2004年02月29日(日)solitude











王さまのおなりー




東京に行ってきます。
明日の夜に出発。
日記は更新しない予定。








2004年02月28日(土)アポロ









夢の中ではもう月にさえ行ったのに。






>りょう
らじゃ。
メール待つね。
急がなくていいよ。





生理痛で目覚めた。
旅行と被りやがったちくしょう。







憂鬱。



2004年02月27日(金)狂気





 特に美智子に関して私が言うことは何もない。彼女は毎日静かに学校へ通い、静かに時間をやりすごし、静かに家へ帰る生活を繰り返していただけだった。
 そういったサイクルの中に転がっているふとしたイベントの中にたまたま私が居たというだけであって、彼女と仲が言いわけでも特に親しいわけでもない。彼女と私の関係を表すならば常にフラットな線だろう。

 美智子に関して私が言うことは何もない。
 むしろ話すようなことなど一つも知らないのだ
 だからそんなにも哀れみを込めた視線を向けながら、そんな下らない事への動機についてなんて訊ねて欲しくないのだ。
「知りません。」
 目の前の無精ひげを生やした男に何度目かの台詞を言う。
「知りません。気がついたら、目の前で死んでたんですから。」






意味不明ー。
短編を書こうとして挫折した残骸?






大英博物館の至宝展に行って来た。
楽しかった。良かった。




17歳のカルテ。
いい映画でした。



2004年02月26日(木)あめ










あの通り過ぎる者たち中で 母様
どれだけの人でないものがいると思う?









さて向かいから来る蛇の目傘の中は誰でしょう?
千と千尋みたいな神様が溢れかえる日、雨。





やっぱり思考プロセスは映像・絵。
もどかしい。





お泊りおいでませ、りょう。
待ってるよ、舞ってるよっ。






神戸行ってくるー



2004年02月25日(水)廻り廻れり










>りょう
まかせろー買ってくるよ変なもの。
実は既に見当もつけていたり。
昨日更新した時間がぴったり一緒で驚いた。

京都おいでませー。





今日は久しぶりの友人と会って来ました。
途中輪廻転生の話等をしましたが、
彼女と私の世界観・思想観がまったく正反対で、
(彼女はあの世を信じている)
とても新鮮で有意義でした。
とはいっても私の方はまだ自分の中でのそういうものが確立が出来ていないから、
話を聞く程度で終わりましたが。
とりあえず聞く限り彼女の話は一点の迷いも曇りもなくて、
その理論を突き崩すのは無理だなと。
本より崩すつもりもありませんがね。
同じ年なのにすごく考え方とか思想がしっかりしていて、
目から鱗な話ばかりでした。
ただ、彼女に申し訳ないけれど一つ言えるのは、
私は今日の話を聞いて確かにその説明に何の非の打ち所は見当たらないけれど、
やっぱり私はあの世を信じないしこれからも無機質に生きていくだろうなと。
いつか自分の世界観についてちゃんと言葉で説明できるようになりたい。






『嗤う伊右衛門』観てきました。
色々言いたいことはあるのですが、とりあえずは、

・エロいしグロい(またか)
・恋人・家族とは観ないほうがいい
・音楽が悪い
・キャストは良し
・映像はまぁ良し
・原作ファンにとっては不満
・原作読んでなかったらおそらく解り難い


要はあんまりでした。
あくまで私個人の意見です。
ただし、どうかと訊かれたらオススメはしません。

↓ネタバレなので反転

岩(小雪)の一度離れた伊右衛門について話を聞いた時の狂乱シーンは良かった。
あそこは素晴らしいと思ったし、むしろあそこ以外は…ちょっと。
原作の方が絶対いいと私は思いますね。
というか、原作が大好きなので、ある程度覚悟はしていましたが…不満だらけ。
音楽はもう全然駄目。
映像にもストーリーにも合っていなくてむしろ音がマイナスの方向に働いているように思えて。
始まってまず音楽には?って思い、
次にタイトルの下に小さく副題としてEternal Loveって書いてあるのを観て幻滅。
キャストは結構マッチしていると思ったのだけれど…。
ストーリーが難解なのと引き込まれる要素がありませんでした。
エロいグロいについては、特にそういう要素について否定するつもりはないのですが、
とくに伊東(だったかな)とうめのシーンはまるで安っぽいポルノを見ているみたいで気持ち悪かった。
グロいのもR指定つけた方がいいのでは…?と思った。(ついてたのかな…)
そういうのが結構平気な私でさえ直視するのが難しかった。
友人は隣で完全に目を瞑っていましたが。

全体的にとても悲しい話なのに、
見終わった後に何も感じない…というか不快感が残ったのが残念。
原作の良さの一割どころか1パーセントも引き出せてないと思うのは厳しいのかしら。
別物としてみた方が絶対いいです。




日記だ…。



2004年02月24日(火)母さん








一つ一つ確かめながら押すボタンは鈍い銀色を放っている。
熱を奪われた指先を手のひらに収めてコールを三回。

「帰りますから。」

その一言と共にガシャン、と硬貨の落ちる音が聞こえた。












リニュのレイアウト決めたぞよー。
春らしく桜色でいくか爽やかな水色か。
でも今も水色だしなー。多分桜色だな。
それにしても優先順位のっけから無視だなー。






会話の最中。
おもむろにマフラーの端のびろびろした部分を鼻の下に持って行って、

「ひげ。」

そんな友人が大好きです。
まただべろうね。






公衆電話って消えつつありますね。
あのボックスの空間が結構好きだったのに。
と、思って。
文章修行。



2004年02月23日(月)うたかた











たゆたう紫煙の行く先は喪われたた横顔
その白の向こうに求めるは遠い過去への名残











疲れたー。










U-23韓国戦行きたかった…。
くそぅ、簿記めー!



2004年02月22日(日)至高













止まらない思考止められない嗜好どうしようもない志向












やらなきゃいけないことメモ(優先順位順)
・『陰陽師』
・『日本書紀』
・etwasリニュ
・自閉症について
・光について
・京極未読本三冊
・江國香織未読本数冊







くだらないけど切実にやらなきゃいけないこと。
三つ目くらいまでは春休みにしたい…な…(ごにょごにょ)
陰陽師一年以上友人に借りっぱなしだし…(ごにょごにょ)







>りょうへ

三月二日から東京へ行ってきます。
一日目:鎌倉、二日目:TDS、三日目:三鷹の森美術館・中野・神田。
友人と四人卒業旅行です。
普通な場所(六本木ヒルズとか東京タワーとか)は行きませんが、
何か欲しいものはある??
何も希望がなければ、変なもの買ってきます。
鎌倉での二枚目な大仏さんの写真と共に送ります。















落ちたーきっと落ちたー



2004年02月21日(土)あのこはだあれ












人指し指で









簿記三級受けてきますー。










2004年02月20日(金)ブリリアントな生










卒業ー。
泣かなかった。

おめでとう、自分。

















・記録

卒業式は偉いさんの話が続いて続いて。
寝ました。
でも賛美歌歌うの楽しかったー。

卒業式終わったあとの謝恩会で
馬鹿みたいに色んな人と先生と写真を撮って話して。
etwas管理人の片割れとしてはちょっと書くのを自主規制しなきゃいけないような、
そんなオタクな馬鹿騒ぎっぷりでした。
あれらの写真含め卒業アルバムとか公開されたら、
恥ずかしくて大学行けません。
ビバ女子校。

クラスのお別れ会には出席せずに、
身内三人とスタバでだべり。
りょうに貰ったクーポン使って。
甘くてちょっと苦くて美味しかった。
マシュマロが溶けててトロトロしてて。
サンクスりょう。
その後一人抜けた後二人でファミレスへ場所を移し、
二時間トーク。
少女漫画について語られました。
(私はアンチ少女漫画派)
九時にそこを出て(追い出されて)また会おうねー、と別れ、
ホストの攻撃をかわしつつ帰宅。
また会おうね、と。






心残り。
元友人としこり。
学部・専攻一緒だし…名簿も近いし。
演習とか一緒になったら泣くな。
最後くらい一言口ききたかった。
詰りでも罵倒でもなんでもいいから、
じゃないと卒業なんて出来ないでしょ。
そういう意味ではちょっと泣いた。
よく六年間も引きずるなーうちら。





そんな感じの一日。



2004年02月19日(木)喪服で卒業と









明日卒業式。


集団が苦手。
自分とは関わりの薄い人達が大勢居るとむずかゆい。
だから打ち上げも苦手。





明日の私。

黒のワンピースに
黒のカーディガンに
黒の靴。

見た目真っ黒。
中身も黒いです。






簿記ー死ぬー間に合わないー
卒業式なんてやってる場合じゃないよ、おぜうさん。



2004年02月18日(水)制服で闊歩闊歩










あと二日の女子高校生。
(幼稚園を除いて)ついに制服を一度も着ない人生でした。









素敵な狛犬を見ました。
学校の補習で訪れた神社で。
尻尾が九尾で、
雄の方は頭の上に角と股間に性器。
阿吽は…ああ、見るの忘れた。
左が雄で右が雌。
毛は巻きよりも直毛に近く、
顔は向かい合うのではなく、参拝客に相対するような感じ。

なにが素敵って、
九尾だよ九尾。
初めて見た。
雄の頭の角も気になりましたが。
もう一度見たいー。
人目さえなければ写真撮ってるところでした。
神社の配置もちょっと気になるものだったし、
調べたいなーもう一度行きたいなー。





簿記の勉強がヤバイ。
落ちる。落ちる。



2004年02月17日(火)妖精さんの働きです。











三日ほど前、他人と交わることで自分を確信するって話を友人と。
(ちょっとニュアンスが違ったけれど)
でも、私は他人と交わることで個を獲得しながら、
同時に他人と交わることで孤をも獲得する。

と、思った今日。













そうかー、冷たいのか、床みたいなのか。
うん、誉め言葉として受け取らせて頂きますわ。
ちょっと嬉しかったり。

今思えば“狐の嫁入り”ってのもどうなんだろう?
私的にはとても好きなのだけれど。
りょうにはこんな比喩がぴったりだと思うのだけれど。
っていうか、これは全国的に言う言葉なのかな。







珍しく忙しい日だと、
文句を言いつつ実は楽しみにしていた今日。

のっけから失敗。

寝坊。








金閣寺に初めて行った(京都人)
綺麗やった…。
紅葉の季節か、雪景色でもう一度見てみたいな。








>私信
電話してくれてアリガトウ。
本当にアホでした…一瞬泣きかけました。
明日はちゃんと彼の授業を受けなくては、です。
目覚ましが鳴りますように。



2004年02月16日(月)δ in my heart.

















現在を微分すると何になるんだろうね。
過去を微分すると思い出のスライス?
未来を微分すると一抹の希望?

積分は考えたくないな。










(連想ゲームが出来ない…)




BBSは見ているのです。
ただレスしてないのです。
あの仲いい2人の言語ってのに、
一人でしみじみしていたり。
私の名前が入ってたことに喜んだり。
大好きだ、りょうー

りょうの言葉はなんだか
突然降ってくる狐の嫁入りみたいだと最近思う。
使い方が突飛で綺麗で落ち着いている










近いうちにリニュります。
……多分。いつかは。



2004年02月15日(日)旋風に乗って















痛みで自分を実感する

嘘吐きでどうしようもなく嘘吐きで
救いようもないくらい嘘ばっかりついている私だけれど。
そんな嘘を前提にしなきゃ本音が言えないなんていう綺麗なもんじゃないけれど。


嘘をつくのは簡単だけど
嘘をつき続けるのは難しい?
じゃぁ私は嘘のエキスパートなのかな?
だとしたら最高。
最高に最悪だ。








ジーザス
貴方の意図する世界が理解出来ない。



2004年02月14日(土)繰々廻るといいらしいよ、ばあさん。











ロシアンルーレットと糸車










わぁ。バレンタイン。
六年間誰にもあげないなんて可哀相な中高時代、と言われた。
ほっとけ、所詮女子校だよ。
妹もそうじゃないか、って言おうとしたら
今年は誰かにあげるらしい。
………ぇ。

そういやこの前合コン行ってたしな…。
色気付いてるんですね、お姉ちゃん寂しいよ。











「1秒前の自分と今の自分がどうして同じ人間だって判ると思う?
ただ記憶の連続性。それだけを頼りに私達は一貫した自己同一性という幻想を創り上げている」

PERFECT BLUEを見たのです。
上はその中の台詞。
映画です。アニメのね(痛)
(ああもうアニメ好きってのバレバレだなぁ。)
グロいしエロいし作中作とか虚像と実像だとか、
なんともすごいというか…ああ。
うん、もう一度見ようと思いました。
もう一度見ないと纏まらない。

千年女優にも通じるところだけれど、画面転換がいいですね。
今敏という人が監督なんだけれど、
千年女優では特に音楽と画面のタイミングが良かった。
そう、音楽は平沢進だし。
PERFECT BLUEは違うけれど。
いずれにしろ私好みな作品で。




遅くなったけど
[es]見たんですか?
あれだよね、囚人と看守の実験の。
確かに怖いというか…うん。
好きですが。
私は映画館で見たのだけれど、
もう一度借りてみようかな。








2004年02月13日(金)私の影を踏んで





















エゴラッピンが好き。









外に出ると髪茶色いのはバレバレらしい。
友人に指摘され、慌てた。



左耳にもピアスー。
ところがなんと失敗して貫通しなくって、
自分で押し込みました。
痛くないけどね。
驚いた。



髪切ったー。



2004年02月12日(木)1/5程度の幸せ









ほどほど













今日から(昨日から?)学校お休み。
うわぁい。
髪を切ろうと11:30に予約を入れたけど
11:00に起床。
明日に振り替えてもらいました。

部屋の片付けー。















2004年02月11日(水)スナーク







怪物と戦う者は、そのさい自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。
長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。






ニーチェ。
意味もなく意味も解らず昔からこの言葉が好きだった。











ネットには生死がないなぁと、
突然音沙汰の消えているサイトのブックマークを消去しながら思う。



2004年02月10日(火)THAN HEAVEN









それは地獄よりも優しく








妹が、買ってきたピアッサー一個駄目にしやがりました。
これじゃぁ片耳しか開けられないじゃないか。





微妙な茶髪にしてみた。
ナチュラルブラウン、だって。
染めたの解らない程度。







髪切るぞー。



2004年02月09日(月)いわば幕を引く腕力。











勇気が要るというほど
推奨も奨励もしていないけれど








BBSを見ていて。
りょうのご友人いっぱい来てますねぇ。
返信してないけど、見てるんですよ。
(一応管理人の片割れ)
明日でテスト終了。









ちょっと日記が苦痛。



2004年02月08日(日)自己変換









スイッチがあればいいと思う






アクセス解析がついていればどんなに楽だろう
自分にアクセスしてきた人の、感情と言葉と回数と経路と
すべてわかるシステムがあればいいのに
そしたら私はもっとすべてに諦められる




全部引きずったまま生きる私は馬鹿だ
必要なものをぼろぼろ落として歩く私は馬鹿だ






それよりも何よりも
勝手にこうやって自分で貶めて酔っている自分が馬鹿だ
すべてにさよならと手を振りたい











2004年02月07日(土)毛糸転がし









引っ掛かったねこの爪












今朝は二時に起きました。
言葉がおかしい時間ですが。
驚いたなぁ…。
まぁ、寝たのが四時だったし。








今自分が見ている、もしくは見えているものは、
既に過去なんだって言う話を友人がこの前していた。
で、だ。
そこから先。

見えているものも過去。
それだけじゃない。
触れているものも過去だ。
触れた感触ですら感じるまでの時差がある。
思考もそう。
シナプス信号の速度。
そう考えたら、人間に現在はないのかな、と。
時計の針が十二を指す瞬間はあるけれど、私達はその瞬間を見ることは出来ない。
時計の針が十二を指す瞬間はあるけれど、私達はその瞬間を聞くことは出来ない。
時計の針が十二を指す今を、絶対にどのようにしたって知ることは無理で。
取り巻くものはすべて過去。






特に何が言いたい訳でなく。



2004年02月06日(金)すいません










(ごめんなさい。
読んだものにすぐ影響される悪い癖。
誰も見てないならいい。
誰もわからなくてもあれは駄目だ。
危うく盗むところだった。)












名前を読んで
名前を詠んで
名前を呼んで







浪費。
六千円分の本を買いました。
うち二冊は予定外。

壱 零崎双識の人間試験
弐 魍魎の匣(ハードカバー)
参 本朝妖怪盛衰録・豆腐小僧双六道中ふりだし


壱は西尾維新。
残り二つは京極夏彦。
三千円ほど一緒に居た親に出してもらいました。
ひれ伏し。




活字中毒☆













ぐるぐるまわるぐるぐるまわる
何も考えられない何も思いつかない何も想えない
もぐらにもハムスターにもなれない私は
メリーゴーランドに乗って歌を歌っているしかないんだろう。
何も考えない何も思わない何も求めない
でも本当は多分それだけのこと。
とりあえうず壁でも作っておいたら
太陽の当たらない日陰で安全に暮らしていけるだろうから。
もう駄目だ。
もうじき駄目になる。
もうわけわかんない。



2004年02月05日(木)欠けた満月












その先には希望
もしくは残された絶望









満月ですか?
十四日目の月ですか?
それとも十六日目?
千年女優の、「十四日目の月にはまだ希望がある」
って台詞を思い出しつつ、
照らされながら家路に。
ただいま。






小説って、
店によっては発売日に店頭に並ぶ訳ではないのですね。
梯子したのに…。
西尾の新刊買いたかったのに。
(試験中です)
月曜ファウスト発売日だし、
帰りに途中下車してでっかい本屋まで足をのばすかな。
(試験中です)
きみとぼくの壊れた世界の後半戦で我慢するか。
(しつこいですが、試験中です)










2004年02月04日(水)ヘッドホンからララバイ













それはとてもリリカル











ララバイなんて聴いたら
今の私は完全に夢の世界へ。
今夜も眠れないやもね。



お題なんてものに挑戦してみたい。
日記のお題。
もしくはコラム…は辛いかな。






2004年02月03日(火)










願わくばこのままで










『私はどうやら自分の事にしか興味がないようだ。
 他人の存在によってしか自分を保てない癖に。』
ケータイから送ってたメール。
日付は昨日の寝る直前。
まったくもってそうで、
それは以前から知っていたことなのに、
何を今更言ってるんだろう、と思う。
昨日、何があった…??



我慢、根気、努力。


今私が学習すべきこと。



2004年02月02日(月)バター色の空













闇 拒絶すら知らず











『きみとぼくの壊れた世界』購入。
いい加減試験前になると本屋、古本屋、CD屋、コンビニを梯子する癖
辞めたほうがいいようです。
本棚にそろそろ入らなくなってきたしね。
明後日から試験。



2004年02月01日(日)









てをあわせておじぎをするかたち











漢文終わった…。
これで私は大津皇子について語れます。
持統天皇と草壁皇子についても語れます。
眠い…。
次は簿記の勉強。
卒業試験?そんなもん知らんよ。







生来眼が見えない人が見えるようになる時に、
どうかんがえても見るものをそのものとしてすぐに認知できるわけないと思うのだけど、
その人の世界には今まで光なんて要素は存在しなかったのだろうし。
そして生まれたての赤ん坊はどのように見ているんだろうか、って考える。

耳も然り。
でも耳のほうがまだ理解できるような気がする。
生来耳が聞こえない人が聞こえるようになる時に、
例えば音を聞き分ける、なんてことできないだろうと思う。
その人の世界には今まで音なんて要素は存在しなかったのだし。


人間の色彩は非常に豊かだって話を聞いた。
(この言い方が正しいのかわからないけれど)
微妙な色の具合がわかると。
じゃぁ、動物の目にはどういう風に見えてるんだろうか。
例えば、人間以上に色彩が豊かな生物から見たら世界はどういう風に見えているんだろうか。
音も然り。
人間が聞き取れない周波数の音を聞き取れる耳には、
世界にはどれだけの音が溢れてるんだろう。


その前に、人間個人個人が見ている世界が同じものとは限らないんだけれど。
その話はまたいつか。




こういう事を延々考えるのが好き。
思いつかなければ二進法かアルファベット。
ようは只の暇人。



目次
[いちはら]
家頁手紙My追加


My追加