華墓祟雑記...みみごろう

 

 

- 2003年04月29日(火)

SJを買って自分の勘違いを再確認しました。


……すいません…。


なんやもう、わちゃくちゃやあ〜!!


ところで全裸無しかよ!!アレはアレで一菜ちゃん度胸座ってていいと思うけどなあ〜。別にエロくなかったし…っていうか姫子ちゃんなんて主人公の夢の中で脱がされてたのに!


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空桶 - 2003年04月27日(日)

友人達とカラオケ行ってきました!


ペガサス幻想(基本)とか歌った…けど第一話の映像満載で感動っつーか気圧されてほとんど歌えてないよ!


しかしペガサス幻想の後に中島みゆきの地上の星とか歌ったらなんだか壮大すぎるよ!


他にも洋楽とかなんたらとかいろいろ歌ったよ!


あしたのジョーのテーマ、「微妙に歌詞わかんないから歌えないけどとりあえず映像だけでも!」とか言ってた癖に熱唱してしまってちょっと恥ずかしいよ!


また行きたいなあ。

(ところで今回カラオケ行ったのは生まれてから2回目だったりする…行く機会あんまり無い…)


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さて、何日もつか…(消せや) - 2003年04月25日(金)

昨日の放課後、漫画について語りながら黒板に車田キャラとか描きまくっていました(オイオイ)。
石松を描いたまま放置していた(だって消すなとか言われたんだもん…)のですが、今日見たら横に「あしたのはじめ」と書かれていました。混ざってるしどっちもリンかけじゃないし!(笑)

ツッコみつつもそういえば傷忘れてたな…と目に傷描き足してまた放置して帰ってきました(爆)。



しかし頭痛い…湿気のせいだろうか?


メモ:

エント一本鬚大将

わたしは わたしは わたしは アフロ
泣きぼくろなんて さよなら
ねっ 魚座のアフロ


水素 ヘリウム リチ ベリリ(ごんべさんの赤ちゃん)


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いい学校だ…! - 2003年04月24日(木)

荒木先生、パリで個展開いているらしいですね…

す、凄い…!!(見たい!)
パリってのがまた、違うよなァァァ〜!
イタリアとかでもやるんでしょうか。その時はシシリアンに気を付けてくださいね(笑)というか、日本でもやってくれないかなあ…



ウチの学校は、古い漫画が流行る傾向があるのですが、高一は特にそうらしいです。
みんな読んでる漫画、茶色いよ(笑)
タイトルをあげてみると、あしたのジョー、巨人の星、ガラスの仮面、エースをねらえ、アタックNo.1…あと車田漫画ね(笑)
まあ古いと言ってもたいてい有名どころなのですが(さすがに富沢順とか探してきて読まねーよな←少年誌時代のはだいたい持ってる)。

他の学校もそんなもんだろう、とか思ってたのだけど…違うのか…確かに冷静に考えたらそうだな(笑)。


あ、最近の漫画も読んでるけどね!
浦沢直樹とかが人気(「MONSTER」面白いですね!)。
あと、SLAM DUNK、セーラームーンなんかは、ある時期になると一気に流行ります(一体何が…)

あ、ジョーで思い出したんだけど、聖書の授業で、先生に一言書くってのがあったんですね(誰が書いたかはわからないようになっている)。
その先生、なんか雰囲気がラテン系で、しかもギター弾きながら讃美歌歌うんですよ。

だから私、こう書きました。
先生はギターを弾きながら讃美歌を歌う姿があしたのジョーのカーロス・リベラみたいで良いです。

先生ジョー読んだ事あるかな…(そういう問題か?)


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二週一回のペースに体が慣れてきた… - 2003年04月23日(水)

しかもリン2感想も恒例になってきたよ…

ネロ、君を男と認めよう!(笑)
巻頭カラーのDESIREの影響か?(違う)

石松に剣崎の事言われた所では、もうちょっと剣崎に反発するそぶりを見せて欲しかった。今更かもしれないけど…。

親父なんて関係ねえ!→で、でもやっぱり俺は…→すまねえオヤジ、ちょっと行ってくる!→やっぱりあいつも剣崎の子だな…(石松遠い目)

って感じで(笑)

最近かなり面白いね。やっぱネロが会心の出来だったから車田先生もノってるのかな?(イタリア勢は3人とも良い!)

次回のお色気シーンに期待です(ってヌード決定なのか!?)。
もともとお色気たっぷりの作風(れ、麗ちゃん…!)だったんだし、またやっても良いと思うんだけど。

ところでSDガンダムって「シシリアンダンディガンダム」の略だったんですね。えっ違うの?



変な夢ばかり見る。

今日の数学の時間、一瞬意識が無くなった時の夢はなんと

自分のモミアゲが以上発達(ミスフルの猿野みたいな感じ)して、友人に教室の外から指を差されて何か言われている…という訳のわからないものでした。

なんでモミアゲなんだ…!

さらにこの前は

駅前のたばことか弁当とか売ってる売店にアストロ球団の特装版が平積みされていたけど1巻しかなくて「車田正美の解説が載ってるのは2巻だろがー!」と怒る、という…

他にも、「ビルが爆発するよー!」とか言いながら慌てふためく夢や、どっかのでっかいお屋敷のある扉を開けるとその向こうはバイオハザードの世界とか…謎の生命体いっぱい出て来るし…(あの水の中から出てきてキンモクセイを食べていたミナミゾウアザラシにも似たでっかいヒルみたいなのは何だったのだろうか)

なんなんだ!?願望の現れなのか!?ってモミアゲを望んだ覚えはないんだが!!


フロイトの本でも読もうかな…


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絵で見る星矢エピソードG(しょぼいです) - 2003年04月22日(火)

ひさびさにエピGの話でもしますか…。

チャンピオンRED、近くの本屋はことごとくアウトなので、ネットのアップ分を読むしかないという環境です。(ご苦労様です…)
画像がない今月は、文字から想像するしかありません。

今月号はアイオリア・サガ・シャカ・カミュ・ミロに引き続きシュラ・デスマスク・アルデバラン・アフロディーテが登場したそうです。

感想の中には「シュラの顔、おにぎりみたい…」という声が。

「おにぎりみたい」とは、こんな顔の事ですか?↓


※ちなみにもとのシュラはこんなん。


これがどうおにぎり化しているのか非常に気になります。

その一方でデスマスク・シュラはアイオリアに比べると好評の模様です。
性格はただのダセえチンピラになってしまっているらしいですが。
「ブッ殺し決定v」などとほざくデスマスクをブッ殺し決定というものです。


もともとアイオリアは、↓こういう感じの渋い熱血キャラでした。



それがこのように変わりました。(精神衛生上良く無いので目の変化のみの掲載です)



これには兄のアイオロス氏もお怒りの御様子です。
弟のここまでの整形、いやむしろ改造に肉親として怒らずにいられるでしょうか。アイオリアはもはや人間ではなく、電気人間アイロリアになってしまったのですから。

アイロリア自身も自分を見失っているようで、「俺って 誰だよ…」と作中で漏らしています(私にはそう見えました)。ああ、なんて可哀相!!

これで内容が良ければまだ許せますが、漫画としても…
というか意味不明です。


毎度毎度これぐらい話がつながってません。

しかも話の筋といえば、オリキャラとアイロリアのどーでもいいどつき漫才+格好良くも無いし、何やってるかもわからないどーでもいいバトル+薄っぺらいお涙頂戴+シャカのいちゃもんタイム=やまなしおちなしいみなし…といった感じです。

果たしてアイロリアはレッドサタンを打ち倒し、ロリータ化したその体から脱皮を果たせるのでしょうか!?



<つづけたくもない>

ちなみにエピソードGについての詳しいレビューはこちらをどうぞ。


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それ以前にこれ日記なのか - 2003年04月20日(日)

今日は電波人間タックルが夢に出た。
何故かタックルが「仮面ライダーダンゴ」とか呼ばれていて「ダンゴ虫じゃねえてんとうむしだ!」と自分は憤慨していました。謎。


最近、やる気の無い日記ばかり書いて申し訳ない。

いや誰もこんな日記を真剣に読むとは思えませんが、それにしたってこの適当さ。


日記書くとき、いろいろ何を書こうか、どうせなら面白い事書いた方がいいな、などと考える訳ですよ。
前は言いたい事ズバっと決めたら、勢いだけで文章もさして気にせずドバーって書いて放置。
あ、さっき「適当さ」と書いたけど、適当なのは前も同じだったか(笑)


最近は何書くか、出てこないんだよ。で、ねちねち書いて、ちょっと文を直したりするんだけど、それに伴って直さなきゃならない部分を直すのを忘れてて結局意味不明…。


内容もなんかひとりよがりで…自分の思い込みをもっともらしく述べているだけ。
ああ、これ駄目だ、勝手な事書いてる、ってわかってるんだけどもう修正するのも面倒なので放置したまま出す。
漫才のボケのごとき勝手なら、「何いってんだよ」と自分でツッコミ入れて笑わせる方にもっていける(ってそれが笑えるかどうかわからんが)けど、真面目に主義主張を、ろくに文章を練りもせずそのまま出す。
視野の狭いバカの書く文だよこれじゃあ〜!と思うんだけどまた同じ話題を蒸し返して前言ってたのと違う事書くのも不粋(粋じゃねえ!ってか)やなーとか思ってそのままである。


なんだかまたよくわからない文になってきたが、要するに、自分は文に表せないだけで、日記の内容よりはもっと深い事を考えているよ、というこれまた勝手な思い上がりもはなはだしい弁解をしたいだけである。



というか、もともと自分は作文とか、自己表現とかいう類の事は嫌いなんだよ!(開き直りよったな…)


ところで普通の日記。


風小次全部揃えたよ!
7巻あたりにあの伝説の人のファンレターが載っててビックリだよ。

そう…伝説の人…昔車田正美そっくりの絵柄で某雑誌を席巻したが今やその絵柄は変わってしまいしかもヒカ碁のアキラ×ヒカルが大好きなあの人だ…(オイオイ…)


あと山田風太郎の「伊賀忍法帖」も読んだよ。って「風魔の小次郎」の後にこれじゃ忍者大好きっ子だ…(大好きっ子って)
全く予備知識も無くなんか読みたいなーと思い半ば衝動買いぎみに買ったのだがよりによってこの作品が「山田作品で一番エロい」モノとは!不覚だった…(笑)
でも官能小説では無いので(そんなの読んだ事ないけど)大した事ないや。ってかあんまりにもサービス満点の設定に声を上げて笑ってしまった。

これは少年漫画好きのツボに入るのではないかと。戦闘描写の部分とか読むと絵が自然に浮かんでくる感じで良い(これは車田漫画のおかげか!?)。普段は小説とかで主人公が美形だったりすると萎えるのですが文章が上手いので許す(笑)。

と言う訳で本をお勧めして終わる。
(文なげー)



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あれについては何も言わないよ(っていうか読める環境じゃ無いんです) - 2003年04月19日(土)

荒木先生が夢に出てきた…しかも会食してたよ。

恋!?自分、やべー(笑)。



まあ前からそれっぽい雰囲気はあったけど好きだったサイトがバリバリやおいになっててショックだよ兄貴。


別にやおい自体が駄目とは思っていない。作品をどう楽しもうとそれは個人の自由だ。やおいを嫌うのもまた個人の自由であろう。
お互いの領域を侵しさえしなければ共存は充分に可能である。

ただ、今まで交わっていたものが、一方の変化によってその関係を絶たねばならなくなるというのは悲しいものだ…。
変化は仕方が無い事であり、こちらが干渉できる問題でも無いので、黙ってそれを享受するしかないが…


なんだ!?この文体は…


「お互いの領域を侵しさえしなければ」と言ったけど、時々ずかずかと踏み込んで来る輩がいるから困るんだよなあ…




ところで新聞土曜版に田原成貴さんの記事が載っていたけど、すごいな。

騎手→調教師をやるが奮わず→「逮捕される為に」覚醒剤所持→競馬界追放→特に仕事無し、身元引き受け人になってくれた旧知の漫画家の手伝い

らしいけど、大丈夫なのだろうか…ていうか本宮先生の手伝いとか、何するんだ?

あと、世界の名言コーナーがあるんですが、先週のヒントが「ダンテ」とか書いてあったのでもしや、と思っていたらやっぱり「われを過ぎんとするものは一切の望みを捨てよ」だった。ハハハ。


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ロードショー - 2003年04月18日(金)

ぎゃー!はじめの一歩面白いよ!ヤバいよ!買ったりしても置く場所ないよ!

やはりある程度ボクシングのルールをわかっていると面白いですね。

演出も声優も良かった。喜安さん良いじゃん!
しかし一歩が海堂、ライバルの千堂(ですよね?)が桃城って一体(笑)

ボクシング漫画というと他にはジョーとリンかけぐらいしか読んで無いけど、(それ以外になんか有名なのあったっけ?)全部毛色違いますね。

一歩はあくまでも健全、健康な精神の上でのボクシングという印象でした。
あしたのジョーなんて死に場所探しだもんな…。
リンかけもラスト辺りは悲愴感が漂っていましたが、それと同時に全編に不思議なきらめきを感じます。少し切ない、おとぎ話のような…

どれが駄目とか良いとか言う訳ではありませんが(というかどれも好きだ)。



ところで週刊少年「」見たいよー!!!

親に頼み込むか。って遅いですか。
車田先生に「男坂とサイレントナイト翔と雷鳴のザジとあかね色の風と青い鳥の神話の続きは無いんですか?」と聞きたいです。

しかし初回ゲストが荒木先生で2回目が車田先生って…スタッフはローディストですか?(オイオイ)


さらにところで。

あれが出たね。秋田から出たね。


…出た!?

早く買いに行かねば!


「HEAVENイレブン」の単行本。



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結局ひがみ - 2003年04月16日(水)

ラジオで聞いて、すごく気に入った歌があった。

タイトルとかも全然わからなかったんですが、歌詞を検索にかけて調べたら「蘇州夜曲」と判明。
最近の歌だと思い込んでいたんですがなんと1940年の曲だった。

今まで気に入った曲の年代はベンチャーズの50年代頃で止まっていたのですが更にさかのぼってしまった…(クラシックとかは別ね)


時々、自分が古い漫画や曲を好きになったり、産まれる前の物がTVに出たりすると何故か懐かしがってしまったりするのは、わずかではあるが、昭和という時代を生きたからなのかもしれない…などと思うことがある。

そのためか、平成生まれの人を見ると、どうしてもこの人達とは、底の部分で打ち解けられないのでは、と思ってしまう。



…などと言いつつ、それはただ単に年下が嫌いなだけだろうということにも、気付いてはいるのだが…


年齢が下でも尊敬の念を忘れてはいけないよね!

でも、図書室でかくれんぼをやってる後輩を見たときは荒木飛呂彦ばりに「殴ったろか」と思った。思った。
これでも、心は相当狭いんでね…!


ところで「蘇州夜曲」はとても良い曲なので、機会があったら聞いてみてね!


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春の日のポエム - 2003年04月15日(火)

暇だったから 小指の爪に 小さな 薔薇を描いた

でも まだ暇だったから 薬指にも 小さな 魚を描いた

描いてから その組み合わせの 絶妙さに はっと気付く

そんな春の日 そんな春の日


お弁当を食べている友 もうとっくに食べ終わった私

友は 言った

「白ごはんだけ残って食べにくい」

私は 言った

「心のふりかけをかければ いいじゃない」

そんな春の日 そんな春の日


弟とごっこ遊び ボクシング

誤って 弟にパンチが入る

「右フックがテンプルに〜!!」

弟は無事です

そんな春の日 そんな春の日


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竜頭蛇尾…(最初から勢い無いじゃん) - 2003年04月14日(月)

サイトを改装したいよ。

いや、色だけ。

入り口が春色で中入ったら真っ黒っつーのもなあ…

でも基本的にモノクロな感じにしたいのです(って結局入り口は関係ナシか!?)。とするとまあ、使う色は必然的にグレー系となる訳ですが…
黒は黒で有無を言わせぬ威圧感がありますがグレーもなんか息苦しいなあ…と。

でも白くしてしまうと目に痛いサイトになってしまいますし…(完全な白背景は明るすぎて目にあまり良く無いそうです)。


まあ適当にやりますが。いつもそれでなんとかなってきたんだ!ああ!



ところで新しくこの日記をお気に入りに入れて下さった方がいました。
ありがとうございます。(って、こんな事書かれたらどー考えてもハズいですな!)



いろいろ描かなきゃ…とりあえずアレを仕上げてだな…(独り言)
ちょっと落書きとかネットとかやってる内に時間が無くなるよ。



来月末くらいにサガかカノン描きたいな。自分双子座だし。ってそんな事言われても(しかも来月かよ!)。


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コアなネタでごめんなさいね - 2003年04月10日(木)

ちっす。

普通にSJ読んでるのはじょしこーせいとしてどうなのかと最近思っているよ!でも高校生くらいなら大丈夫かな…?

>リン2感想

ネロの髪型はいいですね。いや髪型だけではないですよ!
でも、あのくせっ毛の描き方とか、これぞ車田髪型!って感じで好き。

一菜ちゃんの涙の訳はこういう事だったのか。
「また新しい縁談が…でも私にはもう麟童様の子どもが…」
とかだったらどうしようかと思っていました。(ある意味親父を超えているよね!ってそれなんか間違ってる)
せっせと働いてる姿に菊姉ちゃんを思い出しました。しかし三条家の家族はどこに?

如月ジョージ再登場はちょっと笑った。車田先生覚えてたんだ(笑)。
ボクサーやめて用心棒になってるのはジョーのウルフ金串みたい(ウルフは悲惨だったけど)。

ネロは麟童の恋のライバルになるのかな?石松と剣崎みたいにケンカしてほしいです。

しかし麟童はこのままだと陸上選手になってしまいます!石松、ボクシング教えてあげてください…「リングにかけるために 第1条」っていう葉書送るとかでも良いんで…(駄目だろ)。


<次回予想>

一菜を助けたいが今更剣崎家に援助を頼む訳にもいかない麟童。
そこに現れたのは、いつのまにか伝説の天才相場師になっていた菊川仁義であった!
今、麟童が一世一代の賭けに出る!


…男一匹ガキ大将やんけ。いや一菜ちゃんの境遇、なんか男一匹の友子ちゃんみたいだし…

ところで、個人的には石松を仁義に仕立て上げるくらいなら仁義たち本人に出てきて欲しいのだけれど…熱い展開が描けそうだし。スコ父を狙うドン・ロンメルとかだな!まあ他にもいろいろ!←思い付かなかった


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最後くらい真面目に語る。 - 2003年04月09日(水)

すいません先日は私自身が日記をぶん投げていました(汗)。


数日経って落ち着きま…いややっぱり今も脳内で棒人間がのたうちまわってもんどりうってる感じなのですが。
今日入学式・新学期だったのですが、礼拝で先生が話してる間中延々ジョジョの事を考えていると言うヤバい状態に陥っていたし(でも正直あの先生の話って以下自粛)。とりあえず自分の頭の中だけでも決着をつけなければ!と必死になっていました。



まず、言うの忘れてたけど、荒木先生、6部連載お疲れ様。


他の人とほとんど同じような内容ですが、一応感想。

まず、1番に思った事。
「バトル短ッ!」
先号読んで、「6部のラストを飾る名勝負になりそう…」とすごく期待していたんです。
今回、エンポリオもムチャクチャ格好良かったし、アイデアも面白かったです。ただ、せめて1話かけて欲しかった。でもそうすると次週がページ余っちゃうか…プッチ神父ごとき倒すのに1話かける必要無い気もちょっとする(ヒドイ)。
エピローグもしんみりしました。「引力、即ち愛(ラブ)!」といういつもながら何とも言えないアオリにさえなんだか感動してしまった(笑)。
これも1つ難を言うとすれば、見開きで終わって欲しかったなあ…
しとしと降る雨、隅の1コマ…このこじんまりした終わり方が味だとは思う。思うんだけど!
ジョジョっていっつも朝日パアーッ、見開きでドバーッ、第○部完!!って感じだったじゃないですか。だからちょっと物足りないかなあ。
あれをリアルタイムで1度見たかったなあ…って6部でジョジョ終わるのかどうかもよくわかりませんが。

あ、6部の最終話としては、すごく良かったと思っています。


ただなあ…「ジョジョの奇妙な冒険」のラストとしては…不完全燃焼の感が強いです。
足かけ16年、通算751話の総決算としては…うーん…。

あと徐倫達の事はエンポリオが覚えてるから、良いって思えるんです。
でも承太郎は…3部や4部の仲間達との出会いはどうなったの?ジョースターの正義の精神は消えていない。でも「空条承太郎」はいない…
これで「アイリン」が「ジョジョ」だったら、Q太郎(仮)もまーなんとか仗助たちとよろしくやってるんだろうとか勝手に納得できるんだけどなあ(もう自分自身が納得するかしないかの問題だな)
ああ、でもこれはパラレルワールドなのか?わかんないよおお…(もっとジャンプちゃんと読めば良かった…)
単行本出たらもっとじっくり通して読もうと思います。


ああ…何にしても、私が産まれた年からずっと続いていたものが終わってしまう、というのは寂しいな…

今までの感想は7部が無いと仮定してずっと書いているので、次作の「スティール・ポール・ラン」がジョジョだったらまた心境は変わるな…。
楽しみにはしてるけどね(笑)。


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今週のジャンプ - 2003年04月07日(月)

ジャンプ読んだよ。


惚けたよ。



みんなジャンプ買えー!そして惚けろー!!!!


あれはどうとればいいというのかー!

投げたのかー!(投げるってこういうことなんですか?本宮先生)

なんかジンときたのは確かだがー!!



スティール・ポール・ランってなんなのかー!



謎は全て解けない!


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久々にノリノリで書いた日記 - 2003年04月05日(土)

弟(4)が「〜ですよ」という話し方をしていたので、「いつですます喋り覚えたの?」と聞きました。すると

デスマスク?

と聞き返されました。…お、教えたっけ?(汗)


そういや、食玩の星矢フィギュア、売ってないと思ったらコンビニに売っていたらしく、弟が童虎ゲットしてきてました。テレビの横の棚にサガと星矢と並べて置いてあります(笑)
すっかりウチのおとーとも星矢ファンね!とニヤリ。すいませんアホな姉で…

ちなみに弟は青銅では氷河、黄金ではアルデバランが好きだそうです。な…なんかシブい!
それは良いんだけどアルデバランを描く事を要求された時はちょっと困った(笑)。「つのがおれてるのにしてね!」等と言われながら、なんとかそれっぽいものを描く。まあこの前ガンダム描けとか言われたしそれよりはマシか。


私信>(日記で済ませんのいい加減にやめませんか君ィ?)
ガンダムといえば、自分はブライトさん好きですが?(いや、怒ってる訳では…)
ガンダム3部作見終わって、一番心に残った感情が「ブライトさん可愛い…!!」だったし(爆)。
まあこれには鈴置声も少し…いやかなり貢献していますが。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
アレ、届きましたか!
手紙くれるんすか?やったー!(決定かよ)



ところでTVでイタリア紀行っぽい番組をやっているけど、「メローネ」って言っててちょっとト キ メ キ (恥ずかしい事言うな)


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小ネタ集 - 2003年04月03日(木)

母が買い物に行った時、石田ひかりさんを見かけたそうです(お腹も大きかったらしい)。
ここらに住んでたって本当だったんだねえ。いーな顔見れて…。

私なんて生で見た有名人といえば藤本義一くらいですよ!!(藤本義一さん及びファンの方すいません)


うーん他にネタがないなー。2chで言う所の春厨(春休みの中学生)だからなー。(もう法律上は高校生ですが)
春厨は端から見てる分には「プッスー(笑)」って感じなのだが自分もたいして変わらない事に気付いて時々ゾッとするよハハハ。



あーあと何の話しようかなー、そうだ朝○新聞の話でもしよう!

時々TVでCMやってますね。でもなんでキャプテン翼なのよ?
このCM見て、やはりここの編集部はジャンプが好き…いやむしろジャンプを愛している!!と思った。

書評コーナーで荒木先生が挿し絵担当の「ストームブレイカー」や、太田出版の「トイレット博士」復刻版を紹介し、毎週のようにヒカ碁を番組紹介し…部署に1人ずつくらいジャンプファンとかいますか?

でも「少林サッカー」の寸評は「『巨人の星』『炎の転校生』を実写化した感じ」だった。安易に「キャプテン翼」と言わないあたりこだわりを感じたよ!(知らないだけだったりして)

何にしてもオタクっぽい編集部…「萌える電脳都市アキハバラ」二週連続で取り上げてたしな!


あーなんかけだるい。文章がまとまらん。これで失礼します。


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新旧車田漫画のはなし(ってどっちも結構古いのか) - 2003年04月02日(水)

こんにちは。いろいろショッキングな事もありましたみみごろうです。

ひ…人を好きになる事は全然悪い事じゃないさ…別に謝る必要はない…。

な、何でもないです…


28日(ってか一個前の)日記に書いた「週刊少年『』」ですが、二回目のゲストは車田先生だそうです!!スタッフに愛。
でも、何でそんな番組を民放でやってくれないのか!!う…うらんでやるっ!(なんか古臭い言い方…)

昨日古本屋さんに行ってきました(またかい)
いや、「実録!神輪会」が置いてあるって教えてもらったもんでね!
段ボールとかそのまま置いてあって微妙に入りにくかったけど、入ってみると意外と普通だった。でも小さい子どもとか歩き回ってたぞ…
ほどなくして神輪会発見!その後も店内を物色して富沢順の「あすぴりんDANDY」も買う事に。
で、レジにいそいそとその単行本を持っていく私。

「珍しい本でしょう…良く探しましたね」
「あ…と、友達に『ここにある』って教えてもらって…!(緊張した面持ちで)」

などと会話しながら無性にむずがゆい気分になった(笑)。
あの店主さんは漫画詳しいんだろうな…ていうか手塚プロの人と電話で話してたような…(!?)

家に帰ってまず神輪会から読む。
久々に読んだけどめちゃめちゃ可笑しい!「平松伸二トルコ風呂で謎の溺死!」とか…
「さよなら橋」読んで男一匹ガキ大将番外編の銀次を思い出した…
(あ、ところで貸してた単行本返してね!←私信)
それにしてもネタがデンジャラス過ぎ!差別用語あるし(まあ昔の漫画だから仕方ないんだけど)、「わたしの人気のおかげで入り口を改装出来た集英社」なんて集英社上層部が本当に怒ったらしいし…
でも面白かったから許されたんだよな…すごい時代だね。

改めて読んでみて車田正美の、本宮ひろ志好きを再確認しました。この頃に戻らないかな…ハハ。(こんな事ばっか言ってちゃ駄目だなあ…)

友達んちで読んだ「サイレントナイト翔」第二翔(二巻)のトラウマ級のラストのダメージも癒えたよ…(多分)
鳥飛ばしてる暇があったら3コマであの敵の人(名前忘れた)と涼と皇虎殴り飛ばせば良かったのに…
そういやその日の夜、「記憶だけでアーサーを描いたけど(これは本当に描いた)もっとアーサーは髪ハネてたな…」という夢を見ました。なんのこっちゃ。



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