ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー

 

 

それなりの・・・“日々を送りたい” - 2003年04月30日(水)

いろいろあるんですが・・・
書いていても、以前のコトの蒸し返しになるような。
そんな気がして、書く気が起こらず。


未だに・・・戦闘的な心理状況。
好転なんかは、しないんだろう。


「JUN」ちゃん・・・引っ越しした。
京都から神戸へ。
また・・・勤める場所から遠ざかる。
カラダやココロの・・・負担にならなきゃいいんだケド。
彼女は・・・“がんばる”からねぇ・・・何事も。

ちょっと疲れてる様な顔してる。
でも、話や態度はてきぱきしてる。
いつもの・・・「JUN」ちゃん。

しかし・・・
なんかが違うように感じる。
“何が”・・・って言われても判らないが。

それでもね・・・この子、疲れていたって・・・
“気を遣ってる”んよ。
周囲に。そして自分にも。
それが判る。
態度や話、その内容から・・・ね。

“無理して・・・どうにかならなきゃ良いケドも・・・”


そういえば、「JUN」ちゃんと・・・
何か久々に・・・“サシで”話した。
いやらしい意味じゃないケドさ。

自分が、朝早起きなのを言うと、
(夜が白みかかってくる5時過ぎには、目が覚めてる。
・・・年寄りか?!自分は・・・苦笑)
驚いてたケドも。
で・・・夢を見るかどうかって話になって・・・

「JUN」ちゃんはあんまり夢を見ないらしい。
朝起きても、覚えていない・・・とか。
自分は・・・見たのを覚えてて、
でも、その場面の断片しか記憶に残ってない。
インパクトの強い・・・部分だけ。
それは・・・起きても残ってる。
記憶の中に。

でも、あんまり・・・“良い夢の記憶がない”。
悪い・・・夢の記憶の断片だけが残ってる。
内容は・・・怖すぎて書けないケド、さ。
(自分は良いけど、読んだ人が怖くなる。)

せめて・・・眠ってる間の・・・
夢の中くらい・・・良い思いしたいモンですがね。
そうは・・・なかなかいきません。



ストレスってのか・・・
それとも、カラダの不調もあるんでしょうが・・・
悪い方向ばっか・・・考えてしまう。
全てのコトを。


“それなりで・・・いいのにね。
悪いコトさえなければ・・・それでいいんですが・・・”


そろそろ・・・“最終回が迫ってるのか?!”
その時は、カウントダウンでも・・・やってみますか・・・



...

SARSについて・・・“ちょっと考える” - 2003年04月29日(火)

取り敢えず・・・
今が、“旬”の内容みたいなんで。
一応、自分も医療職のハシクレ・・・みたいだし。
ちょっとばっかし・・・取り上げてみようかと。
(以前にも、ほんのちょい・・・書いたケドね。)


SARSってのは・・・
“重傷急性呼吸器症候群”
・・・の英語略みたいですねぇ。
ま、そんなのは、何処にでも書いてあるみたいですが。

“風邪(ココちょっと重要やからね)”を起こす・・・
“コロナ・ウイルスの変異株”
ってのが原因みたいで。
これも・・・マスコミでみなさん承知済みでしょうが。

とにかく、無症状の人もいるが、
肺炎症状起こして、有力な根本治療法もなく・・・
そのまま亡くなる方が多い・・・ってコトらしい。

でも・・・
致死率ってどれくらいなんやろね?!
自分が調べた範囲では書いてない。
どの程度のモンなのかが・・・無い。
(ついでに発症率はどれくらい?!
かなり低いんでない?ホントは・・・???
知らんケド・・・誰か知りません?コレって?)

そして・・・
どの程度の感染力があるんやろね?
これについても・・・評価されてるモノが無い。
・・・っていうか、“まちまち”。

香港・中国では、建物ごと強制隔離して・・・
そこから動かさない。
発症してよ〜が、してまいが。
ついでに街行く人も・・・“マスクだらけ”。

でも・・・マレーシアだったかシンガポールだったかは・・・
出入国は厳しいけども、町にいる人はマスクなんかしてない。
“のほほんと”・・・その辺で遊んでる。
ちゃんと、この国でも・・・
“発症してる患者はいてるんですが。”

その国の人は・・・
「キチンと健康管理してれば、全然OK!」
みたく言ってる。
で・・・それでパニックになるワケでもない。
そして、現時点では・・・
それで“十分に”押さえ込んでる。
SARSも・・・国民感情も・・・ね。
どう見ても・・・そう見えるんですが。


んで・・・そういうのを見て・・・
何か知らんが・・・とにかく・・・

“コレって・・・踊らされてる可能性は・・・?”

・・・とかね。
思ったりするんです。
数年前の・・・“狂牛病”と同じ・・・じゃないの???
誰かが扇動してる可能性は・・・???なんてね。

この病気で亡くなってる方は確かにいますし、
そのせいで、アジアから出れなくなった人もいてますし、
とっても・・・不謹慎な言葉かも知れませんが・・・
(それについては、誤るしかありません。
申し訳ないです・・・本当に。)
でも・・・

“本当のところは・・・どうなんですか・・・ね???”

また・・・

“殆ど何の対策もせずに、そのままにして、
民衆の関心が無くなっていくのを待ってるんじゃないんですか?”

“何処かの国は”・・・ね。
きっとそうなんだろうケド。


この病気って・・・
多分、以前からあったんだと思う。
それが今回・・・表面化しただけ。
(殆どがそうだし。)

今までは・・・
“(タダの)肺炎”
って言葉で片づけられてきたんだろう、と。

それが・・・
“何かの理由で”
(コレも大事だと思う。“誰かの”思惑・・・入ってない?!)

“原因不明の不治の病”

みたく報道されて・・・
パニックになってる。
世界中の人が。
(ヨーロッパ・アメリカはそうでもないだろうが。)

でも・・・
冷静に考えてみると・・・
上記に書いたように、どれくらいの致死率かも、
どれくらいの感染力かも、判らない。
(・・・はっきりしない・・・?)
ついでに、それが・・・報道もされない。
詳しい内容が・・・ね。

“ホントは知ってるんじゃないの・・・?
『誰かさんは』・・・ね。”
(『誰かさん』ってのは、各自考えましょう。
色んなアプローチがあると思います。)

・・・って、自分は思うだけです。
確定じゃないからね。
その辺は判って下さい。
良識のある皆様は・・・


そして・・・もう一つ思うコト・・・

以前・・・エライ人(ホントにエライ人)から、
聞いたコトがあるんやケド・・・

“風邪の特効薬が出来たら、『ノーベル賞が貰える』。”

とか言ってた。

じゃあ・・・
SARSって・・・“風邪のウイルス”だよね?!
治らないのは・・・ある意味・・・当たり前じゃないの・・・?
(これも不謹慎な発言かも知れませんが、
そう思ったのは仕方ないので。)

もうちょっと言えば・・・
だったら・・・“風邪症状”だけで治る人もいるんでしょ?
(っていうかいます。これは確認。)
それが重くなって、肺炎起こすから・・・イケナイワケでしょ?
じゃあ・・・その治った人から抗血清取ったら、
特効薬になるんじゃないの?!

・・・なんて思いましたが。
そうは簡単にはいかないんでしょうね。
きっと。
(でも・・・本当に追いつめられたら・・・
それくらいするかも?!まだまだってコトか???
副作用多いのは当然知ってますが。)

SARSが・・・コロナ・ウイルスの、
“ただ一種の”変異株なんなら・・・ね。
たくさん・・・風邪のように・・・
“いろんなウイルス”
からホントはなってた・・・なんてコト・・・
今回は・・・ない・・・とは言い切れませんが。


これから・・・夏になっていきますよねぇ・・・

“風邪引きにくくなりますよねぇ・・・”

きっと・・・これも・・・

“みんな、忘れていってしまうんじゃないんです・・・?”

狂牛病と同じように・・・ね。
・・・とか、そういう気がしてなりません。



“ちゃんとした、『危機感』持ちましょうよ・・・ねぇ?!”


今の政治家連中の愚民化政策に乗ってしまって・・・
マジでアホ化してる日本人には・・・
“無理っぽいかもしれない・・ですケド・・・ね・・・”

まだまだ・・・
それに気づく人が残ってるコトに期待・・・します。



【用語説明】
“愚民化政策”
今(まで)の政治家が・・・
“しょ〜もない私欲を肥やす政策”とかに国民が、
反抗したり・反旗を翻して抵抗しないように、
“アホ化”させていく政策のコト。
今の日本の政治が、それに当たる。
政治や経済にetcに興味を持たない様に仕向けてる。
“私欲を肥やすようなコトしかしなくても”
・・・国民がそれに気づかなければOK・・・と思ってる。
当然、それを知ってる人達も・・・まだいますが。
自分はとにかく、今の政治家は嫌い。大嫌いっ!



...

医者の・・・“鏡かも?” - 2003年04月28日(月)

二日間、風邪でダウン。
弱いねぇ・・・自分のこのカラダ。(苦笑)
ちょっと気候が替わった程度だと思うのに・・・
頭痛、吐き気、下痢症状・・・
ガタがきてるんかもね。マジで。


日曜当直。
この時期・・・
“あの”U○Jからの患者が増えるんですが・・・
自分がいる時間帯では、そんなに来なかったみたい。
やっぱ・・・閑古鳥鳴いてるんか?!
でも、5月の3連休はいくらなんでも・・・来るんだろうね。
病気してよ〜が、気分悪かろ〜が・・・(苦笑)
ついでに、乗りたくもないライドに乗って・・・
H.V(過換気症候群)なりに来たりとか・・・
そんなに気分悪くなりたいのか?!
U○Jのゲストは・・・?
(ちなみに、まだこの管理人、U○J行ってません。
この日記や、この以前の書いてたので散々に・・・
書きまくってたし。
(いろんな不祥事起こす前からね。予想が付いた。)

んで・・・
今日は内科が非常勤の初めての女医さん。
“ちょっと・・・なんか起こるのかも?”
と、初めは多少は・・・戦々恐々。
でも、スグに・・・それが間違いじゃないのかと気づく。

もの凄い・・・はきはき喋る。
行動力旺盛。(の様に見えた)
そのくせ、めっちゃ・・・腰低い。
患者さんに対しても。(職員に対しても同様)
でも・・・言わないとイケナイコトは、“キッパリ”言う。
そんで当然、患者さん第一に・・・考えてるように思えた。

“今いてる・・・この病院のドクターのタイプにどれも当てはまらない!”

ちょい感動した。(笑)
看護婦に説明させたりしない。
ドクター自ら、“全部説明する”みたいな感じ。
それが当たり前・・・といえばそうなんだケド。
でも、新鮮。すんごく・・・!!!

入院4名。
でも、相対的に検査が少ない。
やっぱ、必要最低限か?
これだけはホントにドクターによって違う。
どっちが良いのか・・・知らんケドね。

こんなドクターとだったら・・・
毎回、当直でも良いかも・・・?とかね。
(言っておくが、“女医さんだから”ではありません。)
見てて気持ち良いんよね。
とにかく・・・まぁ・・・この女医さんのおかげで、
気分が現在、“すんげ〜攻撃的”なんですが・・・
なんとかなった。
やっぱ、人によって違うよな。
・・・ま、しゃ〜ないわね。(苦笑)


科長(課長?)に、5月から開始する・・・
新しい手術前検査内容の変更もどきや、
輸血についての検査とか、
例の出血時間・全血凝固時間についてとかの・・・
文章を見せる。
そして朝、ちょっと居残って・・・
最終手直しして・・・OKを貰う。

“あ〜しんど・・・やっとこさで・・・終了か・・・”

でも・・・まだ開始してないから・・・
油断は禁物かもね。(苦笑)
何にもなければいいですが・・・ねぇ・・・



今思うのは・・・なんか・・・
“やらなきゃイケナイコトが重なる”。

とにかく・・・
そうなんよねぇ・・・
自分は。(笑)

病気とか、やらなきゃなんないコトとか、
私用とか、公用とか・・・

人に会わなきゃイケナイ・・・
急ぎの仕事しなきゃイケナイ・・・
“何かを”しなきゃイケナイ・・・

そんな時、それで十分に・・・ヘンになりそうなのに、
ついでに頭痛くなるは、下痢するは、吐き気ひどいは・・・
まぁ・・・そんなモンやね。(苦笑)

そんなのが重なると・・・
正常な判断が出来なくなる。
だから、もっと余裕を持っていたいと思うんですが、ね。
そうはなかなか・・・いきません。

で、いつも・・・
それで・・・判断誤って、すんげ〜コトになるんよね。
自分は・・・(苦笑)

そうはなりたくないんですが・・・ねぇ・・・
どうしたらいいんでしょうね?こういうのは・・・
完全な健康じゃない(?)かんね。自分は。

カラダも・・・そしてココロも・・・
病んでるとおもうから。

“なんか・・・先が・・・見えてきた・・・かもね?!”

色んな意味で・・・さ。


(謎)今日・・・
“あるモノを”郵送する。
郵便屋さん行った。
ちょっと重たかったんで・・・量って貰った。
やっぱ、重たかった。(笑)
郵便代金上乗せ。


“これで・・・世界が変わる可能性が・・・出てきた・・・”


え?何が・・・?いずれ分かりますって。
いずれ・・・ね。
(でも、この隠し文字判ってる人、そんなに少ないんかなぁ?)





...

・・・アタマ・・・イタイ・・・“日” - 2003年04月24日(木)

眠れない・・・

頭痛が・・・

痛すぎ・・・

薬効かね〜し・・・



“やらなきゃなんね〜コト・・・
いっぱいあるんだよ〜っっっ!!!”


って言っても・・・カラダが満足に・・・動かない・・・


て、コトで・・・

取り敢えず・・・お休みです。

(多分に・・・ストレスも・・・120%・・・ありますが。
しかし“この痛み”・・・なんとかして欲しい・・・)




...

お勧めされて・・・“しまいました” - 2003年04月23日(水)

今日は良いコトも悪いコトもあった・・・
が・・・


取り敢えずは・・・
自分のHP:「ひねくれ臨床検査室」が、
またもや・・・あるHPにリンクされてしまいまして・・・

『Wander Square』 ←クリックするとそこに行きます。

管理人:「れい」さんのHPです。
月経随伴性気胸の方で・・・
その内容についても書いてあります。

この病名、以前から知ってはいたケド・・・
よ〜く考えると・・・

“これってヘタしたら(でなくマジで)、
毎月入院しなきゃイケナイんじゃないの???”

そんな病気です。
で・・・その事実を知った時点で・・・

“なんかそれでも・・・頑張ってるんよねぇ・・・”

と、思った・・・んで。
こっちのHPもリンク予定です。
当然です。そんなの。(笑)

(でも、もうちょい待って下さいね・・・
すいません・・・「れい」さん。
あぁ〜っっ!!!時間が欲しいっ!
とりあえず、ココからのリンクで今は我慢して下さいね。)

ちなみに・・・
その病気の話ばっかしじゃなく、

“すんごい綺麗な写真とかギャラリーとかスケッチとか”

・・・あります。
そっちも当然ながら、必見です。
壁紙もあったりするし。
うらやましい・・・
(もう一つ羨ましいのは、カウンタすでに2万越えてるし。
自分のHPとはエライ違い。笑)

そ〜いうコトで・・・良かったら見に行きましょ〜♪


ってコトで・・・宣伝、第二弾!ってトコですか。(笑)
以上・・・おしまい・・・

で・・・悪いコトは、
なんかドクターのあやふやな指示で、
血液検査室の人が困ってたコト。
(結局・・・かばってはくれないんよね。
ドクター側に付いてしまう・・・“誰かさんは”。
哀しい限り・・・検査部の人間を信じないんよねぇ・・・
結局は・・・ね。以前は、そうじゃなかったのに・・・)


良いコトは・・・
“ある人と”・・・お茶した。仕事終わってから。
で・・・やっぱ、この子は・・・
“「いいひと」なんやねぇ・・・”
と、改めて・・・感じてしまう。
え?誰って・・・???そんなの、“判ってるでしょ?”
ある意味、この子は・・・Y.Mさんよりも感受性高いです。
それを・・・いつも・・・我慢して押し殺してる。
エラ過ぎ・・・やね。
でも、そのあとで・・・
“カギをロッカーに忘れて取りに帰りました!”
・・・アホな自分。(笑)



...

人の“絆”は・・・(傷つけるモノ達) - 2003年04月22日(火)

もう何回も・・・書いてるケドも。


平気で人のココロやカラダを傷つける。
そういうニンゲンが・・・増えてきた。
必要最低限度の常識やルールといったモノが・・・
いとも簡単に破られる。

それが今の世の中の・・・
“常識”
・・・みたいになりつつある。

特に・・・ココロを傷つける。
何気ない言葉や行動が、周囲の人を傷つける。
やってる本人だけが・・・“気づかない”。
イヤ・・・気づいているのかも?

そういうのを見るたびに・・・
その個人のニンゲンの・・・“いやらしさ”を見てしまう。
何度も・・・なんども・・・・・

特に女性の場合非常に多い。
別に女性蔑視ってワケじゃなく。
統計的に考えてみてそうだから。
男と女は、ある意味・・・別のイキモノ。
理解できない部分は有ると思う。

逆に男は戦闘的。
スグに暴力に訴える。
(コレも一般的な表現としてのコト)
力ずくで・・・全てが解決するワケではないのに。
それでも・・・そうなる人はいる。

コレを書いてる・・・自分だってそうかもしれない。
・・・イヤ、きっとそうだろう。

そして・・・
権力や肩書きを持つモノは・・・
どうしても・・・自己顕示欲が出てくる。
本人は、「そんなのない。」と言う。必ず。
でも、“ある。”
絶対に。
ついでに、それを受け入れない・・・
驕りと謙虚のなさ加減・・・
そう言ってるコト自体が、“そうなのに”。
自らの過ちを・・・気づかない。
相手には・・・“求めるのに”。



法律なんかで決められてる訳じゃない。
別に罰せられる・・・モノでもない。
(あるケドね。やりすぎには。)
そして“みんなは”、

“教育のため・秩序を守るため・本人のため・社会(会社)のためetc・・・”

・・・と言って、『傷つけていく。』
そうする人自身が・・・優遇されてるコトに気づかずに。

本当は・・・

“自分自身を傷つけられたくないから、他人を傷つけて構わない。”

・・・と思っている。
ココロの奥の何処かで。
これも・・・
「そんなコトは思ってない。」
と言うのだろうが。
本人にしか・・・それは判らないケド、さ。
見えないんだから・・・“ココロは”。
それに・・・“見せられないモノなんだから。”


人の絆って・・・何なんだろう?
そうやって、傷つけるばかりじゃないハズなのに。
もっと・・・相手を認めてあげるコト・・・なのに。

これも言うんだろうね。
優遇されてる人は、ね。
「私は他人を認めてるしちゃんと考えてる。」
って、さ。
お笑いぐさやね。
ちょっとは、反省したらどうやねん?!
そうやって・・・
“何回も同じように下っ端を傷つけてきた”
のにも関わらず・・・平気でそう言う。
そう言う人達全員・・・


“優遇されてない者のコト、本気で考えてみろっ!”


口ばっかじゃ・・・誰もマジでは・・・着いていきませんよ・・・(苦笑)


プレーリードックの『チャッピー』に噛まれる。
右手首を。
大量出血・・・した。
床に血が滴り落ちる。
今日は、献血行かなきゃなんないのに。
(でも行ったが。)

動物は・・・“人のココロを読む”。
自分が・・・“そんな(上に書いたような)コト”考えてるから・・・

“もっと気合い入れんかいっ!アホっっっっ!!!”

と、感じて噛んだ・・・んだろうと・・・とかね。
(単にかまって欲しくて噛んだとも言えるが・・・)

気が入ってない・・・ってのは“確かだし”。
(そう言えば・・・昨日の朝に、
M.Uさんに申し送り聞いたときも同じ様なコト言われた。
「目が、焦点あってません。」みたいなコトを。)
ちゃんと目の前が見えてないのも・・・“確かだし”。

“何て言ったら良いんでしょうねぇ・・・・”
(ぎくしゃくしてきたんよね・・・この場所も。
自分だけでなく・・・他の人も、そうなんじゃないかとか・・・ね。)


それから・・・メール頂いた「れい」様へ・・・

“メール・アドレス、ありがとうです!ちゃんと送れたみたいですが・・・
届いてます?マジで・・・???”

もうひとつ・・・
日記の書き方変えた(?)の2003.4.17からです。
間違えてしまった・・・すいません・・・
(もしかして気付かない人の方が多い?
だったら・・・どうしよ〜か・・・?教えちゃう???)
ちなみに、下の方に「今日のカウント」付いてますが・・・
・・・「かも?」なので。
あんまり当てにしないように。(笑)

今日・・・
本当は、人の絆のコトを考えると哀しくなった。
あるモノを見て・・・
“人の絆は切っても切れないモノ”
だと言っていたが・・・


“切っても良い・・・絆だってあるんじゃないですか?
完全なモノなんて・・・この世に存在しないのだから・・・”


そう思うと・・・なんか涙がでた。
自分は涙腺弱いんよねぇ・・・ホント・・・(苦笑)




...

最近・・・“よく見る光景” - 2003年04月21日(月)

とにかく、よく・・・泣いてる。
涙を流して。
自分のスグ下のY.Mさん・・・が。
(ちなみにスグ下ってのは、この病院に入った順ですが。)

今日も・・・泣いてた。
原因は不明。
ある事情で自分は午前中、完全にドタバタ状態。
普段もそうだけど、今日は特に。
だから、それが終わって生理検査に戻ったら・・・
(ちなみのこの時点でPM1時とうに回ってる。)
すでに、“その状態”・・・


話は途切れ途切れにしか聞こえない。
でも、なんだか・・・
“誰かが”・・・また・・・

“相手の気持ちも考えないで”

・・・何かを言った・・・みたいやね。
それで・・・泣いてしまったらしい。


以前の日記でも書いたケド・・・
この子、もの凄く感受性が高いんよね。
喜怒哀楽が激しいタイプ。
でも、悪い子なんかじゃ決してない。
思いこみ激しいのと、感情に流されるのさえ・・・
こっちがコントロールしてあげたら、なんてコトはない子。

しかし・・・
判ってるハズなのに・・・
“そう言ってしまう”んよねぇ。
多分・・・“誰か”・・・がね。


色んなモノが・・・募ってのコトだと思う。
この前の、CAGの件でも、
(検査技師が薬剤管理・投薬しなければならなくなるかも?ってコトについて)
・・・一番、反対してたのは、このY.Mさん。
(ちなみに自分はこの時、いないのよね。
・・・なんでいない・・・?こういう時に・・・)

その時も・・・言いくるめられそうになって・・・
結構なモノが、あったとか無かったとか聞いてたし。

少しくらい・・・誉めてあげたっていいんじゃないの?
・・・なんてね。
(内容違うかも知れないケド、ね。)




とにかく・・・“あるコト”で、振り回されて・・・
自分はてんてこ舞い状態。
followを入れる“瞬間も”無い。
結末はどうなったのかも・・・判らない。
あとを引かなきゃいいんですが・・・ねぇ。




んで・・・
上の話と、全然関係ありませんが・・・
係長が、“検査課長”に昇進してた。
言われるまで・・・自分は気付かず。
ま・・・いつものコトですが。
そういうのに、“全く億劫なのは”。

そんなことがあって・・・
ブランチ・ラボの検査技師のKさんが、

「今度は○○(フィクサー)さんが、一足飛びに係長にでもなるんですかぁ?(笑)」

半分冗談で聞いてくる。
(ちなみにこの人、自分が検査技師学校教師時代の、“最後の”生徒。
ついでに言えば、ブランチラボのHさんの奥さんは、
自分が最後の担任に持ったクラスの生徒。
世の中・・・・・狭すぎる・・・苦笑)

で・・・自分は言う。

「そんなん、あるワケないやろ〜。(笑)
もし言われても、辞退するから!絶対に。」

ついでに、

「これ以上・・・・手当貰っても責任取るような仕事は、なるべくならしたくないしね〜。」

と言ったら、Kさんが・・・

「今でも・・・十分、下っ端でも・・・責任ある仕事やってるやないですか・・・?
だったら、手当ない分、損じゃないですか・・・?」



・・・・・・・・・・そうかもしれない。(苦笑)
常識的に判断すれば。

でも、自分は・・・エラくなりたくはない。
このままで良い。本当に。
そんなコトよりも・・・もっと・・・

“他に何か、やらなきゃイケナイコトがある気がするから。”


・・・みんなが気づいて欲しいんですが・・・ね。(謎)

(そして・・・ドタバタしてたのは、自分が土日休んでた間に、輸血用冷蔵庫の電源潰れた。
それだけならまだ良いが、“誰かさんが”そこに入ってた血液を払い出した。
冷蔵庫潰れたの知ってたのに。それの後始末・・・
どうなるコトやら・・・)




...

知り合いに・・・“会った日” - 2003年04月20日(日)

この日記にしては、めずらしく・・・
今回、完全プライベートの話です。


この週末・・・何人かの知り合いに連絡付けて会ってきた。
今回はその中の1人の・・・お話。


何日か前の当直の朝・・・
ある駅のホームで、“ぼっけ〜・・・”と電車を待ってる。
かなり無防備。立ってるのに半分寝てる。(笑)

突然・・・自分の右肩を、軽く“トントン”と叩かれる。
“ん・・・?”とか思って(まだ無防備)、右に後ろを振り向くと・・・
自分のほっぺたに思いっきり・・・相手の人差し指が突き刺さった。

ここでやっと、本能が目覚める。
相手の腕を掴んで・・・“このまま引っ張り倒したろか・・?”
とか思ったら・・・知り合いだった。

「おひさ〜♪どうしたん・・・?昔っからいっつもバイクでしょ?」 (知り合い)
「こんな日もあるんよ・・・(笑)でも、ひさびさやねぇ。ホントに。」 (フィクサー)

で・・・電車に乗って、しばらく話してた。
ま、世間話程度。
さっきの人差し指のコトも、
「相変わらずにぶいんやね・・・(笑)」
とか言って、笑われた。
でも・・・なんか、「ご飯でも食べに・・・」とか言われたんで・・・
・・・そうなってしまった。


この人・・・女性です。
自分の知り合いってくらいなんで、
年齢も・・・“その辺りです。”(笑)
(30過ぎってコトにしといてね)
自分より、多少は若いんですが・・・ね。

以前、よく遊びにとか行ってた。
頼まれモノや頼み事なんかを、お互いにしてたりもした仲。
それだけで十分に・・・“良い関係”ですが、ね。
自分にしてみれば・・・なんですが。

細身で背が155〜158cmくらい。
美人で色白。
見た目、着物がもの凄く似合いそうな、日本的美人ってトコ。
でも・・・痩せてるクセに、ヤケに胸のボリュウムが・・・
・・・っていう人。(笑)

でも、性格がちょっと・・・一般ウケしない人で、
(自分は全然OKなんですが)
すんげ〜賢くて、知識の量がハンパじゃない。
(ちなみに趣味が読書。つぎ込むお金がこれもハンパない。)
判断力・分析力に優れてて・・・
ちょっと近寄りがたい・・・みたいな感じ。
当然付き合う人もあんまりいない。
もちろん独り身。
(ごめん。言い方失礼ですが・・・見てないから良し。笑)

ま・・・確かに人を近寄らせないオーラを放ってるしねぇ。(笑)
ホントに。
話し方も・・・そういう感じ、“ありあり”の人なんで。
自分の時は、そうでもないが。
(冒頭みたいな、声のかけかたするし。)

でも、自分と同じで・・・
間違ったコトはちゃんと謝れる人なんよね。
常識は、“きちんと持ってる”。
それだけで十分なんですがね。実際は・・・

で・・・
話し込んで来た。
愚痴言いまくる・・・
(ごめんなさい。コレ見てたら。見てないと思うケド。
ちなみに自分の知り合いは、
携帯電話やネットをやってない人が、
異常に多い。この人も、その1人。)

そして思う。
もしかしたら・・・
“なんか自分のココロ見透かしたんじゃない?”
・・・とかね。
落ち込んでいそうだから、食事でも・・・と思ったとか。
違うでしょうが・・・ね。


そんなワケで・・・
“そ〜いう愚痴を”言いまくりの週末、でした。
でも・・・


“完全に気分が晴れたワケじゃ・・・全然無いんやケド・・・ね・・・”


それから・・・
4月15日の日記から、少しばっかし・・・
日記の書き方(フォーム?形式?)一部変えてます。
気付いた人・・・います?
気付かなくとも・・・“体勢には”影響ないですが・・・
“少しは”影響する・・かもね?(謎)

ココロを見透かされてると思ったワケは・・・
ずーっと以前・・・自分が、おっきめのバイク手に入れた時、
この彼女が、
「後ろに乗せて欲しいっ!!!」
って・・・言ってきた。
断る理由がないんで、「構わへんケド、そんなの・・・」
とか言っておいた。


ちなみに、彼女が乗りたかったワケは、


「このバイクで、後ろに乗せて最高速出してほしい!」


っていう理由。
彼女自身がそう言った。
だから、自分は何の疑いもなく・・・そう思ってた。




で、後ろに乗せて・・・走ったんよね。
彼女は、自分の肩にアゴ乗せて・・・スピードメーター見てた。
で・・・そのスピード見て、喜んでた。
(ジェットコースターとか怖くない人です。この人。ついでにバンジージャンプとかも。)


そして・・・
なんかね・・・
背中が、“柔らかい”んよね。
かなり胸のボリュウムあるモンだから。(笑)
あとで聞いた話だけど・・・“大きいから下着つけるのイヤ!”。
とか言ってた。マジか・・・?!
その時も、付けてなかった・・・らしいし。


んで、いつだったか・・・
別の知り合いに、その話したら・・・呆れられた。


「にっぶいねぇ・・・それって、“好かれてる”ってコトじゃないのさ・・・?」


今思うと、ちょっと残念・・・とかね。
だから・・・そう思った。
そして・・・再会の言葉、


「相変わらず・・・にぶいんやね。」


そうです・・・
自分は・・・にぶいんやから・・・“しょ〜がないのっ!”(笑)





...

久々に・・・“連続テレビドラマの初回を見る” - 2003年04月18日(金)

仕事してましたケドね・・・
置いときましょう。今は、ね。
非常に暗い内容多かったし。



昨日の話です。
ホントに久々に・・・もう何年かぶりで・・・連ドラを見た。
しかも初回の。
「ブラックジャックによろしく」ではありません。
残念ながら。


見たのは・・・

『動物のお医者さん』 (by 佐々木倫子)

そう、ちょっと昔(だいぶ前やね・・・10年はたってる)・・・
その頃の犬と言えば、“シベリアン・ハスキー”にしてしまった、
罪作りなマンガ・・・
そして自分が、シベリアン・ハスキーを飼うコトになった・・・原因。
これです。マジで。

もちろん、全巻持ってます。
しかも初版本で。
それくらい気に入ってた。
今もですが・・・

それが、連ドラになるっ!
・・・見ようか見まいか・・・悩む。
原作付きのドラマは、とにかく“出来が悪い”んで。
去年秋の、「アルジャーノンに花束を」と、「逮捕しちゃうぞ」も・・・
結局見なかったし。一回も。
(どっちも、すんごく原作は好き。)

イメージが狂ってしまうんよね。
自分が持ってるのと、映像化したモノが。

でも・・・今回は見た。
理由は・・・

“チョビが見たかったのっ!”

・・・これだけです。(笑)
あ、“ミケ”と“ヒヨちゃん”と“ジャービル(すなねずみ)”もね♪


で、悪いケド・・・
主人公・・・

“どうでもいいです!”

(すいません。役者さんの名前も知らないんですよ。
ファンの方、いてたら申し訳ないです。でもしょうがない!)

どっちにしても、イメージ違ってます。
“ハムテル”は、もうちょっとしっかりした感じが良かった。

ついでに言うなら・・・
二階堂は、ナンパ師みたい(?)な感じだし、
(ごめん。この役者さん、ファン多いでしょ?きっと。)
漆原教授は、見た目はOKだけども、もっと性格キツめが良かったし、
菱沼さんに至っては・・・全然合ってない・・・と思う。
ま・・・西根タカさんは・・・なんとなくいいですが。
(でも、キミテル“さん”じゃない!呼び捨てでいいの!)

おまけに・・・あの漆原教授の名(迷?)セリフ、

「このカシオミニを賭けてもいいっ!」

・・・それが、変わってたし。
(知らない人は、本屋さん行って読んで下さい。)
やっぱ、カシオさん・・・スポンサーに入って欲しかった・・・


でも・・・“チョビ”を見れたから良し。(笑)
顔は、ホントにそっくりだったしね。
(難点は、首の上のトコが白い。黒かったら満点。
しかし、二年経っても“子犬のまま”ってのはやめて欲しいが。)

これから、“大人のチョビ”に変わるそうですが・・・
そっちが楽しみです。

・・・確かに難点多いですが・・・
自分は、動物見れたらそんで良いのっ!(笑)

(しかし、コレ読んでる人は思うんでしょうね。
こいつ・“フィクサー”は一体・・・いくつなんやねん?とか。
かなりいい年やし・・・苦笑)


うちのシベリアンハスキー、『ルナ』なんですが・・・
現在、ある事情のため、滋賀県のとある場所におります。
本当は、『動物のお医者さん』公開と同時に・・・
photo2に写真載せようとしたんですが・・・間に合わず。
もうちょっと先になりそうです。すいません・・・





で、今日・・・
勤務やって・・・

最後の方で、時間空いたときに、“あの”・・・
出血時間・全血凝固時間についてみんなに説明。
まだ中途半端に、検査が残ってたんで・・・
何か変な言い方になったが。
説明書き、渡してあるからいいでしょう。
とにかく・・・これからそうなりますよ、ってコトで。

んで、練習してもらう。
自分の耳・・・

“傷だらけになってます。(笑)”

右5回、左4回。(逆かもしれん。)
それぞれ・・・被験者役で。
女の子に傷つけたらアカンという・・・自分の信念(?)のため。
(今日は男性は自分だけだったので。)
ま、甘いんですよ。どうあがいても。(苦笑)

しかし、そんな痛くね〜し、何かなるわけでもナシ・・・
いいんじゃないの・・・?とかね。
そんなコトでしか・・・自分はココでは役に立てないかもしれないし。
(あ〜・・・自虐的だ・・・)


そして・・・


勤務後、新しく来た循環器内科の医師が・・・
毎週金曜日PM5:30より勉強会をやる、ってコトになってたが・・・
自分は、この日私用でパス。
“ある人”に、会わなきゃなんなかったんで。
ちょっと・・・ココ数日・・・動き始めてます。(謎)

昔の知り合いに会ってました。
理由は・・・いずれ判ります・・・
それが、“表に出たときに”・・・ね。



明日も、“ある人に”会ってきます。
(また別人ですが。)

“公私共、いろいろ・・・いそがしい・・・んよね。
なんとかしなきゃ・・・イヤ、なんとかする為に(?)か・・・”



...

今いるポジション?場所?の・・・“再認識” - 2003年04月17日(木)

24時間勤務の日。(当直含む)

勤務内容は・・・置いといて。



“例の件”(判らない人、多いかもしれないケドも過去日記見て下さい)、
自分が、あんなに駆け回ってドクターに話を付けようとしてたコトを、
係長は、“ほんの一瞬で”付けてしまう。
(ま、数分でしょうが。表現として、そう思ってね。)

下っ端が、“何回も言わないとダメ”なのに・・・
上が言うと、“一回で済む”。
非常にラク。
言い方もあるが・・・実際はそうじゃないだろう。
“上が言うから”なのだと思う。
なら、何故最初から・・・“言ってくれないんだろう?”

自分のような、下っ端が言いに行っても、取り合ってもくれないのに、
係長が行けば、スグに話が通る。
当たり前と言えば・・・そうですが。

最初から、自分が提案した内容を・・・
それなりに言ってもらえたら、どれだけラクにできただろう?
それなのに・・・そうはしては貰えなかった。
「各ドクターを回るように・・・」
と、言ってくれただけだ。

結局は・・・

“本人の力の誇示をするかの如く”

・・・の様なモノ。
権力者は、何処も同じ。
そして・・・

“自分の力の無さ”

・・・を思い知らされる。
これも当たり前と言えば、当たり前過ぎやケド。
下っ端ならば当たり前・・・なんやケド。

なら何故・・・“自分にさせたんだろう?”

自らの力の無さを・・・思い知らしめる為なんだろうか?
そんなコトは・・・“百も承知”なんですが。
初めから・・・ね。自分に権力なんてあったモンじゃない。
それとも・・・“下っ端の分際で・・・”みたいなモノなんだろうか?
自分には、判断できないが。



だいたい・・・
今回の件は、自分が思った通りになる予定。
でも・・・ココまで来るのに、

“もの凄い遠回り”

・・・をしたように感じる。
本当は、“次の日からでも”やらなきゃイケナイコトなのに。
それとも・・・

“不備を認めたくなかったから”

なんだろうか?
不備とも思っていない・・・のかもしれないが。
これも・・・判らない。



先日5日程前に・・・
微生物検査報告についての改正案を自分が言った。
そして、今日・・・

“いきなり変わった。”

・・・早い。
係長に言って・・・“直接”、言ってもらったからか?
でも、こうも言っていた。

「・・・ドクター全員に言ったワケではないですが・・・」

・・・それは言わなくても良くって、
“こっちには、ドクター全部回れ!”
・・・なんやね・・・
何が違うんやろね?
一体・・・?!
この微生物報告の件は、
“新しく入った循環器内科ドクターが”
・・・言ったコトだからか?
それを“たまたま”聞いた自分が、

“ならこんなコトも出来ますが”

・・・と提案しなかったら・・・
今も変わってないだろうにね。

でもね、こんなコトは・・・
前から判ってるコトなんでしょう?
何故それなら・・・

“前の担当者は、そこに気づかない?”

何日後に結果がどれだけ出て・・・
何が判るのか・・・?
タダ・・・それだけのコト。
口だけなのか・・・?実際は・・・
まだまだ・・・“不備だらけ”なのにね。

まぁ・・・自分がやってるのは、
揚げ足取りみたいなモノかもしれないが。

でも・・・

“他人には償わせるが、本人自身が償わないのは”

・・・どうなんやろね?
それが今の社会の、ありさまなのかもしれないが。





今回の件で、はっきりしたコト・・・

“自分の力の足り無さを、十分すぎるほど”

・・・認識した。
力の差に対して・・・埋めるモノが、自分にはない。

“タダの下っ端”

・・・なのだと。



K.Mさんが暴走する意味が・・・
少しだけ分かった様な気がする。
どれだけやっても、“報われない”。
だからなのかもしれない。
だからこそ・・・“暴走する”のかもしれない。
本人の資質は、確かに多分にありますが、ね。
でも、それをほっといた側にも・・・責任はあると思う。
・・・絶対に。


係長の帰る間際に、

「微生物(報告)変更の件の、文章を作って欲しい・・・」

と、言われる。
それと同時に・・・もう一件、ある内容を言われるが・・・
(内容は書きませんが。)
自分には、今回のこのコトが初めての件なので、
よく判らなかったが・・・しばらく反芻してみて理解する。
係長は自分が、“さも判ってる”様に思っていたみたいだが。

まぁ、きっと、主任には・・・何回も言ってるんでしょうね。
内容を、ね。しかし・・・

“自分はそこまで理解する能力なんて無い・・・”



良い意味でも、悪い意味でも・・・自分は、

“使われる立場でしかない”

・・・んだと。下っ端なんだから。
そして、自分を守るのは、

“自分自身しかいないのだと。”



今日は・・・24時間病院にいて・・・
“ニンゲンを”見てる。
そして・・・
あるコトが判ってきた・・・みたい・・・な気がする。

その人の行動・態度・表情・言動etc・・・
(言葉、言い方、文章、言い回しetc全てを含む)
見ていれば・・・判ってしまう。

“あるコトが”

・・・ね。(謎)
自分は、人の顔見るの苦手なのに・・・
“最近は見るようになってしまった。”


できるなら・・・
自分が信じるモノを信じ・・・
信頼できるモノを信頼したい。
いつもそうしようとしてるんやケド・・・

“出来ないんよねぇ。なかなか・・・(苦笑)”

情けをかけてしまう・・・のか・・・?
ま、いいや。
どうせ、甘いから。自分は・・・



当直時・・・
昼間、来てた入院患者さんが、いきなりopeになる。
“当然ながら、出血時間・全血凝固時間が”出てた。
ま・・・自分だからまだ良かった・・・ってトコか。
他の人なら・・・やってくれたんだろうか・・・?

あと、病棟の看護師さんが倒れてた。
夜間勤務中に。
当然ながら、“新人さん”。

心電図やって、血液検査して、レントゲン・CTやって・・・
フルコースの検査。
でも、何もナシみたい。
きっと、過労かストレスなんだろうね。
かわいそうに・・・



んで・・・

何名からか(少ないですが)、励ましのメール頂いてます。
・・・どうも有り難うございます。
まだ、頑張れそうですが・・・どこまでが限界なのか、
本人にも判りません。
まぁ・・・なんとかしますので。
自分のコト、だから。
無理はしたくないんですが・・・

こういう時は、“暗い歌聞くと良い”というコトですが・・・
自分もそうしてます。
やっぱ・・・『中島みゆき』かもしれない。
(曲は『世情』やね!破壊力最高!!!)

でも、ココんトコ“落ち込みモードで”聞いてるのは、
『New Cinema 蜥蜴』の『Free Bird』。
歌詞が好き。非常に・・・

明日は・・・日勤者に、
『出血時間・全血凝固時間、その意義と実際』
を、やる予定・・・



“頑張れ。自分自身。”
(何回書いてるコトやら・・・)


【Free Bird】 〜New Cinema TOKAGE〜


Run away , go.Run away , go. 行き先は無くても
なんとなく 彷徨って 街の風まかれて
踊る 踊る 不安消すまで
壊したい 壊したい 何もかも全部


Run away , go.Run away , go. 信じるものなんて無い
上空に満月も見えないネオンの雨
何処に向かって飛び立てばいい?
だけど この場所 いたくないのに


Fly!!! You can be Free Bird. You can be Free Bird.
ツバサは 頼りなく いびつだけど


Fly!!! You can be Free Bird. You can be Free Bird.
速く 誰よりも 風切り裂いて




Wasting my time, Wasting my time. 息切らして明日へ
「もういいか?」 「もうちょいか?」 そしてまだ出来ると
繰り返す 繰り返す 呪文唱える
負けねぇ 負けねぇ 睨み利かせて


Fly!!! You can be Free Bird. You can be Free Bird.
いつか クズ呼ばわれの僕も
Fly!!! You can be Free Bird. You can be Free Bird.
高く はばたけるはずさ きっと




隠し文字で書いてみた。バレる・・・?
でも、好きなんだよっ!!!




...

自分が、“いても良い場所は?” - 2003年04月15日(火)

いろんなコトが、積み重なって・・・
何をするにも・・・悲観的に取ってる今日この頃。
・・・て言っても・・・
いつもそう・・・と言われれば、そうですが。

自分の行動、周囲の人の行動・言動・・・
全部が、悲観的に見えてしまう。

落ち込み激しい。
自分が、やってるコト全てが・・・上手くいかない。
(現在進行形コトについて。
これからやるモノについては、“そういう気がする”。)
なにもかもを・・・投げ出してしまいそうな気分。

そして・・・
もの凄く・・・喋ってるコトがあると思えば、
一切喋らない時もある。自分が。
何かのスイッチが切り替わるみたいに。

自分自身の、感情が無くなればいいのに、とか思う。
そうすれば・・・こんな気持ちにはならないのに。
公の場所にいるときは、感情を捨て去ろう・・・といつも思うのに。
不完全なままの、“自分のココロ”。

居場所がないような。
そんな気がする。
いて良いんだろうか?とか。
この場所に。

そして・・・これもいつものように思う。
いっそのコト・・・
機械の様に、何も考えるコトが無ければいいのに。
ココロなんか無ければいいのに。

相手を傷つけるコトもなければ、
・・・自分が傷つくコトもない。
そうなればいいのに。本当に。





心カテーテル検査に入る。
新しい循環器内科のドクターが来て・・・
“自分は”、初めて入る。
多少は緊張。(・・・してるのか?!)

これからは・・・
診断と治療のCAGは、完全に分けるとかで。
半日で最大5〜6件のCAGをこなす・・・とかで。

でも、今日は一件だけ。
狭心症疑いの患者さん一名のみ。

いつもは、そんなに人がいないのに・・・
臨床工学士だけで4人いてる。
新人さんがいてるから・・・その研修もあるんだろう。
他からは、用度課からも、
“どんな材料使ったりするのか?”
とかも含めて・・・見学に来てた。

とにかく今までと違うのは・・・
ドクターは診断CAGなら1人だけ。
使うカテーテルも当然違う。
揃える材料も・・・多少は違う。
検査の順番も・・・違ったりする。

みんな手探り。
ドクターの・・・指示されるがまま。
それに従う。

臨床工学科のある人ですが・・・顔が曇ってる。
(様な感じ。・・・でもあからさまにそう見える。)
自分が、
「いろいろあって・・・大変なんですねぇ・・・」
と言うと・・・

「イヤ、別に“仕事が”どうとか言う問題じゃないから。」

・・・こっちは“仕事が”なんて一言も言ってないのに。
まる判り・・・やね。
または・・・それに伴う、“人間関係”かもねぇ・・・
良くは・・・ワカランケドも。



今日のCAGは何も異常なし。
アトで、臨床工学科のHさんが言ってたが、

「これからこんな(正常の)CAGが、増えるんやろね・・・」

なんでも・・・CAGするんやろね。
“胸痛”と名が付けば。
確かにそれで・・・病院は儲かりますが。
高額医療だし・・・ね。

でも、何にもないのが判ってたら・・・
CAGなんて、しないで済むのにね。
まぁ・・・“判らないから”・・・やるんだケド。


これ以上書くと、なんかイヤになってくるんで・・・ヤメます。


“ココロを無くす方法・・・誰か知ってたら教えて下さい・・・”


(メール書いて下さった方々、少し返事遅れます。すいません・・・)


...

“土台”とか“踏み台”とか - 2003年04月14日(月)

ちなみに昨日の日記・・・
書いたんやケド、消えてるみたい・・・?
ま、原本あるんですがねぇ・・・
どうしようか・・・な。(笑)
大したコト書いてないし、ね。
(ほんの少し、今日の内容にダブるかも?)
もうちょい様子見よーかな?



んで・・・今日。

日勤。
出勤するはずの2名・・・いない。
係長とM.Kちゃんが。
1人は、“女性特有の”腹痛。(M.Kちゃん)
仕方ない。
で、係長は・・・子供ちゃんが具合悪くて。
・・・これも・・・しゃあないか。

で、「JUN」ちゃんとM.Uさんと自分・・・
そして、当直明けのY.Mさんが少し残って・・・
午前中の生理検査部を何とかこなす。
当然自分は・・・血液検査室、“ほったらかし”で。
ブランチの主任さんには、声かけて・・・
「何かあったら、すぐに言ってください!」
とは言ってあるが。


受付しながら、echo・12誘導心電図・Holter心電図・・・
ついでに要所要所で血液検査の方、見なきゃなんない。
忙しい。ホントに。

で・・・
いつも見ていて思う。

“「JUN」ちゃん、無理しすぎちゃうの・・・?”

・・・とか。
いつも全力・・・の様に見える。
率先してなんでもやるし。
“ニンゲンのカガミ”
みたいなモンやね。マジで。

午前の終わりくらいに、係長とM.Kちゃんやってきて・・・
多少、落ち着く。



遅めの昼食。
「JUN」ちゃんと行って・・・
(この時話した内容、書いてみたいが、超長くなるので・・・残念。)


午後は落ち着いてるか・・・?
例の出血時間・全血凝固時間の煮詰め。
それと・・・検査部員が、今までこの検査やってなかったんで、
その講義と実技みたいなのを、今週末やる予定。
講師・・・“自分”。
“てきと〜”に・・・のつもり、ですがね。(笑)
それの資料整理もしてた。


午後4時30分過ぎ・・・やっと、お茶の時間。
(昼は、食事のみ。あとそのまんま仕事。)
M.KちゃんとM.Uさんとがいてた。
そこで・・・こんな話が。

「自分(フィクサー)のコト、みんな全然頼りにしてないでしょ?」

・・・みたいなコト言ったら、お二人さんが声を揃えて・・・

「(フィクサーは)・・・なんか・・・土台みたいな、何て言ったらいいのか・・・」

とか言うので、
「は?土台やって?!(笑)」
突っ込んでたりする。
そして、

「それは、“この俺を踏み台にして越えて行け!”みたいなモノか?」

・・・と自分が言うと、M.Uさんがすかさず、

「それそれっ!“踏み台”っ!!!(笑)」

で・・・
「なんか自分は、捨て駒みたいなモンなんやねぇ・・・」
と、いじけたフリしてみたり。(笑)
ついでに・・・

「自分は、テ○リストやから・・・
“俺の屍を越えて行け!”ってトコロですかねぇ・・・(笑)」

ココまで言うと、お二人さん・・・
必死:・・ではないケド、フォロー入れようと努力する。

「捨てゴマなんて・・・“歩”だって成れば“金”なりますよ〜!」

・・・とかね。
苦しい言い訳かも?(笑)

でも、言われていても、自分は全然気にならない。
こんなのは・・・もっと言われても良いと思う。
周囲から見れば、“なめられてる”と言う人もいるだろうが。
こんな風に・・・何でも言える・・・環境が良いと思う。

悪いトコロも良いトコロも・・・何でも言えるような環境が良い。
そう思ったりする。

そして・・・
要するに・・・お二人の言いたかったのは、
“縁の下の力持ち”
みたいなモノ・・・だったみたい。
表面には出ないケド、それはそれで・・・頑張ってる(?)・・・とかね。
気持ちだけは・・・十分に・・・伝わってますので。



“どうもありがとう・・・!!!”




だから・・・こんなのは、

“・・・悪い気分じゃないんよねぇ・・・”

こう思ってくれる人のためにも・・・頑張ろうかな?

・・・な〜んちゃって・・・

甘甘のフィクサー・・・だったりして・・・


“自分は、上に気に入られるより・・・下に好かれる方が、ずっと・・・良いっ!”




...

カラダが、“勝手に動く時” - 2003年04月11日(金)

今回も、内容・・・よくわからん。
申し訳ありません・・・



自分の目の前に、“誰かがいて”・・・
その人間に対して躊躇なしで、“拳を握り込む”。
瞬時の構えから、渾身の一撃を放つ。
タイミング、および距離感も完璧。
会心の一撃が決まる・・・・・・・・・・(?)

・・・・・???

・・・相手に当たる瞬間の、“感触がない”。
“ビュンッ!”っていう空を切る感触で、
自分の五感が総動員される。
その直後に、自らの拳が・・・
自分のカラダに返ってくる。
そして・・・自らのカラダに当然、ぶち当たる。

“あ、夢か。”

それで、おしまい。

ま・・・ね。
結構ある。
こんなのが。

“誰かに対して”、有無を言わさず・・・カラダが動く。
夢の中・・・だけど。
理性が、“ぶっとんでる”状態だからか?

なんて言ったらいいんやろ・・・?
プライベートで会う人間は選んで会うので・・・
そんなコトは、ほとんど無い。


そういえば・・・誰かに、「会う人、選びますねぇ。」
・・・って言われたような気がする。
ま、見てれば判るんだろうが。
それとも、誰でもそうなんでしょ・・・?
こんなのは。


まぁ・・・
不条理な目に遭わない限り・・・そんなコトしないケドね。
イヤのモノはイヤ。
キライなモノはキライ。
それだけ。
公の場では、“それを表に出さないだけ”だから。

あ、そういえば・・・
あと確かに女性には・・・手を挙げない・・・
“傾向にある”が。
それでも、“一回だけ”は・・・ある。
手を挙げたコトが。
プライベートで。
(書かないケドね。内容は。)




今日、日勤の日。
・・・なにしてたのか・・・よくわからん。
昨日の惰性で、カラダが動く。
いつものように・・・いつもの如く。

言わなきゃならないコトは言った。
やらなきゃならないコトもやった。
それだけ。

出血時間・全血凝固時間については、
他の検査部員全員に意見を聞く。
これから・・・日直・当直時にやってもらう為に。
取り敢えずは・・・これで決定。

あと、ope時検査の見直しの、ほぼ最終案が出来る。
これも・・・なんとか形になった。
5/1を目処に、上記の件は施行予定・・・

係長に、昨日の終わりに・・・
提案した内容についてOKを貰う。
今まで、微生物培養報告を最終判定が出るまで、
報告しなかったのを・・・
グラム陰性・陽性および球菌・桿菌の区別がついた時点で、
中間報告の形で報告する・・・って内容。

細菌名が判らなくとも、それだけが判ればある程度の、
抗生物質の選択が決定するから。
今まで、何でもかんでも、
“カルベニン”って言う抗生剤使ってごまかしてたが、
これからは・・・それなりに、その細菌に効く抗生剤をチョイス出来る。
・・・ハズ、ですが・・・ね。

落ち込んでいても、やらなきゃなんないコトくらいはやってる。
・・・ってのか、それが当たり前か・・・?

あと・・・まだ、計画中のモノが結構あったりする。
係長の耳には・・・まだ入れてないが。
一杯すぎて、一気に言っても・・・全部は通らないだろうから。
小見出しにする予定。
少しずつ・・・やってく。
ホントは一気にやりたいが。
確かにカラダもココロも、もたないんで。



知り合いに電話した。
声を聞いて、少しラクになる。

それでは・・・




【用語説明】
“グラム陰性・陽性および球菌・桿菌の…”
細菌は、その形態から丸いのが球菌、
細長いのが桿菌、と呼ばれる。
また、それぞれの細胞壁の構造上の違いから、
ある染色液で染まったり、染まらなかったする性質がある。
(グラム染色陽性・陰性・・・って言う意味ね。)
その違いだけが判れば、だいたいの細菌の、
抗生物質に対しての感受性(効くかどうか?)が判る。

“カルベニン”
球菌桿菌・グラム陰性陽性問わず、
殆どの細菌に効く抗生物質。
その代わり、これに対しての薬剤耐性が付いたら・・・
次に使う抗生物質が無くなる。
(代表例がMRSA・VREetc)
従って、こういう抗生剤の使用には十分注意が必要になる。
(・・・と言いながら、日本はカルベニンの消費が、
世界中の50%を占めるそうで。何考えてんの・・・?
日本の医者は・・・?)



...

自信が・・・ある人と無い人の、“違い” - 2003年04月10日(木)

今回、もの凄く・・・文章まとまってません。
すいません。



とにかく・・・
・・・鬱。



以前、ある患者さんの心echoとECGをやった。
心電図がなんとなく(というワケでなく)ヘンで、
ついでにechoもなんかヘン。

とにかく循環器内科のドクター呼んで診てもらった。
で・・・とりあえず、
「なにもなさそう。」
と、ドクターが言った・・・。
下っ端だけど研修医じゃなく、ちゃんとした医局員。

じゃあ・・・ってコトで、自分はecho所見書いて、
そのドクターの、確認サイン貰った。

でも、本当は・・・やっぱヘン・・・で良かった・・・
・・・・・とかいうコトで。
今日、問い詰められた。係長に。
で・・・上のような説明をした。

もっと、自分に・・・自信を持って欲しい・・・
みたいな言い方だった。


自分は・・・自信って、無いに等しいのかもしれない。
何やっても、上手くいくコトなんてほとんど無い。
他の人はどうだか知らないが。
少なくとも、“自分はそうなってる”。
今まで生きてきた上で。
子供の頃から・・・今の状態まで。
今までの経験上・・・ずっとそうだった。

自信があるモノは・・・どうなんだろう?
自分の我を通すコトで、良いコトもある。
でも、当然・・・弊害もあるだろう。
自分は、その辺の兼ね合いが・・・よく判らない。

“どっちの悪い面も・・・見てるから。”

でも、自信が無ければ・・・
肩書きのある地位には行けないんだろうね。
きっと・・・
あんまり、肩書きには興味ないですが・・・



ドクターは・・・責任取れるからこそ・・・
医療の最上層部にいる。
だからこそ、今の(日本に限るかも?)医療体制では、
ドクターが最終判断を行って・・・責任を取る。
そういうコトになってる・・・ハズ。
まぁ・・・それに従っただけ・・・

でも、間違いは間違い。
自分が悪いのも当然あるのだから。



日記に書いてなかったケド・・・
前回・前々回くらいにM.Kちゃんが言ってた内容・・・
係長から、CAGはこれから臨床工学士がやってた薬剤管理・投薬を、
臨床検査技師がやらなければならない・・・と言われたとき、
簡単にOK出したのは何故なんだろう?
ドクターが望むなら、医療法etcの法を無視して構わない、
ってコトなのか?それには反論しないのか?
ドクターが“偉かったら”、それに従うのか?
それとも他に理由はあるのか・・・?
・・・あるのかもしれないが。
今の自分には・・・わからない。

現時点で、他部署からの反論もあり・・・
(放射線科は反対してた。検査部は・・・よく判らない。)
その案は、現状で凍結してる。
“凍結”だから・・・今後ありえる可能性があるが。
言い方や状況から判断すると・・・ね。


また、話飛んでしまったケド・・・



で・・・落ち込む。
・・・すさまじく。

きっと・・・
周囲から見れば・・・大したコトなさそうな感じだろうが。



次に、追い打ちをかける如く・・・
係長から、前日提出した内容の不備を言われるが、

“それは医事課課長(代理?)が言ったコト”

・・・なんよね。

そして自分が、目の前で医事課課長に、
「そう言いましたよね?」
聞いても・・・向こうからの答えはなかった。
また別の話に持っていかれてる。

“あ・・・そうですか・・・”

自分に言ったのは、タダの下っ端検査技師やから、
適当に答えてたんやね?!
3週間近くも待たせて!!!
で、それについての釈明も謝りもしない。
係長やから・・・まともに対応してスグに答えだしてんやね?!

ま、いい。
これからプライベートで、この人間が自分の周囲3m以内に入ったら、

“回し蹴りと肘打ちのコンビネーション入れて、
ついでに・・・カラダが折れたトコロで、
顔面にサッカーボールキックいれてやるっ!!!”

・・・とか書いてもしないだろうが・・・

“絶対しないとは言い切れません。”

それだけ、イヤだった・・・と。


権力・地位のあるモノが、そういう態度しかしない。
言ったコトを二転三転させる。
自らの肩書きに・・・頼ってのいい加減さ。
そういうのは、キライ。
絶対に。



まだ・・・今日の内容、全部は書けてないですが・・・

取り敢えず・・・これで・・・“おしまい”。



...

病院は、“ジャーゴン”という・・・妖怪(?)が棲むトコロ - 2003年04月09日(水)

日勤した。
風邪が治りきってない。
声が鼻から抜けるし、急に出なくなったりする。
ま・・・それでもなんとか仕事してた。

病棟へ上がる階段が・・・ツライ。
カラダが鈍ってる。
もっと、鍛えなきゃね。




病棟で調べモノしてると、
ドクターが患者さん(の家族?)に、
ムンテラ(病状の説明etc)してる。

難しい英語・ドイツ語・ラテン語etc・・・
(ついでに難しい漢字の日本語)
なんかを駆使して、説明してる。
患者さんは・・・うなずくばかり・・・だったりして。

“うなずいてるケド・・・判ってるんやろか・・・?”


4月に入って、新入り看護師さん達が働いてる。
先輩看護師に、引っ付いて・・・
難しい看護用語使ってる先輩看護師の、
申し送りとか聞いてたりする。
んで・・・こっちでは“新人さんが”、うなずいてたりするワケで。

“全部理解できたら・・・すんごいんやろ〜ねぇ・・・”

・・・と、結構否定的な意見しか、相変わらず持たない自分。


いつも思う。
病院内で、こんな医学用語を使ってるときって。

“相手はホントに判ってるんだろうか?”

・・・ってね。

確かに、患者さんに・・・
“判らないようにする為”
ワザと使うときはある。
(悪い病気・ケガなんかのとき)
でも・・・ちゃんと説明する時まで、

“難しくする必要なんてないでしょう?”

さっきも書いたケド・・・
英語(比較的新しい人が使うの?)・・・
ドイツ語(ふる〜い人が結構使うかも?)・・・
ラテン語(微生物の学名は99.9%ラテン語です。)・・・

知らない人が聞いても・・・
ワケワカランばっかでしょ?
こんなのは・・・

ついでに言うケド、医療従事者だって・・・

“ワカラン人、結構いてる・・・からねぇ・・・”

専門外は、特に、ね。
自分も例外なく・・・
“ワカランモノは、ワカランから。”


それを知ってるから(?)って、
医療知識のない一般人に説明する医療人。
ワケワカラン専門用語を、駆使しもって・・・

下っ端さんに・・・
判るハズもない、マイナーな用語や専門以外の、
超難解な用語を連発する、先輩医療従事者・・・

そういうのを見たり聞いたりしてると、

“私はこんなに医療について知ってるんですよ!”

・・・って、威張ってるように見えたり聞こえたり・・・
するんよね。たまに。

使うのは構わない。
でも、それをキチンと説明出来なきゃ意味がない。
判りやすく言う、ってコトは・・・自分自身が理解しなきゃ、
出来ないんだから。

ホントの意味で、どれだけの人が理解してるんだか・・・
ま、そんなコトを思ったりする。




『ジャーゴン(jargon)』とは・・・?

特定の職業・集団なんかの中でのみ通用する、
言葉・文字etcの意思伝達法をさす。
(色んなモノが含まれます)
そして、そのような一般の人に判らないような、
意思伝達の行為(主義みたいなモノ?)のコトを、
“ジャーゴニズム”・・・という。
排他的・差別的なニュアンスが非常に強い。

そういう集団は、本人に自覚が無くても、
“他のニンゲンとは、私達は違う!”
・・・という様な、しょ〜もない錯覚に陥りやすい。

同じニンゲンには・・・変わりないのにね。
言語・宗教・人種etcが違っても・・・ニンゲンは人間。
だから、そういう環境は、どっちかって言うと・・・
好きじゃない。自分は・・・
全て承知の上・・・なら良いのかもしれんケド。




そして・・・その後の出来事。

係長に、例の出血・全血凝固時間についての、
今後の対応、そして手術前検査の見直し、
ついでに輸血時検査の見直し、おまけに・・・
・・・・・なんか何処まであるのやら。(苦笑)

ま、それをまとめて提出し、見ていただく。
・・・一応は、“文句ナシ”ってコトで。
現時点での内容は、コレで行く・・・予定。
あとは、ホントに細かいトコロの調整のみ。
やっとで・・・出口が見えてきた・・・かも?

しかし・・・
油断してると・・・足元すくわれるかもしれないし。
用心はしておくつもり。


“99%上手くいってても・・・
残り1%でいくらでも、ひっくり返るからねぇ・・・”



...

公的と私的の・・・“落差の激しさ” - 2003年04月08日(火)

風邪の為、休んでました。
当直明けの日は、帰ってそのままダウン。
昨日も、そのまんまで寝込む。
で・・・仕事休んでしまった。
そして今日は、off日。
予定入れそうで・・・入れなかった。
入れてたら死んでる。きっと。

現状で、薬飲んでなんとかなってるみたい。
でも・・・12時近くまで寝てる。
アタマの痛みは取れてるが・・・
カラダの痛みは今日の方がひどい。
明日には、回復してるコトを祈るのみ・・・だ。




そういうワケで・・・

まずは土曜の日勤・当直から。

イラツキ、“絶好調”になってる。
ストレスも・・・結構、最大級。
ついでに風邪症状も・・・悪化中・・・みたいで。

日勤の仕事こなしながら・・・
例のope前検査についても当然やってる。
で・・・やっとこさで、医事課長(代理?係長?)を捕まえ、
その内容を聞く。

“遅っせ〜んだよっっっ!!!!!”

・・・とは思っていても言いません。
実際は、“思ってるケド。”

ちなみにこの課長、全然その方面ワカランみたい。
なんで・・・それやのに、上になれるの???
しかし、数ヶ月単位で、課長が入れ替わる。
全員が、外からの招へい。
内部からの昇進は、ほとんど無い。
他部署も同じ。
まぁ、歌じゃないケド・・・

“これも・・・なんでだろう・・・???”



だいたい、思っていたとおり。
修正しないとイケナイ部分もあるケドも。
それも、当然考慮済み。
予想の範囲内。
いちお〜は、考え得るコト“全て”・・・
予めやっておかないと、自分は気が済まない。
アトで泣き見るのがイヤなんで。
実際には、“その予想を超えるコト”もあるケド、さ。

・・・で、ある程度、この件を細分化しようかと。
今が、ある意味大雑把過ぎな部分と細かすぎる部分が、
混在してるみたいなんで。
(計画については、いずれまた。)
今日はブランチの主任さんに、大体の線で話をしておき、
文章にまとめてから・・・上司に提出しようかと。


そして・・・また・・・
現状の検査セットの不備を・・・見つけてしまう。
見つけようなんて・・・本人全然思ってないのに。
(今はね。いずれ全部やるつもりなんやケド。)

“うおぉぉ〜〜〜っっ!なんでやねんっ!!!”

気付くのが・・・遅いのかもしれないが。
今、こっちにかかりっきりみたいな状態なのに。
(マッタク関係無いワケじゃ無いが。)

でも、医事課長・・・
知っているのなら・・・教えて欲しい。
マジで、さ。
よくそれで、医事つとまってるねぇ。
自分が言うまで・・・ほったらかしにしないで欲しい。
・・・こんなの医事課の仕事でしょ???

それを自分から知った、ブランチの主任さんは、
「今からでも変えましょう!」
と、かなりやる気だったケド。
(当然被害モロにブランチラボが受けるから。)
でも、スグってわけにも・・・いかないからね。

しかし・・・
・・・本当に・・・作成時、他部署に意見聞いてるんだろうか?
聞いていれば、予め判るハズ。
なんで・・・?
自分には、理解不能。
必要な検査だから・・・?
そうじゃないみたいな気がするんですが。

・・・なんで、全てがこうなってるんやろね?
自分には・・・どうしても・・・・・



当直は・・・
何人入院したっけ・・・?
思い出せない。
ただただ・・・しんどかった。
風邪で気分悪いのと、ストレスでも・・・イライラするのと。
1人の患者さんにフルコースの検査出すドクターだったんで・・・
“当たり前の様な”検査漬けの・・・当直。
みんな軽めの様な気がしたケド。

こっちは、アタマ痛いは、鼻血吹きまくりするは・・・
自分のが診察して欲しいくらいなんですが。

当直明けで・・・日勤者のM.Kちゃんと交代。
(この日記初めての人へ。この子が“ちゃん”付けなのは、
なんかすんごく話し方が遅くて可愛らしい・・・感じなので。
「○波少年」の「鉄棒少女」やってた羽田実加さんに、
しゃべり方そっくり。見た感じもかわいらしい。
でも、実は・・・中身はそうでもないかも。
それを利用してる部分が明らかにあるから。
で・・・利用してるコトが悪いなんて言いません。
本人が自身の特性把握して、有効活用してるんだし。)

で・・・相談もどきを受ける。

今度、循環器内科ドクターが変わり・・・
それで検査部へも、結構な影響が・・・
その内容について、「ど〜思いますぅ〜?」って。

簡単に言えば、“わがまま”ってコトなんでしょうね。
ドクターの、ね。
でも、それで・・・負担強いられたんじゃ・・・割に合わない。
(内容は、“正式に”聞いてから書こうかと。)
ヘタしたら(というか殆ど絶対に)、法律違反・・・?!
これも、「JUN」ちゃんに・・・予め聞いてたケドねぇ。
(「JUN」ちゃんの“ちゃん”は、敬意を込めての意。
彼女には、世話になりすぎの為。)
話を正式に聞かないと何とも言えないが・・・
現時点では、“反対”。
責任の所在も・・・ハッキリしてくれないだろうし。
その辺の考え方も・・・聞きたいし。
とにかく・・・“下っ端連合”は反対するんだろう。
きっと・・・
(・・・という内容を聞いたんだケド。)



ストレス募り過ぎ。
自分が自分で無い様な。
それでもなんとか・・・“自分自身”を保ってる。
公的な場では、ね。
その代わり・・・私的な場所での落差がデカイ。
かなり、“趣味悪い”話を平気でするし・・・ね。


そんな話聞いて・・・ある知り合いが言った。

「(フィクサーは)悪人やろ?そんなん前から知ってるから。」

・・・平然と当たり前のように、そう言う。
そう言ってくれると・・・自分は何故か安心する。
“悪人”だと自分自身、理解してるから。
でも、「JUN」ちゃんは逆に、

「自分から悪人って言う人に、悪い人はいないですよっ!。」

とか言う。
まぁ、それは、両方共に・・・

“自分を本当の意味で理解してくれているから”

・・・なんやろね。きっと。(と思ってる。本人は。)
自分が公的な場では、決して自らの・・・
感情持ち込まないのを、知ってるからなんだろうケド。

感情的になれば、誰かがイヤな思いをする。
絶対に。
自分自身はそれをイヤって程・・・知ってる。
ずっと・・・以前から。

だから職場での自分は、

“作り上げた別人”

それでいい。
自分がされてイヤなコトは・・・
他人にはしたくないから。
例外は・・・あるケドも。



平気で感情持ち込んで・・・他人を傷つける。
それなのに、“本人はそれを嫌がる”。
そんなニンゲンには・・・たまにするかもね。
この自分も。


ま、普通・・・でもそんなニンゲンは思ってるんじゃないの?

“そうされても良いから、そうやってるんだ。”

・・・ってさ。
でなきゃしないでしょ?ホントに。
されても良いから・・・本人するんでしょ?
“覚悟が出来てる”
・・・からするんでしょ?
そういう気はするんですが、ね。

だから・・・そんなニンゲンには、自分も・・・
するかもね?ってコトで。
“覚悟がないなら”しないんじゃないの?ってコトで。

自分には無い。
そんな覚悟なんて・・・
だから・・・“しません。”
他人に対して、絶対に。

だからこそ・・・自分は誰に対しても“同じように”応対する。
全ての感情、“ココロの中に押し込んで”。

年下・年上・男女・肩書き・・・それに今の自分自身の状況etc。
そんなの関係ない。
みんな同じで、“良いじゃない?”
みんな同じように、“丁寧にすればいいんじゃない?”

“上のニンゲンには、媚び売って・・・
下のニンゲンだから、蔑ろにして良いってワケじゃない。”

ま、“お前はヘン!”って言われるケド。
この自分は・・・変な考え方なんやからしょうがない。
他の人が見れば・・・ね。



でも・・・
人間性がどうのとかの問題じゃないんよね。
普段は、“いいひと”かも知れない。
そういう人が、圧倒的に多いハズ、なのにね。
自分は・・・そう信じたい。

この病院にいる人だってそう。
ついでにココの検査部の人だって・・・
決して悪い人じゃない。
みんな、“いいひと”なんよ。ホントのトコは。

でも・・・“違う”。
“何かが”・・・ね。
自分が思うだけかも知れないが・・・
しかし、全然そういうワケでもなく・・・
他の人も・・・“思ってたりしますが。”




随分、長い内容でしたが・・・(苦笑)

当直後は・・・しんどかった・・・様に思う。
帰り、駅でなぜかK.Mさんが病院に走ってくのを見る。
一瞬のコトで良くわかんない。
手を振って挨拶してた。自分も会釈して返すが。
(距離があったので。)
出勤日でもないのに・・・なんで・・・?


あとは、“ひたすら寝てました。”


次の日・・・カラダ動かない。
喉・鼻・肺が一体化してる。
熱が出て、アタマが重い。
前日も・・・確か、ふらついてたよなぁ・・・
オマケに、心架部(みぞおちの部分)が痛い。
下痢までしてる。
当然、右膝はガタガタになって・・・

“SARSかも・・・?”

とか思うが、違うのは判ってる。
(医療職になると、こういうのに異常に敏感になるんよねぇ。)
また・・・風邪か。やっぱ・・・
自分のカラダ痛めつけすぎ・・・やね。
きっと・・・
係長に電話して・・・動けない旨伝えて・・・休みを貰う。

ってコトで、この日は・・・
“死んでました”。


そして今日・・・
カラダの痛みは、“絶好調”だが、
アタマの痛みはとれてるみたい。
しかし、肺・喉・鼻の一体感はまだ残る。
自慢の(?)超低音の声に・・・
エコーがかかったような・・・ヘンな声。




明日・・・良くなって欲しいモンですが・・・・




【用語説明】
“SARS”
今、香港方面で流行ってる、重傷呼吸器疾患のコト。
コロナ・ウイルスの変異株ってのが原因らしい。
でも詳細は不明。治す方法が今はない、みたい。
そりゃね・・・抗生物質は効かね〜だろ〜し、
対症療法しかないでしょうねぇ。こんなのは。
日本での発生は、まだみたい・・・ですが。
(可能性有り、は何人かいるそうです。)
でも、もし発生しても国内で収容できる病床数が、
“20床ちょっと”とかで。
大阪には3つの病院しかない、とのコト。
(多分病床数で、5床あるかないかでしょう。)
接触感染みたいらしいが・・・これもよく判ってない。
気を付けませう・・・
・・・って言っても注意しようが無いですが。(苦笑)


...

花粉症か?単なる風邪か・・・? - 2003年04月04日(金)

くしゃみや咳がまたまた・・・結構出る。
ついでに鼻水ものすごい。
献血行くから、薬控えてるんよね。
ま・・・“だったら行くな!”なんでしょうが。

でも、先月は一回も行けず。
今度の自分のBirthdayまでに、
“100回は”
越えたかったのに。
現状で93回。
無理すれば・・・可能なんやケド。
血小板“だけ”の献血なら、
1週間のインターバルでいけますが。
ま・・・そこまでする理由がないので・・・
普通に、血小板と血漿の成分献血やってます。



んで・・・今日は、半日日勤。
いつものようにいつもの如く・・・仕事する。
で、ope時検査の件で、医事課長(代理?)のトコに行くが・・・
一体何処行ってんだか判んない。

“なんでいてね〜んだよ・・・”

1週間伸ばした、ope前検査内容の校正(?)。
また・・・伸びるか?
下っ端相手だと、まともに取り合ってもくれないのか?
出来てるんなら、連絡の一つもくれればいいのに。

現状では判らないので・・・明日に期待をかける。
気が短い自分は・・・とにかく今、イラツキがもの凄い。
マイナスイオン如きじゃ収まらない。
(思うが、どういう原理でマイナスイオンが作用するの?)
何時だったか・・・壁殴ってたりも・・・したし。
(コンクリじゃないよ。木の壁ね。でなきゃ拳が逝ってしまう。)
いつもながら・・・過激やね。(苦笑)



関係ないが・・・

昼休みに花粉症の話になって、
自分が・・・

「(杉の)花粉、山ほど詰めてまき散らしたら、
十分、爆弾より効果あるんとちゃうの?」

日本だけの話やケド、ね。
(日本人が一番、杉・ヒノキ花粉症が多い。
なんでか判ります・・・よね・・・?)

ま・・・こういう話、今は不謹慎なのかもしれないが。
でも、爆発するよりいいでしょう?
・・・兵器を作るのは、イケナイコトですが・・・ね。
(Y.Mさんと「JUN」ちゃんが、
「地球に優しいテ○リスト!(笑)」
とか・・・言ってましたが。苦笑)



そして午後・・・森ノ宮赤十字血液センター本部へ献血に。
いつもの様に、両手での・・・成分献血。

やっぱ、血圧上がらない。
機械の陰圧に負けて、ブザーが頻回になる。
でもなんとか、腕全体に力を入れて・・・
(こうやると、瞬間・・・血圧上がる。)
血液をひねり出す。

今日は雨だし、献血者がいてない。
ほとんど。
余計に・・・血が足りない。
特に血小板は。
で、コレも思う。
医療従事者、いてるんならもっと献血行けばいいのに。
口ばっかしで・・・行かないんよね。
殆どの人が。

職場なんかで、献血車が来たときだけの・・・“偽善者”ばっか。
ま、でも、何にもしない人よりはマシですが。
しかし、足りないの知ってるなら・・・行きなさいよ。
ホントに・・・
タダでさえ・・・献血者は減る一方なんだから。

センターの献血室の中が模様替えしてた。
いつもの機械でやってたけど・・・場所が違う。
ついでに、景品も・・・
今月からか、3つの中から選べるようになってた。

小さいクッキーの詰め合わせ、チョコとキャンデーの詰め合わせ、
そして、何故か歯磨きセット。(笑)
今回は、歯磨きセット貰いました。

で・・・手のひら大のテディ・ベアのぬいぐるみも貰った。
どっかの企業が寄付してきた、とか。
世の中、殊勝な人も・・・まだまだいてる。
ちょっとうれしい。
(クマもらって嬉しいワケじゃないからね。笑)


しかし・・・・・

明日は当直。

なんか・・・アタマが、色んな意味で・・・

“痛いんよねぇ・・・”



...

単なる・・・“休日” - 2003年04月03日(木)

何の予定もない・・・普通の休日。
希望で入れたワケでもなく・・・何か用事があるワケでもなく。

目が覚めるのは、いつもと同じ。
年寄りじみてるかもね。(笑)

久々に、愛機“インプレッサ”にワックスかけて・・・
何カ月ぶりだろ?本当に・・・
しかも乗ってね〜し。
ぶっ飛ばしたい気分なんやケド。

プレーリードックのチャッピーにご飯あげて、
プランターの果実の木達に水をあげ・・・
(実がなる木しか植えてない。笑)

ブルーベリーの木が、もうすぐ花を咲かせそう。
一杯の・・・少し膨らんだつぼみを付けてる。
買ってきた時は、10cmも無かったのに。
今では、1mくらいに育ってる。

咲いたらキレイなんよね。
ブルーベリーって。
実も付くし。
(こればっかし・・・)


白くて房状に花が咲く。
全部の枝にそれが咲く。
小さな桜の鉢植えみたいに。


咲きかけのブルーベリー見ながら、
インプレッサの横で・・・日に当たってる。
雨降るとか言ってたのに・・・良い天気。
プレちゃん連れてきて・・・一緒に日向ぼっこ。

こいつ(プレね)も、5月で8歳になる。
すんごい・・・長生き。
まだまだ元気。
もっと長生きして欲しいと思う。
もう、プレーリードックはアメリカからの輸入はされないし。
代わりを買おうにも・・・いないかもしれないし。
それより・・・このプレ自身に愛着があるから。
ずっとじゃないケド・・・とにかく長くいてほしい。


そして・・・
HPのLINKの手直し。
あと、メールの返事書いたりしてる。

自分はメールが来たら、確実に返事書く。
絶対に書いちゃう。
書かない人も・・・多いみたいですが、ね。
特にネットだけの、付き合いになってしまってる方は・・・
きっとそんなのが多いんでしょうが。

まぁ・・・それを否定したいワケじゃないケド・・・
自分は、それがイヤなんで・・・書く。

呼びかけられて、何も言わないのはヘンでしょ?
知り合いに、「おはよ〜♪」って言われて、
何も言わなかったら・・・ヘンでじゃない?
余計にイヤな気持ちになってしまう。

逆に何も言わないのなら・・・
“そういう相手なんだ・・・”
と、思わざるを得ない。
そしてそれを、何も言わないモノは覚悟しなきゃイケナイ。
・・・そう思う。

例えネットでも、それは同じ。
モニタの向こうに・・・“確実に誰かがいる”。
そう思うから、返事は書く。絶対に。
時間がかかろうが・・・例えイヤな相手だろうが・・・

だから・・・逆に書かない人は・・・
“覚悟できてる”んでしょうね(?!)。
それで文句言っても・・・通りませんよ。
それが・・・“常識”ってモノだから。

なんか話ずれたかも?!
すいません・・・

明日は半日。
先月、献血行けなかったんよね。
一回も。
だから行きます。


いろんな意味で、使命感に燃える・・・管理人・・・(かも?!)


...

限界が・・・“近いのかも?” - 2003年04月02日(水)

4/1〜4/2にかけての当直。
とにかく・・・ツライ。
何だか分かんないケドも。

他人から見れば・・・
表面的には、“多分、何も変わらない”。
普通にいてる。
でも内面は・・・

“ドロドロのぐちゃぐちゃのヘロヘロ”

・・・状態なんだケドね。(苦笑)


こんな時は、口数が・・・増えるハズ・・・なんですが。
そんな自分の状態を、悟られたくないから。
でも、今回はそれを通り越してる。

“ひたすらに無口”

話しかけられた時のみ。話すのは。
それ以外は、口を開かない。
必要最小限のコミュニケーション。
あとは、伝えないとイケナイコトのみ・・・口を開ける。
でも、流石に・・・
「JUN」ちゃんとM.Uさんには・・・ガードが甘いが。(苦笑)
でも、ヘタすると・・・八つ当たりになってしまう。
今はやってはいない、が。
(と思う。無意識でやってる可能性はある。)
今までも、やったコトはないが。
公の場所では・・・ね。

困ったモノやね・・・(苦笑)



「JUN」ちゃんが、前回の当直で・・・
脳外科の緊急opeがあったそうな。
で、その時に、出血時間・全血凝固時間やってくれた・・・みたい。
まだ、正式には決まってないのに。

“わるいねぇ・・・「JUN」ちゃん・・・”

途中でも・・・話していて良かったと思う。今回の話。
他の人じゃ、こうはいかないし。
(でも実は、検査部全員には言ってある。
しかし、否定的な意見が未だに多い。)
そして・・・そうなるだろうとは思っていたし。

でも、夜中の緊急opeなんて・・・年間一体何件あるコトか。
ほんの数えるくらいだろうから。
やっても全然不思議じゃない。
患者さんの安全、考えるんならば。

きっと、文句も言わずに素直に検査やってくれたんだと思う。
「JUN」ちゃんは、ね。
そういう子・・・だから。
そんなもんだから・・・余計に、彼女には頭が下がる。
(こういうコト書くと、本人が・・・
「イヤですよ〜。いつも誉めすぎです!」
と言うが・・・自分がそう思うので却下。
少なくとも、“誰かさん(達?)よりはマシです”。)


あとは病棟で、血液製剤・新鮮凍結血漿(FFP)を、
溶解するのに・・・“熱湯で”溶かしたらしく・・・廃棄した。
新人看護師、入ってるからねぇ・・・(苦笑)
こんなのがしばらく続くんやろねぇ。



当直は・・・
入院1人。急性肝炎疑いの若いお兄さん。
何か悪いモノでも食べたんやろか?
それとも、どっか旅行でもした・・・?

アト何人か、患者さんは来てて・・・

胸痛患者が来てた。
で・・・心電図を取った。
そして患者さんが自分に、
「どうですか・・・?」
みたいに聞いてきた。
「専門のドクターがまた診ますので・・・」
とか言ったら、横にいた看護師さん、
「今日は、循環器内科じゃないので専門じゃないですよ。」
・・・との注意。
謝って・・・言い直す。
ま、素直に謝るのが・・・自分の良いトコ。(悪いトコとも言う)

しかし思う。

“何故それじゃあ、胸痛患者取るの?!ちゃんと治療できないかもしれないのに???”

ついでに言うが・・・

“ドクターの指示もなく、何故検査(今回は心電図)を依頼するの?!
『一介のの看護師が?!』”

・・・そういうのに慣れきってしまってる。
今のこの場所が。
そして、ドクターも・・・それに甘えてしまってる。
自らの権利を(業務独占?制限?)を越えての指示を、
ドクターが・・・文句言わないんだから。
(くどいが、気づいてるドクターもいます。)
それが当たり前だと・・・思い込んでる。
そして、それをやれば、“エライんだ!”と思ってる。
・・・どうなんやろね?一体???
どっちが正しいんだか・・・どっちも間違ってるんかも・・・
そしてそれを許してしまってる環境も・・・やね。

ついでに言うなら、今の医療制度自体が問題・・・
なんやろ〜ケドね。




・・・いつの間にか4月。
桜が咲いてる。3〜5分咲き。
この大阪では。
まだ生駒山は・・・そうでもないが。



んで・・・気にしてる人もいるでしょうから・・・


「10000(9999)件Hit記念off会」ですが・・・
あれから、誰も参加者無かったんで・・・お流れになってます。
予想通りっ!!!(笑)
みんなで笑ってごまかそ〜♪

でも、期待してた人がいたのは事実なんで・・・
また、そんな殊勝な方いれば・・・
“随時受け付け”
というコトにしますので。

今回はちなみに・・・掲示板で、参加表明した方は、
都合で来れなくなってしまったみたいで、
そのアトに・・・
「誰か参加したら行きます!」
の人が出てきたんですよ。
ま、そういう意味では2人いたんですがね。
今回は流れたケド・・・
それでも、自分にとっては凄いコトなんですが。



あ、それからHP・「ひねくれ臨床検査室」のカウンタが壊れてた。
前のHPから引っ張ってきただけやから・・・
壊れるのも当然なんですが。(笑)
そういうコトで・・・新しいカウンタ作ってます。
まだ・・・きっと一桁やろ〜ね。(笑)



...




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