ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

Keita The Newest - 2010年05月26日(水)

Keita The Newestの1stアルバム「Keita The Newest」を聴いた。
昨年春発売されたbrainchild's 2ndシングル「There」での
featuring artist 螢汰としての歌声がとても伸びやかで
心地良かったのでソロアルバムを楽しみにしていた。
1曲目「SWEET PAIN」
“sweet painで終わりさ ただ時は過ぎるだけ”
繰り返しのリズムとどこか懐かしいメロディーが印象深い。
KEITAさんの歌声は、変幻自在なのだけれど、
少しも嫌味がなくて気持ち良い。
2曲目「SO MONKEY」
“君の本性 you're so monkey”
思わず口ずさんで仕舞う。
「スピーカー(give me a chance)」
優しくあったかい歌だね。
「rain-bow-rain」
“遠い昔の空に すがるのは今日で最後に
 行け行け行け行け
 you can be the rainbow in the rain”
厚い雲を切り裂いて前へ進むよう勇気づけて貰える気がした。
「POWER」
力強く美しい。
「holy night」
メロディも詞も美しい。
“『一人じゃないのに 人は独り』そう嘆いてばかりの僕を
黙らせたいから 変えてみたいから この声に応えて”
ここで奏でられるアコースティックギターの音色が素晴らしい。
菊地英昭の音だ。
「Rocka holiday」
“ただ風まかせ”
南米?の香りを感じた。
辛い事があっても悲しい事があっても
「また明日があるさ」みたいに。
期待以上に素晴らしいアルバムだ。
生の演奏を聴ける方達が羨ましい。


ところで、YOSHII LOVINSONの「BLOWN UP CHILDREN」は
KEITAさんがギター弾いてらっしゃるんだよね。
この曲、本当ーに好きだ。
吉井和哉のLIVEでまた聴きたいなあ。
KEITAさんが「BLOWN UP CHILDREN」で弾いたのはJAMES TYLER の 
”BURNING WATER”モデル というギターだったそうで、
アルバム「Keita The Newest」もそのギターがメインだったのですって。
繋がっているんですねえ。素敵だ!




Just Another Diamond Day - 2010年05月20日(木)

どうして今夜の書き込みでvashti bunyanの「Just Another Diamond Day」
ジャケットを出して来たのだろう。
『自分の宇宙の中にある
 言葉とメロディを捕まえようと思います
 もっともっと深くて黒い穴へ』
今夜のこの言葉達に驚かされた。
今年の初めからの「開花宣言」でのコラボレーション作業、
JAPAN JAM、そして昨夜の謎のレコーディング
(どうやらこれもコラボレーションらしい)、
吉井和哉は、様々な収穫があったようだ。
『この時代にある「いるもの」「いらないもの」を知る
のもいいかな』
意味深な言葉だねえ。
また生まれ変わっちゃったんだ?
本当にどんどん進化して脱皮して
新境地に達しちゃうんだから、こちらとしては、
追いかけるのがとっても大変だ。
ともあれ、昨夜のレコーディング曲は、
近々私達が聴く事は出来るのだろうか。
この夏に予定されている新アルバム作り、
そして10月に行われるプチバースデーLIVEツアー、
新生吉井和哉がどれほど物凄い新曲と
パフォーマンスを魅せてくれるのか、
楽しみでしょうがない。待ち遠しい。
次のLIVEを心待ちに出来るって本当に幸せな事だと思う。
ありがとう。
あなたのファンに為れて良かった!





Yes I'm lonely wanna die - 2010年05月14日(金)

『限りなく、一期一会の企画なのではないかと。
 逃さないほうが、よいと思います。』!?

そんなに追い打ち掛けなくたっていいじゃないですか。
JAPAN JAMの吉井和哉セッションパートが
どれだけ「限りなく一期一会の企画」なのだろうかという事は、
THE YELLOW MONKEY・吉井和哉ファンならば、
容易く予想できるってもんです。
行けるものなら行きますよ、私だって。
うぉう。
「Yer Blues」歌おう!





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