サークル内で彼氏を作るのはやめようって、思うのでした。
てゆか。ゆうへの想いはどうしたらいいんですかねー。



2004年11月04日(木) けっ。


前みたいになったらどうする?じゃねぇよボケッ!ぼけっ!

人が忘れてやって、遊んでやろうぢゃないかってのに何。
お前じゃなくたって遊んでくれる奴はいるんだよーだ!

アタシ、を求めてくれるのは嬉しいことかもしれないけれども
もっと他の求め方が、良い。
馬鹿な男は嫌い。



2004年11月03日(水) 前撮り。


成人式の写真、撮ってきました、昨日。

普段ほとんどメイクしない私には、きちんとしたメイクをしてもらうのは新鮮で。
このために長く伸ばしていた髪は素敵に上げてもらえて。
着付けは、とても力仕事って感じでした。

振袖は自分の、帯は母親の。

似合うかどうか不安だったけど、意外にも母の帯はアタシの振袖にぴったりで、嬉しくなったのでした。

写真撮るのは、ど緊張。
笑ってって言われたって、笑えません、そんなもん。
折角の記念だけど、引きつってること請け合い。

お参り行って帰るのに、注目されて恥ずかしかったけど
すれ違ったおばさんが「素敵ね」って褒めてくれてうれしかったv

良い二十歳の記念になりますた☆




2004年11月02日(火) 心震。

終幕は。
何でいつも、こう、突然に訪れるのだろう。

また、大切な人を、失ってから気がついた。
否。今回は、完全に失ったわけではないけれど。

後輩がサークルを辞めた。
最近来ないな、とは思ってたけど、まさか。
冗談半分で送ったメールに思いがけない返信。

胸騒ぎがしなかったわけじゃないけど、考えたくなかった。
真夜中過ぎの告白に、アタシは寝るどころじゃなくなってしまった。

一縷の希望を胸に電話。
結果、惨敗。

奴は男らしかった。
一回辞めると言ったものを、へらへら戻るわけには行かないと。

何で、何で、一度でも相談しなかったのよ。
何で。最近に限ってメールしなかったんだろう。
もっと早くに連絡を取っていればって、仕方のない後悔をした。

ねぇ。でも。楽しかった。
三時間も、よく話したね。アタシは電話代の請求が怖い。

いくらでも話せるんだよ、あんたとは。
かけがえのない、友達だと思うから。
また、話そうね。連絡を、くれなきゃいやだ。

いつもいる、って思ってたから、考えたことなかったけど。
意外と大事な人だったよ。失ってしまいたくないと、思った。
やっぱり、周りから、消えてから。


P.S
てゆーか、あんたはね。
誰と誰は絶対怪しいって!とか言って盛り上がってたけど
一番怪しがられてたのは、あたし達らしいから。言わなかったけど。
灯台、もと暗しってやつですね。
そんな噂が消え去ってしまうのも、ちょっと悲しいものかも。



2004年11月01日(月) 合コン、に誘われました。

久しぶりに合コン行くことになるみたいです。

目白祭の時に来てた、友達の友達が是非にということ。
あの人を呼んで欲しい、って言われるのは悪い気しないもんですね。

感じの悪い人じゃなかったし
結構好きな感じの人だったし
バイク乗ってるって言ってたし

ちょっといい感じに事が運ぶといいな、という感じでございます。

一番は、使用駅が一緒だから、だけど。

もう、デートのために遠出する若さがないです。
バイクでぽっと迎えに来てくれる人がいるならば
こんな幸せなことはないんだろーなー、と。

もうすぐクリスマスだしね。


 カコ  モクジ  ミライ


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