日々徒然

2002年02月24日(日) カフェ。


今日は塾のクラス分けテストでしたの。
数学と化学を受けたんだけど、数学が午前で化学が午後だったわけさ。

間の時間にご飯食べなきゃだし、二時間以上あるから
どっかで勉強しなきゃなぁと思い。
マックに行こう大作戦を練ったんだけど、
近場のマックには塾生があふれてるだろうし。
そこらのファーストフード店は似たようなもんだろうし。

同い年くらいの人が一番苦手なんでね。
そんなんが溢れてるとこなんて死んでもいやだったわけ。

だから道をうろうろとさまよい歩いてたわけです。
いい加減不審人物になってきた感じだったから、
覚悟を決めて行き慣れないカフェなんぞに入ったわけですよ!

いい!カフェいいわぁ。
心地よい音楽に明るい店内。
一人で本読んでたり勉強してたりする方多数で静か。
落ち着いた雰囲気で大人になった気分でした(笑)
もぅカフェにはまりそうな勢い。
今日はそんな日でちた。

テストのことは忘れよう。



2002年02月22日(金) もっと歌って。


学校帰りのバスで歌ってる二人の小学生がいた。
決してうまいとは言えない歌だったけど
歌うことを心から楽しんでる感じがして
不覚にも微笑んでしまったわ。
人間それが一番大事なんだね。

ちっちゃい子の声は癒しだね。
すごくすんでて、綺麗。

声は汚いものを全て吸収して変わっていくのかしら。
悪い大人の声とかって滅茶苦茶かんに障るもんね。

綺麗な声の大人になりたい。
綺麗な声の人にめぐりあいたい。
その声で歌ってもらえたら素敵だね。

なんてことを考えてしまった夕暮れ。



2002年02月20日(水) HP。

HPが完成しません〜。
早く開きたいのにっ!!

CGIができないんですねぇ〜
それが出来るまではオープンする気にもなれないんですねぇ〜

あぁあ いつオープンできるのでせう。



2002年02月15日(金) プレタマンジェ。


PRET A MANGER イギリスにたくさんあるカフェ。
今度マックがそのカフェと提携して、1号店が東京にできるらしい。

実はプレタマンジェ。
去年、イギリスに短期留学した時に、とても御世話になったカフェなのです。
☆のマークがかわいいお店で、ふらっと入ってみたらサンドウィッチがおいしっ!
ケーキもムースもおいし〜いvvv
毎朝学校に行く前に寄って朝ご飯食べてました☆

お家でだされる朝ご飯が食パンだけ。
とかだったから、プレタマンジェは心のオアシスでしたのv
そうそう!お寿司もあったですよ。
一番おいしかったのは、ツナ入りピタ?タコス?そんな感じの。
日本でも食べられるかなぁ!?

そんなわけで、プレタマンジェが日本にできるということは私にとって大ニュースなのです。
マックありがとうっ!!!



2002年02月14日(木) ばれんたいんでぃ。


今日はチョコの日です。
チョコの日。

女子校に通っている私には、男にやるチョコなんて関係ないわけです。
今日は無条件で手作りのお菓子がいっぱ〜いもらえる日っ!!!
素敵な日ですねぇ☆

今日は10こ位お菓子もらえたー♪
チーズケーキがまぢで美味かったヨ。
アップルパイもおいしかったvvv
でも全部おいしかったーv

こんなにもらえるのはきっと今年が最後だね。
来年は皆作らないだろうからね。

皆様ありがとでした☆

ホワイトでぃ。頑張れたら頑張ります…おぅ!





2002年02月12日(火) ウォザースプーン。

皆様ご存知。冬季オリンピックの季節なのでございます。

けふはスピードスケートの500メートルが行われた模様でございます。

ウォザ−スプーン。
清水選手の最大のライバルとされていた人らしいです。
その彼が、スタート直後に転倒。
それは、何度見ても衝撃的で、彼の見せた表情に胸が詰まりました。

その彼の記事が、朝日新聞の夕刊に載っていました。

彼は2年前オランダのプロチームから誘われた。
「一緒に、この2人も契約してくれないか?」と条件を出した。
当時伸び悩んでいた友人のマイケルアイルランドとケーシーフィッツランドルフだった。
3人になる事で、自分の年俸が悪くなっても構わなかった。
それよりも、2人がスケートを続ける環境を与える方を優先した
                           ―朝日新聞 

…かっこ良すぎる!

「勝負師としては優しすぎるのかもしれない」
こう書いても有った。

確かにそうかもしれない。
けど、私はそんな彼が大好きだと思う。
涙が出るくらい、かっこいいと思う。

彼の夢は、ゆっくり釣りの出来る家と土地を手に入れることらしい。
その夢を、どうかかなえて欲しいと思う。
そして心行くまで、スケートを続けて欲しいと思う。

彼がスケートを続ける限り応援しつづけて行きたい。
心からそう思った。


もう1つ。
今日はフィギアスケートのペアもやってた。
カナダのペアの演技に、感動しました。 すごい表現力!

スポーツを見ててこんなに感動したのははじめて。

冬のオリンピックは、素敵なエピソードがいっぱいなみたいです。



2002年02月09日(土) 年上の友達。

インディーズのバンドを好きになってから、人付き合いが悪くなった気がする。
でも、その代わりに新しい友達が増えた。

去年?もう一昨年か!
wyseってバンドがすごく好きだったんだけど。
チケがSOLDした後に何故かライヴに行きたくなって、探してたのだよ。
その時にチケを譲ってくれた人と、今も仲良くしてもらってる。

譲ってもらった時は、それだけの関係で終わると思ってた。
年上だし。ガキは嫌いだろうと思って。
でもその人の連れが、それ以降もライヴに行けない状態になってしまったらしく。
偶然。運が良かったから。
それから何回かwyseのライヴに一緒にいった。

基本的に、歳上の人は嫌いじゃない。
多かれ少なかれ、私よりたくさんの世界を見てきてるし。
その分、しっかりしてるし、信頼できるのだよ。
大人はキライなんだけどね。一度好きって決めた人は大好き。

で。その人っていうのがめーちゃくちゃ面白い人でっ!!!
ホントにお友達になれたことを感謝してる。
バンド関係で知り合った割りにはごく「普通」な人で、親しみやすい。
フランクに話せるし、すごく、好き。

 「普通」 
彼女は普通に大学行って、普通に就職しようとしてる。私が知ってる中では。
悪い意味でも 良い意味でもないけど。 
私がそれを「普通」と思ってるって事は、私もそうなろうとしてるってこと。
おまけに彼女は理系で、私も理系。
だから進路の相談に乗ってもらったりもして。

ライヴがある時しかあったりしないけど、そんな関係が好き。
だけど、私は受験生になる。ライヴに行けなくなる。
待っててくれるかなぁ?あっちも私を友達として認めてくれてる?

それが不安。
勉強も不安、試験も不安だけど、それが一番不安。
彼女に限らず、バンド関係の友達みんな。

1年の間に 他の友達ができても また一緒にライヴ行ってくれるといいなぁ
 



2002年02月05日(火) ありえない。


ありえないっ!て流行語なの?

なんかこの頃よくきくネ。自分はあんまり言わないけど周りが連発すんのネ。
何がありえないんだよっ!ってことにも用いられているし。
わけわかんない。

私的に〜とかいうのも変な言葉らしい。
これはよく使うな。普通の言葉だと思ってた。

それは置いといて…と。

「ありえない」って誰が言い出したのよ、まぢで!
気持ち悪いのよっ!「ありえね〜」とか言うなよ 日本男児がよぅ!
女の子がいってんのはまだ許せるけど 男の子は許せなーい!!
これは差別なんでしょうか?いけない事なんでしょうか!?

とにかく日本語は正しく使った方がいいネ。

あ〜でも誰が言い出したか分かる方はご連絡下さい。気になる…



2002年02月02日(土) 悪い夢。


「悪い夢を 見てたみたいに…」

なぁんて歌詞があるんだけどね、前出のWaiveさんの曲には。

これをライヴで聞いた日の夜に、悪い夢、見るとは思わなかった。
幸せな気分でお家に帰ったはずなんだけどネ。

そう。悪い夢を見たのよ。
しかも出てきたのは昔の男。
んもぅ、それだけで夢見悪いっつーの!!
時は、今のようだったんだけど、登場人物は皆昔の知り合いで。

その男っつーのが今の学年になってから度々電話をかけてきたのだね。
でも、この頃電話をくれないわけだよ。
んで、夢の中もそういう設定だったわけ。

で、どこだかしんないけど私と奴は再会しちゃって。
柄にも無く「なんで電話くんないのさぁ!」なんて泣きついてみちゃったりしたわけ。
夢ん中だけどネ。

…そしたら、奴の隣には女がいて。
その女っつーのが昔私が妬いてた女だったの。
人が泣いてるってのに構いもせず 奴はその女といちゃいちゃしながら、こういった。

「用があったらワン切りしてって言ったじゃん」

…冷たい。冷たいでしょう!?

もう何が言いたいのか分けわかんなくなっちゃったけどさぁ。
私にとってはショックだったの!例え夢でも、恐くなっちゃったの!
それが奴の本音で、奴があの女と本当に一緒にいたらどうしようって。

切ないね。
一緒にいても奴の気持ち ちっともわかんなかった。
離れちゃったら、無理に決まってんぢゃんよ…

今年、出会ってから八年目の春を迎えるんだよ。
4月の、あなたの誕生日には 私から 電話してもいい?

私に勇気があって もし あなたに電話することができたなら。
その時は、冷たい態度をとらないでね?
昔みたいに 優しい声で 話してね?
低くなってしまったその声も 愛しいと感じられるから



2002年02月01日(金) Waive。

Waiveというインディーズバンドがあって、私はそのバンドが好きなわけ。
いつごろかなぁ??とにかく雑誌で見て、最初はただかっこいいから好きだった。

妹も気に入って、知らないうちに音源買ってきた。

そんなに期待してたわけでもなく、なんとなく聴いてみたら…
なんか鳥肌たっちゃったんですねぇ、まぢで。

「ちょっとすごくない!?この人達すごくない!?」
すごいすごいすごい感動して、すごいすごいすごいびっくりした。
こんな歌を歌える人もいるんだ、こんな切ない歌を描ける人もいるんだって。

それから1ヶ月後くらいに、彼らをライヴで見て、また惚れた。
おっもしろいの!言ってることもおもしろいし、ライヴ自体、おもしろい。
その日ほんとは他のバンドを見に行ったんだけど、やられましたね、Waiveに。
また絶対見たいと思った。

んで今に至るわけだけど。
そう、今日ワンマンだったんですよ、Waive。
この頃の彼らはめっきりきりきりかっちょよくなって…
素敵だね☆これからも応援していきまっす!

とか言いつつ。今日のライヴで私はWaive断ちをするのです。よよ落涙…
なんと悲しい受験生。はっ現実なんてそんなもんですよねー
Waiveさん、1年待っててくださいっ!!必ず綾綺はもどってきますからねっ!!


 カコ  モクジ  ミライ


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