Wakako's Diary 道すがら記

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大腸ファイバー - 2005年03月22日(火)

便潜血陽性だったために、万が一何かあってはと念を入れるために、
大腸ファイバー(または大腸カメラ、大腸内視鏡)検査を受けました。

前日、逃げたくなる気持ちがむくむくしていたのを、
3人にそう言って大丈夫だといわれて、
じゃあ受けるか、と気持ちが丸くなって受けたのですが、、
これは、ホント苦行でした。
2リットルも下剤を飲み、本当に下痢したみたいに気分が悪くなり(10回以上もトイレに駆け込む有様)
挙句、午後からのファイバー開始の前にベッドで寝させてもらいました。
トイレも、最初の4回くらいまでは
「おお、快便快便」と思えるけれど、それ以上になると下痢と同じで
ホントげんなりしてきます。

寝かせてもらって大分楽になったけれど。

ファイバーも苦行。痛いというより、腸が伸びて、ためにおなかが張って張って、看護師の方に押さえてもらって、やっと腸が伸びなくなって楽になって、なんとか最後までファイバーが行きました。
ファイバーやってる先生もこちらの腸が伸びるので中に入れるのがとても大変だし、こちらもつらかったです。

おかげさまで異常はなし、たまたま便潜血陽性だったのでしょうということでした。

もう、あの検査は二度とやりたくないですね。
(やらなくて済めばよいです)

終わったあとは、基本的に点滴をされるそうなのだけれど、
「お若いから」とさっさと帰されました。

以上、大腸ファイバー苦行の巻。

画面を一緒に見ていたが、つやつやしていて腸はきれいだった。異常なし。

ううう、ファイバーやって損したかも、と思ったが、
まあ経験ということで。




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美術館めぐり - 2005年03月20日(日)

交通費半額、入館料タダの激安スケジュールで、
本当に久々に目一杯活動しました。

朝は8時半過ぎに上野でお目当ての「ジョルジュ・ラ・トゥ−ル」展
(国立西洋美術館)へ。これ見る為に出かけた訳です。
しかしこちらは9時半開館なので、
時間潰しのつもりで都立美術館の「ミュシャ」展へ。

これが意外や意外??、並んで列が出来ている!
押すな押すなで中に入りましたが、
どうやら同日開催の池坊の展覧会の方が多かったようです。

「ミュシャ」展、これが期待を上回る良さで、
彼の構図の上手さ、デザインの素晴しさを再認識し、
連休の中日だし、コミコミなのも納得。
本国の財団からの出品だというのも良かったようです。

ついで、お目当ての「ジョルジュ・ラ・トゥ−ル」展へ。

これは、生きてる間もうこんな展覧会ないかも!という
世界規模でもレアな展覧会なので、絵に興味ある方は是非足を運んでみて下さいまし!

現存する彼の絵が40枚くらいしかないというのに30枚くらい集まるという、
ほんと貴重な場でしたので、
こちらは、ほんと舐めるようにみました。2時間半はいたかも。

私の中では、1995年のフェルメール展に匹敵するものと思われました。いや、まあ、フェルメール展の方が凄かったですが。。(朝イチでならばないと
入場券が買えないくらいの盛況)

そのあと、イラン料理目当てに池袋に行ったのですが、お店は既になく、
「大戸屋」でヘルシーにお昼。

食後、銀座に移動し、エルメスギャラリーへ。
こちらでは「スゥ・ドーホー」展やってました。作品が一つあるだけですが、3月29日から六本木の森美術館で始まる「秘すれば花−東アジアの現代美術」展にも出品する作家さんなので、その前哨戦に見ておくのも良いかも。

ついで「資生堂ギャラリー」へ。オーウェン氏というロサンジェルス在住の作家さんの個展。テキスタイルと水彩でした。

ドト−ルで休憩してから新宿へ。
空き時間を使って韓国映画「バンジージャンプする」を見ようという目論見。
そう、イ・ビョンホン主演です。

が。立ち見しか券がなく、もう一つ遅い上映時間の整理券をゲットしてから森美術館へ。

こちらではミュージアムショップを冷やかしたあと、「ルイ・ヴィトン展」を見ようかどうしようか迷ってる間に、どんどんコミコミになって来たので、映画に間に合う為に止めました。

それにしても、ミュージアムショップで森さんという作家さんの作品が沢山うっているのですが、あれは、森美術館の娘さんでしょうか?

帰り、麻布十番方面に歩き、「この街イイねえ」とちょっとした散歩を楽しんで、
大慌てで映画館へ戻りました。

映画「バンジージャンプする」はなんとも強烈でした。くらくらしました。

後ろに座っておられた御婦人方が「純愛ねえ〜〜」と仰っておられましたが、
それとはちょっと違うような。。観客層は、40代以降が多い感じでした。

詳しくは書きませんが、「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」と共通する要素が多く、「因縁」がテーマのような気がします。

ともあれ、40代〜60代、それ以上を
ガンガン劇場に足を運ばせるようになった韓国映画って偉大です。

カッコ良い教師役も、ダサダサ大学生役も、演技が素晴しい
イ・ビョンホンっておステキ☆

そのあと、新宿のトルコ料理店でご飯を食べて、一日を終えました。


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無料インターネットカフェ - 2005年03月18日(金)

ヤフーBBの無料インターネットカフェ(要は勧誘センターに見えるんだけど)が出来ていて、早速利用してみた。マシンは快適だけど、やっぱタダなので、居心地はほっておいてくれる普通のインターネットカフェの方が良いかも。まあ、こちらも、昨日初めて利用したんだけど。




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陽光の下、働きたく思い / 竹島 - 2005年03月16日(水)

朝遅くまで寝ていて、洗濯したりうだうだして、穴蔵のような拙宅から2時過ぎに外に出ると陽光が眩しい!春だ!

ああ、外に出て良かった!と思う瞬間である。

大学にバイトのための卒業証明書を貰いに行くと、以前より(卒業年度が古いの人間に対して)サービスが低下しているのか、週明けの22日になるという。うへ。

それにしても、事務室で働いている人がキラキラ輝いて眩しく見える。私と来たら、ちょうど年度の境目ということなども重なり、3月に入ってからは一度しかバイトをしていない。

もちろん、働いている人がカッコ良かったというのには、ウエーブをかけた40代〜50代くらいの女性が事務室っぽくなくてカッコ良かったというのもある。しかし、自転車を漕ぐ道すがら、タバコ屋のおばあさんも、お米屋さんも、みな輝いて見えた。

昨日友人が言っていたように、ほんと、「仕事があるのは幸せ」なんだ。

平日陽光を好きに浴びられるこの自由は素晴しく、何にも替え難い喜びかも知れないが、それよりも働いている方がずっと眩しく思われる。

昨日も38℃こえる熱が出たし、体力的にも社会的にも終わってるんじゃないかと忸怩たるものを抱えながら、市場の活気を貰って、買い物袋を自転車のカゴに入れて、また薄暗い穴蔵へと、帰る。

派遣でいろいろエントリーしてみているが、もっとバイト探しを強化した方がイイかもしれない。

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1個1000円のハンバーガー。1000円も出して正直ファーストフードは食べたくない。
千円出すならもっと違うもの食べたいなあ。

▼1個千円の高級ハンバーガー、モスバーガーが発売


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「竹島の日」の条例を島根県議会が可決した。

竹島の日 島根県議会が条例案可決 韓国世論は反発

島根県議会がとった行動が洗練されているとは思わないが、日本政府および日本の国民はコトを過小評価してはいないだろうか?

竹島の持つ経済的水域の意味は大きいのだ。
(もちろん、韓国国民および韓国政府の反日感情を煽っているという側面も大きいが)。

詳しくはこちらへ。

竹島問題の基礎知識−日韓友好にとってまさに「のどに刺さったトゲ」


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なんやらかんやら - 2005年03月15日(火)

慌ただしい一日。

朝胸苦しく、こりゃいかんわと友人との約束をずらしてもらい、検査の結果の精密検査の話を兼ねて病院へ。大腸内視鏡の予約をして(これは一日仕事で午前中は下剤を飲んで腸を空にし、午後内視鏡を入れてそのあと点滴をするらしい)、その場でできる心電図や採血をする。

心電図は、「不完全右脚ブロック」とのこと。病気というほどではないし、胸が苦しいというほどではないのでは、ということで、甲状腺機能の採血結果を待ってから心配なら心エコーなどしたらどうかということだった。

それから、便潜血陽性については、医師と私の見解は一致。薬の副作用で便秘気味になり、硬くなった便が腸壁を傷つけているのではないか、と。

とまあ、念のため苦行のような大腸内視鏡で診てもらいます。

そのあと、ちょっとしんどさも薄れたかと思い兵庫県立美術館まで。「ドレスデン−世界の鏡展」を開催中なのだ。ザクセン公国のコレクションということだが、イタリア、フランス、オランダ、トルコ(一時期とても流行っていた模様。きっとフランスのルイ14世の華麗なモードにもトルコ様式は影響したに違いない)そして東洋のコレクションの充実ぶり。素晴しい。

これらのコレクションがこうして見られるようになったのも、東西ドイツ統一のおかげである(ドレスデンは旧東ドイツ)。

目玉はおそらく日本人の大好きなフェルメールの「手紙を読む少女」。友人に言わせると、フェルメール特有のふわふわした空気の質感が余り出ておらず、堅いとのことだったが、確かにそうかも知れない。案外後世の補正加筆があるのかも知れない(正確に絵の履歴を知っている訳でないのできちんとしたことはいえない)。

その他、画家の名前は忘れてしまったが、ドレスデン近郊から浄化を見下ろすようなドレスデン城の絵が、気になった。カフカのイメージした「城」とは、このようなものだったのだろうか?と。

ここで、途中非常にしんどくなり、帰りはバスと電車でほとんど眠りこけていた。帰宅してみると熱が38.6℃もあり、しんどいのも当然。

風邪薬を飲んで3時間ほど眠って熱を測ると36.7℃まで下がっていた。素晴しい。

同行の友人も妙に疲れて帰宅後爆睡したらしい。やはりまだ風も冷たい一日だったからねえ。

明日は暖かくなるようだ。


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検査に大ショック - 2005年03月14日(月)

擬陽性が多いとは聞いているものの、、、

自分でも色がちょっとおかしいのでは?と思って受けた「便潜血」検査、陽性でした。

内科でさらに精密検査をとのこと。

大腸内視鏡やら何やら。。

検査を受けた近所の病院でできるんだろうか?

おまけに、腹部エコーでは軽度脂肪肝だそうです。
BMIは決して太ってないので、かつて過食してたときの名残りだと思います。
(いや、過食は何年も前なので、そもそも生活習慣がいかんのかも。。。汗)

あああ、子宮はきれいとのことで検査結果良かったんだけど、
凹むわあ。

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なお、昨日積もってた雪は、枝や屋根から雪が滑り落ち、日射しと共に溶けていきました。
3月半ば、春は近いのやら遠いのやら。


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雪の降る日は - 2005年03月13日(日)

「美しき日々」久々にイ・ビョンホンがいい人になってる!カッコよすぎ!
あと,ナレが女気発揮してて良かった。
そして,久々にいい話で久々に見ててにやりと笑える箇所が幾つもあったよ!
次回も期待できそう!

ほんと,チェ・ジウ演じるヨンスの問題点は,はっきり言わないこと。きちんと言ってコミュニケーションすれば避けられる問題がたくさ〜〜んあるのにね。

ああ,早くイ・ビョンホン主演の映画「甘い人生」見たいですぅ。

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テレビで研修医番組見ました。

う〜〜んへびいなんだろうなあと思いながら,画面に登場する一人一人が,すごく人間的で,考え方の迷いなど共感できた。

そう,うわさの佐久総合病院でした。

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庭木の枝がしなるほど雪が積もる。
日中どんどん積もるんだもん。

これがクリスマスだったらなあ,とか,雪自体は風雅だなあ,とか,思いましたが,なんせ3月半ばです。

三寒四温とはよく言ったものですが,
なんだか変な天候です。


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3月なのに,またまた雪が散らついて。 - 2005年03月12日(土)

予報通り気温ががくんと下がり,雪がちらつく。

ようよう,「ローマ人の物語1 ローマは一日にして成らず(上)」読了。
ギリシアの政体の変遷など,血肉をつけて語ってくれるので,高校で世界史を選択していた時代に読みたかったよ!と痛感する。

本当に,高校生のとき読んでいたかった本です。






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- 2005年03月11日(金)

暫く暖かな日が続き,今日も気温だけはまあまああったが,ついに雨が降り始めた。それでも,小雨の中,自転車で買い物に行くのは苦にならず,春だなあと言ったところ。それでも明日からは冬に逆戻りだ。くわばらくわばら。

ニッポン放送がライブドアへの対抗策で「新株予約券」を発行すると言っていたが,これに裁判所がNOと言った。ホリエモン,頑張れ。

このところ,昼と夜の食事の準備をしているのだが,今日はもう,夕食時,「ご飯と納豆で良いや〜」という気分になった。それでも夕方買い物に行くとあれこれ食べたい気が起きるもので,タラの芽の天麩羅と,八宝菜の素を買って帰る。ちょっと手抜き(だけどまあまあ良しとしましょう)でご飯。

毎日沢山寝ていてあっという間に一週間。




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- 2005年03月10日(木)

今日も暖か。昨日は晴れていながらもけぶっていた空も今日は青く,春になったことを主張していた。うぐいすが,上手に「ほ〜ほけきょ」と可愛らしく庭先で鳴いている。

今日も大分昼寝をした。

引き続き
塩野七生「ローマ人の物語(1)ローマは一日にして成らず」
を読みながら,ローマの7つの丘に思いを馳せてまどろむのがとても楽しい。

進級判定は22日らしい。大分先だなあ。

「500円でわかるエクセル2003―基本がわかる,グングン上達する!」Gakken computer mook

という本を買ってきて,ぼちぼちエクセルの練習を始めた。薄いし分かりやすいのでやる気になる。
恥ずかしながら,今までセル入力くらいしかできなかったので,これを見ながら練習すると,「なるほど,こういうことだったのか!知っていれば簡単じゃないか!」と目からうろこが落ちる次第。むむ,あと2週間くらい早く練習していれば派遣で短期の仕事がもらえただろうなと思うが,ま,仕方ない。


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ローマの空に昼寝しながら - 2005年03月09日(水)

空がけぶりながら晴れている。
それでも暖かで,本当になんだか久しぶりに本を読みながら昼寝する幸せを味わっている。

▼読んでいる本塩野七生著「ローマ人の物語 (1) ―ローマは一日にして成らず(上)」新潮文庫

冬休みに買っておいた文庫本を,優雅な気分で読んでいる。おかげで,夢も旅行気分。なにより,私が塩野氏のイメージを的確に伝えてくれる硬質な文体が好きなのもあるのだが。

春の午後,読書して昼寝する幸せ。

むかし,イタリア旅行したとき,これだけのことを知って街を見たらもっと面白かっただろうなあ。わ〜と行って,友人にすべて道案内頼んでしまったし。
と回想しながらページを繰る。

この文庫,装丁も薄さも筆者がこだわっただけあって良し。





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天下泰平 青い空 - 2005年03月08日(火)

春めいてきた青空の下,買い物に行って自転車を走らせていると,ああ,こうして青空の下のんびりできるのが極上の幸せだなあ,人間らしく働いてのんびりできるペースがどこかにないだろうか,もしかしてそれってラテン世界だろうか,スペインにでも移住すれば私も丁度いいかもしれない,などととりとめなく妄想しつつ,午後の光を浴びて鳥の鳴き声を…残念ながら鳥の種類がわからない…耳にしながら自転車をこいでいる幸せに感謝するのだ。


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- 2005年03月07日(月)

暖かい風が吹いてぽかぽかしている。
体感温度がやっと春らしくなってきた。
風が強いけれど。

本年度の試験は,おかげで全部合格した模様。再試なし(^0^)/

ちなみに,おそらく学年約100人で一年間再試を受けなくて済んだ人は多分40〜50人はいると思う。一番多かった病理で30人,ついで脳外科が28人,そして20人台に小児科,薬理,次が17人の神経内科,16人の精神科,あと病態生化や細菌がまあまあいたかな?そんなところだろうか?

だから,今年一年再試に全く引っかからなかったのがすばらしく優秀と言うことはないが,まあまあそれなりに頑張ったと思う。

ふふふ,超成績優秀ではないにしても,合格するキャラになってよかった良かった。4年生もこの調子で。


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ローマの空に夢を見ながら - 2005年03月06日(日)

空がけぶりながら晴れている。
それでも暖かで,本当になんだか久しぶりに本を読みながら昼寝する幸せを味わっている。

▼読んでいる本塩野七生著「ローマ人の物語 (1) ―ローマは一日にして成らず(上)」新潮文庫

冬休みに買っておいた文庫本を,優雅な気分で読んでいる。おかげで,夢も旅行気分。なにより,私が塩野氏のイメージを的確に伝えてくれる硬質な文体が好きなのもあるのだが。

春の午後,読書して昼寝する幸せ。

むかし,イタリア旅行したとき,これだけのことを知って街を見たらもっと面白かっただろうなあ。わ〜と行って,友人にすべて道案内頼んでしまったし。
と回想しながらページを繰る。

この文庫,装丁も薄さも筆者がこだわっただけあって良し。





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テストです - 2005年03月04日(金)

テスト


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- 2005年03月03日(木)

昨日でようやく試験が終わりました。
そして、一昨日、昨日の試験結果は、歯科口腔を除いて発表になり、おかげさまで発表になった4つは全て合格していました(合格基準が甘い?のもあると思う)。

今日は仕事貰いに大阪の派遣会社まで行ったけれど、
エクセルが十分できずほしかったのはもらえず(ゴリ押しして、それまでに練習します!といえば良かったのかも知れない)、
期間があわずできるやつはもらえませんでした(涙)

勤労意欲はあるんだけど、難しいねえ、時期とかが。

片方で激務の人もいるのに。
働きたい人にその仕事はまわせないのだろうか。

というわけでちと凹んで、
帰りは電車で爆睡しました。

というわけで、なんかやっぱ疲れました。

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空いている日にちの分は(試験に必死になっていたので日記から遠ざかってました)、少しずつ埋めます。


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雨傘ふき取り機 - 2005年03月02日(水)

診断学の試験があった。治療学と同じく、やはり選択式で、問題用紙も表紙に注意書きが書いてある手の込んだ冊子で、回収されたので、何かに使い回すのでは、と思った。

ひとまず6割は取れたんじゃないかな。ポカミスもしてるけど。。

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ところで、地下鉄山科駅の改札口にいきなり「雨傘ふき取り機」が鎮座し始めた。傘袋削減にご協力下さい、ということで趣旨には賛成なのだが、今まで地下鉄駅に傘袋などなかったので、むしろ設置するなら、二十メートルほど先の大丸山科店の入り口に置く方が「傘袋削減」にはなるのでは、と思った。

傘袋は使いにくくすぐゴミになり好きではないので、こういう雨傘ふき取り機がもっと増えたらいいと思う。


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