| ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー |
“反響” 〜Reflection〜 - 2005年11月30日(水)
え〜・・・
今回の文章中の引用文も・・・
その本人様の掲載許可を得ていないものもあるため、
“いきなり無くなる”
・・・場合がありますので・・・どうぞよろしく。
当然、コレを見られた本人様には・・・
文句を言う権利がありますんで・・・
それについてもどうぞよろしくお願い致します。
そんなこんなで・・・
ほぼ３週間。
再開して１９日目なんですケドね。
自分に何らかの連絡があった方には・・・
「再開時には連絡いたします」
そう言って・・・終了してました。
で、まぁ・・・その中から・・・
「ひねけん復活オメデトウ！！
いやぁ〜 本当メデタイよ！！
うれしくてうれしくて毎日眠れない・・・なんてウソです。
ごめんなさい。」
（某・・・このサイトのファンの方。ＨＮ伏せます。）
・・・いえいえ良いんです。
喜んでくれたらそんで良いんで・・・♪
「いろいろと大変な事が起こってたみたいですね。
新サイトの日記もストップしたままだったし。
ずいぶん辛かったでしょうね・・・・。
日記を見て、最近読んでる本を思い出しました。
”帚木蓬生（ははきぎ ほうせい）”という作家の本で、
医療の裏側的な内容の小説を何冊か出しています。
現場をしってるフィクサーさんなら、よりリアルに感じるかもしれません。」
（tomoe 様）
・・・本屋行きて〜！！！その本探したい！
でも暇がないっ！！！
んでもってね・・・ツライのは自分よりも本当は・・・（謎・・・）
「もう休まれてはいかがでしょうか？
そこで働いている限り、病院を“養い続けている”ことにしか
ならないのではないでしょうか。」
（あおむし 様）
その通り・・ですケドねぇ・・・
自分はコレをやるしか能がないみたいなんで・・・（苦笑）
「お帰りなさい！！！
生きててくれて嬉しいです。
（こんな言い方で、ごめんなさい。）
・・・（中略）・・・
でも、元気な姿を確認すると、もっと欲が出てきます。」
（れい 様）
・・・アリガトウゴザイマス。
でも、それって・・・
“もっと、内容をぶちまけろ！！！”
・・・ってコトでしょうか・・・？
（と、返事書いたアトで思いました。）
ついでに・・・
“海に沈められてる”
・・・とかも、思ってたんでしょうか・・・？
（コレもアトから、ね。苦笑）
なんか、ありそうでリアルな感じ・・・？？？
ラストに・・・
「・・・（前文略）状況が想像できるので、
○○さん（管理人）から聞いたとは知らせずに、
Ｍ．Ｉ、ゴマ、Ｙ．Ｍさんに、
“元気ですかメール”
・・・を送っています。
Ｍ．Ｉ・ゴマコンビはもう大丈夫ですね。
（解説・Ｍ．Ｉちゃんがゴマフアザラシさんの指導係のため）
Ｙ．Ｍさんからは、まだ返信が無いのですが・・・（後文略）」
（「ＪＵＮ」ちゃん）
・・・やっぱし返信無いですよね？
この子が一番・・・現状でコワかったりしますが・・・
今後どうなっていくコトやら・・・
しかし、流石に「ＪＵＮ」ちゃん。
「一を知って十を知る」
・・・と、思ってます。はい。
そんなトコロですが。
で・・・あんまり反響有りすぎてもコワイんですケドね。
実際の話。（苦笑）
そこそこで・・・
良いんですが・・・ね。
でも・・・
反響無いと・・・やっぱし寂しい気もします。
してくれると・・・それなりに嬉しいので・・・
コレからも・・・
“ドゾ、ヨロシク・・・オネガイシマス・・・。”
...
“謝恩会” 〜Testimonial party〜 - 2005年11月28日(月)
かんけ〜無いですが・・・最初に。
“「ＱＣ 病院」で検索してきた結構沢山のみなさん・・・
内容が無くってすみません。”
・・・以上前フリ終了。（苦笑）
なんで某検索エンジンで・・・
コレで３番目とかでひっかかるんだろ〜ね？
この日記が。
それだけ・・・みんな困ってる、ってコトなんでしょうね。
きっと。
某月某日・・・多分春。
永年勤続の表彰があった。
ついでにそれの謝恩会もあった。
自分が・・・ま、表彰された。
長くいるんよね・・・結構。（苦笑）
表彰された人数・・・
“５人くらい”
・・・みんな・・・そこまでいかずに辞めて行くから。
で、この人数、と。
（ちなみに全従業員数は４００人近いんじゃないかと）
ま・・・
そんで・・・
金一封みたいなモノもあった。
内容３万円。
ふ〜ん・・・
ちなみに・・・
“赤字経営の２〜３年前は５万円だった”
・・・今年は黒字なのにか？？？
（去年も黒字だろ？確か・・・去年から３万みたいだし。）
まぁ・・・
貰えただけでも・・・良しとするしかないんだろ〜ね。
その日の勤務終了後・・・
会議室（と言っても借り物の会議室。どんなんやねん？）で謝恩会。
近くの中華料理屋のプラスチックの折り箱の中に・・・
シュウマイ・餃子・唐揚げ・・・etc
定番の料理と缶ビール・缶酎ハイ・ジュースの飲み物。
自分は半ば強制で行かされた。
行きたくなかったのに。
どうせ・・・他に誰も来ないだろうし。
“検査部の人間も自分と話の出来る人も。”
仕方ないので、目の前の缶酎ハイ３缶を料理つまみ持って一気飲み。
・・・そんなコトしてたら・・・あっと言う間に・・・
・・・料理はなくなる。
ものの３０分。
ええこっちゃ。
こっちは早く帰れる理由になる、し。
・・・何も話さず・・・しゃべらず・・・
ただ食って・飲んだ。
それだけ。
つまらん。
数日後・・・
病院○十周年記念パーティがあった。
（何年かは知らん。興味がない。
大体、その記念だったかどうかもアヤシイ。）
“某ホテルの大広間でフルコース料理を囲んで”
・・・らしかった。
っていうか、そう出席した人から聞いた。
出席にお声のかかった人は・・・
“ドクターと肩書きのある管理職、それと招待客”
・・・のみ。
一般職員は・・・一切無し。
（ちなみに自分が聞いた人というのは、ブランチラボ主任さんから。
「肉ばっかしで、食いきれない！！！」
・・・とのコメント。）
この対応だけで・・・
どういう風に・・・上層部が・・・
一般職員のコトを考えてるのかが判る。
“自分達は・・・捨て駒なのか・・・”
だから・・・
みんな・・・辞めていく。
それで良いと・・・上は思ってる。
目障りなモノは・・・
“使い捨て”
・・・それで良いと思ってる。
そう思った時・・・
自分の感情が・・・
“無くなった。”
...
“師匠” 〜Master〜 - 2005年11月25日(金)
超音波検査室と脳波室が業務統合されて・・・
早１年以上が過ぎてる。
今まで・・・
“たった１人で”
・・・脳波と呼吸機能検査等をやってたＴさん（肩書きは“係長”）、
ココの検査室でも・・・
なんとかいろんなコトを覚えながらなんとかしてる。
なんて言っても・・・
自分より１０歳以上年上。
それなのに・・・かなり業務範囲が広くなり、雑用も増え、
そんな中で・・・なんとかしてる。
確かにエライ。
だけども今までは・・・
脳波検査が依頼されるのは、
１ヶ月に数回。
無い月は全くない。
依頼自体が。
呼吸機能だって・・・
毎日あるモノじゃない。
数日に・・・数回程度。
ま、opeの時には重なるケドさ。
そんな状況・・・だったんなら、
こっちと業務合併されても仕方ない・・・か、とか思ってしまう。
でも・・・もうちょっとやり方有っても良かった様な気がする。
“あの年で”
・・・新しい業務、覚えてこなすには・・・かなりの苦労がいる。
どう考えても。
普通なら、そんなコト・・・させないトコロの方が多い。
なのにさせてる。
それはやっぱり・・・
“嫌がらせ”
・・・に他ならないんだろ〜ね。
他部署の人も・・・そう言ってるし。
この人、この病院で・・・数少ない・・・組合員だから。
しかし・・・合併されちまったモノは、しょ〜がない。
業務覚えて貰うしか無い、ワケで。
当初・・・業務を教える役は、Ｙ科長だった・・・ハズ。
それが産休、育児休暇に入り・・・多分、Ａ係長に引き継がれてる・・・ハズ。
でも、一切・・・ Ａ係長、業務を教えてなんていない。
少なくとも・・・自分には、そう見える。
そして・・・
なんだかわかんね〜うちに・・・
自分になってる・・・？！
当然、担当言われた覚えなんか全く無い。
いつの間にか・・・そうなってる。
そして・・・“係長である”Ｔさんは、自分のコトを事有る事に、
「お師匠さん！」
・・・と、呼ぶ。
現時点・・・でも。
何度か・・・
「その言い方、やめましょうよ・・・」
とは、言ってるんだが・・・やめてくれない。
頼られるのは・・・ま、うれしい・・・気はしますケドね。
・・・なんかねぇ・・・複雑。
だって、自分は・・・肩書きのない・・・
“下っ端なんだから、ね？”
確かに・・・色んな意味で・・・
Ｔさんのコトを、“事有る事に”、Ａ係長は虐める（様にしか見えない）。
そんなモンやから・・・
自分にきちゃうのか？
ま・・・対抗しうる勢力は・・・自分くらいだろうから。
（このトコロ・・・張り合ってるＹ．Ｍさんでは、まだまだ役不足な感を否めない。
完全に・・・負けてるし。あのお方には。）
でも・・・
自分も自分自身の業務で・・・
手が回らない。
いつも助けてあげれるとは・・・限らない。
以前・・・“助けなきゃ！”とは書いたケド・・・さぁ・・・
本当は・・・
“・・・この自分を誰か助けてよ・・・・・・・！”
・・・そう思ってます。
本気で。（苦笑）
この病院の組合員数は片手指の数にも足りないと思われる。
それほど・・・この病院では、組合は弾圧されている。
ま、何処でもいがみ合ってるモノだろうケドさぁ・・・
組合潰して、“共済会”なんてワケわかね〜モノつくって、
福利厚生しようとしてる病院側の意図ってのが・・・なんやねん？！
んで・・・
自分が・・・この病院に来た直後に、Ｋ係長（現Ｙ科長）に言われた。
「組合の言葉には耳を貸さないように！」
・・・と、何度も念押しされた。
最初は・・・“なんかあるんだろ〜な・・・”くらいにしか思ってなかったが、
“やっぱしあった。”
しかし・・・
この言葉、言った時点で・・・病院側は、
労働基準法違反じゃないのさ？
組合の活動を、“意図的に悪意を持って阻止”してるんだから。
普通は自由意志で入るかどうか決めるんだし。
ついでに言うなら・・・他の企業なら、組合に入って当たり前、なんだから。
（ある退職した方が言ってました。
「組合って普通・・・“入らないモノ”なんですよね？」
・・・完全に洗脳されてる・・・苦笑）
そして・・・
組合員になってしまったが為に・・・
業務でも弾圧がかかり・・・
やりずらくなり最終的には・・・辞めていく。
その繰り返し。
ま・・・Ｋ係長自身が・・・組合を潰すために来た、
某誰かさん・・・の、手下みたいなモノなのだから。
その某誰かさんは・・・湯水のように・・・
公的資金を使っていた・・・みたいだし。
（以前から、ココに来ている歴代のエライさんは・・・
アホじゃないかと思うくらいに・・・同じコトを繰り返している。
やっぱ・・・アホか？）
・・・なんかねぇ・・・
ココに書いた以外にも、いろんなコトがあるみたいなんですがねぇ・・・
ま・・・そんなコトよりも・・・
なんか自分ばっかし・・・
雑用が増えてる様な気がする。
上記にも書いたケド・・・
自分の仕事も全うに・・・出来ないんよ。
この自分自身が！！！
それなのに・・・
今の管理職ってラクなんじゃないの・・・？
上に媚びうってりゃいいんだし・・・
自分は媚び売るのって大っキライだけどさぁ・・・
そういう人達って・・・
ゴマ摺って媚び売って、本人の地位を安泰にして貰うコトに・・・
命かけてるんじゃないの・・・？
なんて、ね？
・・・下っ端には・・・
莫大な、迷惑・・・被ってるのにさ・・・！！！！！（怒！）
...
“品質管理” 〜Quality control〜 - 2005年11月21日(月)
ＱＣ活動とかいうものがある。
なんでもかんでも横文字にすりゃ良い・・・
ってモノでもないだろ〜に。
“ＱＣ＝Quality control”
・・・直訳で品質管理。
病院で・・・または企業内部の各部署で何を品質管理するのだか。
とにかく・・・
なんのこっちゃ・・・よくワカラン。
ま、簡単に言えば、
“各部署での問題点を出し、その内容を解決に持って行くまで”
（主に患者さんに対して病院が良くなるための内容らしい）
・・・を、わざわざ時間を裂いて、
わざわざ内容をまとめ、
わざわざ発表会を設け・・・発表する。
面倒窮まりない。
とにかく、くどいケド・・・
その内容を・・・
わざわざ時間をかけて検討し、
わざわざ文章にし、
わざわざ一定期間の試行を行い、
わざわざ過去の状態との比較を行い・・・
・・・・キリがないのでヤメ。（苦笑）
そんなモノね・・・
“初めっから、どうなるか考えりゃ・・・ある程度判るでしょうが？！
良いコトなら、スグにでも実行すれば良いだけなのを、
いちいちそんな、アホみたいに時間かけてやって何がうれしいのさ・・・？！”
・・・それだけ。
ちなみに、その内容を検討するのは・・・下っ端のみ。
肩書きのあるモノはやっちゃイケナイらしい。
原則的に。
一体どういう決まりだ・・・？
そんなの、最初から問題有るのが判ってんなら・・・
“さっさと、上が指示出して直しゃ良いんだよ！！！”
今まで、そう言ったコトを考えなかった上層部が・・・
問題点を下っ端に丸投げして・・・
させているだけにしか思えない部分が・・・ある。
コスト削減とか・・・
患者様の対応とか・・・
環境整備とか・・・
“上がまともに最初から考えてりゃ、そんなコトにはならね〜だろ？！”
・・・それを下っ端が勝手に考えて・・・勝手にやって・・・はいないケドね。
制限は付くし、一々チェックされるし。
そういう制限やチェックだけは・・・アホみたいに取り締まる上層部。
めんどくせぇ・・・よ。そんなのは。
病院○能評価の項目にあるとか無いとか・・・
そんなコトはどうでも良い。
最初から推敲を重ねて、リスク・問題点を把握し、
それに対しての対処法やチェック機関を確立させておけばいいんだろ・・・？！
“ならどうして、病院を作ったときから・・・そうしない？”
・・・いい加減な、その場限りの、自己中なニンゲンの寄り集まりだったからだろ？
そうなったのは？？？
で、今回のＱＣ活動のテーマは・・・
“病院機能○価に向けて”
・・・あのさ・・・ＱＣ活動ってさ・・・
患者さんの為にやってるんであって・・・
“機能○価を合格するためにやってんじゃね〜んだろ？！”
・・・っていうか、なんか目的がすり替わってる。
いつの間にか。
病院機○評価の道具にされてる。
それをしなきゃ・・・合格しない、みたいに。
機○評価に合格した病院が・・・
【この病院は、優れた病院である】
・・・みたいに勘違いされてる。
何も合格したからって・・・患者さんに対しての本当の意味で・・・
良くなってるとは・・・全く言えない。
現に機能○価に合格していない病院でも評判の良い、
患者さんの立場に立った病院は、少ないながら存在する。
（タダそう言う病院は、大体機能○価に合格すると思う。）
言いたいコトは・・・
“合格したからって良い病院とは限らない。”
ま・・・そゆコトで。
病院側は、機能○価に合格すれば、色んな面で金銭的に優遇される。
・・・それだけを・・・目的にしてる気がしてならない。
他の病院も・・・そんなトコロが実際は多いんだろ〜が。
とにかく・・・
“良いコトはさっさとやってしまえっっっ！！！”
・・・うっとおしい・・・
タダでさえ、日常業務が溜まってるのに・・・・・・
ちなみに検査部での現在のテーマは、
大きく分けて３つに別れる。
“音楽を流し、あるいはアロマテラピーを取り入れて患者さんにリラックスさせる”
“検査部内外の環境整備して心地よい空間を”
“外来から検査部までの経路を迷わずに来るように地図の作製”
・・・最後のは、各外来からの経路で、しかも検査以外の経路まで書いてたり。
なんちゅう・・・面倒な。
ホント地図なんか、各外来がキチンと作っておけばそれで良いのにさ？！
今までサボってたのは・・・一体誰なんよ？？？
マジで・・・
来年６月が病院機能評価やるとかで。
年頭には、また内容まとめて発表とかで。
んで発表して、それに順位つけるんだと！
１等賞とか２等賞とか。
そういうことは、本来やって当たり前であって、
表彰されるほどのモノか？！
そんなのに、賞金出す必要もないだろが？？？
賞金出すから・・・やるんじゃないんだよ！そんなコトは！！！
・・・だから、良いコトは最初から・・・
すぐやれば・・・それでいいのっ！！！（怒！）
ついでに・・・
管理職やドクターが殆ど参加しないで・・・
勝手に下っ端に押しつけるんじゃね〜〜〜！！！
（ドクターの参加者は１人もいない）
もひとつオマケに・・・
何でもＱＣ活動やってりゃいいってモノでも無いだろ？！
キチンと管理職が、そう言う問題点に対して、
対応して指示してくれれば・・・何の問題もない。
“キサマら・・・己の責任くらい果たせよっ！！！”
・・・毎日、ＰＣの前でイスに座ってコーヒーや茶、飲んでんじゃね〜よっ！
イスと一体化してんじゃね〜のか・・・？
（そんで、寝てんじゃね〜！！！患者さん見えるところで・・・！）
・・・なんか違う方向へ行きそうなんで・・・ヤメ。（苦笑）
以上。
...
“状況・２” 〜Ｓｉｔｕａｔｉｏｎ・２〜 - 2005年11月18日(金)
で・・・
検査部に変わって、今回は診療部（ドクター）の状況・・・
新しい循環器内科ドクターがやってきて２年余り・・・
しかし、３人来たその循環器ドクターは、現在で２人に減っている。
早い話・・・１人辞めて他の病院へ行ったらしい。
んで、その現在２人いるドクターも・・・
１人は確実に、この冬で辞めて実家付近へ帰るらしい。
まだ、１人残ってはいるが・・・
この人も、もう・・・他の病院に半分引き抜かれたも同じ状態。
非常勤になるみたい。
週３回しか、こっちには来ないとか。
ってコトは・・・
もう緊急のCAGは出来ないってコトになる。
それは・・・
“心筋梗塞の患者を受け入れない”
・・・ってコト。
ひらたく言えば・・・
それだけ、病院の収入が無くなるワケ・・・で。
ハッキリ言って・・・
この２年間、循環器内科のCAGで・・・
病院の収益のかなりを稼いでるコトを否めない。
それが無くなるワケよ。
これからは。
今まで赤字続きだった収益が、
今年の前半期は○△□×万円の黒字・・・だったんよ。
（“４桁”ってコトに注目！・・・信じられない・・・
赤字続きの今までの状況から言えば・・・
でもそれにも関わらず・・・職員の給料は、
“一向に上がる気配がない”
・・・・・・その黒字の１／１０でも職員に回せないのか？！
そんなのだから・・・だれも本気ではついてこないんよ。
“沢山の”給料貰ってる、“肩書きある人を除く”って注意書きはつくケドも。）
・・・また赤字陥落・・・
“まちがいない！”
・・・・・・・なんか、流行ってないお笑いの誰かさんみたいで。（苦笑）
消化器内科は・・・
一端・・・
“全くいなくなった。”
・・・どうするのよ？！
（なんでいなくなったかは・・・ま、判る人には判るでしょう・・・謎）
って、思ったら１人だけ来た。
ツイ最近に。
でも・・・
“注文ばっか多くて、あんまり・・・どうなんでしょうねぇ？”
・・・らしいです。
ハイ。
聞いた話によれば・・・
なんか、外科に回さなければならない患者さんに、
やっちゃイケナイなんか知らんが処置したとか・・・しないとか。
外科ドクターが、思いっきり・・・怒った（どうなん？）らしいとか。
その為かどうか知らないが・・・
“腹痛外来”
・・・なる、新たな診療科が新設！
何やってるか・・・？って〜と・・・
“外科のドクターが、腹痛患者を全部診てる。”
・・・いいんだろ〜か？
色んな弊害が・・・有るように思うんですが・・・
（それとも、消化器内科ドクターに全部押しつけてるんだろ〜か？）
外科ドクターは・・・
これも・・・
あんまり・・・書けないよねぇ。（苦笑）
でも・・・外科部長以外の２人のアトから来た方は・・・
それなりにウケも良い・・・みたいとか。
とくに一番最後に来たドクターは・・・
良く患者さんを診てるとか。
整形外科は・・・
“なんかよくわかりません。”
・・・ホント、判りません。
自分とは・・・言うほど・・・接点がない。
噂も・・・良く知らない。
マジで。
脳神経外科は・・・
“ノーコメント！！！”（笑）
最後に・・・
自分の嫌いな・・・“あの”麻酔科ドクターは・・・
（なんでキライかは、ココでは書きません。
前の日記見て下さい。
・・・とにかく・・・うっとおしい！）
“ope室追い出されて救急外来と検査部の部長”
・・・になってしまった。
・・・・・・・・・・・なんで？？？？？
んでope室はどうなったか・・・？
っていうと、
“新しい麻酔科医が来てしまった。”
・・・・・・・体よく・・・追い出されたってコトですか？？？
もし・・・麻酔科医が救外診れたら・・・
“まるで・・・・・ブ○ックジャックか？！”
・・・と言ってあげます。
（この意味、深読みして下さいね。
普通・・・麻酔科医って何をしてるんでしょうね・・・？
そんな人が・・・救急の医療をやったらどうなるのか・・・？
想像してみましょう・・・・・・・・・・）
でも、検査部の部長兼ねるってのは・・・
“うっとおしいです！”
・・・って思うのは自分だけ？！
（コレも・・・麻酔科医が、臨床検査のコト判ったら・・・・・
“それって・・・・・ゴッドハンド・○ルか？！”
・・・・・なんか違うか・・・苦笑）
・・・こんだけ書いても・・・ホントに箇条書き程度。
全部書くにはどれだけの時間がかかるコトやら・・・
ってなワケで・・・
今日の出来事。
一番下の新人検査技師、Ｙ．Ｕさんが当直明け。
さっさと帰ればいいのに・・・昼近くまで残って何か調べてる。
echoのコト、いろいろ勉強してるみたいにみえる。
でもさ・・・
“疲れてるんだろ？・・・帰って寝た方が良いよ？”
・・・と、声に出して自分は言ってるが・・・帰らない。
誰かからの・・・
“有言の圧力”
・・・が、かかってるように思う。
彼女の最初の・・・教育係に任命されたのは、
・・・Ｙ．Ｍさん。
それが・・・なんか、この前からＡ係長との話が拗れてからは・・・
Ａ係長直々に・・・教育してるらしい。
自分には・・・そう見える。
んで・・・彼女“達”、
結構・・・プレッシャーかかってるみたいなんよね。
色んな意味で、さ。
それでかどうかは知らないが・・・
Ｙ．Ｕさん、自分によく質問してくる・・・様に思う。
（・・・だけか？それでも多いぞ？！きっと。）
「自分に聞いても・・・ココのやり方とはある意味、
異なるかもしれないし・・・他のお姉さん方に聞いた方がいいかもよ？」
・・・何が異なるかは・・・またいづれ書くとして・・・
自分は、毎回・・・・・そう言うんだけど・・・それでも今でも聞いてくる。
信用されてるんだか、どうなんだか・・・・・
“なんとなく嬉しいけど・・・ね。（苦笑）”
そんなモンです。
ちなみに・・・
今年前期の黒字は約９０００万円。
一体・・・どういう・・・稼ぎしてるんだか・・・
だいたい判るけどさぁ・・・何で稼いでるのかは・・・
消化器内科がいなくなったワケは・・・
他の科のドクターとの金銭的な差が有りすぎた・・・コトらしい。
稼いでる循環器内科ドクターには、多くの報酬取らせるが、
消化器内科には、全然・・・らしかった。
要は、拝み倒して来て貰った循環器には、山ほど出して・・・
Ｎ県立医大からの派遣医には・・・出さないってコトで。
（Ｎ県立医科大のエライさんが沢山貰うわけで、
派遣医が貰うわけではない・・・らしい。
だって、あの“Ｎ県立医科大”だし。不正が横行してた・・・）
オマケに・・・駐車場代も、消化器内科医に病院側がせびった・・とか。
（なら、循環器内科にはせびらなかったのか・・・？そこらへんは知らない。）
・・・ドクターの間でも・・・結構、争いあるんよねぇ・・・
自分達とは・・・“次元が違うけども”。
ま・・・そゆコトで・・・・・・・
...
“再会” 〜Meet again〜 - 2005年11月16日(水)
なんか少しずつと言いながら・・・
結構、テンポ良く日記書いてる様な。（苦笑）
でも・・・書いてると暗い内容ばっかになるんで・・・
“状況・２”と、それ以降は、ちょっと期間を開けて書きますので。
そゆコトで・・・今回は多少明るめに。
夏・・・だったよな？
きっと。
「ＪＵＮ」ちゃんが出産してから・・・初めて会いに行った。
自宅まで。
自分・救外看護師のS.Nさん・ゴマフアザラシさんの３人で。
兵庫県のとある場所まで・・・自動車ぶっ飛ばす。
（ちなみにS.NさんのベンツAクラス。運転は自分。）
待ち合わせして・・・
ケーキ屋で、ショーウィンドウの中にあったケーキを、
「こっからここまで、全部一通り・・・」とか注文して買って・・・
（あ〜なんてアバウトな自分・・・苦笑）
で、まぁ・・・渋滞もそんなになく・・・彼女のマンションに到着。
昼下がりの午後・・・そんな感じで。
高層マンションでかなり高いトコになるんで・・・
眺めが良し。
いいよねぇ・・・こんな場所って。
高いせいか海まで見えるし。
でも、多少不便かな・・・？
・・・駅遠そうだし。（笑）
・・・そんな話は置いといて・・・
ケーキ食べながら・・・コーヒー飲みながら・・・
「ＪＵＮ」ちゃん自身の様子とか聞いて・・・
「ＪＵＮ」ちゃんの子供ちゃんの話とかしてる。
（ちなみに旦那様はいてなかった。いてたら・・・どうなってんの？
別にどうもないでしょうが。）
「ＪＵＮ」ちゃん・・・元気そうにしてた。
彼女の子供ちゃんも・・・元気。
（女の子です。）
でも自分は・・・なんかちょっと話しにくかった・・・様な気がした。
「ＪＵＮ」ちゃんと、ね。
気のせいかもしれないケドも。
そんなのだから・・・子供ちゃんの元へ。
“あんまり他の人には、なつかない”
・・・と言われたケドも、それでも子供ちゃんのトコ行ってしまう自分。
一種の照れ隠し、か？
で・・・自分は子供とか赤ちゃんは・・・泣かれてしまうハズなんですが・・・
泣きませんでした。この子は。
もの凄く機嫌良かった。
不思議と。
女性でも・・・他人だと泣いてるとか聞いたのにね。
ちょいうれしい。
・・・そんなのだから・・・
今はあんまりどんな話したのか・・・覚えてないんよね。
世間話程度・・・だったハズなんですが。
多分。
とにかく・・・
「ＪＵＮ」ちゃんと子供ちゃんが、元気なのを確認出来て良し、ってコトで。
そんなトコロ・・・ですか。
アト・・・
覚えてるコトと言えば・・・
旦那様がコレクションケースに入れてるモノとか、
ＤＶＤコレクションが、
“自分のの好きそうなモノばっかし”
・・・だったコト。
ちなみにケースに入ってたのは、
新旧問わずの戦闘機やら戦車やら・・・
（Ｆ４ファントムとかＦ１４トムキャットとか零式艦上戦闘機とか・・・）
・・・自分も欲しい。（笑）
それから・・・帰りがけに「ＪＵＮ」ちゃん見送りしてくれたんですが、
こんな一言、言ってたりして。
「○○さん（自分のコト）、ベンツでその上、サングラスかけて乗ってると・・・
なんか似合いすぎ・・・」
・・・みたく言われた。
なはは・・・はいはい・・・判ってますよ。
８９３みたい・・・ってコトよね。きっと。（笑）
（数字で書いてもわかるよね？）
でね・・・
ま、なんとなく・・・
さみしいような・・・
ヘンな感じ。
それだけか・・・？
やっぱ、気になってるんよね。
ま・・・いいか・・・
・・・今日の出来事。
半日出勤。
それなりの仕事をそれなりにこなす。
ココんトコ、半日で・・・
“７〜８件のechoを１人でこなす”
・・・とかもあったケドも、今日はラク。
でも・・・
Ｍ．Ｉちゃんが前日の日記の内容で、自分にもう一回相談に・・・
“やっぱ、釘さしておかなきゃいけないかなぁ・・・・・・”
・・・・・気苦労ばっかし、やねぇ。（苦笑）
...
“状況・１” 〜Ｓｉｔｕａｔｉｏｎ・１〜 - 2005年11月15日(火)
・・・今のこの・・・検査部の状況について。
出来ちゃった結婚のＹ科長は、２人目の出産を終えて・・・
現在育児休暇中。
来年４月までは来ないらしい。
一説には１月には来るかも・・・？
なんて楽観説もあることにはあるんだが・・・
ま、４月でしょうね。
よくわかんね〜ケド。
そんなモンで・・・
現在実権を握ってるのは、A係長。
上のニンゲンには媚び売りまくるケド・・・
下っ端には、いつも不機嫌な態度でやりずらい。
ま、そんなモンだから・・・
下っ端に対しての扱いも、かなりめちゃくちゃな感を否めない。
自らは有休を１ヶ月に３〜５日間も取るクセに、
下っ端には一切取らせない。
休日出勤の代休しか取らせないこの状況。
それを当たり前だと・・・言うかのように。
（実際、本人が屁理屈つけて言っております。又聞きだケド。）
ま、休む理由は知ってますが・・・
（書きませんが。プライベートだし。）
それでも・・・
“だったら、アンタも休日出勤増やして代休で休んだら？！”
・・・とでも、言いたくなる。
理由はあっても・・・不平等この上ない。
おかげで・・・
ゴマフアザラシさん（この子の件で初めての人は以前の日記、読んで下さい。）や、
新人Ｙ．Ｕさん（って言ってももう１年過ぎたが）・・・
当然自分を含む中堅職員も有休とれず仕舞い。
急な用件のみの休暇になってる状態。
この件は根が深くて・・・
書くと止まらなくなるが、この不平等の件がはなはだし過ぎるため・・・
ヘタしたら労働基準法違反になるんじゃないの？！
（っていうか・・・違反。労働者の権利を無視している。）
・・・みたいな感じで労働組合が文句言うまでになってる。
（昨日聞いたトコ）
この件で病院側がもし、まともな対処しない場合は・・・
どうなるんでしょうねぇ・・・？
内容が労働基準監督署まで行ったら・・・オモシロイケド・・・ね。（暗笑）
この病院の労働組合の件も書くとかなり特殊でオモシロイ（？）が・・・
今回は場違いなので書くのは止めておきますが。
（なんか書き方が他人事みたい・・・苦笑）
ま・・・
それ以外にも・・・
性格的な問題なんよね。
それでも良いと思って無いクセに・・・それを押しつける。
自分さえ良ければ、みたいな面がありありと見える。
自分は前からこの係長とは合わないケドも・・・
最近は、Ｙ．Ｍさんとの関係がもの凄く拗れてる。
以前は仲良かった（？）みたいなのに。
Ｙ．Ｍさんの言い分は、
係長が勤務態勢を平等にしないのを端を発し、
（休暇や仕事のローテーション）
何もかもが気に入らない・・・様になってしまってる。
（休暇は言うまでもなく、仕事内容では係長が明らかに入らない、
または入ってもごく少数しか入らない検査業務があるため。）
でも、思うのは・・・
まともにそう言ったことを・・・
“具体的で的確に理由の説明できない係長にも問題がある。”
・・・んだケドね・・・
っていうか出来ないでしょ？こんなんじゃ？？？
常識的な判断してないし。
（この件の具体例はいずれまた・・・）
・・・もっと深刻なのは、
Ｙ．Ｍさんが孤立化してしまってる、コト。
「みんなの事を思って（意見言って）やってるのに、どうして私だけが怒られなきゃいけないの？！」
そんな感じで、周囲の検査部員に八つ当たり。
まともにそれをくらったＭ．Ｉちゃん（旧Ｍ．Ｋちゃん：結婚しました）が困惑してる。
んで、誰も止められないモンだから・・・
結局自分がＹ．Ｍさんの監督役になってしまってる。
こっちは・・・自分のコトで手一杯なのにさぁ・・・
（ちなみにＭ．Ｉちゃんの怒りもかなりのモノで・・・
自分に手紙で、「こんなコト言われたって！！！」・・・
みたいなコト書いてきてました。
要するに自分は下っ端さん全員の世話役か・・・
もっと、肩書きのある監督責任者がやったらどうやねん？！
責任放棄するなよな！！！）
どっちにしても・・・
孤立化してるのは、Ｙ．Ｍさんが悪いので仕方がない。
他人の意見聞けないトコロは・・・
Ａ係長と同じだから。
（この２人、殆ど性格的には同じだと思う。
育った環境で多少違うだけ。）
思い余ったＹ．Ｍさん・・・
育児休暇中の科長のトコまで行ってしまって・・・
（マジで行ってます。ホントに。）
でも、それでも・・・
“上のニンゲンの考えることはみんな同じ”
・・・なのよね。
現体制を維持するために・・・科長が言ったコトは・・・
「ごめん。私にはなにもできない。」
実際そうかもしれないケドさぁ・・・
・・・この一言はツライ。
辛すぎると思う。
相談に行ったにも関わらず・・・なす術もなく断られて・・・
本来なら、上に立つニンゲンならば・・・
相手の状況判断キチンとしてから言ってやって欲しいモノですが。
コレも・・・やっぱ贔屓あるんでしょうね。
上は結託してるんよ。きっと。
Ｙ．Ｍさんはこの件で余計に・・・他人を信じられなくなったみたい。
特に上のニンゲンに対しての信頼は・・・全く。
今は何とか・・・自分の言うコトには反応してくれるケドも・・・
（アト脳波専属のＴさんの意見くらいかな？聞くのは・・・）
・・・ついこの２日ほど前も・・・
Ａ係長とＹ．Ｍさん・・・
一触即発状態みたいだったと聞いてるし・・・
（係長の当直時、検査データで白血球数を２万何千・・・ってのを、
『２千数百』・・・って報告したデータをＹ．Ｍさんが見つけ、
「データ間違ってます！修正して入れ直し後、ドクター連絡お願いします！」
とかって、Ｙ．Ｍさんが係長に言ったら・・・
「なんで私が？！（やらなきゃいけないの？みたいな感じ）」
との係長の返事・・・
アトはどうなったコトやら・・・・・
間違った方も間違った方で・・・
その言い方も言い方で・・・
ついでに自らの過ちに対してそう返す方も返す方で・・・・・
何にも言えない・・・
でも、ついでに言うなら・・・
“主治医は、なんでそんなデータに気づかない？！”
もう・・・どうなってんのさ・・・・・？苦笑）
・・・気苦労だらけ・・・やね。
マジで・・・・・
（めずらしく・・・今回は空きの空間無しです・・・・・謎）
...
“退職” 〜Retirement〜 - 2005年11月13日(日)
ちょっと関係ないですが・・・
一応、日記サイト『エンピツ』から来てる方には判るんでしょうが、
この日記の紹介文が以下の様になってます。
“検査技師から見た病院内とプライベート・・・
（巻き戻しと新生・・・休止期の出来事と現在のコト）”
したがって・・・
巻き戻しが終わった時点で、
サブタイトル（“REVERSE×REBIRTH”の部分）が変わる予定。
・・・っていうか、ヘタしたら終わるかもね。（苦笑）
わかんないケド・・・
で・・・
ここから・・・本文です。
今日のタイトル見て思う方が多いんでしょうが・・・
・・・退職するのは自分じゃないんですケドね。（苦笑）
自分が働く病院の中で・・・
“自分自身、一番気を許してる”
・・・看護師さんが退職する。
もう、決まってる・・・んだと思う。
多分。
そう、自分は本人から聞いたから。
止めたい。
辞めるのを止めて欲しいと思う。
でも・・・やっぱり言えない。
当然、自分の感情的には・・・ココにいて欲しい、と思ってる。
自分の味方みたいな人が、確実に１人減るんだし。
そして、さみしい。
・・・当たり前だけど。
しかし・・・
止めれない。
前回の日記の件が、関係してるかどうかは判らない。
でも・・・
「死んで辞めるのはイヤだから・・・（“生きているうちに”辞めたいってコト）」
・・・みたいなコトは言っていたから・・・
多少なりとも・・・あると思う。
・・・だから、止められない。
余計に。
その方が・・・良いように感じる、し。
自分の気に入ってる人や、好きな人は・・・
“みんな、いなくなる。”
それでも・・・自分はいる。
残ってるのは・・・自分だけになるのか？
これから先は・・・
（今回の文章は、対象になった人物の意向により、
突然廃棄される可能性もあるのであしからず・・・
と、いうワケで・・・
本人様、ごらんになりましたら・・・
削除希望なら遠慮なくお願いいたします。）
自分だって・・・
・・・辞めれるモノなら辞めたい。
こんな場所。
何もかもが・・・権力者の言いなりで事が運ぶ。
正論や常識が忘れ去られ、
屁理屈や自己中が当たり前になってるこんな場所じゃあね。
上層部は・・・意見を聞くフリだけ。
自らの意見や都合の良いコトだけが採用されていく。
“患者さんを第一に”なんて・・・その看板が泣いている。
上層部は思ってる。
結局は・・・
“病院（上層部）のお金のため・自らの権利を守るため”
それだけだろ・・・？
実際は。
でもね・・・
今、検査技師なんて、何処にも就職先なんて無い。
検査技師の様に、その職業に特化していってると、
他のつぶしが利かない。
もう、その職業を辞めないと・・・しょうがない。
でも、他の職業が・・・自分には出来るのか？
自営で何かやるにしたって・・・資金なんか無い。
看護師のように・・・結構引く手数多な業種とは・・・
臨床検査技師は根本的に違う。
業務内容の一部を除けば・・・タダの一般人にも出来てしまう。
そんな職業、なのだから。
...
“別離” 〜Separetion〜 - 2005年11月12日(土)
“Last good−by”でも良い・・・のかもしれない。
某月某日・・・
ある方が急に・・・逝った。
本当に突然だった。
・・・救急外来の看護師さん。
職場では自分にとって、かなり・・・お世話になっていた。
仕事の段取りしてもらったり、話聞いて貰ったり・・・
当然、グチとかも聞いて貰ったり。
心不全（たしかそう）、との訃報が流れ・・・
“え・・・・・？！”
なんで・・・？？？
どうして・・・・・？！
身体を多少壊しているとか、心を無くしてしまっていた・・・
そんなコトを・・・人伝えに聞いた。
でも、そこまで悪くしていた・・・なんて・・・
・・・思いも寄らなかった。
本当に。
“また１人・・・・・いなくなった。”
・・・永遠に。
この世から・・・。
以前からの内容をみていた方は知ってるでしょうが、
数年前、自分の良く知っていて、世話になって、仲良かった・・・
ope室（手術室）の看護師さんが・・・自殺した。
その、“全ての内容”を知った時・・・
“この病院は、腐ってる。”
・・・そう思った。
その全ての内容を知るまで、１年余り。
最初は、誰もが・・・良く判らない内容で・・・
「他の病院へ移ったみたい？」
「さあ？何も聞いてないけど？」
「実家へ戻ったんじゃない？」
「引っ越したとか・・・？」
そう・・・
聞いたニンゲン全てが・・・あやふやな内容を言った。
でも実際は・・・
“その聞いたニンゲン全てが、真相を知っていた。”
・・・みんな嘘を言っていた。
それにブチ当たるまでに１年以上の年月を費やした。
何故自殺したのか・・・？
それだけは・・・書けないですが。
そして・・・
それに気が付いた人は、何人か辞めていった。
実際に、その辞めていった人の話を聞いたから。
「こんな病院には・・・勤めていたくない！！！」
・・・なのに・・・自分はこの場所にいる。
そして・・・“また”・・・
そんなコトを思った。
今回亡くなった看護師さんは、休んでいたとはいえ・・・
１〜２週に１回は、看護師長に会いに来ていた。
色々話をしていたとの・・・コトを聞いた。
そんな人が何故・・・急に死ななきゃならない？！
以前から痩せていたけども・・・
もっと、痩せ細っていた。
でも、それで・・・死ななきゃイケナイのか？！
“痩せ細る理由”
・・・ってのが・・・ある。
絶対に。
葬式に来ていたあるドクターが言ったそうだ。
「・・・寿命だったんやね。」
“その寿命ってのはどういう判断やねん？！
医者やから、それが判るとでもいうのか？？？”
・・・寿命が判るんなら、医者はいらない。
そう思う。
見放すのが仕事なのか？！
そうじゃないだろ？？？
助けるのが・・・仕事のハズ、なんだから。
そして・・・また色んな意味で・・・思う。
“人の命を弄んでいる。”
・・・そんなニンゲンが・・・確かにいる。
しかも、全く本人自覚が無く、謙虚さもない。
そしてそのニンゲンが医療に携わって・・・る。
・・・こんな場所にいる自分が・・・
本当に・・・なさけない。
でも・・・どうにもできない。
自分には・・・・・
...
“復帰” 〜Return〜 - 2005年11月11日(金)
“以後、多分・・・ココの更新はありません。”
・・・この一文は２００３年６月６日の日記の抜粋。
そう書いたハズですが・・・還ってきました。
２年５ヶ月ぶりに。
・・・恥も外聞もなく。
自分のコトを・・・罵って貰って一向に構わないんですケドね。
ま・・・“多分”なんだから。
そんなに厳密には・・・制限してないハズだし。
ココを休んでいたコロのモノを読んでない方は・・・
以後のコト、全く知らないと思います。
だから知らない方は・・・
LINK先回復しておきますので・・・
適当に見てやって下さい。
ココを放棄した理由なんかが書いてあると思います。
内容はそっちの方で・・・
それでもまだ・・・
“全てを書いたワケでありませんので。”
取り敢えずの・・・復帰。
だから、まだ・・・途切れ途切れで書いていきます。
そして・・・
“本当の病院ってのを・・・・・知ってやって下さい。”
・・・いや、別にココの日記読んで、ってワケじゃないから・・・ね。（苦笑）
でも、何処の病院でも・・・
そういったコトは・・・起こりうるんだから。（謎）
では・・・再起動・・・・・・・
見える人にだけで良いですので・・・・・一言。
ここでは、
“隠されたメッセージ”
・・・の方が重要なのかもしれません。
でも、いきなりってのは・・・やっぱキツイ。
それでこんな細工やってみたりして。
全部、なにもかも見えるようにした方が良いのは十分に判ってる。
でも・・・やっぱ、自分の私見も入ってくる。
事実とは違うこともあるだろうし。
それでも・・・
やっぱり、病院で起こってる実際の出来事、
患者さんを含む、全ての人が知らなきゃイケナイ。
そんな気がします。
そういうコトで・・・
ココを再起動しましたが・・・また、スグに・・・
無くなってしまう場合はかなりの確率であると思います。
その時は・・・仕方ないと思って下さい。
...
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Ｃｒｏｏｋｅｄ ＢＢＳ
