休みの後って、“なんか課題が多いって気がしません?” - 2002年05月31日(金) ・・・長いタイトルやけど・・・気にしないように。(笑) 朝病院に着いて・・・ 地下二階まで降りる。(更衣室が地下にある。) で、着替えて出てきたトコで・・・ 救外の看護婦のS.Sさんに捕まる。 なんか・・・最近よく捕まってるような気がする。 ここんトコ、このお方、“すっぴん”で仕事してて・・・ 自分は、 “やっぱ、女の子はすっぴんが一番・・・!” とか、思ってて・・・ そしたら、今日は、“なんか白いかな・・・?”と思ったら、 日焼け止めのクリーム塗ってるとかで。 ま、その程度ならいいでしょう・・・ ルージュ、“思いっきり”ひきまくりよりはね。(笑) 某誰かさんは・・・思いっきり“赤い”んで・・・ “妖○人間ベラ”みたいに・・・見えたりするんよね・・・ “誰とは”言わないケド・・・ (検査部じゃないし〜、救外でもないし〜・・・ っ・・・て言ったら、判る人には“わかる”・・・笑 その人が嫌いってわけじゃないしね。) で・・・タバコを辞めたそうで・・・ それはいいコトやねぇ・・・と。 しかし、なんか禁断症状出てるみたいやし・・・(笑) でも、辞めたのはエライ。 あとは、何処まで続くか・・・ (ちなみに自分は、女の子の喫煙は、“自分は”キライ。 でも、吸うのは各自の自由やと思ってる。 ついでに言うと、自分は吸ってて辞めた。20才前半で。) 検査部に行くと・・・ 休み前に心電計のアーム部が壊れてたんを、 自分が“とりあえず”修理してたのを・・・誰かがまた壊してて・・・ ひつこく、また・・・修理した。 (正確には、修理して壊れて・・・また今日修理して・・・ そしてまた・・・壊れて・・・直した。) 最終的に・・・多少接続が違う様になってしまったケド。 それは、みんなが破壊するからやかねっ!(笑) 自分のせいじゃないかんねっ! (ちなみに、何か壊れると・・・自分は直さずにいられない・・・ っていうのか、直したい。で、結構、なんでも直しちゃう。 機械一般なんでも全部・・・でも、PCは“未知の世界”。笑) というワケで・・・ “ちゃんと、修理してますので!” あと・・・書き置きしてくれた「JUN」ちゃん・・・よろしく・・・♪ (これで、ホントに伝わるから・・・ある意味ラクやね。 見ないかもしれないケド。笑) あとは・・・また、輸血のコトで・・・ なんかもめてたみたいで・・・ “なんでもめるんか・・・?” ・・・とか思う。 なんで、検査がそこまでやらなアカンの・・・? あんまり、こっちの仕事増えるのイヤなんやけどもね。 で・・・ブランチラボの人に、迷惑かけてるみたいで・・・ なんか、申し訳なかった。(すいません・・・) なんか、休み明けって問題が多い。(様な気がする。) 問題にしなくてもいいようなコトまでもが・・・ ・・・問題になってる。(苦笑) そこまで、首挟まなくても・・・とかね。 そんな気がする。 なんでもかんでも・・・取り込まなくっても・・・ってね。 ちゃんと、それの直接の責任果たす場所でいいじゃないの・・・? なにも、検査部が全て取り込まなくても・・・ でも、取り込みたい人が・・・多いみたいで。 (一部・・・かも?) 自分は、“ラクな方が”ずっといい・・・ “のほほんと”、してる方がよっぽどいいんやケド・・・ 忙しいのは・・・好きじゃない。 余裕がある方が・・・好きなんよね。 で、どうしようもない時は・・・ 120%でも200%でも・・・やるケドも。 普段は・・・“それなり”でいいんじゃないの・・・? いつも、毎日が120%じゃあ・・・ね。 身体も心も・・・保ちません。 そういうコトで・・・ ... 昨日の“お約束” - 2002年05月30日(木) そ〜いうコトで・・・“ごく一部の人に”好評な、テ○リストネタです。 見たくない人は、今回は飛ばしましょう・・・ え〜と・・・ 今回は、フィクション・ノンフィクションが入り交じってます。 各自、その判断は任せますので。 あんまり本気(マジ)にしないでね。(笑) W杯か近付くにつれ・・・ “そういう”質問が増えてくる。 (カッコ内は自分の答え・・・です。) 「どこを攻撃するんですか〜?(笑)」 (やっぱ、W杯関連はキツイから、U○JかT○Lか・・・?) 「今回の、標的は・・・?」 (WT○もいいかもしんない・・・かも? でも、ここは警備強化してるから・・・←“なんで知ってる?”・笑) 「何処に声明文出すんですか・・・?」 (そりゃ〜も〜・・・何処にしょう・・・?ネットに流す?笑) 「今回の所属は、やっぱ・・・“ア○カ○ダ”なん?(笑)」 (I○Aですっ!大ウソ・笑) 「逃走ルートは・・・?」 (それは・・・ひ・み・つ!!!教えたら、ばれてしまうやん・・・笑) 「準備は万端なんですか?」 (そりゃね、もう、ばっちしやでっ♪←“って、なんの準備?”笑) でも、たまに何か・・・ “フーリガン”と間違えてる人もいてたりしますケド。(笑) でも、ホント思うのは・・・ まずU○Jは、“ザル”状態みたいやし。 行った人曰く、 「ボディチェック、持ち物検査一切ナシ!」 って言ってたし。 ゲート、そのまんま通過。金属探知器なんて使ってる気配ナシ・・・ ・・・なんだそうで。 何でもできそうやねぇ・・・(笑) 笑い事やないケド・・・ ま、抜き打ちチェックくらいしてるのか? 自分みたいな、“不審な人物”が来たときとか・・・?(笑) T○Lもほぼ同じみたいやし。 (この場合、ばれるのを多少でも防ぐには、自分は大阪だから・・・ ・・・T○Lの方が良いケド。でも、手引きする人物必要やね・・・ ↑“何言ってる?!”笑) W杯は、長居競技場の周囲何百メートル範囲内では、 交通規制になってしもてるから・・・ 行動はしにくいやろね・・・ ま、この場合自転車やスクーター、一番良いのは、 エンジン付きの自転車(外国製の・・・名前忘れた)。 てろてろ行くときは、自転車で・・・ 一気に攻める(?・笑)時は、エンジン回してバイク状態で・・・ 当然、やり方としては・・・・・・・・・・ (ここから先は、マジでヤバイので割愛します。 でもね、結構やれると思います。←“何もするんじゃないの!”笑) ・・・ま、ねぇ・・・(笑) と〜しろ〜(素人の業界用語)の自分(?)でも・・・ ココまで考えられるんやから・・・ プロはコワイよ・・・きっと・・・ な〜んてね・・・そんなコト考えてます。 警○屋さん、“それなりに”頑張ってね。 あんまし、期待しないケド・・・ (自分は国家権力って好きじゃないんで・・・) ってことで・・・ 今日は“徹夜”やね・・・“準備と最終チェックで・・・” (ウソやからね〜!信じたらアカンよ〜っ!!笑) どっちにしても・・・まずは“韓国”でやるんでしょ? (よく知らんケド) てコトは・・・まだまだじゃん・・・♪(笑) お楽しみは、“これから”やね〜☆ (・・・マジで信じないでね。笑) ちなみに今日は・・・ お休み。offです。 あるお方から、医療関係で質問されまして・・・ んで、とりあえずまとめて・・・メールしてみた。 そしたら、送信してものの30秒くらいで、 携帯にメールが入った。 “受け取ったってコトで、メールくれたんかな・・・?” と思ったら・・・違ってまして・・・ また違うお人から・・・映画のお誘いメールだった。 ちょい・・・びっくりした。(笑) ちなみに「スパイダーマン」だけど。誘われたのは。 “空いてたらいいけども・・・” どうなるコトやら・・・ ... やっぱ、“ばれてる・・・?!” - 2002年05月29日(水) 日勤当直やってるケドも。 朝来て、検査室入って・・・で、 電話(院内ね)が鳴って・・・それを取る。 そしたら・・・ “自分が嫌いな部類の人間(前日参照)”から電話・・・ ・・・はいはい・・・ なんか、朝っぱらから・・・気分ワルい・・・(苦笑) ・・・って、それがつい、口に出ちゃって、 たまたまいた、Y.Mさん、自分があんまりなんにも言わないうちに、 「あ、そうなんですか・・・?」 なんて感じ(だった)で、言うん・・・だけど・・・ “自分、誰から電話とかって言わなかった・・・よね?” ま、この時間確認でかけてくるから・・・予想は付くんだろうケド。 で、そしたら、昼休み・・・ また、Y.Mさんと係長と一緒に、お昼ご飯行こうとしてたら、 「○○さん・・・髪、切らないんですか?」 ・・・とおっしゃる。 “ん・・・?なんかタイミング良すぎない・・・?” なんて・・・思ったりして。 ず〜っと以前、自分のHP教えたコトあるんよね。 このお人には。 ま、見てるかも・・・?とか思ってたケド・・・ “やっぱ、みてんの・・・?(笑)” 見ていいんだケドね。 見てるからって・・・内容変えたりはしないから。(笑) たぶんね・・・ 何人かは、ウチの病院から見てる人、いるんだろ〜と思う。 ま、それでも・・アクセス制限したりとは・・・しようと思ってない。 見たい人は、見ればいいんだし。 ウソ書いてる訳でもないしね。 “本音”書いてるだけやし。(笑) ・・・そういうコトで・・・ いつも通りに、ココは・・・書かせていただきます。(笑) 日勤は・・・いそがしい。 係長、気分悪いらしい。 遅れてくる・・・とかで。 echo・ECG検査が回らないんで・・・ 自分が、血液検査から駆り出されて・・・生理検査してる。 で・・・救外の看護婦(ひつこいが、看護“師”とは自分は表記しない・笑)、 S.Sさんが、電話かけてくる。 「“○○さんって”患者さんの心電図、ポータブルでお願いします!」 ・・・て。 この人も、見てるんよね・・・自分のHP。 っていうか、自分はこの方には、出来た頃からアドレス教えてるんやケド。 だって、自分に「ホームページ・ビルダー」という、 “文明の利器”を授けて下さった方・・・やし。(笑) そして・・・ちょっと聞いてみる。 なんか気を利かせてくれてる・・・みたいだし。 そしたら・・・ 「知ってるのにそれをしなかったら、なんだか卑怯じゃないですか?」 ・・・なんかね・・・職場じゃなかったら泣いてるかも?! 自分が。(かんど〜して・・・ね。) でも、ね・・・ それを知ってても・・・出来ない人が世間では・・・ “当たり前”なんよね。 だから、そうやってやってる人は、“エライ”です。 マジで。 それになかなか出来るモンじゃありません。 “実戦では”。 (だって士長に言っても、効果ないんやし・・・ ・・・って今度は文書で提出するケド。) だからね・・・“誇りに”思って下さい。 ・・・S.Sさんっ!!!(笑) つくづく・・・HPとココの日記・・・やってて良かったなぁ・・・と。 素直にそう思う。 当直は・・・ AMIから始まり・・・あとは、なんか“小物”ばっかしが・・・ あとからあとから・・・あふれてくる。 風邪とか、お腹痛いとか、ちょっと喘息とか(これは辛いか)、 胸痛って言いながら(これは救急隊の言い分)、 実はお腹痛いって言って(こっちは患者の言い分)・・・ その実は、ただの過換気とか。(なんやそれ・・・?) (これね・・・前から思うケド、“胸痛”やったらココの病院、 無条件に取るからって・・・病名を、こじつけてない・・・? えっ?!・・・救急隊?!なんとか言ってくれっ!!!) 朝7時くらいまで・・・延々と・・・やってました・・・とさ。 あ、あと・・・テ○リストネタとかあるけど・・・ これは明日ね。 ワールドカップまで、「あと2日」やし。 (ちなみに自分の誕生日と同じ・・・今日初めて知った・・・) なんでかね・・・ “ごく一部の人に”このネタ好きな人がいてるんで。(笑) (イヤな人は見ないようにしましょう。) 一応・・・予告・・・ってコトで。 ... ライオン丸“みたい”と、自分が一番嫌いな部類の“人間” - 2002年05月27日(月) 風邪は・・・治りつつあるみたい。 声は、以前の“超極低音”が戻ってくる。 それでも、咳は出るし、たまに・・・声が詰まる。 ・・・とかいうケド、このくらいが自分の“普通”なんかな?と。(笑) いつもこんなモン。(たぶん) どうせ、溶連菌感染症だしね。 ここんトコ、言われるのは・・・ 「ワールドカップ、“なにか(テ○活動ね・笑)”するんですか・・・?」 と、救外の看護婦さんに、からかわれたり・・・してる。 もうすぐ、ワールドカップ本番やし。 「みんなワールドカップに注目してるときこそ・・・ U○J、攻めにいかんとねぇ・・・!(笑)」 とか言っておく。冗談だけど。 ま、もひとつ言うなら・・・誰も信じちゃいないみたいだケド。 (・・・・って何かするのか・・・?俺は・・・?笑) あと・・・ 自分の髪の毛が・・・長くなってる。 前は、口に入る。 横は、肩に掛かる。 後ろは・・・完全に肩をオーバー。 (ばさばさで、まとまりがないんで、長さがあんまりない様に見える) この年齢で・・・ココまでのばす人は、まずいてない。(と思う) んで、整髪料なんて・・・“キライ”なんで・・・ もう・・・もの凄かったりする・・・時もある。 (寝癖がひどいときは、ムースかジェルつけるケド。) 自分の髪の毛見て・・・病院内の方が・・・ どういうのか・・・? 順位付けしてみると・・・ 第五位:「髪の毛、暴発してますね。」 第四位:「髪の毛、増殖してるんちゃう?」 ・・・どっちも、まぁ、似たようなモンやね。(笑) 第三位:「ジョン・レノンみたい。」 (または、昔のフォークシンガーみたい。) ・・・誉めてるのか・・・?(笑) 第二位:「バッハみたい!」 俺の髪は、くるくるパーマかかってないやいっ!(笑) (それにバッハは、カツラだし。) そして堂々の第一位・・・ 「ライオン丸みたいやね!」 ・・・はい・・・そうですか・・・(笑) 院内約4名、院外約一名の方が・・・ そう言っておりました。 そして・・・まだ、誰も・・・ 「うっとおしい・・・!」 とは言わないので・・・切りません。(笑) (ちなみに前回切ったときは、患者さんに言われた。) 「なんでのばしてる?」と聞かれたら・・・ 「願掛けしてるのっ!」と答えてる。 ・・・一応ね・・・・・(裏見てる人は判るだろう・・・) 今日は、ホントはこれでお話は終わりのハズ・・・ なんやけど、“どーしても”書きたいので書く。 今日、病棟で検体のコトでちょいもめた。 で、説明しに行った。自分が。 結構、かなり“平身低頭で”お願いいてきた。 んで、ちょい、確認の電話いれた。 それを取り次いだ、事務の人が“どう言ったか知らんケド”、 この人が入ると、“こんがらがる”。 なんか、電話の応対はマトモに出来ないし(事務のくせに)、 いきなり電話は切るし、話し方も横柄で、抑圧的だし・・・ (当然態度も) 以前から、好きじゃない・・・ではなく・・・ “だいっきらいな”タイプの人間・・・なんよね。 その人が、自分の言ったことを取り次いで・・・ こじれた。多少。 自分が話したときは、穏やかに話出来てたのに、 “この人”挟むと・・・ヘンになる。 言い方が、普段から“ケンカ売ってる”ような言い方やし。 (ちなみに女性) ま、背が高くて、足長めで、顔も見れる顔で・・・ でも、それを本人、鼻にかけてて、 俗に言う“タカびー”な・・・女に見える。 (というか、そうやのっ!) ・・・以前は救外や受付の事務やってたケド、 周囲の人や患者さんに、“評判悪くて”・・・ 病棟に回った、と聞いた。 (そうじゃないかもしれないけども、 さも、“そうだろう”と自分は思った。) なんかね・・・ 見てくれは、はっきり言って・・・“どーでもいいの!” 中身をね・・・“ちゃんとしてほしいです!” この人は。 ・・・一回、また何かあったら・・・ “どうしてくれようか・・・っっっっっ!!!” 市中引き回しの上、張り付け獄門・・・ ・・・・・古いね。かなり・・・(苦笑) 女でも容赦しないかんね・・・自分はっ!!! “受けた屈辱は、いつか「絶対に」返してやるぅ・・・!” と・・・今は、そう思ってるケド・・・ 時間が経つと、どうなるんでしょう・・・ね?(苦笑) とりあえず・・・“おぼえておこう”・・・うん・・・ ... ぼ〜っとしてる・・・“日” - 2002年05月26日(日) 昨日は、久っさしぶりに自分の知り合いに会って・・・ 酒飲んでた。 でも、お互い体の調子がイマイチで・・・ (自分が、風邪の治りかけ、相手はめちゃくちゃ仕事疲れ) あんまり、飲んだって感じじゃないケド。 でも、自分のコト、良く知ってる・・・てのか、 “判ってくれてる”人間といっしょにいてるのは、“気持ちいい”。 とにかく、心が“ラク”。 それに尽きる。 ちゃんと、なんでも話し合える存在って少ないと思う。 心の中まで、全部とは言わないケド・・・ それなりに、判りあえる。 怒っていても、悲しんでいても、楽しんでいても・・・ 何をしていても・・・“何故そうなのか?”が判る。 なんとなく・・・ね。 今日もある人間に会った。 昨日会った相手より、今日会った人間の方が・・・ 自分は、“より”判ってる“人間”だと思う。 相手はどう思ってるかは・・・わかんないケド。 (でも、判ってる・・・と思いたい。) ぼ〜っとしてる。 ・・・っていうのか、ぼ〜っと出来るって言うのか・・・ そんな風に、傍にいて出来る人間て・・・やっぱ、必要。 そして自分が、自分の感じるままに表現できる“相手”。 大事にしないといけないと・・・思う。 タダでさえ、周囲に気を許せる人間なんて・・・ 自分には、ほとんどいないのだから。 “ちょっとは充電、できた・・・のかなぁ?” 明日の日勤・・・ 何事もない、“ふつ〜の”日勤で・・・あってほしい・・・ ... オーバーホール・“デイ” - 2002年05月24日(金) 気分的には、現在あんまりいい気分ではありません。 “ごく”私的なコトが気になって・・・ まぁ、それでも・・・時間は過ぎていく・・・んやね・・・ 当たり前なんやけども。 そういうのを・・・ やっぱり、公の場には出しちゃいけないっていうのか、 何となくそう思うので・・・ “見た目は”いつもの自分、装っていたりするんだケド・・・ ついでに・・・ この日の当直も・・・ やっぱ・・・“振り回されたし。” 昨日からの当直。 この日、「オリンパスAU600」っていう生化学自動測定装置の、 夜中、12時間以上かけての・・・オーバーホールの日。 事前に、そういう内容の文章、回していたにもかかわらず・・・ (各病棟、各医局員に) “全く気にしないで”出してくる“アホウ”若干2名・・・(怒) まず1人は自分が、“大っきらいな”脳神経外科のドクター。 そしてもう1人は、“自分が忙しいのを見透かして”検査出してくる、 いつもの、内科・Oドクター。 先に出てきたのは、脳外科の方。 それをあっさり通す、“その病棟の”看護部の人間も・・・ 何考えてる・・・?一体・・・?! そこにドクターがいるのを確認した上で、“検査やって”、 直にその病棟まで・・・直訴しに行く。 でも・・・脳外科のドクター“いなかった”。 (逃げてた、にしとこか・・・?それの方が似合ってるか?) とりあえず、その病棟の看護部に、 「機械の方のメンテナンスやってるの、判ってて、依頼してるんですか?」 ・・・って。 んで・・・ ・・・やっぱ、判ってない・・・みたいやね。(苦笑) ったく・・・申し送りしないのか? 今の病棟って?! 病棟の管理責任者が、その日の最後にもう一回確認とかしないのか!!! 簡易の機械による測定だし、前回のとは違う可能性だってあるんだし。 そういうのを、“全く”理解していない、ってのか理解しようとしていない。 そんなコトも、教えないんやね・・・ “今のこの病院は。” (他の病棟でも同じだったから。検査出してない病棟もその可能性大。) で・・・ もう一人の、“自分と相性の悪い”Oドクター・・・ この人には、“直に確認”。 返事は・・・ 「・・・・・知りませんでした・・・」 また・・・消え入るような声で、反省のお言葉。 しかし・・・医者なんやろ?研修医かもしれんケド・・・ それでも、医者なんやったら、それくらいのコト、 “判っておけっ!” 各医局員(医者のコト)にも、一枚一枚、 わざわざ、注意書きを配ってあるでしょ?! 自分が配ったワケじゃないけケドさ・・・ で、結局は、血液ガスの検査“だけ”で・・・済んでる。 “じゃあ、初めっから(生化学検査)出すなよ・・・っっっ!!!!!”(怒) 意味にない検査やって、何になる? なんでも夜中でも、“検査できるから”って、 それに頼りすぎてない? 今の、ココの病院って・・・? 普段から、緊急時は“必要最低限で”っての、判ってんの?! “アタマ、ワルイントチガウノ・・・?コノヒトタチッテ・・・???” ・・・悪いんだろう。きっと・・・(ではなく、“絶対”。) んで・・・ この日の当直医(内科)は、非常勤のNドクター。 以前は常勤でいたんだケド。 この方には・・・この話が決まったときから、内容を話してて、 で・・・了解もらってた。 当然・・・“よく判っていらっしゃる”ドクターだったので・・・ 自分が、その為に“この日にした”んやケド。 4名の入院・・・があった。 ケド、検査はホント、“最小限”。 ・・・ちゃんと・・・こうやって、判って頂ける・・・ドクターもいてはる。 (少ないけどね。苦笑) 常勤の時、生理検査室内で、HolterECG所見読んでる時に、 コーヒー出してた甲斐があったってモノ。(笑) (だって、このドクターしかほとんど読んでくれなかったし。この時。) “どうもご理解のほど・・・ありがとうございました・・・!” 最後に・・・ 朝方、“元この病院の院長”から、搬送連絡があったらしく・・・ 「全身チアノーゼの重症患者を、そっちに送る。」 とかで・・・ 多分、在宅看護の患者が急変したのか何か・・・やと思った、 救外スタッフは・・・挿管の準備とかして・・・ それを、“ずっと待って”いた。 “他の”救急搬送“断って”(熱発のけいれん患者)・・・ね。 そしたら・・・いつまで経っても・・・ ・・・来なかった。 もう息を引き取ってたのか?とか、他の病院に運んだとか・・・ いろんな説が流れ・・・ ・・・その実は、“断った”熱発・けいれん患者が・・・ “その人だった”。 あとから、“元院長”から抗議の電話があったそうな。 でもさ・・・ あのね・・・何処をどう見たら、 “チアノーゼの重傷患者”が、 “熱発・けいれん患者”になるんよ・・・?! “エライ人ほど・・・こんなもんやねぇ・・・(苦笑)” ついでに言うなら、なんで患者の名前言わない? おまけに○○病院に話付けてるから、とかいわない? 救急隊に、なんでちゃんと“話付けないの?” 自分の落ち度を人のせいにするのが上手い人を・・・世間では、 『エライ人』と言うんやろか・・・? (それよりまず、アンタ医者か・・・?以前は偉かったらしいけど。) “まず自分自身の、襟元正したらどうなん・・・?そういう人って・・・” ちなみに自分が抗議するときは、 相手が、ほぼ100%悪いときしか言わないし、 ついでに、他人を陥れるようなコトも言いません。 (相手が、逃げれないようにはするケドさ。笑 アト自分が悪いときは、先に“ごめんなさい”しちゃうし。) おまけに、“思いっきり丁寧な”言葉遣いで言うからねぇ・・・ (感情、“まったく”入ってない冷血そのままやケド。) “やっぱ、扱いにくい・・・?自分って・・・・・?” ... 腎センターの“患者さん” - 2002年05月22日(水) いろいろ今日はあるんだケド・・・ まずは、懐中時計は・・・無かった。 忘れ物にも入ってないみたい。 院内の総務課(だっけ?)のTさんに、一応言っておいて・・・ 見つかったら・・・ってコトで。 相変わらず喉は痛い。 声は、少し良くなってる。 薬には・・・頼ってるけどね。 朝起きたときに、鏡見て・・・ 左横の、“白髪”が気になってて・・・ 「JUN」ちゃんに抜いてもらう。 そしたら、 「後ろにも、まだ2〜3本見えますよ〜。」 とのコト。 ・・・自分の、 「もう、年やからね〜・・・」 の声に、「JUN」ちゃん、 「随分、気疲れしてるからですねぇ・・・」 などと、答えてくれる。 まぁ・・・・・・・ね。(苦笑) 「JUN」ちゃんは、この日記見てるし。 (当然HPも知ってる。写真もらってるし。) だいたいの“内容も”(う〜ん・・・意味深・笑)・・・知ってるし。 いつものルーチンワークこなす・・・ 頭が痛くなるので・・・薬は飲んでるケド。 昼、腎センターの患者さんが、心臓echoに来てた。 初めは、M.Uさんがやってたケド、後から自分がfollowでやってた。 そしたら、その腎センターの患者さん、自分を見て・・・ 「最近、“男前”見〜へんと思ってたけど、どうしてたん?」 みたいなコトを言う。(お世辞入りまくりやね。笑) ・・・で、自分は答える。 「ここんトコ、血液の検査室の方行ってるさかいねぇ〜・・・」 なんて言う。 その答えが、 「なんや、左遷させられたんかいな・・・」 ・・・・・半分当たってる・・・のか?(笑) 「自分、隣の管理人やってるんですわ。」 とか言っておく。 そしたら・・・ 「なんや、“しょぼい仕事”になってしもたんやなぁ・・・」 ・・・・・・・ん〜〜〜〜〜・・・そうかも・・・しんない・・・ 自分は管理職、向いてるとは“思わない”から。 んで、となりで、M.Uさんいわく、 「しょぼいって・・・」 その先、絶句してたりする。(笑) 自分は意を介さず(全然気にしない)、また答える。 「ま、呈の良い、“左遷”かもしれへんわねぇ・・・」 な〜んて、心echoやりもって答える。 まぁ・・・結構、こういう会話って多い・・・んよねぇ。 自分がechoやってる時って。 患者さんに自分は、「何でも聞いてもらってええで〜。」って言うケド。 それに答えるのが義務とも思うから。 答えられないことは・・・答えないケドも。 “守秘義務”も守らなきゃいけないんだし。 診断も下しては・・・いけない。 そんな中で・・・自分は、なるべく“本音で”話す。 “患者さんには”・・・だ。 そして、自分の本音を言ってる姿が、“見えてる患者さんは”・・・ “本音で”話して・・・くれる。 この腎センターの患者さんも、その1人・・・ いろいろ・・・話してくれた。 腎センターで・・・ ちゃんと、透析の時の除水ミスを説明してくれなかったコト・・・ 対応が、完全に後手に回ったコト・・・ ちゃんとその件について、詫びいれてくれないコト・・・ 腎センターのスタッフや・・・そしてドクターも・・・だそうだ。 今回の、身体がしんどくって、動きにくいのも・・・ それの為に、心臓に負担かかって、そうなってるかもしれないのに。 内科のドクターに、この件振って・・・それで終わり・・・ ・・・とでも思っているんだろうか? 心echoは・・・“きれいなもん”だった。 ま・・・取りあえずは・・・一安心か・・・ でも・・・なんか・・・“やるせない”気持ちだけが・・・残る。 明日はまた、当直・・・ しかも、生化学の機械、まる夜中12時間以上かけての、 “オーバーホールの日。” 何も起こらない・・・? それとも・・・“何かが起こる・・・のか・・・?” ... ちょっと“療養中” - 2002年05月21日(火) お休み・off日。 病欠したワケではなく、最初から休日の一日。 でも・・・まだ、やっぱ・・・ 声は治らない(いつもの超低音が出ない)し、頭の根本が痛いし、 熱っぽいし・・・ しゃ〜ないので、ロキソニンの世話になってる。 ストックしてあった常備薬、今回の風邪で殆ど使い果たして・・・ “今度やったら、ど〜しよ〜か・・・?” みたいなコト思ったり。 アトは・・・寝てた。(笑) ひたすら寝てる。 目が腐るんじゃないかと思うくらい。 しかし・・・ 自分って、offの日って、あんまりどっか行くとかないんよね。 知り合いに会うとかあってもいいんだろ〜ケド。 それもないし。 まぁ、こんな平日で休みの知り合いって・・・ ・・・自分にはいてないってコトなんやケド。 いてたら・・・会ってるんかもしれない。 遊びに行ったり、酒飲みに行ったりとかね。 ・・・アルコールは・・・飲みに行きたい・・・とは思う・・・ でも、まだ、身体も完全復活してないし・・・ あんまり、そういうので一緒に行ける人も少ないんやけども。 ・・・現在募集中、ってトコか? (誰かいません・・・?そういう人・・・?) とか言いながら、週末はアルコール飲みに行こうとしてたりする。 前から、予定で入ってたんやケド。 でも、こうやって最初から決めて行く人しかいてないんよね。 自分って。 あんまり、気の合う人が少ないから。 今回のも、何ヶ月に一回くらいしか会わない人だし。 普通の人は・・・結構そう言う知り合いとかが一杯いるんだろう。 自分よりは・・・ 日記カウンタ「2222」番目は、“あっと”言う間に通り過ぎてて、 自分が見たのは、「2261」だっけか・・・?そんなもん。 また今回も・・・立候補者(?)“ナシ”。 ん・・・やっぱ、まだそんなに・・・なれてない人の方が多いのかな? (何に?って気はするケド。笑) なんてね・・・ とりあえず・・・ 次回は「3000」番ってコトで。 (そんなコト言ってると・・・HPの「ひねくれ臨床検査室」の方も、 次は「3000」になるんかな・・・?なんか、こっちはほったらかし・・・ なんやけども・・・こっちも、一応・・・お土産考えてますので。) 明日の日勤は・・・ “まともに行ければいいけども・・・” ... フィクサー・“倒れる・・・?!” - 2002年05月20日(月) 前のめりに突っ伏したワケじゃないケドね。(笑) 日勤中に、“きょ〜れつな”頭痛に襲われて・・・ 昼の休憩時間に、寝てました。 薬飲んだんだけども・・・“効かね〜し。(苦笑)” 昨日は、風邪ひきにもかかわらず、休日日勤して、 案の定“検査をアホほど出す”ドクターに、苦しめられまして・・・ ・・・“死んで”ました。 朝着くと・・・救外では・・・ 当直明けと日直入りの、ドクターと医療スタッフが入り交じった状態で・・・ “わや”(混乱した、とでも思って下さい。大阪弁と思う。)になってた。 ある看護婦さんは、 「心電図取りに来て!」 と言うケド、こっちはどの患者さんか判らない。 いつもの倍に膨らんだスタッフの中で、各看護婦さんが、 “違う人の”担当してる。 (ま、1人で同時に2〜3人見るなんて出来へんやろ〜ケド。) まるで、各看護婦さんが“自分が診てる患者さん以外はどうでもいい”・・・ みたいに見えてしまう。悪いケド。 ほぼ同時に、3人の患者のECG・・・ 各担当の看護婦さんは、“自分の見てる患者さんしか”見えてない。 そんな中で、技師呼ばれてもねぇ・・・ 誰を優先にさせるなんて、判るわけがない。 なんだか、“自分が呼んだのに”先にしてくれなかった看護婦さんが・・・ 怒ってる様に・・・みえた。 だったら、初めから、「誰それのECGを!」って言えばいい。 もっと言わせてもらえば、「3名ECGの方、いてます!」でもいい。 要は・・・“誰も全体のコト把握してない”んよね・・・ ある看護婦さんは、「事務に聞けばわかるんじゃない?」みたいに言う。 でも、“事務ですら”全体を把握していない。 いいんか・・・?そんなコトで?! こんな状況でも、救急搬送は断らない。 もし事故が起こったらどうするんやろ? みんな“目の前にあるコト”で一杯一杯やのに。 “診れればいい”では、済まされないんじゃない・・・? もっとスタッフの数余裕持てばいいケド・・・ そんな人員増加なんて、上層部は考えていない。 あくまで現状で・・・やるってコトでしかない。 なら・・・現状で何人の患者さんを処理できるのか・・・ “管理職の人は考えないのか?” そして・・・そこで働く人は、 “何人が限界です。” とは思わないのか? で、それを、上司には報告しないのか・・・? ・・・まぁ・・・してないみたいだケド。 あ、“したくても出来ない”か・・・ それとも、“しても取り合ってもくれない”か・・・ そう考えると・・・救外のスタッフの人達は・・・ かわいそう・・・やね・・・ ある“若い”看護婦の方が自分に言った。 「ここは、“無法地帯”ですから・・・っ!!!」 ・・・そうだろう。(苦笑) で、自分が言い返す。 「ココにいてる人は、各自が“王様・女王様”なんよね・・・」 ・・・なんてね。 いつも自分自身を、“最優先”して欲しいだけ・・・なんよね。 そう思っていなくても、“無意識に”そうなってしまっている。 可哀相な・・・人達かもしれない。 自分が見ていないコトは、“どうでもいい”。 ただ、自分の仕事を“片づけたいだけ”。 (自分だって・・・そうだろう。きっと。) でも、それを他のスタッフには・・・押しつける。 自分が診てる患者を一番最初に(検査)して欲しい・・・みたいなね。 検査技師が、“たった一人しかいなくても”。 そんな中で・・・ ope室担当で、この時救外に日直してた看護婦のKさん・・・ 自分に気を利かせてくれて、(忙しくて検査が回らないから) どうでもいいechoの検査を、翌日に・・・してくれた。 ちょっと・・・こんなコトでも・・・ 自分は感動してしまうんよね。 “ど〜も、ありがとうございましたっ!” いつも、自分を・・・“可愛がって”くれて。 (良い意味でも、悪い意味でも・・・ね。笑) というコトで・・・自分が、「忙しくて、そんなもんできるかいっ!(怒)」 ・・・と、断ったワケではありません。ウワサを信じないように・・・ ・・・検査のM.Uさんへ。(笑) 完全に私信になったケド・・・ 今日は・・・ 朝から、頭痛くて・・・ 昨日の夜(昨日の日勤から)からずっと・・・痛くて・・・ 薬飲んでも、それでも痛くて・・・ でも、きっと今日は係長休むだろ〜から・・・(子供ちゃん具合悪い) 自分が行かなきゃ、仕事まわんない・・・ それに・・・自分の仕事が溜まっていくからね。 とにかく、鎮痛剤のオンパレードで・・・ 職場へ行く。しかし・・・ (ちなみに、やっぱ係長は休み。) 先に書いたけど、昼には・・・“死にました。”(苦笑) 薬・・・全然効かない・・・ (ちなみに今は、プロドラッグのセデスG飲んで・・・安定。 でも、立てない。平衡感覚が薬が強すぎて“ない”。) 主任補佐に・・・気を利かせてしまって・・・ とりあえず、午後のechoの忙しいトコだけやらせてもらって・・・ ・・・早退してます。 そして・・・ “懐中時計・・・無くしたっっっっ!!!” 頭がボ〜ッとしてて・・・どっかにおいたまま・・・ 気に入ってたのに・・・ (職場用に使ってた。) ・・・きっと・・・どっかにいってしまってるだろう・・・ “誰か、かわりの時計・・・ちょうだいっ!!!!!(泣) 今月末は、誕生日だし・・・” んで・・・閑話休題・・・ この最近、立て続けに自分の“この”日記を、 “お気に入り(マイ・エンピツ)” にして頂いてる方々・・・どうもありがとうございますぅ〜っ♪ 臨床検査技師の“学生さん”やら・・・ “大人の”看護婦(?)さんやら・・・ 医療従事者の方“にも”、 (自分は、とりあえず一般向けに書いてるつもりなんですケド・・・) かなり見ていただいてるみたいで・・・ どうか、みなさんも風邪引いて死なないように・・・ 頑張って下さいっ! (それと「2222」踏んだ人、やっぱ、いてません・・・?) 【用語説明】 “プロドラッグ” 病院の処方箋ないと貰えない薬の総称。 “セデスG” 自分にとっては、強力な鎮痛剤。(最終兵器とも言う。笑) そのかわり、その副作用もでかい。 仕事してるときに飲んだりしたら・・・ “ふらついて”危ない薬。 (そうならない人もいます。) ... 技師に気を使う“ドクター” - 2002年05月18日(土) ホントにそうかは知らないケド・・・ 今日朝そう聞いたので・・・そうなんかなぁ・・・ってコトで・・・ (でも、自分も“いつも”そう思うので) 昨日の当直の「JUN」ちゃん、 内科系の部長代理(だったっけ?)と当直してた。 んで、朝自分が来てから・・・そんな話になったんやケド・・・ 夜中に糖尿病の患者がいてて、重傷部屋で様子見てた。 何回かデキスター(血糖を測る簡易測定器)でチェックすると、 ・・・500を超えてたとか。 で、その重傷部屋の担当看護婦さんのOさんが、 検査の「JUN」ちゃんに・・・ 正確な血糖値を知りたい、ってコトで、血糖の検査を出した。 そしたらやっぱ、高いってコトで・・・ そのドクターをcallしたんやけど・・・ “当直の技師の名前をまず聞いて”(別に聞く必要はないと思われる)、 それから、検査結果について・・・聞いてたみたい。 そしたら・・・ “別に、夜中にそこまでしなくてもいいのに。” みたいに言われた、そうだ。 (また、ニュアンス違うかもしれないケド・・・ 自分には、聞いた話がこう聞こえたのっ!笑) で・・・なんだか「JUN」ちゃんに気を使ってる“ような”感じなんだってさ。 “このドクター”がね・・・ 「JUN」ちゃんは、去年の秋、ウチの病院に“いてた”(今、別の病院)、 “内科部長の”ドクターと・・・結婚したんよね。 この“部長代理”のドクターの先輩(上司と言っても良いのかも?)に・・・ あたる人と一緒になったワケで・・・ そうすると・・・「JUN」ちゃんは、“上司の奥さん”になるワケで・・・ (説明くどいけど、我慢してよね。笑) ま、気を使ってるんだろう・・・ってコトで・・・ いいんだけどさ。別に。 でも、これ聞いて真っ先に思ったのは、 “ドクターって、上司とか先輩とか教授とか(およびその関係者)には、 「思いっきり」気を使うのに、それ以外の周囲の医療職の人には、 「ほとんど」気を使わないんじゃないの・・・?” ・・・とかね。 (くれぐれも言っておきますが、こういうドクターが多いように、 “見える”んです。実際には、そうじゃない方もいます。“たぶんね・・・”) この部長代理のドクターも・・・以前はこんな人じゃなかったような・・・ 気がするんだケド・・・ 肩書き付いた時から・・・なんだか、そんな様になってきた・・・ 感じが・・・するんよね・・・ 本人はそれで良いと思っているんだろうケド・・・ 周囲の人は、あんまりそんな“良くは思わない”だろうってのを・・・ 判ってるんかなぁ・・・?なんてね。 毎回、自分はそう思ってる。 (言わないだけ・・・でも、いつか“言いそう。”) そういうのが、“医療の上下関係”なんかなぁ・・・? ・・・てな感じで・・・ (ちなみに自分だったら・・・気にせず検査出るん・・・やろ〜ね。笑) 今日は、半日日勤。 出勤者“3名”。 自分が、血液・生化学検査室行っちゃうと、“2人だけ”。 で・・・こういうときに限って・・・ (と言うより、土曜日はいつもそう・・・かも?) 飛び入りechoが一杯入ってくる。 合計7〜8件の飛び入りecho。 救急外来からも、なんかアホみたいに、 ECGやらechoやらの催促電話かかってくるし。 (おまけに病棟からも、胸部不快感の人のECG言われるし。) 救外行ったり、病棟上がったり、生理検査部行ったり、 また救外行ったり・・・ ・・・何往復したことか。 額からの汗がECG記録用紙に落ちてたりして・・・(苦笑) “何キロか痩せたねぇ・・・きっと・・・(笑)” (ついでに言うなら・・・ “なんかどっちつかずで仕事してるよねぇ・・・自分って・・・ 血液・生化学検査室と生理検査室のね・・・”) ・・・ってことで・・・ “ダイエットには”この検査部は、“向いている”というお話・・・(?) ・・・・・・・でしたっ! (ウソやからね〜・・・信じたらアカンよ〜・・・ ・・・・・・・って誰も信じないか・・・苦笑) ... なんか“忙しい日” - 2002年05月17日(金) 係長が5月から復帰して・・・るんだケド・・・ 大体、週に1〜2回・・・子供ちゃんが具合悪くなるので・・・ お休みします。 今日は、“その日”。 仕方ないんだけどね・・・ 覚悟はしてます。初めから・・・ 人数はそれなりにいるので・・・ 午前中は何とかなってたみたいで。 でも、午後は・・・なんか忙しい。 主任補佐は半日で帰って・・・ 「JUN」ちゃんは誘発電位測定で別の部屋行って・・・ M.KちゃんはCS委員会とかで途中で抜けて・・・ ・・・echo取り放題。(笑) あと救急外来からも、結構呼ばれるしね。 救急外来に呼ばれてECG取りに行ったとき、 看護婦のS.Sさんが・・・ 「今日はいそがしいんでしょ・・・?」 とか言ってくれる。 救外からの電話も取れないほど、忙しかったからね。 んでもって・・・気を使ってもらう。 ・・・すいません・・・ホントに・・・ 最近、このS.Sさん、見なかったんよね。 救外で。 勤務も・・・あんまりいっしょにしてないから・・・ ちょっと心配だった。 とりあえず・・・有給休暇消化してた・・・ってコトで・・・ ・・・そう思っておく。(笑) なんか、やらなきゃいけないコトが一杯ある。 でも、何からやって良いのかわかんない。(苦笑) 自分は・・・要領悪いから・・・ 全部、全てがうまくは出来ないんよね。 手を抜くってのも・・・あんまりホントは好きじゃないし。 “自分はこのポジションでやっていて・・・ ホントにいいんやろか・・・?” ここんトコ、そう思う日が多い。 自分の気持ちすり減らして・・・ 周囲の人も、心をすり減らして・・・ あんまり・・・いい環境じゃない様に思ったり・・・して・・・ かと言って、それを変えれるほど・・・ 自分自身に能力があるわけではないし・・・ どうするのが一番良いんだろう? やっぱり、何にも考えないのが・・・一番いいん・・・・かなぁ? 今週は土日も出勤だし・・・ がんばろ〜・・・! ... 風邪引き“off日” - 2002年05月16日(木) 別に身体が動かなくて休んだワケではありません。 最初からoff。お休みの日。 風邪はだんだん良くなってる。(ように思う。) 熱は引いてる。 咳もあんまりでなくなった。 あとは、とにかく“喉”だけ。 なんとなく・・・ さみしい気分で・・・ どうしてなんだか・・・ わかんない・・・ 自分でも・・・ 逢いたい人に、逢えない・・・から・・・とか・・・ 遅めに起きて・・・ 買い物行って・・・(ちなみに食料品) ネコさん、なでなでして・・・(神社でね。) PS2久々に起動させて、ゲームしてみたり・・・ 買い置きの本、読んでみたり・・・ 明日は日勤だし。 早く寝よ・・・ メールで心配のお手紙、“ごく”数名から頂きました。 どうもありがとうございます・・・ 返事、書いてありますが・・・ ネットの接続が悪いため(ココはとにかく途中で切れたりする。)、 届いてない方は、連絡下さい。 再送しますので・・・ ... 風邪引き“当直” - 2002年05月15日(水) 薬飲むと、まだ動けるので・・・ 仕事やってる。 でも、傍から見ると・・・ “声はガラガラ・湿った咳連発・何となく熱っぽいetc” 患者さん相手にしてても、どっちが病状悪いんだか・・・(笑) 朝来てまず・・・ 病院のHP作成委員の、Y.Mさんから昨日頼まれてて、 自分の右膝の装具を持ってくる。 病院のHPの整形外科のページの・・・壁紙(?)に使うらしい。 大腿部から・・・足首付近まで、ほぼ全体を覆う装具。 かなり物々しい。 (自分は普段サポーターのみ。リハビリで筋力ついてるのもあるケド) その物々しい上に、“両手に松葉杖”。 ・・・ということで・・・ “右後十字靱帯および側副靱帯断裂患者” ・・・の出来上がり。 でも、まぁ、ウソじゃないし。 実際に切れてるもんね〜。(笑) 繋げてもいないし。 朝の慌ただしい中、デジカメで何枚か撮影し・・・終了。 しかし、今度の病院のHP、自分が“かなり写ってる”らしい。 顔はないケド。(笑) 手とか、足とか、身体の一部とか・・・ Y.Mさんが言うんだから間違いないんだろう。 自分でも、“かなりの枚数、撮影してるよなぁ・・・”って思うし。 肖像権侵害されるのかも・・・?(笑) なんてたって、見る人が見れば“手だけで”判るんだから。 とにかく、薬が切れると動けなくなるので・・・ 飲んでるんだけど・・・途中で切らす。(鎮痛剤ね) ダンリッチしか持ってなくって・・・ ロキソニンを、生化学担当のSさんに頂く。 で・・・飲む。 当直まで持つのか?!こんなんで・・・ 無難に、日勤はこなして・・・当直に入る。 ターゲス5人・・・これだけでも気が重い。 ちゃんと(検体取った)連絡してくれるんか・・・? ・・・って、思ってたら、ターゲスの方は連絡合って、見に行ってたら・・・ どこからか血液ガスの検体が!!! ・・・30分以上放置。そのままで。 完全に血球と血漿が分離してる。 “電話かポケベル鳴らせよ〜〜〜っ!” こんなので、検査できません・・・ってことで、病棟に苦情のtel。 ついでに、担当ドクターにもこの検体で検査しない方がいいってコトをtel。 “あ〜やれやれ・・・” しかし、“夜中の緊急検査”でしょ? 患者さんに何かあったから、検査出したんでしょ? それで、“検査結果返って来ない”状況を何にも思わないって・・・ ・・・ど〜いう神経してる?一体・・・?! 逆に、それでも良かったってコトは・・・ ホントは“検査しなくても良かったんじゃない?” ・・・なんて邪推してしまう。 自分がしんどかったから・・・そこまでは今回追求しなかったケド・・・ (最上階まで上がるのがしんどいっ!・・・から。笑) 新人看護師が4月から入って・・・研修が終わり・・・ 5月から日常勤務に入ってる・・・らしい。 ま、ある程度仕方ないんだろ〜ケド。 新人さんのポカやったらね。 それならば、傍にいてるお目付役が、“しっかりしろよ!”と言いたい。 でも・・・ココには、“しっかりしてない人の方が、圧倒的に多い”から・・・ せめて・・・2回同じ失敗はしないで欲しいなぁ・・・とか。 (でも、する。きっと。苦笑) ちゃんと、担当ドクターに詫び入れてたらまだ良いけども。 めずらしく・・・ 入院患者“なし”。 自分で転んで、手足骨折のお兄ちゃん(でも、帰ったケド)や、 未成年のアル中やら・・・ (このアル中も、機嫌良く酔いつぶれてるだけやのに、 勝手に家族が連れてきたみたいやし。様子くらい分からんか・・・?) 以上・・・本日の当直、終了・・・ 【用語説明】 “ダンリッチ” 「PL」と双璧(?かどうかは知らないケド、そう思うだけ。笑)をなす、 総合感冒薬。 見た目、コ○タックとそっくり。同じ製薬会社なのか・・・? 飲むと、異常に喉が渇く。ついでに、めちゃ眠くなる。そんな薬。 “ターゲス” 血糖日内変動検査のコト。 三食前後と寝る前とかに、採血して検査する。 糖尿病の指標になる検査。 今回5人いたってコトは・・・何回検査したでしょう・・・?(笑) “ポケベル” 院内用の専用ポケットベルを、当直者は持たされる。 ドクターは全員。 あとは、夜間1人しかいない医療スタッフに持たされてたりする。 検査で忙しいときに鳴らされると・・・ “めちゃくちゃ腹が立つ!”物体。(笑) ホント、壁に投げつけて、 “・・・ぶち壊してやろ〜か・・・?”(怒) とか、何回思ったコトか・・・ ... 医局会の“コト・・・” - 2002年05月13日(月) 先に、2日前(金曜日の件)の訂正から・・・ PTCDやってたのは、左葉のIHBD(肝内肝管)からみたいです。 CBDではない模様・・・ ちなみに、そのときの状況下からいくと、IHBDの上にPVが来るので・・・ ・・・ってコトは、完全に“間違えて”針刺した・・・ってコトで・・・ 余計に・・・“・・・何考えてんの???”ってコトです。 ・・・なんかねぇ・・・医療過誤って言ってもいいくらい・・・(苦笑) さて・・・ 風邪は治らず、そのまんま。(笑) 声はなんかヘンな調子になって、いつもの“重低音”が出ない。 でも、案外、今の方が他人には聞き易い声になっていたりして・・・ 今日、医局会があった。 先日の4/27の件について・・・ 係長から言ってもらう・・・コトになってた。 自分が作成した文書を打ち出し、係長に渡す。 でも・・・あんまり・・・期待はしていなかったケド。自分は。(苦笑) ・・・結局は・・・ 誰も責任は追及されず・・・ 現象を言って、苦情を言っただけ・・・みたいな感じなんだろう。 (自分は出席してないので判らない。) 医局会から帰ってきた、係長の話を聞きながら・・・そう思う。 (時間がなかったから、説明があまり出来なかったとか言ってはいたが・・・) 出席した人が、その内容についてわかりにくいとかとも・・・言ってた。 でも、内容をきちんと聞かずに・・・そう言ってる人が実際は多いんだろう。 そして・・・ 検査部で、その件についての責任の所在とか確認するために・・・ ガイドラインを作るコトになった。 主任補佐と自分が・・・その内容を作る・・・みたい。 思うんだけど・・・ 今まで病院やってて、そんな疑問点って無かったんやろか? 結局は・・・ドクターの、“指示が全て”なのだから。 ドクターが決めればいいんじゃないの・・・?そんなコトは・・・ なんで、検査サイドがきめないといけない・・・? 迷惑かけてるのは、“ドクター”なんだから・・・ “医者どおし”が、きちんと連絡取り合ってやってれば・・・ こんなコトは起こらないんやから・・・ やっぱ、ドクターが・・・過ちを認めないんやね・・・ と、いうコトで・・・ 明日当直なんで、寝ます・・・おやすみなさい・・・ ... ご老人の“加速装置っ!!!” - 2002年05月12日(日) 先月末の風邪(ホンマに・・・?)がまたもや、ぶり返して・・・ 昨日から調子悪くて死んでおります。(苦笑) 休みで良かった・・・とつくづく・・・思う。 喉から鼻から肺から・・・いつものように“一体になった”攻撃を受け、 薬飲み持って、身体を騙してなんとかやってます。 ということで、日記ではないケド・・・ つい最近体験したコトで、面白かったコト等をひとつ・・・ 自分の家の近くって、山沿いなので坂道が殆ど。 自転車なんかは、ものすご〜く・・・不便。(笑) だから、バイクか電動補助自転車なんかが便利だったりする。 (ついでに、道細いし。車もかなり慣れてこないと無理。) そんな場所では、足腰の弱いご老人には・・・ものすんごく不便・・・ ・・・なハズなんだけど、ここんトコ流行ってる(?前からあるケド・・・)のが、 電動の“シニア・カー”とかいうヤツ。 一人乗り、前かご付き(場合によっては後ろにも)・ヘッドランプ付きで、 完全に歩けなくなった人じゃなく、どっちかというと、 “歩けるんだけど、ゆっくりしか歩けない(または距離が短い)”人が使ってる。 んで・・・ この前、ある交差点で、自分が歩いてると、 赤信号をしゃべくりもって待ってる“シニア・カー”のご老人二人。 (おじいちゃんとおばあちゃんの二人) 自分が青信号で歩き出しても、まだしゃべくり持って気づかない。 そして・・・自分がもうちょいで渡り終えるか?ってトコで、やっとこさで気付く。 後ろの方で、「ウイイィィィンン・・・・・」とか、モーターの唸る音が聞こえる。 でも、もう信号は切り替わりが速くて点滅してる。 “こういう人がいてるから・・・渋滞おこるのかもね・・・” ・・・なんて冷たいコト思ってました。悪いケド。 そしたら、そのご老人(おじいちゃんの方)が、 「かぁそぉくぅそぉおぉち〜・・・・・!!!」 と、“叫ぶ”・・・・・ ・・・ではなく、“つぶやく”(と言う方が近い)と、 (この時、奥歯を噛みしめたかどうかは知らんケド・・・笑) 「ギュルルルルルッッッッ!!!!!」 ・・・・・・急加速したシニア・カー2台が自分の両脇をすり抜けて行った。 速いのね・・・結構。(笑) シニア・カーって・・・ しかし、サイボーグ009みたいに言ってくれるから・・・ 通り過ぎてった時・・・結構、 “笑え”ました。 (セニア・カーって、表記してあるのもあります。念のため。) ま、これでお話終了・・・だと自分の“毒舌”の出番がないので・・・(笑) ちょっとだけ・・・ あとで思ったケド・・・ あんなに加速するヤツをご老人に使わせてもいいんやろか? 免許も審査もいらない、“シニア・カー”。 ご老人じゃなくても誰でも乗れるケド・・・ これで、事故に遭った人っていないんやろか・・・? 子供が飛び出してきたら、ヘタしたら子供、どうなるかわからんよ。 マジで・・・ あんな鉄のかたまり、まともにぶつかったらタダでは済まないハズ。 でも・・・今まであんまり、そんな話聞かないんよね。 “シニア・カーの”事故って・・・ もしかしたら、メーカーが共謀して事故とか隠してたり、 警○とかも、公にしてなくって・・・ 尚かつ、マスコミにも圧力かかってたりして・・・ ・・・それを否定できない今の日本の状態が・・・コワイ・・・ “やってても不思議じゃない”みたいな雰囲気ってのが・・・ 今のヤツは、加速できないのとかもあるみたい。 (逆か?古い方ができないの・・・?それともどっち共?) 遅すぎるのも、イヤだけど・・・ ・・・とかね・・・ ま、後半は“フィクション”やからね。 実際にどうかは・・・知らんから。(苦笑) ・・・そういうことで・・・ それよか、 “早く・・・風邪治れよ〜〜〜っ!!!”(苦笑) あと・・・ 「カウンタ2000番目」の方・・・ 2002.5.12 午前中現在、名乗ってくれた方、“なし”。 一応、お酒好きな大人には・・・ 「Dopff Gewurztraminer Sporen De Riquewihr」 (ドップ・ゲヴュルツトラミネール・スポレン・グランクリュ “1995年モノ” 白のフランス・ワインです。そんな値段は張りません。) 未成年又は、お酒嫌いな人には・・・ 「大阪名物・たこ焼き」(冷凍) などと・・・思ってましたケド・・・ 次は・・・【2222番】だっ!(笑) ちなみに今回のは・・・自分が飲もう・・・かな・・・? 【用語説明】 “サイボーグ”(Cyborg) 正確には、“Cybernetic Organism:サイバネティック・オーガニズム”の略。 その自身の生体機能の一部を、人工的有機組織や、 機械装置に置き換えてる“生物”のコト。(人間以外の全ての生物を含む) 義手義足は有に及ばず・・・ 広義に言えば、ココに出てくるシニア・カーを使う人も、“サイボーグ”になる。 自分も・・・メガネ使ってるから・・・サイボーグのはしくれ。(笑) (コンタクトレンズはより、それに近くなる。) アメリカの数学者、ウィーナーのCyberneticsが始まり・・・と思う。 (サイバネティクス:生物と機械系の制御etcの学問を統合的にしたモノ) ・・・え〜・・・・・好きなんだってば〜っ!こ〜ゆ〜世界が・・・(笑) ちなみに文中の「この時、奥歯を噛みしめたかどうかは…」は、 サイボーグ009での加速装置を使う時の描写。 ・・・あんまり見てないケド。 ... 昨日の・・・“報告” - 2002年05月10日(金) 朝来て・・・ 検査室では、主任補佐と「JUN」ちゃんが・・・“お話中”。 昨日の日勤帯から当直時にかけて、 ある患者のPTCDがあったんだケド・・・ 主治医が、間違ってCBD(総胆管)を突き破り、 その後ろのPV(門脈)まで突き刺して・・・ 「プルート(血液のコト)、突いたらでてきたっ!ホンマにCBDなん?!」 とか、echoで確認した「JUN」ちゃんに文句付けて・・・ んでもって、「JUN」ちゃん、それを確認しに行って・・・ (レントゲンTV室まで) ・・・当然、「JUN」ちゃん、“プンスカ!”状態。(苦笑) このドクター、あくまでecho施行した「JUN」ちゃんに、文句付けてた・・・ ・・・みたいで。 ドクター自身のミスを、他人に押しつけて・・・ね。 (もう言わなくても、判るかと思いますが、このドクター、 4/27の件に絡んでる、“内科医”です。) なんかねぇ・・・毎度毎度飽きずに・・・“よくやるねぇ・・・” 呆れるしかない。ホンマに。 (自分が昨日残業したのは、「JUN」ちゃんが、 当直帯に、そっちに付きっきりになった為。 自分が代理でその時だけの、“仮”当直。) ま、その話から始まって・・・主任補佐や「JUN」ちゃんに、取りあえず・・・ 「昨日は、お疲れ様・・・」 と、ちょい疲れ気味の声で・・・ご挨拶。 そして・・・昨日の一件を・・・ 主任補佐に、“冷静に”報告・・・・・・・・・・・・・出来るわけもなく(苦笑)、 “ほんの少し・・・ちょっとだけ・・・多少は・・・” ・・・のハズが、 “でも、やっぱ・・・結構・・・それなりに・・・かなり・・・” ・・・エキサイトしてた・・・と思う。(笑) 笑い事じゃないケドも・・・ で、文章にして、外来の責任者である看護副部長に・・・ “持っていくことに”許可を頂く。 ちなみに、速攻で、この文章を自分が作り・・・ 主任補佐に見せ、数カ所の訂正のみで・・・OKをもらう。 そして・・・係長から、“直々に”文句言ってもらうコトに決定っ! う〜ん・・・やっぱね、こ〜でないと。 しかし、こういうコトさせると・・・自分は速いんよね・・・(笑) 普段遅いワケじゃないけどね。 (それと、自分が以前から気になってたケド、輸血するのに、 “他の人が一杯いる処置室”行うのはどうかと・・・ ってのも、係長からいっしょに、言ってもらうことに決定! だって、自分がされたらイヤなコトやしね・・・バレバレやん・・・) 今日は、半日日勤・・・ 献血に行く予定で・・・終了間際に発生した仕事を、 “てきと〜”にこなし・・・ “怒りで余った血の気”を、赤十字血液センターに・・・ まだまだ・・・問題は・・・発生するんやろ〜ねぇ・・・ “・・・ホント・・・やれやれ・・・・・” ・・・・・あ、ひとつ忘れてた・・・・・ 「JUN」ちゃんへ・・・ 日本○電さんから、クリアファイル、頂いたんかんね〜♪ 来週から、“例の準備”よろしく〜☆ ・・・時間ぎりぎりで、もらった為、生理検査部の・・・ “どっか”に、置いてあります・・・ 探して下さい・・・(ごめんね〜笑) ... 冷静に・・・“ならなきゃね・・・” - 2002年05月09日(木) なんだか不条理なコト、多すぎ・・・っ! “なんで、こっちがそんなコトまでせなアカンねんっ!!!” ・・・みたいなコトばっかし・・・ ある患者さんの血小板が低下してて、 血小板輸血の発注が来てた。 今日現在、2万/μlちょい。 入れるんかな?とか思ってて、そしたら、明日付けで発注依頼。 “ええの・・・・それでも・・・?” って思ったケドも・・・“一応”確認のtel入れる。 そしたら・・・ 「今日にして下さい!」 ・・・だった。 “あのさぁ・・・ホントは、しなくて良いことまでこっちにさせといて、 危機感ってモンはないのっ!” ま、この脳神経外科のドクター・・・自分はキライだし。 今度は(tel)してやんないかんねっ!(怒) (・・・って・・・でも、するんだろ〜けど・・・悲しい・・・患者さん絡んでるし。) 血液センターから、輸血用血液の請求書が来てた。 去年から・・・自分がチェックしてるんだけど・・・ “また、請求金額、合わへんやんっっっ!!!” ここんトコ、ずっと合わない。 血液伝票の入力、自分ともう一人の“よく暴走する人”が・・・ 入れてるんやケド・・・ この人が入れる時は、自分が休んでる時しか入れないのに、 (だいたい1/4の日数) 間違ってばっかし・・・なんやから・・・ (ちなみに自分は間違っても、一カ所くらい。 殆ど間違わない。えらそうに言うケド・・・) 何回も確認し直して・・・やっとこさで・・・仕上げる。 “この人、なんか目の前のことしか見えてないみたい・・・” 昇進出来ないのが、何となく判ってしまう。 内科外来で、今日は輸血の依頼があった。 免疫系が過敏(?)な人なんで、洗浄赤血球を入れてた。 ついでに、輸血の加温器も使う・・・と思ってた。 そしたら・・・ 今日は、取りに来なかった。 で、たまたま内科からtelで、そんなコト言われて・・・ “なんで、使ってる・・・?” って思ってたら・・・ 返却せずに、そのまま・・・置いてたみたい。 “使ったら、返せよ〜っ!!!” 自分もチェックしてなかったんだけど、 棚に、“加温器が置いてあったから”・・・使ってないと思ってた。 まさか、外来にあるとは・・・ ちなみに、棚に置いてあったのは、“予備機”の方。 箱の中に入れてたハズなのに・・・ なんで、普段使うヤツのトコに置いてあるんよ!!! またこれも・・・“暴走する人の”陰謀か・・・?! よくワカラン・・・ホント・・・ 外来の士長に、抗議に行く。 士長も知ってるはずなのに・・・それを、見て“見ないふり”してる。 なんで、管理監督してくれない? 自分の抗議じゃダメなのか? やっぱ、それなりの地位の人にやってもらわないと・・・とか。 なんか・・・外来(救急外来も)は、“ヘン”になってきてる。 申し送りや、新人に教えたりとかしていない。 何故・・・そうなってるのか・・・? (当直の元ope室担当・・・今も?・・・Kさんが、 「なんかおかしい・・・っておもってん・・・」って、 自分に言ってくれて・・・慰めて・・?・・くれてた。) ちゃんと、だからね・・・ 文章にして、相手に判るようにしてやんないと・・・ アカンと思う。 そして、そういうの・・・堅苦しいとか言う前に、 病院なんだから、“それが当たり前”ってコトに気づいて欲しい。 事故が起こってからでは、取り返しがつかないんだから。 ・・・でも、責任をあやふやにして・・・ それで、ラクしてる人もいるからね・・・ 残業して・・・ 当直の「JUN」ちゃんに・・・ 愚痴をこぼす。 この子は・・・自分がこの検査部で、一番・・・“まとも”だと思う。 だからこそ・・・愚痴ってしまう。 考え方が・・・真っ正面、向いてるから。 (常識があるってコト、やね。) 他の人にない、“何か”も持ってるから・・・ 誉めすぎ・・・か?(笑) 明日、また・・・ “冷静に”報告・・・出来るんか・・・? “・・・この自分自身・・・” ・・・と、いうコトで・・・ メール下さった方、返事遅れます・・・すいません・・・ ... ドクターは、“○○○○・・・なのか?!”(と、カウンタ切り番のお知らせ) - 2002年05月08日(水) 休み明け日勤2日目。 依然として、検査数、多い。 ついでに、休み前の検査が多すぎるので、データが・・・ 飛んでくるのが遅い。 (ちなみに電話回線で検査センター本社から転送) データチェックが遅れ・・・他の仕事量も多く・・・ どうしても、ルーチンワーク(日常検査・仕事のコト)も遅れていく。 午前中、一杯一杯まで、血液の検査室内のPC端末と・・・ にらめっこしながら、隠ってる。(笑) さぼってるワケではありません・・・忙しいだけ。 そんな中、輸血の血液発注依頼があった。 以前より、吐血とかで貧血のある患者さん。 でも・・・入院時から、この人にず〜っと前から・・・ 取ってある輸血用血液そのまんまなんやケド・・・ “追加で入れるのか・・・?” ・・・とも思ったんで、主治医にtel。 そしたら・・・ 「何単位(血液が)残ってるのか、判らなかった。 今、あるのならそれでいい。」 ・・・みたいなコト言われた。 “自分が指示しておいて・・・何考えてる? 患者のカルテetc見てないってコトやないの?それって・・・” ・・・“その”輸血依頼用紙を、シュレッダーに入れながら・・・そう思う。 こんなコトやるから・・・病棟や検査が混乱するっての、判ってるんやろか? 午後から、緊急で大腿部ヘルニアのopeがあった。 で、当然・・・ope用輸血血液の発注があった。 まぁ、それはいいとして・・・ 午後3時からopeらしかった。 自分が聞いたのは、午後1時前くらいか・・・? で、輸血依頼用紙、くれたは良いケド・・・ この患者さん、血液型も何も・・・検査依頼自体出ていなかった。 入院時の検査もね。 この外科の主治医に連絡付ける。 すると、初めは、 「検査は依頼してるはず。」 みたいに言ってた。が、もう一回確認したら・・・ 「検査依頼するの忘れた。」 とか・・・ opeの方に気が行ってしまって・・・他には何にも回らないんよね・・・ こんなコトって、こっちが確認しなかったらどうなるんやろ? ほっといたって良いわけでしょ?こっちは。 検査用の血液来るの、じ〜っと待ってたって悪くはないでしょ? “検査依頼した”って言ってるんだし。 (実際はしてないけど) でも、これで問題起こったら、ドクターは逃げの一手。 責任を検査etcに押しつけて・・・ “確認しなかったヤツが悪い” みたいに言って・・・ 何回か、これって書いてるケド・・・ ドクターって、医療の頂点に立つ職業でしょ? だからこそ、それなりの権限やら権利やら何やらあるワケ。 でも、それの美味しいトコだけ持っていって・・・ 自分自身の、責任を果たさない人が、どれだけいることか。 エライだけが、ドクターじゃないハズ・・・なんよね。 ホントは・・・ ちなみに日記前半の内科医と、後半の外科医は、“2人共”、 4/27の件にからんでる。 なんだか・・・こんなコトやる人間は・・・限られてくるみたいで。 いいんだけどさ・・・別に・・・ 自分勝手で、わがままで、無責任で、人に命令するのが好きで、 他人に責任転嫁するのが上手くて、 (しかも、された人間が、避けないのを知ってる上で。) ちやほやされたい・・・人種。 それが・・・“医者”っていう職業に就くのかも・・・? ちゃんとやってるドクターの方、すいません。 でも、そんな人の方が、何倍も沢山いて目立つんです。 本当に。 権力があるが故に・・・そうなっていくん・・・かなぁ・・・? “医者って・・・?” それはさておき・・・ 日記の方のカウンタが「2000」を迎えようとしてます。 2000番目、踏んだ方、HPの掲示板に・・・ 良かったら、書き込みしてやって下さい。 なんか、お土産考え中・・・ (住所氏名等公開してくれる方のみ。当然秘密厳守します。) というわけで・・・よろしくお願いします・・・ ... 連休後の“日勤” - 2002年05月07日(火) 血液の検査室は、怒濤の休み明け・“検査ラッシュ”。 年末年始よりも多い(マジで)検体数を記録。 “う〜ん・・・いわいるひとつの・・・新記録・・・?!” などとアホなコトを考えたり・・・(苦笑) それでもなんとか、問題も起こらずに・・・ それなりに・・・やってた。 4/27の件(日記参照)の文章やら、検査室のマニュアルやら、 「JUN」ちゃん作成の検査室機器管理etcの件やら・・・ 休み前から、ほぼ準備完了だったものを、上司に見てもらい・・・ ほぼ・・・OK(?)をもらう。 ちょっとは面倒なコトから解放された・・・かもしれない。 でも、4/27の件は・・・“顛末をどこかに”書いとかなきゃね・・・ いかに、ドクターが・・・自分の過ちを認めないか・・・とか・・・いろいろ・・・ 午後はechoとか、アトは見てもらった文章の最終確認とか・・・ 気になるのは、検査室から一般の方に(患者さんとか)、 配ってる冊子(?)の様な物を再開させるとかで・・・ んで、記念すべき再開一回目は、自分と一番下のU.Mさんが編集長。 本当は、編集に2ヶ月のトコが、今回は・・・ 今日言われて、締め切り今月中・・・とかで。 U.Mさんから、 「全部書いて、ビシッと見せてあげますからっ!」 と、心強い・・・(のか?笑)・・・お言葉をいただき・・・ 任せるコトに・・・決定っ! “ホントに自分は見るだけだかんね〜・・・♪” と・・・突き放してみる。(笑) 自分は面倒なの、キライやし〜☆ ま・・・やれるトコまでやってもらいましょう・・・! ま、今日はこんなもんでしょ・・・ 明日は・・・どうなることやら・・・ ... G.W.の“終わりに・・・” - 2002年05月06日(月) 今日でGWは、おしまい。 また明日から、いつもの日常が続く・・・コトだろう。 今回のGWを、アトから思い返してみると・・・ やっぱね〜・・・結構、自分の勤務の時だけでも・・・ いろいろあったりして・・・(苦笑) 5/2の休みにはいる前、あらかじめ各科・病棟に、 検査事項の注意を書いて配っておいた。 ま、簡単に言うと、休み中、運送屋さんもお休みやから、 外注の検査も出せなくなるからね〜・・・なんてコトを書いてた。 もっと、きちんとした言葉遣いで・・・だけど。(笑) そしたら、いきなり・・・5/2、通常業務終わって当直帯に入った瞬間、 ・・・救急外来から、“外注の”検査。 なんか、おかしいんよね・・・最近の救急外来・・・ 多分、今日の救外当直の看護婦・士さんが、 (看護“師”とは自分は書かないかんね!理由は過去の日記参照。) “ま、たまたま聞いてなかった・・・んでしょ・・・” くらいに思って、救急外来に確認しに行ったら・・・ ちょっと違って・・・た。 まだ、ほとんどの日勤スタッフが残っていて、 管理責任者の“看護士長”も残ってた。 で、確認したら・・・なんか・・・まだ・・・スタッフに言ってなかった・・・みたい。 知ってる人は・・・知ってるんだろうケド。 古参の人は・・・だけども。 慌てて、士長、 「検査からの回覧物どこにやった〜・・・!」 みたいに言ってて・・・ なんだか・・・ね。 “ちゃんと管理してるんかい・・・?” ・・・などと思ってしまった。 自分が今回言いに来なかったら、誰かが気づくまで・・・ そのままやった・・・ってコトやね。 結局は。(苦笑) ちゃんと、文書にしてやっても・・・こんなモンやけども。 ちょっとねぇ・・・なさけない。 ココの病院は、自分が今回やってるように、文書で回すコトってのが、 異常に少ない様に感じる。 なんでも、その場限りの、“口約束”。 それで済ましてしまう場合が・・・非常に多い。 それが、結構大事なコトでも・・・口で済ましてしまう。(様な気がする) 休みにはいる前、この件で、上司に・・・ ちょっとばかり言ってみたケド・・・ あんまり堅苦しいのは、避けたい・・・みたいなコトを言ってた。 自分は思う。 ココは、病院なんでしょ? 約束事を、“口約束”で済ませてもいいの・・・? たとえ、しょ〜もないコトでも、連絡事項は、連絡事項なんやから。 (実際、しょ〜もないコト、文章で回してるし。) 公の場所で、そんなコトでいいん・・・? 良くないでしょ?ホントは・・・ だったら・・・きちんとしたら、いいんじゃない? なんで・・・しないんやろね・・・? 文書にするのが・・・何かあるんやろか・・・? 文書にしたら、それを守らなかったりしたら、 責任の所在って、ちゃんとハッキリするのにね・・・ あ、そうか・・・ “責任の所在をハッキリさせたくないから・・・か・・・” “誰が”そう思ってるのかは・・・判らないケド・・・ね。 あとは、昨日の当直では・・・ 入院予定者のechoを、“予約ナシで”させられたり・・・ (なんで入院する日に、予約しない?今日は“緊急の”が優先なんやろ?) ・・・ちなみ、某外科医の依頼やったケド・・・ (ま、その時は、ちょうど空いてたからよかったケド) U○Jから攻められるし・・・ (正確にはオフィシャル・ホテルと思う。救外のスタッフはU○Jと言った。) 特に・・・夜中のAM3時に・・・来た人なんかは・・・ タダの腸炎で、救急車呼んで来るし。(歩けるのに) あとは、何回も同じ患者さんが・・・来るし・・・ (お腹いたいのに、酒呑むんじゃないのっ!!!怒) “ココの”いつもの調子は・・・“全く”変わらず・・・ それから・・・ ちょっと・・・“気になるコトが”あるけども・・・ ・・・書くのヤメ。(笑) ものすんごい、プライベートな内容なんで・・・ 明日は・・・まともな・・・日勤で・・・“あってほしいっ!”(願) ... 短い連休のなかで・・・ - 2002年05月04日(土) 昨日は、親族とかが来てて、 自分の親父が逝ったときに残した遺産の件で・・・ ・・・まだもめてる。 10年以上も前の話だけど。 自分の親父が逝ったのは・・・ 父親が、多臓器不全(引き金は、広範囲な脳梗塞)で亡くなった時、 個人経営の運送屋をやってた。親父がね。 で、その時にそれなりに・・・財産があったんだケド、 いろいろゴタゴタしていて・・・また、ちゃんと、“話付けるから”と、 母親が・・・言った。 それを真に受けた・・・自分が悪い・・・と言えばそれまで。 葬式の手配、各親族への連絡、御霊前の管理etc・・・ 自分が全てやった。 母親は、“名目上の喪主”を・・・やっていただけだ。 いいトコばっかし持っていってた・・・ワケ。母親は。 このHP、以前から見てる人は知ってるだろうケド、 ・・・自分は、親が“キライ。” 裏HPにも多少は書いてある・・・ケドも。 親父は毎日のように酒を飲み、朝から“酒呑んで”・・・ 自らも“トラックの運送”の仕事に行ってた。 今時めずらしい、「呑む・打つ・買う」の三拍子そろった・・・ “家庭を顧みない”・・・父親。 そして、母親は・・・そんな親父を止めようともしない・・・ 糖尿病のパチンカー・・・だったりして。 自分はそんな親を、まともに相手しようなんて思ってもいないケド・・・ 親父とは、顔合わせればケンカし通し。 母親には、何言っても動こうとはしない。 自分は、とにかく少しでも早く・・・ この場所から、いなくなりたかった。 どこか遠くへ行きたかった。 何処でもいいから・・・“親のいない場所”に・・・ 何100万円かの、自分への遺産配当(?)がある・・・とのコト。 でも、母親が・・・それを全部、使ってしまった・・・みたいで。 以前の話し合いでは、年金の一部を積み立て、返す・・・とか言ってた。 でも、それも今は(今も)果たされてはいない。 自分は、もう・・・こんな親戚や親には愛想尽かしていた。 ずっと、以前から・・・そう“子供の”・・・時から。 だから・・・ 「もう、お金なんかいらない。 そのかわり自分は・・・親戚一同・親も全部、“縁を切る”!」 ・・・そう言っていた。 これも、言い出してから・・・何年が過ぎてるんだろう・・・? 結局はそれでも・・・ 母親は、自分を頼る。 もう、自分しか残されていない・・・のかもしれないが。 そんな母親に対して・・・自分は・・・ 感情が・・・出ては来ない。 冷たいと世間では思うだろう。 でも、今まで自分がされてきたコトを思えば・・・ ・・・これが、普通・・・じゃないのか?と、自分は思う。 自分自身でも・・・たまに、自問自答・・・してるんやけど・・・ 全く関係ないけども・・・ プライベートが充実しないと、仕事に影響が出るって言うけども・・・ “どうなんでしょうね・・・?” やっぱ、影響出てる・・・みたい・・・?! ... 医者の“鏡・・・かも?!” - 2002年05月02日(木) あるドクターから、ちょっと変わった依頼を受けた。 「sterben(死亡退院)された患者さんから検出された、 抗酸菌(主に結核菌etc)の同定をやってほしい。」 とか言うような内容を。 やるのは構わないんやケド、その検査料の請求はどこへ行くの・・・? (逝ってしまってるので、請求先がない。) ってコトで・・・その依頼してきたドクターに、直に確認を取りに行く。 その時の内容・・・なんだけど・・・ 「亡くなったのは、非常に残念だけど、治療途中でまだ、 正確な病名とかの診断も出来ず終いだった。 このままにしておくのは、簡単だけども、この件について、 きちんとしておきたい。」 ・・・みたいな内容に自分は聞き取れた。 ま、それはいいとして・・・ “じゃあ、検査料の請求先は・・・?” 「病院に請求で良いでしょう。 もし、(病院の)医事課が文句言ってきたら、 自分が(このドクター自身が)、その検査料はらいます。」 なんかねぇ・・・ちょっと、感動した。 こんなコト言ってくれるドクターいてるんやね・・・まだココに。 というワケで・・・ 気持ちよく、依頼を受け・・・なんとなくうれしい(?)ような気分になる。 普段は、こういう内容言ってくれるようなドクターっていてないし。 いつも・・・これとは逆の・・・コト言ってくるのが、“普通に”なってるから・・・ ちょっとしたことでしかないんだけど・・・ なんか、まだ・・・ココには“良心のカケラ”みたいなものは・・・ ・・・あるのかもしれない。 いい加減なドクター・・・ 責任を取ろうとしないドクター・・・ 逆に責任転嫁したりするドクター・・・ 自分にはあんまり、良い印象は無いんだけども・・・ドクターにはね。 でも、今回は、マジで・・・ 少しだけかも知れないけども、“胸が熱い”感じがあった。 こんなコトの手伝いできるんなら・・・それもいいかも?・・・とか。 いつもは、逆のコトばかり・・・だから。 でも、それなら“最初から、自分で払うから”って言って下さい。 確認面倒だから。(笑) 今日も結構忙しかったから・・・ 検査依頼用紙変更の件で・・・ 医事課の方との確認がうまくいってなかったり、 (例の“暴走する人”が途中で投げていた・・・悲しい・・・) 4/27の件(4/27と昨日の日記見てね)についての、 最終確認したり・・・ 当然、日常業務やりながらの・・・いろんな内容・・・ あとは、ついでに、復帰した係長から、 「臨床検査室の様子はどう・・・?」 みたいなコト、聞かれたり・・・ (案外正直に答えてしまったケド・・・) なんか、自分って・・・“肩書きのない管理職”なのか・・・? 責任ばっかしが・・・のしかかってる気がするケド・・・(苦笑) 明日から2連休・・・ 一般人よりも短いケド・・・ ちょっと、親戚にも会わねばならないので・・・ (いろいろあるんですよ。“いろいろと”。) そ〜いうワケで・・・ あ、それから、自分で検査料出すって言ってた○〜ちゃん先生、 (こう書くと失礼かも知れないけど、親愛の情を込めて・・・) “頑張って下さいっ♪” ... 文句の“ワケ” - 2002年05月01日(水) “こんなに毎日、よくもまぁ・・・文句言えるねぇ・・・” と、思う方もいてると思う・・・じゃなく、“いる”ケドも・・・(笑) エライ人達になるほど、この病院(他もそう?)は、 本人の失敗や手落ちを隠したがり・・・ 下の人が、ちょっとでもなんかしでかすと、 追い打ちをかけるがごとく、コケにしてくれる場所なので・・・ こうでも、言わないとやってらんない。 特にドクターって・・・自分が何かやっても、それを認めないんよね。 他人に責任を押しつけ、本人知らんぷりしてしまう。 周囲の人間が、追求しないのを良いことにして・・・ ドクターに、権力が集まりすぎてるんよねぇ・・・ホント・・・(苦笑) “日本では、特に・・・ね。” 結局、4/27よりのもめ事は・・・ 全員の話が、“つながらない”。 責任の所在を、隠したがってる・・・ように聞こえてしまう。 各自の、弁解(?なのか?)がね。 なんだかねぇ・・・病院って何処も同じなのか・・・? 今回の件は、最終的に医局会(だった?)にかけるらしい。 今、自分が、それについての文章をまとめているトコロ・・・ 大体のアウトラインを書き、主任補佐に校正を依頼し・・・ アトは、それを書き上げたらおしまい・・・のトコまできてる。 しかし・・・誰か・・・責任取るのか・・・?この件は? っていうか、病棟では、こんなコト・・・ “常に起こってて、日常茶飯事”になってるんじゃないのか? ・・・と思ってしまう。 そして・・・今回の件も、誰も責任取らないんだろうね。きっと。 イヤになってくる・・・些細なコトかもしれないけども、 毎回、こんなんじゃあね・・・ 午後、ブランチ・ラボの本社から、 微生物検査の感受性テストの方法が変わる件と、 検査依頼書が、変更になる件についての説明があった。 本社、遠いんよね・・・ “近畿地方じゃないトコ”から、出張して来てるんだから。(笑) でも、自分は、この説明一回は聞いてるんで・・・ ちょっと、くどかった。(すいません・・・笑) ま、いいかな?とか。 昼休みには、午後1時から予定の自己血貯留が、 いきなり、12時からになり・・・ ご飯、目の前にして・・・仕事に戻らないといけなくなるし。 こ〜いう仕打ちって、自分は多いんよねぇ・・・ ホント、誰よりも・・・運が悪い・・・ (マーフィーの法則やね・・・ホンマに・・・) 明日、仕事行ったら・・・ 5/3〜4だけ、休み。その次は、また当直。 “有給休暇消化して、1ヶ月くらい休んだろか・・・?” ・・・出来ないけどねぇ・・・(笑) ...
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