++毎日めろめろ++
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2006年11月27日(月) 通院メモ3

11月25日(土)
 抜糸!
 傷が塞がってきているので、
 追加縫いも、しなくてよさそうとのこと。
 万歳!あと少しだよ。次は二日後に来てくださいと。
 アイちゃん号は、スタンバイオッケーさっ
 洗浄と消毒 ¥515


11月27日(月)
 ドクター、傷を見て一言
 「いい感じですね。次は週末くらいに来てください」
 どんどんよくなる、アイルのオチリ。
 ハゲだけがタマニキズ。
 洗浄と消毒 ¥515


もう少しで自走でお散歩出来るよ。
そしたら、しばらくアイちゃん号はオヤスミね。

いや、ほんとに、いいんです。アイちゃん号。
ちゃちだし、押してる姿も乗ってる姿も
見た目かなり間抜けらしいけど。

 


2006年11月26日(日) いつでもそこにいる

12月は目の前なのだ。
だからツリーを出すのだ。


ではまず、重いベッドのマットをどかすのだ。

ひぃひぃ言いながら、ようやっとマットを立てかけるとそこには。


■寛ぐ者達なのだ■
マッタリ


どけどけぃ!



ツリーの箱をベッド下に入れ、
邪魔者達を蹴散らし、マットを元に戻すのだ。


ツリーを組み立て、縮こまってた葉っぱを広げて広げて広げて。

ようやく所定の場所に設置すると。


■チェック隊の皆さんなのだ■
なにこれ



■中まで覗くのだ■
枝、曲がります



ニンゲンが、何かを始めると、かならずそこには

猫がいるのだ


2006年11月24日(金) 通院メモ2

11月22日(水)
  どんどん回復中!お尻の腫れも小さくなって
  ドクター、久々笑顔。「やっと腫れが引きましたね!」
  洗浄と消毒 ¥515


11月23日(木)
  腫れは引いてきたんだけど、
  縫ったとこが少し開いている。
  「様子を見て、もう少し縫うかもしれません」

  その場合、全身麻酔ではなく、鎮静剤と局所麻酔らしい。
  でも、痛いのには変わりないのだ。アイル、も1回頑張れ!
  洗浄と消毒 ¥515


11月24日(金)
  せっかくダッシュで会社を出たのに
 「線路に人が侵入」しやがったお陰で、電車遅延。 
  病院行かれず。明日の朝行くのだ。でも寒いらしいのだ。ブル


アイちゃん号を押していると、いろんな人に声を掛けられる。
昨日は、自転車のオバちゃんが、すれ違った後、
「それ、いいわねぇ!」と背後で叫んだので
私も思わず振り向き
「いいですよ!これ!!」
と啓蒙活動に力が入る日々。フフフ いいのよ、これ。


2006年11月23日(木) 今日も箱詰め

まだまだ通院は続く。

ので、今日も。


■箱詰め■
網越しに見つめあう




こんなカッコいいアイちゃん号を、ご近所に自慢しに行くのだ。




■早速乗り込むムスメ ガリ■
ボクのアイちゃん号なのに。。



■すし詰め■
ボクのなのに・・・・



お正月の初詣は、このカッコいいアイちゃん号出動が決定!
人混みを抜けられるのか???


2006年11月22日(水) 介護中回復中

先週の金曜日に緊急オペった、アイルのオチリ。
土曜日に退院後、ドクターの指示通り連日通院している今日この頃。

おとといまではまだ腫れが引かなかったので
歩かせて、オチリにばい菌が入る事を避けるため
キャリーバッグにアイルを入れて通院。
7kg近い巨体を肩に掛け
片道10分を歩いて運搬していた怪力たんく。

しかし、寄る年波には勝てず、弱気になったたんく。
昨日、ついに最強道具を手に入れた。(衝動買い)


■おでかけカートST〜!!■ 
病院で


『仔犬、小型犬、老犬、猫に最適!!』
と謳っているだけあって
仔犬でも、小型犬でも、猫でもない
アイルには若干小さいんだけど。


■ファスナー閉めるとこんな風■ お座りしてる分には問題無し
寝転がるのは不可


恨めしげな視線で見ないで〜。

いや、でも、ほんとこれ便利!楽チン!!
最強、最高!(造りはちょっとチャチだけど)
近隣の皆さん、いつでも貸し出します。

で、たんく的には、
「可愛いベイビーを連れて散歩中の広尾在住のマダム」
を、イメージしていたのに、この画像を見たガリ母は一言


『介護コーナーにある歩行器だ!老婆と老犬(笑)』


がらがらと、音を立てて崩れたね、たんくの淡い妄想が。

もうね、見えないよ、広尾のマダムが。
代わりにね、見えてきたよ、歩行器を押しているたんくの姿が。
ほら、奥さんも見えてきたでしょう、老たんく。



■床ずれ防止のお布団■ これも介護用に購入。
激安800円

これで介護環境はバッチリでがす。

気になる傷の回復状況は、
今朝の時点では、まだ腫れが残っていたけど、
夕方は大分腫れが引いてきた。

と、同時に痛みから突然走り回る事もなくなってきて
一安心なり。
おとといは、痛みからか、夜中にくんくん泣きながら
部屋の中を歩いていたり、時折震えていたアイル。
かなり心配だったので、夜中の1時にリビングに布団を敷いて
一緒に寝た。。。ら、一目散に腕枕をゲットして、
そのまま朝までスヤスヤ眠ったアイル。
アイルもシアワセ、たんくもシアワセ。

年寄り同士、仲良くしようぜ。



■街も枯れてる■
紅葉なんて、年老いた葉っぱの集まりさ!

でも、大好き。1年で今の季節が一番。
紅葉はキレイだし、暑くないから汗かかないし。

さて、明日は冬の寒さだというから、一日引き篭もって暮らそう。
あ、雨が降る前に、アイルと病院行かなくちゃ。
素敵カートに乗せて。


2006年11月21日(火) 通院メモ

メモ

11月18日(土)
 退院。しばらくは毎日通院。

 診療明細
  血球計算検査   ¥2,500
  血液生化学検査  ¥3,500(5回分)
  肛門膿摘出術   ¥38,000
  入院費        ¥3,000
  合計      ¥49,350   

  追加 目薬    ¥1,000

11月19日(日)
 退院後初の通院。
 傷口はジュクジュク、お尻の筋肉?が腫れている。
 洗浄して消毒。¥525

11月20日(月)
 45分フレックスして、早めに帰宅。
 キャリーバッグに入れて歩く10分の距離が辛い。
 傷口は相変わらず腫れている。
 先生、意を決して(?)傷口を絞る。膿と血が出た。
 痛かったのか、身をよじるアイル。洗浄して消毒。¥525
 帰宅後も、時折傷が痛むらしく、落ち着いて寝ていられない。
 寝ていても震えている。

11月21日(火)
 朝。月曜の夜に比べると、腫れ部分が柔らかくなってきた。
 夜、病院へ。洗浄して消毒。¥525 
 


2006年11月18日(土) 無事帰宅

アイル、帰宅!!
まだ、術後の傷が腫れているので
しばらくは毎日通院するけど
家にいてくれれば、何だってします!



■こんな姿に■ エリザベスカラーが二重に
何でボクこんな格好しているの



今回も、盛大に剃られた可愛いオチリ。

とはいえ、傷口が生々しいので、アップは自粛。



■こんな感じです■ シッポまで剃られて
ザラザラだお



アイルは、手馴れているはずの獣医さんで
肛門腺を絞ってもらってもほとんど出ないし、
たぶん、日常のうんちの時も出てないと思われるので
(体の割りにウンチチッチャイの)
またいつか詰まるのでは、と、常々心配していたのだが
やっぱり詰まってしまった。。


■酷い目にあったよ■
お疲れ様〜


アイル、臭くないオトコになりました。


2006年11月17日(金) 肛門問題再び

今朝起きたら、リビングに下痢未満のウンチが点々と。

一人一人オチリチェックしたら、アイルのオチリが汚れていた。
よくみると、右側が固く腫れている。

本人も気になるらしく、しきりにオチリをこすっている。

今日は午後から会議なので休むわけにはいかないが、
明日まで待つなんて出来ない!
午前休暇をして、朝一番に病院へ飛び込んだ。

押すと出る出るどろっとした膿の海。

三年前、左側の肛門嚢を破裂させ、手術で摘出したアイル。
今度は、残っていた右側が腫れてしまったらしい。


「三年前の時、一緒に取ってしまえばよかったかなぁ」とドクター。


というわけで、突然降ってわいた、アイルの手術なのである。
ああ、また、三年前のように、オチリの毛を全部剃られて
サルのオチリみたいになるのね。

■こんなに可愛いオチリが!!■
サルになったって可愛いの


帰宅は明日の午後。

ああ!!早く、明日になって!!

■ボク、頑張ってくるよ■
がんばれ!!


2006年11月13日(月) もっとお願いしたい


通りすがりに


■一瞬の毛繕い■
ニオイを嗅いだだけ?




■おしまーーーい■
疾風のごとく立ち去る




■残されたbabiちゃん■
ネエタン。。





■次は反対側もお願いちたいでちゅ■
自分で舐めるより気持ちいいでちゅ




私も、マッサチェアより、
人の手でマッサージしてもらう方が好きだなあ。




■ボクも、体を掻いてもらうの大好きだよ■




いや キミは そもそも 体が固いから 届かないんだよね。

だからいつでもあけとくよ、たんくの手はキミのために。


2006年11月09日(木) どこででも



時々部屋の中に転がっているもの。


それは


■グレーの人■
スピースピー




■眠い時にすぐに眠るのが一番シアワセなのよ■
えなは語る


確かに!


2006年11月08日(水) 今日は何の字?

川?



三?




■微妙な位置取り■
日なた好きな者達


それとも


ご?


2006年11月07日(火) 愛しの我が家

古傷探訪の旅に出た。

蘇る、あの傷この傷。



■4年前?のあの傷■ あれはコイツが北の小部屋に閉じ込められた時の
アイル兄さんたら。。

アイツったら、自分でドアを閉めちゃったの。



■3年前のこの傷■ これは、お留守番訓練の時の
アイル坊やったら。。

一人だけ置いてけぼりで寂しかったの。



■4年前のその傷■ それは、和室に閉じ込めたのを知らず会社に行っちゃった時の
アイルゴメン!!



■フスマ紙は酷い有様でした■ 思い切ってはがしました
早く直せよ


アイルは力強いねぇ。


そしてエスちゃんはこんな事を。


■4年前のこのシミ■ エスのチッコはフローリングを溶かしちゃう強力チッコ!
これはボクじゃないよ

我が家のリビングは水玉模様。

エスちゃんはオシャレ心があるねぇ。

でももうリビングには失敗しなくなったのだ。
トイレ周りでは、はみ出しちゃうけどね。



■それが何か?■
犯人達


こらーーーーっっっ!



■逃げろっ■
逃げ足は速い


ボロボロだけど愛しの我が家。
愛しのみんながいるからね。


2006年11月06日(月) 古傷

帰宅しても
パソコンばっかりやってたりして
エスアイルのご飯を後回ししちゃった時。


気づいたら




■切ない視線でひっそりと待つ■
ゴハン。。


ああ、ごめんごめん!
そんな控えめに待ってるアイル坊やに
申し訳ない気持ちになるけれど

ふと視線を後方に向けると


その昔、アイルが激情のままにつけた傷が目に入る。



作品 古傷その1■
人一倍太い前足でガリガリ


これは確か。。。留守番が嫌でつけた傷だったねぇ。。

そういえば、あそこにも、ここにも、あんな傷、こんな傷が。。。

思い出は蘇る。お隣のリフォームをきっかけに。。

続く


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