KAMMYの日記

2003年01月31日(金) 2003年J1リーグ戦他・日程発表

 ベガルタ関連の日程はこちら。
 つーか、ベガルタ公式HPの更新、相変わらず遅い。何せ、”J2降格請負人”石井肇のチーム統括部長就任すら、まだ載っていない。FMいずみの方がまだ早かった。

 で、日程を見て…ま、とりあえづはあれだな。1stだけ考えると、

1 3/23(日) 1500 H 大分   仙台  →土日きっぷ?朝トク?
           (3/22 山形−札幌、FC東京−柏)
2 4/5 (土) 1500 A 横浜FM 横浜国 →参戦(4/6浦和−名古屋)
3 4/13(日) 1300 H 清水   仙台  →?
4 4/19(土) 1400 A 神戸   神戸ウ →JALバーゲン
*Kyuリーグの沖縄開催がこの週なのだが…
5 4/26(土) 1330 H G大阪  仙台  →帰省を兼ねて参戦
6 4/29(祝) 1500 H 磐田   宮城ス →実家からバイク
7 5/5 (祝) 1530 A 京都   西京極 →GW最終日。
                     帰りは新幹線しかない。
8 5/10(土) 1900 H C大阪  仙台  →?
9 5/18(日) 1400 A 名古屋  豊田ス →ドリーム豊田&新幹線?
 本当は前日の大阪−千葉(千葉ビジター応援デー)から行きたいが、翌週が都民戦なのでパス
10 5/24(土) 1500 H 鹿島   宮城  →行きたいが、フェンシング都民戦?
11 7/6 (日) 1900 A FC東京 味の素 →当然
12 7/12(土) 1900 A 市原   市原  →バイク?
13 7/19(土) 1900 H 東京V  仙台  →?
14 7/26(土) 1900 A 浦和   埼玉  →当然
15 8/2 (土) 1900 H 柏    仙台  →参戦予定

 ナビスコは、
1 3/8 (土) 1500 A 柏    日立台 →バイク
                     *3/9は西武ホーム最終戦?
2 3/15(土) 1330 H 柏    仙台  →JR東日本
3 4/9 (水) 1900 A FC東京 国立  →国立初見参!
4 4/23(水) 1900 A 横浜FM 横浜国 →行くよ。
5 7/2 (水) 1900 H 横浜FM 仙台  →欠場予定
6 7/16(水) 1900 H FC東京 仙台  →…げ、NPBオールスター(しかもマリン)じゃん。

 その他、今後の主な予定
2/1or2   平和島に、内田亜希子見に行こうか?
2/15or16 コクド−日光2連戦(新横浜)orVリーグ女子(駒沢)
2/22     足利競馬が、廃止になりそうなので行っておきたい。
2/23     市原へのツーリング兼ねて、ちばぎん杯?
         (浦和ホーム戦チケット発売開始)
3/1      WJ横浜アリーナ大会
3/2      日光−西武(日光ホーム今期最終戦)チケは当日券狙い
 あと、3/28の福岡ドームと3/31のマリンは押さえておきたい。



2003年01月27日(月) カントリーロード2002-03

◎ベガルタ仙台・メモリアルデータブック「カントリーロード」
 を、昨日(1/26)に行われた、ベガルタ関東サポ新年会の席で入手。

 発行は、ベガルタ仙台・市民後援会(この会自体に賛否両論ある)で、監修の意匠大地社は例年通りなのだが、制作・販売協力に、せんだいタウン情報でおなじみ、プレスアートが拘わっているせいか、(値段も1,200円と200円upだが)内容が満載、であった。

 どうでもいいが、恒例・サポーター座談会の中で、俺(上村)がダイブしたことが、2002年10大ニュースの一つになっているが、既に2001年のホーム最終鳥栖戦でやっているので、念のため。しかも、「仙スタの主要サポーター配置図」に、トッパーズとか、K’sとか、仙台ロケットに混じって、キクチがいるのはわかる。なんで松村(kammy)なの。個人で出てるの俺(とキクチ)だけじゃん(ファッカーズが個人だろ、というのは置いといて)。こりゃ、来年、もとい今年も仙スタに通わないといけない…のか?(実際、リーグ戦15試合中9試合参戦してるからあれだけど)



2003年01月26日(日) 日テレ 0−1 田崎

 別名「年に一度、国立(もちろん霞ヶ丘)のメイン中央でサッカーを見る日」。
 川渕キャプテンを間近に見る日。

◎第24回全日本女子サッカー選手権決勝
2003年1月26日(日)13時5分 国立霞ヶ丘競技場
晴 主審:大岩真由美

日テレ・ベレーザ 0(0−0)1 田崎ペルーレ
          (0−1)
【得点】82分(田崎)大谷
(田崎ペルーレは3年ぶり2度目の優勝。併せてフェアプレー賞も受賞)

 …つーかさー、大谷のあのゴールは…疑惑?シュートがクロスバーに当たって跳ね返ったところ、日テレGK小野寺志保に当たってのゴールだったようだが、主審はゴールのジャッジをしなかったが、第一副審の吉澤がゴールのジャッジをしたんで、ゴールの判定。

(…で、サンデースポーツで得点シーンを見たが、…入ってましたな、ありゃ)

 なお、終了後は、ベガルタ仙台・関東サポの新年会に参加してきました。
 いやー、飲んだ。そして、「カントリーロード2002」を購入したのですが、これがまた…凄い。どう凄いかは、日を改めて。



2003年01月25日(土) 日テレ 1V0 さいたま/YKK東北 1−3 田崎

◎第24回全日本女子サッカー選手権準決勝
2003年1月25日(土)国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場

・第一試合 11時 主審:井脇真理子 観衆:489人
日テレ・ベレーザ 1(0−0)0 さいたまレイナス
(Lリーグ1位)  (0−0)  (Lリーグ4位)
          (1V0)
【得点】98分(日テレ)戸崎 有紀

 メインスタンドのレイナス寄りで観戦。そう、「熊裏」ならぬ「田口裏」である。レイナスの監督は田口禎則。そう、元浦和レッズのDF、さいたま市議会議員、そして焼肉屋「田の十」主人。田口さんについては、このコラムとか、こちらを読んで貰えれば。

 で、Lリーグの対戦では、東日本リーグ3−2,上位リーグ0−0/1−0で、日テレの2勝1分。過去の対戦、相性でも日テレ優位、と思ったが…意外にレイナスが健闘し、さらにはチャンスも作る。しかし後半になると、徐々に日テレペース。それでも延長突入し、98分に右FKから戸崎が押し込みVゴール。
 今日の田口語録で印象に残ったのが、競らないDFに対し、「女子サッカーやってんじゃないんだよ!サッカーやってんだよ!」あとは、テクニカルエリアを出ようとする田口監督を、笑顔で制する第四審判:大岩真由美嬢に萌え。

・第二試合 13時40分 主審:馬場佐知子 観衆:656人
YKK東北   1(0−1)3 田崎ペルーレ
女子サッカー部  (1−2)  (Lリーグ2位)
フラッパーズ
(Lリーグ6位)

【得点】28分(田崎) 鈴木 智子
    49分(田崎) 大谷 未央
    73分(田崎) 山本 絵美
    85分(YKK)五十嵐 幸恵

 で、第二試合。田崎は(声出しの)サポなし。
 Lリーグで悪名高き?O谷が、第一試合では日テレについていたが、第二試合ではフラッパーズにつく。で、関東在住のベガサポ数名が、フラッパーズを初観戦したのだが、…絶句。

 で、試合だが、前半は風上に立った田崎が圧倒的攻勢。しかし、フィニッシュを外しまくって助かってたが、それでも28分、新甫まどかのパスを鈴木智子が左足でダイレクトで決め、先制。しかしそれでも、前半はシュート14本を許しながら、1点に抑える。(フラッパーズはシュート0)
 後半はフラッパーズが風上に立ったので、そこそこ攻めの形はできていたが、それでも前半の9:1が、後半で8:2になった程度。49分には山本絵美の右からのセンタリングを、これもダイレクトで右足でO谷…もとい、大谷が決める。しかし、その前の磯崎浩美が山本に出したパスがオフサイドだと思ったのは俺だけか?73分には山本が右足で。で、85分には右からのスローイン→梅原のクロスを
北郷、最後は五十嵐。実はこれ、フラッパーズの最初で最後のシュート。(後半の田崎のシュートは4本)

 …上位リーグと下位リーグの違いが、如実に出た試合であった。
 来年は…。
 



2003年01月22日(水) DJマサト、NACK5に登場!

 仙台を中心に活躍するフリーパーソナリティー、DJマサト氏が、1/22,23のNACK5「Get the NACK」(2030-2400)で、レギュラーの船守さちこ嬢の代打を勤めた。

 番組自体は、途中からしか聞いてないし、そもそもDJマサトがTBCでやっていた「TBCミュージックボンバー」(1999.10-2001.9)も、「TBC Radioダイナマイト」(2001.10-02.9)*通称RDも、あまりしっかり聞いた記憶がない。また、この時間帯をレギュラーでやっている、船守さちこも、STVで「何はなくとも歌謡曲」(平日夜ワイド)をやっていた元局アナ、というイメージしかない。従って、比較のしようがないのだが…。

 まぁ、少なくともRDでは、ましてや船守さちこでは、「セックスの味ってどんな味?」なんて話はできないだろうな、と。それと、(マサトが)「一週間前、女に振られた」話をしたら、リスナーから激励のメールが届いていて、それに対して「NACK5のリスナーって優しいねぇ。前の番組(RDのこと?)でそんな話したら、もう(リスナーは)鬼のクビ取ったみたいに突っ込んでくるからね」って…。ま、リスナーも様子見なんだろうけども。

 つーわけで、今回は船守さんが冬休みということもあり、「NACK5でどこまでやれるか」のテスト、ということなんだろうね。実際、住まいは仙台だし。今回の2日間の評判が良ければ、レギュラー奪取、ということもなきにしもあらずだが…。



2003年01月20日(月) 貴乃花、引退。

 ついに引退。

 このニュースを見て、古田新太のオールナイトニッポンを思い出したのは俺だけ?

 「貴花田な奴」ってコーナーがあって、

 インタビューに、こんな感じで応える。

 「一生懸命頑張るだけです。」
 「弱いから負けるんです。」
 「うるさい。」(BON!)


 同様のコーナーに、「大仁田な奴」ってのもあったっけ。

 「俺にはこれしかないんじゃー」
 「ファイヤー。」


 あと、貴乃花で思い出すのが、タイトルは忘れたが、B.B.クイーンズが貴乃花の応援歌?を歌っていたこと。
 「ウェーブ起こそう 国技館」
 「GoGo 貴花田 GoGo 貴花田 ぼくたちのヒーロー
 だけど時々負けるのさ」ってやつ。誰か曲名覚えてません?



2003年01月19日(日) トヨタ車体 3−1 PFU/茂原 3−0 柏

 友人(男)が昨日泊まりに来まして、彼のつきあいで遠路はるばる茂原まで。

○第5回バレーボールV1リーグ女子 2003年1月19日(日)11時
茂原市民体育館

トヨタ車体 3(25−13)1 PFU
       (25−27)
       (25−21)
       (25−12)
…ま、それなりの試合、というか。ちゃんと応援団もいて、PAも鳴らしてたし。おまけに両軍とも、男まで踊るし。

 で、メイン?がこの第二試合。茂原アルカスの地元ということで、アルカスを応援すると言うと、無料で入場できたりする。

茂原アルカス 3(25−15)0 柏エンゼルクロス
        (25−17)
        (25−15)
 今年こそ、悲願のVリーグ昇格を狙う茂原。地元ということで、体育館の片方の客席を500名の客で満員に染め、黄色のビニール袋を配布して客に着せて。おまけにPAで流す曲が、ねらい撃ちだの、宇宙戦艦ヤマトだの、ポパイだの、勝ったらドラクエだの、客ウケのいい曲ばかり選ぶもんだから、妙に盛り上がる。
 一方の柏は、今年V1リーグ昇格初年度。純然たるクラブチーム、週3回2時間の練習でどこまで迫れるか。しかし応援団はないが、PAがあって曲はかかる。そして選手の家族?のような客がメガホン叩いて3・3・7拍子。

 …試合は…柏も、セッター6番佐藤(仙台育英−東海大)中心に健闘し、2セット目にはリードを奪うも、健闘空しく…。しかし、なんか完成されつつある茂原の応援に対し、柏がこれからどうなっていくのか、ある意味面白そう。



2003年01月18日(土) 今年の初打ちは

 江戸川競艇、でした。
(正確には、中山金杯を電話投票で買っているのだが、それは別として)

 つーか、なんで江戸川かというと、ただ単に、東京競艇ファンクラブで貰った東京の3競艇場(江戸川・多摩川・平和島)の指定席券(各6枚。2003年3月まで有効)が、使わずに残っているので、それを消費しに。
(あ、どなたか欲しい方いたら、メール下さい)

 で、6Rで負け、7Rで負け、8Rは見送り、9Rは三連単は外したが、二連単はゲットしプラス。10Rは抑えの三連複はゲットも、三連単を外したためトータルで約千円のマイナス、かな?

 ちなみに、ここを参考に、(なぜか江戸川で)とんこつラーメンを食べてきたとさ。



2003年01月16日(木) 中島浩司、市原へ移籍。


 
市原からのリリースはこちら。


 で、浩司の市原移籍には正直、驚いています。
 よくぞ取ったな、というところでしょうか。

 過去の、ベガルタの歴史を振り返ってみると、「J1チームに移籍」したのは(レンタル除く)、…実は森勇介が最初だったりする。ブランメル時代に遡っても、松永(京都)、古賀(広島)くらいしかないだけに、「ベガルタもそれなりのチームになったのか…」という感慨でひとしおです。



2003年01月14日(火) 東京 3−4 福岡

◎プロ野球マスターズリーグ 2003年1月14日(火)19時
東京ドーム 観衆:21,300人

福岡 100 003 000=4
東京 000 000 201=3
(勝)大野(負)村田兆治(S)西村(本)デストラーデ

 デストラーデのホームランは確かに凄かったけど…観衆21,300人ってのは冗談だろ?あの入りでは。
 というわけで、マスターズリーグの東京開催は今シーズンは本日で終了。東京の優勝マジックは1だったが…優勝は持ち越し。



2003年01月13日(月) 市立船橋 1−0 国見/NEO女子プロレス

 まーどうせTVで見るなら、現場に行こうか…と思って、国立へ。
(つーか、本当は関東二部入替戦・図南クラブ1-1PK1-3ザスパ草津見に行こうかと思ったのだが、前橋は遠いし、青春18きっぷも手元にないのでやめた)

 しかし、今年から決勝が成人の日開催になったからかどうか知らないが、当日券を求める人の列・列・列…。13時頃に国立に着き、最初、千駄ヶ谷門に並ぼうと思ったら、「JFA後援会の入場券引換も、一般の購入の列に並ぶ」ことを知り呆然。青山門なら少しは列が少ないかな…って思ったら、やっぱり長蛇の列。それでも、チケット売り場が見えたら…おいおい、JFA後援会の入場券引換は、やっぱ違う列あるじゃん。ふざけんなシミスポ。
 さらに、JFA後援会の列に並んでいると…列の動きが止まった。どうやら、「チケットを切らしている」らしい。…はぁ?結局、チケットを手にしたのは13時45分頃。しかもそのチケットをよく見ると、1/7の準決勝の、しかも中学生用のチケットを、マジックで消して今日のチケットにしている…凄い。

◎第81回全国高校サッカー選手権決勝 2003年1月13日(祝)14時5分
国立霞ヶ丘競技場 晴 主審:松村和彦 観衆:51,???人

国見  0(0−0)1 市立船橋
(長崎) (0−1)  (千葉)
【得点】後半20分(船橋)小川

(市立船橋は3年ぶり4回目の優勝)

 …なんか、両校とも、「いかにも強豪校」という感じで、(一応、船橋は俺の住む市川の隣の市だが)あまり感情移入はしにくかったんだが、でも小川の決勝ゴールはまさにレインボー!
 
 今日は、VEGAS関東の面々と見ていたのだが、帰ろうとすると、「今日のチケットが余ってる」ということで、ただで貰ってその足で北沢へ。

◎『NEO STAGE 03』
2003年1月13日(祝)17時 北沢タウンホール

 アナウンスがよく聞こえなかったので、結果のみ。
 なお、松尾永遠が今日復帰戦を行う予定だったが、ランニング中にこけたそうで
欠場。あと、石田亜矢子リングアナが結婚したそうだが、特にコメントはなし。

・第一試合 トーナメント1回戦 1/無制限
○タニー・マウス(7分41秒 小包固め)椎名由香×

・第二試合 トーナメント1回戦 1/無制限
○田村欣子(12分2秒 片エビ固め)米山香織×

・第三試合 トーナメント1回戦 1/無制限
○宮崎有妃(10分53秒 エビ固め)元気美佐恵×

・第四試合 トーナメント1回戦 1/無制限
○井上京子(14分1秒 エビ固め)日向あずみ×

(休憩)

・第五試合
○春山香代子(13分10秒 回転エビ固め)仲村由佳×

・第六試合 トーナメント準決勝 1/無制限
○タニー・マウス(14分35秒 肩固め)田村欣子×

…おいおい、タニーが勝っちゃったよ。そこで宮崎を呼び寄せ、「決勝で
マシンガンズ対決できればいいね。」宮崎「無理だよ。」そこでタニー、
「やる前から負けること考える奴がいるか!」と、闘強導夢張り手。そこへ
京子がやってきて、タニー「京子さん、こんな発言をする宮崎どう思います?」
っていってるうちに、セミ開始。

・セミファイナル トーナメント準決勝 1/無制限
○井上京子(3分10秒 エビ固め)宮崎有妃×

 その混乱から一気に決勝へ。
・メインイベント トーナメント決勝戦 1/無制限
○井上京子(5分くらい?エビ固め)タニー・マウス×
 タニー、京子を場外でダウンさせてダウンカウント進む…って思ったら、
花道から京子が…。で、一気にラリアットから京子が勝利。

 ”NEOナンバーワンアナウンサー”松尾のインタビューに答える京子。
「少しプロレスが面白くなってきた」だって。

 終了は19時半頃。



2003年01月12日(日) 東京瓦斯 3−1 東京V

 一部サッカーファンに注目?の、東京ダービーを見てきましたので、簡単に感想など。

○1/12(日)V1男子 東村山市民スポーツセンター

東京ガス 3(20−25)1 東京ヴェルディ
      (25−22)
      (25−17)
      (25−18)

 客席には、FC東京の青赤のマフラー等をした客がちらほらと。FC東京のFC会報?も配布されていた。しかし?応援はいわゆる社員応援団。しかも、PAの曲が「いいぞ、いいぞ、○○」の一種類しかなかったのは残念。

 一応、ヴェルディのホーム扱いなのだが、ヴェルディの応援は会場の隅に約30人ほど、他は全て東京ガス。しかし、東京ガスはメガホンを叩きまくるせいで、「声」が全然聞こえない。一方のヴェルディは、スティックバルーンを使用して、サッカーばりに「東京ヴェルディ!」のコール。この声がよく通る。

 で、その応援の勢いに乗って、ヴェルディが先制し、1セットを先取。2セット目もヴェルディリードしたのだが、16−14でテクニカルタイムアウト直後に、ヴェルディが2ポイント続けてのお見合いで失点し、16−16で同点。17点目を東京ガスが取り、この試合初めて東京ガスが勝ち越すと、そのまま東京ガスが逃げ切った。
 これに限らず、ヴェルディは細かい連携ミスが目立った。

*その他の試合
・1/11
東京ガス 3(25−23)0 NTT神奈川
      (25−20)
      (25−12)

警視庁  3(25−21)2 東京ヴェルディ
      (21−25)
      (19−25)
      (25−16)
      (20−18)

・1/12
警視庁  3(26−24)2 NTT神奈川
      (25−16)
      (23−25)
      (23−25)
      (15− 8)



2003年01月11日(土) 嶋方組の出入りだ!

 掲示板の方に紹介されていたが、青二ミュージアムで2ヶ月に一回収録されている、ネットラジオ(みたいなもの)の「嶋方淳子のミュージアムで待ち合わせ」の公開収録が、1月11日(土)に最終回を迎えるということで、行ってきた。

 そもそも、俺と嶋方さんとのつきあい?は古い。ラジオたんぱで嶋方さんが番組持っていた頃からのつきあいだから、…15,6年くらいになるだろうか。とはいえ、この「ミュー待ち」の公開録音には、確か第一回に行った記憶があるのだが、それ以来とんとご無沙汰。で、一応前日、地図で会場になる、青二ミュージアムの場所を確認して行った。秋葉原から日比谷線で神谷町…あれ?なんか前に行ったときと雰囲気が違うぞ?

…そうです。俺は「神保町」(東西線)に行くべきところ、血迷って「神谷町」(日比谷線)に行っていたのでした。ちゃんちゃん。

 で、収録が14時からのところ、現場に着いたのが14時半。収録は後半30分は見る(聞く)ことができた。

 …いい意味でも、悪い意味でも、(嶋方組長の番組スタイル)変わってないねぇ…。ただ、このスタイルが今のAMラジオのスタイルとは、異質。どう異質かは、こちらから番組を聞いてみて欲しい。

P.S.なんでタイトルが「嶋方組の出入り」って書いたかというと、うーん…確かに、たんぱ時代に確か、「組長」と呼ばれていたのだが、なぜに組長だったのだろう?確か、高校の体育祭だかで(デビューした時は女子高生パーソナリティーだった)酒飲んだとかいう話があったような気がするのだが、どなたか記憶にある方教えてください。



2003年01月08日(水) 新日本プロレス名勝負ベスト30

 1/4の新日本ドーム特番で紹介された、新日本プロレス・秘蔵名場面
ベスト30をメモっておきます。


30位 日本初のドーム興業(1989.4.24)
(獣神ライガーデビュー)
29位 一人民族大移動伝説
    (アンドレvsハンセンin田園コロシアム 81.9.23)
28位 増殖する魔物(マシン軍団、そして魔界倶楽部)
27位 元横綱デビュー(北尾vsビガロ 1990.2.10 東京ドーム)
26位 悪の化身 グレート・ムタ
25位 北朝鮮38万人興行(95.4.28-30 猪木vsフレアー)
24位 新・名勝負数え唄(86.9.19 高田vs越中)
23位 異種格闘技戦(76.2.6 猪木vsルスカ、80.2.27 猪木vsウィリー)
22位 日露戦争開戦(89.5.25 ベイダーvsハシミコフ)
21位 1,2,3,ダー!!

20位 あの頃君は若かった(87.3.20 橋本vs蝶野、86.10.13 藤波vs蝶野、42の頃の星野総裁)
19位 雪の札幌襲撃事件(84.2.3 藤波vs長州の藤原襲撃)
18位 邪道・大仁田見参(99.1.4 健介vs大仁田)
17位 大仁田vs真鍋アナ(現在はローラーvs中丸アナ)
16位 格闘王・前田日明(86.6.12 藤波vs前田、86.10.19 ニールセンvs前田、86.4.29 アンドレvs前田)
15位 黒いカリスマ(91.8.11 蝶野vs武藤→武闘派)
14位 橋本負けたら即引退スペシャル(00.4.7 小川vs橋本)
13位 運命の遭遇(85.4.18 猪木vsブロディ)
12位 猪木、大巨人に歴史的勝利!(86.6.17 猪木vsアンドレ)
11位 野獣”ビースト”初登場(02.10.14 ボブ・サップvs中西)

10位 猪木失神事件(83.6.2 猪木vsホーガン)
 9位 平成の夢対決(02.5.2 蝶野vs三沢)
 8位 腕折り事件(74.6.26 猪木vsシン)
 7位 Uインター対抗戦(95.10.9 武藤vs高田)
 6位 巌流島決戦(87.10.4 猪木vsマサ斉藤)
 5位 飛龍革命(88.4.22 沖縄での控え室→88.8.8 藤波vs猪木)
 4位 永遠のヒーロー(81.4.23 タイガーvsD.キッド)
 3位 革命戦士長州力(83.4.3 藤波vs長州、87.7.22 猪木vs長州)
 2位 猪木引退(98.4.4 猪木vsD.フライ)

 そして1位は…視聴率46%究極の戦い(76.6.26 猪木vsアリ)

 うーん…。ゴン中山が、1位発表の前に、「ストロング小林」とボケたが、
俺的にはやはり、国際軍団は外せないか。俺がプロレスを見るようになったのが、丁度第一回IWGPの頃からだから…。
 ちなみに、上記のうちで、生で見たのは18位、7位、2位。



2003年01月07日(火) 2003年の目標。

 というわけで、(7日になってなんだと言われそうだが)2003年の目標を書いておく。


1.結婚する

2.借金返済

3.W杯スタジアム日本全会場制覇(残すは大分)

4.会社でいい結果を残す

5.フェンシングW杯出場

…3,5以外は全然具体的じゃないな…。
 これが会社であれば、例えば1.であれば6月までに相手を見つけ、7月に結納、10月に挙式とかいう具体的な計画が求められるのであるが、まぁ、そこはご愛敬?ということで。



2003年01月06日(月) 東京 9−0 大阪

◎プロ野球マスターズリーグ 2003年1月6日(月)19時5分
東京ドーム 観衆15,000人

大阪 000 000 000=0
東京 001 021 05X=9
(勝)高橋直樹(負)中田

 安部理(東北高−西武−近鉄)、5打数4安打5打点の大暴れ!
 記録はこちら。


 なお、始球式はグラビア隊。



2003年01月05日(日) 福島東1-1PK2-4桐蔭学園/滝川二3−2東福岡

 正月休みも今日で終わり。
 一応、一試合くらいは高校選手権に(現場で)足を運んでおくか、と。
 で、向かったのは、東北勢最後の砦、福島県勢初の8強に入った福島東。

◎第81回全国高校サッカー選手権大会準々決勝
2003年1月5日(日)12時10分 晴 三ツ沢公園球技場
主審:辺見康裕 観衆:10,000人

福島東 1(0−1)1 桐蔭学園
(福島) (1−0) (神奈川)
    PK2−4
【得点】前半2分 桐蔭 16栗原
    後半30分 福島 10萬代

 なんか、福島東は太鼓を持ってきてない、とかいう情報があったので、念のためということで、太鼓持参で、福島東応援席の最上段に座る。で、福島東の応援団(いわゆる、学ラン着た方々)が来ていたので、何かやるかと思ったら、結局団旗を揚げているだけだった。なんじゃそりゃ。応援の仕切はサッカー部。けど、サッカー部中心に300名くらい来てたのかな?あれくらいの数なら、太鼓がなくても統制は取れる。
 で、地元・神奈川の桐蔭学園が登場ということで、客席はメイン、バックはほぼ満員。切符売り場にも長蛇の列であった。桐蔭はブラバン、チアまで用意。

 キックオフ。しかし…いきなり右サイド奥にぽーんと蹴りこむキックオフって、そんなのありか?>福島東。で、立ち上がりから風上の福島東がイケイケで攻めるが、やはり戦術で一枚上回る桐蔭学園、立ち上がり3分に栗原がヘディングで先制。その後は、64で桐蔭ペースで前半を終了。
 桐蔭学園の注目選手は、横浜FMの強化指定選手であるFW11阿部祐太朗(3年)。時折それらしきプレーは見せるが、今日はイマイチ。一方の福島東の注目は、184cmの大型FW10萬代宏樹(2年)。しかし、萬代は頭、足下ともに器用にボールをさばくのだが、そのさばいたボールをツートップの一角、FW19丹野友貴(3年)が決められない。
 後半になると、風上に立った桐蔭がますます攻勢を強める、しかし何とか凌ぐ。そんな中後半30分、福島東が放り込んだボールを、桐蔭GKがキャッチミス。そこを萬代奪い、GK交わしてゴール!同点!!

PK戦。
桐蔭 10○7弾14○3○11○
福島 10○5止8○14弾

 …というわけで、PK戦4−2で桐蔭学園の勝利。
 しかし、サッカーの質という点では、確実に桐蔭の勝利だった、と思う。

◎第81回全国高校サッカー選手権大会準々決勝
2003年1月5日(日)14時10分 晴 三ツ沢公園球技場
主審:塩川 観衆:5,300人

滝川第二 3(1−1)2 東福岡
(兵庫)  (2−1)  (福岡)
前半9分【東】金子
前半13分【滝】打田
後半4分【滝】岡崎慎
後半33分【東】金子
後半36分【滝】岡崎慎

 この第二試合は、メインでマターリ観戦。第一試合に比べると、観客、両チームの応援席もやや寂しい。しかし東福岡は、おなじみの赤のユニ。韓国代表…というよりは、92−95年くらいの名古屋ユニの色、って感じ。で、東福岡とアビスパ福岡と仲が悪い、という割には、応援ではアビスパオーレとか、おいさ、おいさ(山笠巡行)とか使ってるじゃない。一方の滝川第二。いくら韓国人がいるからといって、「オー、ピルスンコリア」はどうかと。
 試合は、東福岡の金子が先制した時点で、東福岡で決まりかな…と思ったら、13分に東福岡が、バックパスの反則を取られて間接FK.これを打田が決めて同点。後半は岡崎が2点目、金子が追いつくも岡崎が勝ち越し弾を決めての勝利。以上。



2003年01月04日(土) 帰京/日記一周年

 というわけで、東北急行バス(夜行)で、帰京しました。帰省の反対が帰京というのも、正直なんだかなぁ、なのですが。
 つーわけで、新日本のドームにも、DDTのお台場にも行かずに、家でぼーっとしてました。あ、1/2に書いたとおり、ヨドバシ錦糸町店にて、CDMDラジカセ(29800JPY)購入。さて、セッティングをしないと。

 なお、この日記も、2002年1月4日からスタートして、今日で一周年を迎えました。皆様のご愛顧に感謝します。



2003年01月03日(金) 仙台最後?の日

 午後からいろいろ出回ってきた。

ワールドスポーツショップ
 女の子が3人いた。3千円の福袋購入。
・若林区大和町、某氏宅に年賀状届けに
東北大学学友会フェンシング部部室
・宮城県仙台第二高等学校
・FM仙台「AIR JAM」生放送 で、マイクに向かって本間さんに新年の挨拶してきた。

 というわけで、今夜の東北急行バスで東京に戻る。



2003年01月02日(木) 仙台初売り

 仙台初売りは凄い。値引きが凄い、商品券(1割、2割増)が凄い、そして景品も凄い。従って、それに賭ける客も凄い。先着10名の割引商品や、恒例の豪華福袋を目指して、前夜からダンボールを作って並ぶ客がいるほど凄い。
 さすがに、俺も前夜から並ぶ気合いはなく、朝食を食ってから出かける。目指すは、多賀城のコジマ電器。なんでかというと、以前の日記に「CDWラジカセが今はどこでも売ってない」ってぼやいたが、そのコジマ電器には売っていたため。
 …で、着いてから実物(12K円)を見たが、うーん、と悩んだあげく、CD/MDラジカセを買うことに決めた。CD/MDラジカセであれば、別に東京でも売っているので、何も買わずにコジマを出る。
 で、次は泉中央までバイクで移動し、CASA VEGALTAへ。バイクに乗るのに必要な、ベガルタの手袋が欲しかったのだが、1800円で、しかも薄手だったのでパス。ベガルタ福袋は、既に売り切れの模様(セリエAとかのやつはあったが)。レストランでホットココアとパフェを食べて帰る。
 最後に、家の近所の八坂神社へ初詣。おみくじは、小吉…。

P.S.そうか、仙スタのそばにあったのも、コジマ電器だったのね。わざわざ多賀城まで行くんじゃなかった(爆)。



2003年01月01日(水) 謹賀新年。

 2003年も皆様、宜しくお願いします。

 一応、TBCの元旦オールナイトは前半だけ録音しているので、気が向いたら感想なんぞどこかに書きます。で、起きたあと、親に頼まれて利府ジャスコの初売りに並び、羊の置物をゲット。本当は、千本引き(5000円払ってのくじ。各種商品があり、末等は5000円の商品券)に並びたかったのだが、恐らく定員の千人に達したと思ったのでやめた。

 昼前からは、七ヶ浜町民(男)に拉致され、高砂にできた仙台コロナワールド(複合娯楽施設)でカラオケ→利府ジャスコで、TBCテレビの元日特番「新春一番生放送」の中継で、ワッキー貝山の追っかけをして帰る。


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