ちょうちょうの気持ち
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2002年12月31日(火) やっぱりね。


けさ、バンクリーナーが壊れた。
急遽、修理を頼む。
この年の瀬にー。やっぱりなにかありました。
そんなわけでとうちゃん、大掃除に使えず。
カオスの中で年越し。
ま、みんな元気でなによりってことで。


2002年12月30日(月) プレステ効果

今日はオットの通院日。
こんな暮れの忙しいときに・・・とかいいつつ、買出しもできるので
ちょっと嬉しかったりして。買い物だけならめんどくさくて出ていか
ないよ、片道1時間半もかけて。

それで、子どもたちのお年玉がある程度とどいていて、草太は自分で
プレステ2を買うと決めていたんだけど、草太一人で買うと下の2人に
威張り散らすこと必至なので下の2人もお金を出すことにして、ついでに
今日買ってしまうことにした。
だって、現金を手にしたら、つぎは買い物に連れていけと迫られること間
違いなしだもんね、正月早々出歩きたくないよ。

というわけで本日プレステ購入を申し渡したところ、草太大はしゃぎ。
きのうも頭が痛いといいながらもタンク洗いをしに来た。
先にホームセンターで猫の餌とか買っていたら
「そんなに買ってプレステは買えるのか」とうるさい男だ。
やっと本体を買ってうはうはしていたら次にレジに来たのはめぐより
小さい男の子。同じものを抱えていた・・・・・。
本体だけあっても仕方ないのでお次はソフトでしょ。草太の欲しいのを
快く買わせてやったらば、予想以上に草太はうれしかったようで。

夕方掃除とえさやりを手伝ったあと1度家に帰って、搾乳が終わる頃に
ミルカーを洗いに来るんだけど、いつもは言った時間より遅く来るのに
今日は時間ぴったり、しかも頼んでもいないのに(頼んでもすごく嫌がる)
残飯のバケツを持ってきてくれた。そのうえ茶碗も洗ったというでは
ないか!!!どうしちゃったんだ草太!

こりはプレステ効果ってやつだな。

しかし一過性のものなんだろうなぁー。

長引いてほしいのぅ・・・・。



2002年12月29日(日) 「気」の効果

きのう、オットが暴れ牛に気合をかけていたけど効果はいまひとつ
・・・と書いた。書いたけど、なんと効果はあったらしい。
ミルカーをつけてしまってからもあんまりうるさいので「うりゃー」
とか言っていたんだけど、最後にすっころんでしまったの。<うし
ちょうど乳もなくなっていたのでミルカーつけなおしという事態は
免れたんだけど。

んで、今朝。
いやにおとなしいのよん。
きのうは前搾りとか乳を拭いている間も大騒ぎだったはず。
それがいやに素直に触られているじゃあないの。

「うしなりに、あれは気持ち悪かったんだぞきっと」

とオット。いやほんと、そうかもしれぬ。
ミルカーも昨日までに比べたら驚くほどあっさりとつけられた。
もちろん、おとなしいとは言い難いけど、それにしても格段の差である。
夜も、所要時間は大幅に減少された。

といってもうるさい4頭をさいごに1頭づつ搾るので(胴締めが1こ
しかないからねー)やっぱり遅くなるんだけど。

それにしても指1本触れずに牛をびびらすなんて、なかなかのもんだねぇ、
とほれぼれしていたら、うるさい若牛は叩いて怒っていたオットである。


気合でやれよー。


2002年12月28日(土) 今日も大暴れ

・・・・もう、奴のことを思うと気が重い。
やつ1頭で30分以上かかるんだよ。
今朝は足を柱に縛って何とか搾ったけど
よるは縛らせなかった。
縛ると、わざとに倒れてくんの!!
6時過ぎに他の牛を搾り終えたのに、上がってきた
のは8時過ぎだよ。とほほ。

こんなとき、ある人は腰が抜けそうになるくらい
殴るんだって。
牛が涙を流して謝る?まで。
そしたらその後はおとなしくなるっていうんだけど
ほんとかなぁ。
とりあえず、オット、「うりゃー」とか言っていた
けど、効果はいまひとつだ。

その他の暴れ牛がさー、普通に思えてきちゃうよ、ホント。


2002年12月27日(金) 大暴れうし

23日に分娩した初産のうし、産後はちょっと弱っていたくせに
元気になったらうるさいうるさい。
ミルカーが届かないところまで下がっていくし、倒れようとするし。
うるさいうしは胴締めをして頭を縛って、さらにオットに押さえて
もらってミルカーをつけるんだけど、今日はもう、お手上げ!!
オット、ついに「おれがやる」と勇ましく向かって行ったんだけど


いーーやーー、大変でした。


もう、捨て牛したいくらい。


捨てたい牛がいっぱいいるもんでそんなに捨てたら搾る牛がいなく
なるだろう、とおこられちったよ。
わたしに八つ当たりしないでよぅーー。

それにしても今夜はすっごく寒いのよん。
何度まで下がるのだろう・・・・



2002年12月26日(木) 台車逝く

朝、搾乳に使うバケツを運ぶ台車の車輪が折れてしまった。
あーーあ、どうしたらいいんでしょ。
農協に在庫がなかったらどうすんの?って聞いたら
「バケツもって運べばいいべや。」
だって。

  ばかこくでねっつの。


・・・でも、夕方の搾乳ではホントにバケツを持って人力で
移動した。30cmくらい低くなっただけなのに、すっごく
腰に来た。
いてててててて。


2002年12月25日(水) あさねぼう

めぐにだまされた。昨夜、
「4時に目覚し掛けておいた」って言っていたの。
早く起きてプレゼント見たいから。
そしてあさ、目覚ましの音で目が覚めたらまだ2時半。
あれ?と思いつつまた寝て、次に起きたら4時。
先にオットが下に降りて行って、慌てて戻ってきた。
「6時半だ!」

なんで?

めぐがきっと目覚ましをセットするときに時計も動かして
しまったのだろう。
ていうか、考えてみたらめぐってアナログの時計なんか
いまいち読めないはず。
なのに、わかった風なことを言うからすっかり騙されてしまった
じゃないのぉ。
いつもならもう搾り終わる頃にやっと搾乳を始めたので当然
後の仕事もおしまくり。搾乳後オットが保育所に行くために抜け、
ひとりで黙々と掃除して、えさをやってるところにオットが戻り
バンクリーナーを回して掃除してミルカーを洗って・・・・・
やっと家に入ったのは11時過ぎ。うしのお昼ご飯の時間だよ。
でも、うしさんたちには待ってもらいましたとも。
だってはらぺこだったんだもーん。

そんなこんなで今日もくたくた。


2002年12月23日(月) クラスコンサート

あさ、やっと牛の子どもが生まれた。
メス。
はは牛、ちょっとがおっている。
初産の若い牛なんだけど。
注射をしてもらったけど、いまいち。


ピアノ教室のクリスマスコンサート。
本当はめぐと草太は先生が違うからコンサートの日も
違うんだけど、遠いのでどちらかにまとめて出して
もらっている。夏は草太の先生のクラスコンサートに
出たので、今度はめぐの先生のほうのコンサートに出た。
発表会のほかに年に2回の人前で弾く貴重な機会である。
草太も今回は雰囲気に慣れたのか夏のような失敗はしな
かった。けど、ふつうに小さなミスを重ねてくれた。
めぐはいきなり早弾き・・・おいおい・・・と思ったら
最初から弾きなおし、曲が終わると楽譜をぺらぺらめくっ
たりしてくつろいでて、先生に「あいさつしてください〜」
と言われて我に返り、慌ててお辞儀する始末。ヘンなやつぅ。
25人の演奏は1時間足らずで終わった。
そのあとビンゴとプレゼント交換。プレゼント交換にははな
ちゃんも参加して、それぞれプレゼントを抱えてご機嫌。
4時前に終わり、速攻で帰る。
牛舎が終わったのは8時半。
夕食後の今、オットは気絶している。はなちゃんも沈没。

今日はゆき。結構降った。



2002年12月22日(日) 風邪やらなにやら

風邪を引いてしまった。
いつものわたしならそれほど酷くない風邪でも死んでいるはずだが、
今は死ぬわけにはいかないので、渋々ながら仕事をしている。
どうやら動いていたほうがよくなる程度の風邪らしい。
おとといがピークでげろはきそうになりながら搾乳したけど、もう
大分よくなった。
でも、心身ともに虚弱なわたし。根性とか何とかと言う言葉とは
久しく縁遠かったんだけどね・・・って、根性ださないと動けない
ほどの風邪じゃないんだっつの。

年賀状を印刷しはじめたんだけど、足りない。
すごく足りない。
ぜひ出したい人から印刷すれば良かったなぁぁーと、ちょっと後悔。
子どもたちのぶんもない、まずい。(>_<)
来年こそは我が家のしょぼいプリンターを実家に押しつけて新しいの
を買いたいと思ったけど、XPに古いプリンターを繋ぐなんてとても
大変そうなのでやめた。ドライバーを落としてなんかしてなんかして
・・・・・って、気が遠くなる。
だいたい、USBじゃないんだよ、繋げないかも。

なんだかんだと物欲のうずまく年の暮れである。

前の職場の同僚から電話が来た。
中村屋のロシアケーキを送ってくれるって♪
北海道はロシアに近いくせにロシアケーキは売っていないんだよ。
考えてみたらば不思議。
東京のばあちゃんから来た菓子折は草太が友達と食いまくってしまい、
ショックを受けていた私に、朗報。


2002年12月20日(金) ふまれたりけられたり

オットに足を踏まれ、牛に腿を蹴られましたの。
あぁ、いたい。

今日はピアノ。
オット1人では無理なのでヘルパーくんに来てもらって
連れていった。
ピアノ如きにヘルパー。
23日にクラスコンサートがあるから外せないんだもん。
子どもをピアノに連れてゆくことがわたしのライフワーク
なのよーーん、だ。

コンサートではプレゼント交換があるので帰りにプレゼント
を買ってきた。
年齢層も広いし、¥300って難しい。

今夜はお茶会のお誘いもあったのに。
ぜったい美味しいケーキがあったのに。
あぁ、惜しい。
と思っていたら東京の祖母からおいちいお菓子のでかい箱が
届いていた。母からも荷物が来ていたんだけど、パッキンが
多くてぶーぶー言っていたらめぐはなまで「ばあちゃん、
なんでこんなゴミ送ってくるんだろうねぇ」って。

ごめん。




2002年12月15日(日) 父帰る

オットが復活。
朝はよその人と仕事をするよりは多少仕事が増えても気楽
で良かったわ〜と思ったけど、夜になったらとってもくたびれた。
わたしの力仕事が増えたから。
これでチョコとか食べなかったらやせること請け合いなんだけどなぁー。
って、誰に請け合うんでしょ。


きのうの短歌の会でちょっと仕事の話になったときに
「あなた、今までは牛舎の仕事はしていなかったんでしょう?」
と言われたのだ。
なんか私ってそういうイメージらしい。
そう思っている人が多いのよ。よくそう聞かれるもん。
6年も7年も前に持病が悪化して手術したあとはしばらく牛舎には
出ていなかったけどそのあとは妊娠中以外ずっと、はなちゃんを産んだ
後は産後2ヶ月めからずっーーーっとちちしぼりしているんですけど。
していなかった時代のイメージが強烈すぎるのか???
噂を流す人はときどきはサイシンの情報に更新して流して欲しい
ものである。

見に来いやこらー。
じゃなくて
どうぞお見張りにいらしてくださいましね。

あーそして午後は子ども会のクリスマス会。
役員最後の行事。会計から2年づつやっていくので6年間、長かった・・・・。
とうぶん回ってこないはず。
オット、家でぶらぶらしていたくせに連絡に不手際があって怒られた。(>_<)



2002年12月14日(土) サンバ!

夜、吹奏楽のコンサートがあった。
オットの楽器はユーフォニアムなんだけど今回は
吹けそうにないので出演を諦めていたら、なんだか
パーカスで出してもらえることになった。
サンバホイッスルと大太鼓。家ではちょっとしか
聞いたことなかったんだけど、上手いじゃない、
いつのまに練習を・・・人が牛舎で働いてる間に
ぴーぴーやっていたのねとか思っていたら、直前の
リハでは吹けなかったというのだけど、本番に強いの
かなんなんだか。とりあえず笛、かっこ良かったです。
ずっと笛になればいいのに?

今日は第2土曜日で保育所は休みで、なのに中学校では
親子行事があって(前日までしらなかった、草太がプリント
見せないから。知っていても行けなかったけどさ)午前中
は授業をして夕方までミニバレーと1日中いなくて、私は
午後から短歌の集まりがあってオットは吹奏楽のリハやら
なにやら・・・・だれがちびを・・・・と譲り合った結果
パパが連れて行くことに。同じ建物の2階で私はターキー
食べていましたの。
そして短歌の会らしい余興などもあって。

夜はヘルパーを2人頼んでいたので助かったけど、明日から
誰も来ない。さて。


2002年12月05日(木) 金八先生たすけて。

朝から頭に来るったら。

草太が涙目で牛舎に来た。
「バスに乗れなかったー!」

えーー、またぁ?
って、まだバスの時間より早いではないか。
聞くと、草太の横をバスが素通りしていったという。
だってまだ早いのよぅ。
思わず
「回送じゃないの?」
と言ってしまったけど、無論、我が家の前を回送車が走ることなどない。

結局オットが草太を送っていったがどうも腑に落ちない。

バス停以外ではいかなる理由があろうとも子供を乗り降りさせてはならぬ
という、決まりでもあるのだろうか?

と、ぷんすかしながら仕事を終えて家に戻ったら、夫が教育委員会に電話
をかけてしまった後だった。ちっ。
電話では上のようなことが通例になっては困るが決まりごととして禁じて
はいない、ということだった。
それにしても、私が電話したかったのにぃ。腹の虫がおさまらない。

と、思っていたら、教育委員会のひとがわざわざ来てくださった。
運転手さんに事情を聞いてくれたらしい。
飛んで火に入る冬の虫・・・いやいや、いいところへ・・・なんちゃって。
いつもは基本的にま、いいかーで流す私ですが、言いましたともさ。

こちらには落ち度はない。
 だって、バスがバス停につく時間には十分間に合う時間に歩いていたのだ。

バスにおいて行かれたら困るということがわかっていながらなんで
そんな酷いことが出来るのか


なんといっても上の2点である。草太の場合とくに、1番目がポイントだ。
寝坊して置いていかれるのとは訳が違うもんね。

それに関しては運転手のほうに非があるということは認めてくれているようだ
けど、途中で乗降りさせていたらバスが遅れる、時間通りに子どもを送り届ける
ことが最重要なのにそんなことばかりしていたら収拾がつかなくなってしまう、
遠くから乗って来ている子のことも考えて欲しい・・・って、時間より早く来て
間に合うはずの子を置き去りにしていくことより、バス停で子どもを待つか
ちょっと止ってその子を乗せることが子どもたちに対して甚大な被害を与える
こととはどうしてもどうしても思えないんですけど。

じゃあ、時間通りに走ってよ!!!


・・・・・というわけで久々にあつい一日を過ごした私をさらにあつくする事実が
判明した。
草太が置いて行かれたのは、バスが来ているのを知りながら走らなかったから
だというのだ。

なんだそれ?

あー、金八せんせい、人という字はなんで「人」と書くのか、教えてやって
ちょうだい。


2002年12月04日(水) はなちゃんはくちを


・・・・慎みなさい。(笑)

ここのところはなちゃんの暴言はエスカレートしまくりだ。
いま、毎朝パパの朝ご飯を食べているのだけど、それにもいちいち
けちをつけまくるらしい。

  キモチワルイ(チーズおじや)

  ヘンな匂いがする(大葉入りラーメン)

  はなちゃんこれきらい(赤ウインナー)

でも、これって結構気持ち悪げな食べ物ばっか・・・?

で、今週はトーストとかヨーグルトとかホットケーキで
落ちついているようだ。

保育所ではお着替えバックに入れていたスパッツを
「ゴミだらけだからいや!」
と言って履かなかったと。
毛玉のこと、ゴミだらけだと言ってきかなかいんだって。(^_^;)

私が
「めぐってかわいいなぁー、私はめぐが大好き♪」
と言っていると、静かに

「めぐってかっぱだよ」

って。
めぐはなぜか草太にかっぱと呼ばれておりとても嫌がっているのだ。

そして極めつけ。

草太と喧嘩しているときに

「おまえがこの家を出ていけ!!」

って、怒鳴ったんだってー。
ばかうけー。


2002年12月03日(火) まだやすみ

オット、ヘルパー期間を延長した。
退院してきた日に、となりのご主人に
「じっとしていることもときにはかねもうけになるんだぞ」
と諭されたらしい。
今、結構乳量が安定しているので無理して体調も牛乳も
だめにしちゃうのが惜しいって。
それを考えたらヘルパー料払ってでもきちんと治すとしおらしい?
ことを言っている。
最近は晩御飯の心配ばかりしているよ。
シュフだなぁー。

夜の搾乳の後、牛床がうんちと寝藁でこてこてのところを
掃除した。
仕事を終えてさっさと帰りたいヘルパーくんは作業着を脱いで
煙草を吸って待っている。
先に帰るのはさすがにためらわれるらしい。
いいのにー。
一応、終わったことにして、1人になってからまた残りをやっつ
けて乾草を掃きこんで、うまうまと草を食べているうしの顔に
しばし見とれてしまう。

あれー、こんなのわたしじゃないよぅー。
わたしは、仕事の尻拭いをするほうじゃなくて、されるほうのはず。
なんかちがーう、これってなにものかに嵌められている??

とかなんとか思いながら私と牛の夜はしずかで平和。


夜はIT講習へ。
以下次号。

次号??


2002年12月02日(月) オニチチ?

今日から草太は期末テスト。
三者面談で釘をさされたにもかかわらず、寝てばかり
いたけど・・・。

さて、朝6時にはオットに叩き起こされた草太、勉強も
しないでゲームなんかするもんだから、オットが学校に
連れて行ったらしい。なんと7時ちょっと過ぎ。1時間
はあるから学校で勉強でもしてろって。


・・・・おに?(爆・爆・爆)


2002年12月01日(日) くるくる

夜のヘルパーを2人頼んで、久々にお出かけ。
旭川で辛夷の道北大会があったのだ。
案内の葉書は80余枚出したそうなのですごく沢山
人が集まるのかなぁーとか、いつも結社誌で見ている
あの人も来るかしら?とか期待しつつ旭川へ、冬道に
トラウマの有る友人の運転で出掛けた。(だって人の
運転だともっと怖いでしょうから)

大会に詠草を提出していたのは29人。
他の結社の方も数名いらしていた。和服姿の方もちらほら。
時田先生の冒頭のあいさつのなかで
「・・・・遠くはサハリンのほうからも出席者が・・・」

それって
わたしたち?
とおもわず顔を見合せてしまった。(^_^;)
先生、あんまり面白くありません・・・・。

歌会はいつも刺激的だ。
よくわからない歌がいろんな人たちによって解明されていく。
ほんのちょっとの訂正案でびっくりするほどいいうたになった
りする。
わたしのうたは本当よりとってもいい解釈をしていただいた。
でもひとりよがりなうただったし、ていうかぱっとしなかった
からなんだけど選に入ることはなかった。
でも、一緒に行った友人が時田賞を受賞。互選も最高点だった。
すごくかわいくていいうた。良かった。

帰り道、うとうとしかけていたらカーブの途中で車が滑り出した。
「どうすればいいの???」
・・・どうしようもない。
くるくるまわりながら左の路肩につっこんでやっと止った。
カーブの表示板にぶつかるかも!?と思ったけどなにもないところ
に入った。幸い対向車もなくて。運がいい。
誰か止ってーとふるえながら立っていたら若い男の子が引っ張って
くれた。ほっ。
その後はますます安全運転で無事帰宅。


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