たわごと うわごと ひとりごと。

2004年11月29日(月) これが現実☆

…今日から思いっきり現実に連れ戻されました(涙)。
でも、会社にいる私は、ぬ・け・が・らv
魂は勿論、ムラに置いてきました。モチ、カンペキよ☆(Byブリンダ@となみ)

ああ、ホントにね、昨日とのギャップが激しすぎて辛かとです。とほほほ。
会社帰りにはうちの部署の忘年会の場所探しに出かけたりね。
何この現実味プンプンさは…。
プンプン、プンプン…プンプン?……プンプンv(Byオカマ@悠なお輝)
ああ、とうとうエダマメさんの脳みそに欠陥が…(前からだろうよ)(じゃあ悪化)。
と言うわけで、うちの部の忘年会の幹事っつーもんは新人がやるものらしい。
なので、同期3人で場所探しに出かけたのですが、1件目でアッサリ空いてて決まってしまって拍子抜け。
そのままその居酒屋で飲んできました(現実にカ・ン・パ・イ…)。
6時くらいに入って、10時半までいたなぁ…。
牡蠣美味しかったです。
どうか、あたりませんよう…あたっても嬉しくない「あたり」ですよね(つまらん)。
でも久々に同期飲みが出来て楽しかったのだよ。
…て月曜から飲んでどうすんだよ…これから1週間が始まると言うのに…。
ああ、疲れそうだ。



2004年11月28日(日) タカラヅカ・ドリーム・キングダム〜ムラ編(ネタバレ危険)

さて、2日目の日記はショーについてです。
ネタバレしますのでご注意ください。

ミッキー、藤井君、斉藤君の合作と言うことで「アプローズ・タカラヅカ」みたいに結構つぎはぎになってるのかな〜とか思ってたのですが、アプローズよりは、統一感がありました。
場面場面は全然違えど、雰囲気が共通してたので、まとまりがあり、良かったなぁと。
では、各場面をば。
まず、1場面目の藤井君のシーン。
やっぱり藤井君のシーンが一番好きでした。
凄く妖しくて、色気があって、ダークで、危険な香りプンプンで。
やっぱりね、藤井君は生徒の個性をよく見抜いてるな〜って思うわけですよ。
だから、コムちゃんの魅力にピッタリの役を付けてくれたし、あれだけ素晴らしいダンスシーンを入れてくれて、本当に感謝です。
そしてあの振り付けをして下さったヤンさんに拍手です。見事でしたよ〜。
コムちゃん演ずるRosso(薔薇)は紳士淑女を誘惑するだけ誘惑するくせに、冷たく突き放したりもする。
そう扱われることがかえって快感になり、さらに何としても手に入れたくなる一種の麻薬のような存在。
そんな設定が、もうコムちゃんの持ち味が全開したなーと思いましたね。
コムちゃんの中性的な所、ゾクッとするような冷たい視線、嵌りすぎててもう、あんなコムちゃんを見れて本当に良かったです。ファンが凄く観たかったコムちゃんじゃないでしょうか(私だけだったりして)。
このシーンは、主役のお三方以外も、色っぽい娘役さんが沢山出てることによってより大人っぽい雰囲気になってました。
又、りら淑女がコム薔薇にお金をばら撒いて彼を買うって設定とか、細部にいたるまで凝ってるなぁと。
ホントにね、主題歌の「清らと淫らが背中合わせ」と言うのが、宝塚のキレイなだけじゃないんだよ…というイメージとあいまってとても魅力的でした。
いいシーンだった…脳内で「どんどんやっちくりー」と言うじいさんの声がしてました(作品混じってますよ)。

お次は真ん中の斉藤君のシーン。
…うーん、面白いんです。やっぱり。
でもね、お、オタク臭プンプンでした。
斉藤君の作るものって、やっぱりファンのニーズである「萌え」をふんだんに見せてくれる作品が多いですよね。
でも、萌えとオタクは紙一重なんだー!
いかにして、まんまオタク的に見せずして、萌えの部分は残すか、が大事だと思うのですよ。スレスレが一番面白い。
のですが、この作品はちょっとそのオタク臭が出ちゃいました。
狼ちゃんの歌なんてビックリですよぅ。どうやらなつかしのユリマリさんの曲らしいですが、何か、娘役さんにコスプレさせて、アニメの主題歌でも歌わせてるみたいだったよ。。。
それに、轟さんは犬夜叉みたいだし、かしちゃんの靴磨きはオタクのにーちゃんがラーメン屋のアルバイト君やってるみたいだった(らんま1/2のムースというキャラに似てるし)…。斉藤君はるーみっくわーるどが好きなのか???
それにこむりらカップルはFFの主人公とヒロインみたいだしさ…(これは絵ヅラ的にキレイでしたが)。
でも何だかサイトーくんの趣味・好みを全部入れただろ!!って感じでした。
でも、かっこいい系の娘役さんによる日本刀のダンスはかっこよかったです。あみさんがマイクを持って歌うってのもいいなぁと。あえてマイクをにぎって、ってとこがかっこよくって。
ストーリー性があるっぽいけど、ラストが???でした。

最後はミッキーのシーン。
ミッキーのくせにセットがすごい!!(横尾先生に頼んだだけある!)
崩れ去った城の退廃的な雰囲気が凄く素敵。
で、サファイアの瞳まで夢の王に捧げた盲目の王子の登場からこのシーンは始まりますが、かし王子の美しさと言ったらないです。
まるで木原敏江先生が描く美形の貴公子そのもので、あまりの美しさにただ呆然としてました。後のシーン要らないくらいです(こらーコムちゃんはー?)。
そして、今回のミッキーのこの場面、ミッキーのくせにセットがすごい!だけでなく、ミッキーのくせに結構面白かったです(ボロクソ)。
『昔は…それはそれは栄耀栄華を極めた世界だった。でもそれは全て遠い過去の話。今はすっかりこんなに廃れてしまった。
あの頃の美しかった時代をもう一度見たい。
1000個の夢が集まればあの頃が蘇るのか!
そうだと言うなら、私は喜んで私の夢を捧げよう。
あの頃の世界をもう一度見ることが出来るのなら、今は何も見えなくてもいい、むしろ今の世界は見たくない。喜んでサファイアの瞳も捧げよう!』
…と、すっかり王子視点で見てしまったシーンでした。
本当に1000個夢が集まって、華やかなりし頃に戻れるのか、それも王の策略かもしれない。でもそれをけなげに信じる王子の哀れさと、全体的な悲しさが溶け合って、凄く魅力的な場面だなと思いました。
ミッキーのくせに好きですね(言いすぎ)。

で、このショーを進めば進むほど、轟さんに違和感を感じるようになるんです。
それは何故かなーと、考えました。
やっぱり、組のカラーって、その組のトップさんによって変わるものだし、トップさんのカラーで染まるものだと思います。
で、今コムちゃんのカラーで染まった雪組に轟さんがトップで立ちます。
すると、轟さんのカラーと、組子のカラーが違うから違和感を感じるんですね。
…って、昨日も言いましたが、個人的な叩きとか私念じゃないですよ。ただそう感じただけなんです。
だからね、やっぱりただポンとトップの位置に置くだけじゃ、どうしても浮いてしまうんだよ。これでは折角特出するのに、その特出してこそ!の意味がない。
これでは雪組にとってもマイナスだし、轟さんにとってもマイナスで、互いの魅力が最大限に生かされない勿体無い状態になってしまってるんですよー。
でも、キャストの配置云々は置いといて、3人の演出家は皆が皆、気合入ってるなーと思いました。すごくどのシーンも凝ってて、ハイレベルだなーと感じました。全力投球なショーだったので、観てる方も凄く濃い時間をすごした気分になりました。

あ、この日はなんと水さんとまりえったさんと多分…彩苑さんがいらしてましたよ!青い魂の住民としては有難く拝ませていただきました。

…と、2日間のムラの旅も幕を下ろしました。
ああ、幸せだったなぁと。次の日からフツーの生活に戻れるかが最大の不安です。
そしてムラでお会いした皆様、大変お世話になりました。色々有難うございました!
かなり楽しかったです。また行った際には皆様よろしく〜★



2004年11月27日(土) 青い鳥を探して〜ムラ編(ネタバレ危険)

思いっきりネタバレする気満々なので、ご注意下さい。


ムラへ…行って来ました。
27、28日と行って来たので、27日の日記ではお芝居「青い鳥を探して」について書こうかと思います。


…一言で言うならば、良くも悪くも石田作品。
雰囲気は「再会」に近いものがあります。お互いに騙し騙されるところといい、やはり現代モノであるところといい。
でも、再会と違うのは、ホントに「良くも悪くも石田作品」の「集大成」だなぁと思えるところ。
まず「良い」ところはラストなんて素晴らしいんですよ。感動的で。
再会は割とサラッとした感じですが、この作品は、男女の恋愛物語だけでなく、親子の絆だったり愛だったりそういうものも絡んで来るので、それよりちょっと深い。
でも、「悪い」ところもその「良い」部分の量と比例してたっぷりあるんです。
多分、石田先生は「宝塚らしさ」の殻をぶち破りたいんだとは思うんですが、そのぶち破り方に問題があるんですよね。
何故、主人公を「下着メーカー」の人間にしたのだろう。別にそういう設定だけならまだいいんですが、舞台に女性ものの下着がわざわざトルソーに着せてまで出すとか、ホント有り得ないなぁと。
それに、ヒロインのセリフで「前の男と、その前の前の男と、その前の前の…」と言うセリフも、何だかなぁと言う感じ。
山小屋みたいなとこでのラブシーンでの「自分でするから…」と言うセリフなんて、先生の趣味としか思えません。
それが作品として、セリフとして悪いとかじゃなく、宝塚ってものに合わないんですよね。だから外部だったら全く構わないんだろうけど、先生的には宝塚らしさじゃないものをわざとやって驚かせたい的なものがあるのでしょうが、「違和感」を感じさせては、失敗だなぁと思いました。
先生が目指すところの「らしくなさ」=「現実的過ぎる→それによって生々しい。→所帯染みる→わざわざ宝塚でやる必然性が分からない」と、こう言う流れになります。
折角いいシーンがあるのに勿体無いです。それらが悪目立ちするせいで、いいシーンの印象も薄れるし、台無し。
と、批判はこの辺にして、出演者の話でも。

フィンセントのコムちゃん。
ナチュラルな演技が、やっぱり似合う人だなと。
その役にスッと溶け込んで、自然体な演技だからこそ、ラストの自分を捨てた母親との再会シーンで、観る人をやっぱり自然に感動させられるんです。
作ってないから、わざとくさくなくリアルだから、素直に感動出来るんです。
彼女は対照的に、ジェイクの轟さんはキッチリ演技する人。
轟さんの演技が悪い、とかではなく、二人の芸風が対照的だから、コムちゃんとの演技があまり合わないな、と言う印象を持ちました。
特にラストは、コムフィンセントがマザーと抱きしめられるところの後に、全く同じように轟ジェイクが同じくマザーに抱きしめられても、彼女のわざとらしいと言うか、スキのない「演技」的なセリフだとリアリティがないから心に響くものがないんですよね。自然なリアクションによるコムフィンセントの直後のシーンなので、よりその二人の演技の違和感が、浮き彫りになるなぁと思いました。
(私がコムファンだから、とか私念抜きで語ってますよ。あしからず)
他の出演者について…
・ケイトのまーちゃんは何だか可愛かった。
メイクも可愛かったし、髪形もカワイイ。
彼女の持ち味の清楚さがあるから、アルコール依存症とか、男にだらしがないとか、そういう設定でもいやらしくなくて良かったです。
・マネージャーの(役名忘れた)かしちゃんは、他組に出たのがプラスになったのでしょうか。一回り成長したなーって思いました。
最初はあんなにダサくて三枚目だったのに(ポロシャツ中にズボンの中に入れてたしな)、部屋にこもったとなみちゃん演ずるブリンダに呼びかけるシーンとか男前過ぎてクラックラ来ました。
その後、相手の顔に付いた生クリーム舐めて「うん、美味しい」ですよ(観てない人には何が何だかでしょうな…)。もうあんな台詞言われた日にゃあ絶対惚れますね。凄い男前度でした。余計磨きがかかったよな…(星に出たのがよかったのかな)。
そう、最初の方のシーンで、ポロシャツをズボンの中に入れて、髪の毛は七三なのをよってたかって直されるとこで、コムフィンセントが髪の毛を思いっきりクジャクジャにしちゃってる時ですよ。かしちゃん、コムちゃんに抱きついてましてね〜(しかも2日連続)。やーいいもん観ました。
ちなみに2日目は、グシャグシャにされた髪を元の七三に必死に直してたんですが、後ろだけピョンとはねて直らなかったらしく、後ろ髪を指差して、壮君に文句言ってました(真ん中見ろよ私)。
・ブリンダのとなみちゃんは、怪演でしたね。あんなとなみちゃん、初めて観たよ…。
兎に角頭カラッポそうだし、テンション高いし、ブリッコだし、すごいキャラクターでした。面白かった。。。
・女役のキムちゃん。
リアルにそこに息づいてる女の子、って感じでした。
自然体な演技がコムちゃんによく合ってました(コムちゃんの今回の相手役なのですよ)。
それに、凄く感じのよさそうな子〜〜って感じでねー。大好きです。
男勝りな登場の仕方がなんとも「らしく」って良かったです。
・ハマコはすっかりお父さんとしてのポジションが確立されたようですね(笑)。
もうね、緒月と親子ですよ!その設定だけでたまりません。
しかも緒月は小学生…。もうね、まんまガキンチョでした。
袖に「ヘッ、バーカ」って言ってはけてましたもん。絵に描いたような小憎たらしい小学生でした。
それにしてもこの二人、キャラ似てる分、よりホントの親子っぽいんだよなぁ…(ちなみに良く観てると、結構小芝居が面白い)。
そして、この親子もこの作品の軸である、「家族愛」にこの親子も一役かってたと思います。
親子共々目を覚まし、変わっていく様はとてもよかったです。
その他の登場人物に関しては、やはり専科の立さんと邦さんは本当に上手いんですよね。改めて感心しました。
そして、何といってもインパクト大賞は、悠なお輝さんのオカマちゃんですよ。
わざわざ2日ともヅラ変えてましたしね(1日目は金髪ウェーブ、2日目は黒髪おかっぱ)(しかも2日目はヅラを取るとハゲ頭に赤い小さなおりぼん付き)。「プンプンッv」と言う台詞は最高でした。さとう玉緒に見せてあげたいです。

最後に…男女の恋愛だけでなく、家族愛と言うテーマもふんだんに描かれたこの作品。
その要素が盛り込まれただけで、物語に深みが出るもんだなぁと感じされました。

あ、ちなみに客席には森央かずみちゃんがいらせられましたよ。

さて、この旅では、1人旅なはずなのに、ムラでは沢山の方とふれあう旅だったりするのです。
1日目はうちのHPの常連様でもあるみいやんと観劇。
しかも、幕間には東宝組のコム仲間の友達とも会ったしね(笑)。
その夜は、陰の常連様(笑)と、Big Eyes Doll2の管理人様のシバさん(あら有名人!)と飲んできました。
シバさんとは、お互いのHPは知ってはいたものの、全く面識もなく(ネット上でも)、こうしていきなり会って飲むっつーのも不思議なご縁でありますな。
(その陰の常連様が、お互いのHPの常連様だったからこう言う出会いがあったのです)
年もタメだったし(言って良かったかしら。びくびく)何かみょーに話があった気がします(私の思い過ごしだったりして)。
タコのお店に連れてってもらってね〜、美味しかったです(ウットリ)。
タコ料理さいこー!いやぁ有難うございました。
と言うわけで、一人旅のくせに盛りだくさんな旅でありましたよ…。
28日の日記ではショーのお話です。つづく。



2004年11月26日(金) マ・ツ・ケ・ン・サンバーーー!

そういやぁ、昨日書き忘れてたんですけど、松平健さん、紅白出ちゃうんですねー。
マツケンサンバ超楽しみです。
つーか昔のNHKだったら、「マツケンサンバ」が出ちゃうなんて絶対有り得なかったのにねー。
…と言う事は、マツケンサンバと言う事は…
みどりちゃん、出ちゃうんじゃなかろーか!!
だったら余計楽しみだ。

そういやぁ、また細木数子の発言でネーミング変わったわね。
ゴーストネゴシエーターと言う映画が、細木の一言で「ゴーストシャウト」に。
名前変わったせいで、ポスターやら何やらで1千万かかるらしいですNE。
なんだかなぁ。
でも、細木数子によって改名させられてた人って、改名後パッとしなくなってる気がするのは気のせいだろうか。モンキッキーとか…。
しかしすごいね、細木数子の一言で、こーも色々変わるんですよ。
細木数子は世界(日本のみな気もするけど)を操れるんですよ(現に政界を操ってるが)。
占星術で陰の支配者になれるなんてすごい話です。
でも私がもし「アナタ!エダマメなんて名前やめなさい!」といわれても変えないと思いますがね。
なんつっても、昔、エダマメの名でハンドルネーム占いやったら、「大凶」出てますから。
何ならあれか、本田美奈子のように、「本田美奈子.」にしましょうかね。
(よく見ると名前の後に「ドット」が!)(これで1画増えて開運らしいですよ)
…やなこった。。。

多分、夜にまた追記します。

追記しにきました。

えーと、明日、明後日とちょいとムラへ行ってきます。
エヘヘヘヘ、コムまつりの始まりですよ(おまえの脳内だけな)。
と言うわけで、ちょっと留守しますが、何か急用ございましたら、メールフォームからメール投げてください。
携帯からも見れるんで…。
では、ちょろっとおさらばじゃ!



2004年11月25日(木) 色んなショッキングが重なりつつ。

毎日、通勤途中のとある駅での楽しみ。
それは、「青い鳥を探して」の大きなポスターが貼ってあるので、それを横目でチラチラみてニヤニヤすることなんです。

…がっ!!

今日の会社帰り、そこにあるはずのそれが、跡形もなく消えてました。
こんな時期に無くなるって…パクられたんだろうな…。

くっそ〜私ですら我慢してたのに、どこのどいつだーーー!
つーかそんなでっかいもん、取ってくアンタの度胸にビックリだよ。

とか言いつつ、事業部の新歓の時、二次会のカラオケの部屋に貼ってあった特大の宮崎あおいポスター剥がしたがね…。
しかも、シレ〜っと丸めてフツーに店員さんの前通って帰ったがね。
(私のじゃないよ。同期のために協力しただけ。モゴモゴ)

そういやぁ、今社内ですっかり無職なのですが(プロジェクトが一段落着いてからこまごまとした仕事しかしてない)、今日ぶちょーから仕事のお誘い貰ってみた。
…で、「使うから勉強しといて」と言われたので、ずーっとVBと言う言語を勉強してたのに、今回のプロジェクトでは
「使うのJAVA(と言う言語)だから」とアッサリ言われた…。
つーかVB勉強しろと言うたのはアナタじゃなかったっけ?
新人なんざ良い様に使われるんですな…。ケッ。
つーかJAVAなんて覚えてないよう〜〜(泣)。



2004年11月23日(火) 藤井病。

今日は祝日でしたな…。
給料日前で金欠、と言うのと、ただ単にめんどくさかった、と言う理由で、どこも行かなかったわけですが、ホントに何をするわけでもなく、ただ無駄に一日中家にこもってました。
…暇だったなぁ。
HPの更新も昨日してしまったから、やることないし…。
と、昼間っから前髪切り始めたりね。兎に角暇だから無駄に時間かけて切りました(そこ!時間かけてその程度かよ、とか言わない!!)。
で、流石に夜、暇に耐え切れなくなり、と言いますか、もうすぐムラに行くのに、雪を観ると言うのに、まだ脳内が、花組公演でいっぱいでね(余韻ひたりすぎ)。
で、前に1度観たきりの、「アプローズ・タカラヅカ」、引っ張り出してきて観たってわけなのよ。
で、このショーって、ミッキーと、藤井君と斉藤君の合作じゃない?
でね、どこのシーンを誰が作ったとか知らないで観たんですが、分かるもんですね〜。やっぱり演出家の個性って、こうも違うものかと。
で、このショーを観たくなったのは、藤井君のシーンが観たくてなんですが、藤井君のも一瞬で分かりますね、どこか。
そしてやっぱり藤井君のシーンが一番好きだったなぁ。
彼は、本当に「適材適所」って言葉を知ってるなぁ、と思ってはいたんですが、このシーンで、主人公がマフィア(ギャング?)を辞めようとピストルを捨てたのに、またピストルを渡すのが兄貴ってとこに痺れましてね。
でもホント、このシーンはいいなぁ。
悲しいラストから、組子全員のゴスペルに繋がっていくとこが本当に素晴らしい。
藤井君のああ言う、組子全員によるシーンって、訴えかけるものが大きく、そして、凄く清らかなんだよね。観てると心が洗われる気がします。

さて、この作品、お三方の合作なんですが、一人一人がホンットやりたいことやりました、って感じで、シーンとシーンに全くつながりが無いのですが(むしろ大きく分けると3部構成、細かくなら5部か。)って感じです。
3人で1つのもの作り上げた、って感じではないです。
「タカラヅカ・ドリームキングダム」もそんな感じなのかなぁ。
でもこの作品でまた藤井君のショーが観れると思うとすっごい嬉しいのでした。
あ、あと、このショー観てても、舞夢でも思ったんですが、少数派かもしれないんですが、私、結構ふーちゃん好きですよ。
笑わないでキリっとした顔してるときとか凄くキレイだな〜とか思うんですが…。ダメ?



2004年11月22日(月) 一体何が何だか。

今日は本当はいいことが起きる予定だったんだ。
まず、会社の行きに、とある駅で「青い鳥〜」のポスターを見たんだな。
デヘヘ〜と、早速機嫌がよくなって。
その後、郵便局でお金をおろしたら、何と全部野口ピン札!
縁起良すぎだ〜と、何だか幸先のいい日だ〜と浮かれてたのよ。

…で、会社へ着き、いつも朝一でコーヒーを落とすのですが、そのコーヒーのポットっつーのかな、とりあえず、落ちたコーヒーを溜めるそれを、洗ってたの。
そしたら、手がツルーーーンと滑ってそれを捕まえようとしたら、私の親指が、その容器のどっか出っ張ってるとこに引っかかって、そして、その容器が落ちたんですが
…指を1.5センチほどざっくり切ってました。
でもまぁ、手の平側でよかった。柔らかいとこなら痕になりかねん。
と言うわけで、テンション急降下して行ったのでした。
朝のあのツイてたのは何だったんだ。
そして、怪我して、結局、プラスマイナスゼロで、フツーの日になったのでした。
はい、ちゃんちゃん。

夜、今日はレモンハイにしてみた(例の蕎麦焼酎)。美味しいなぁ。
とりあえず、明日は休みですNE。
一昨日休みだったのに、今日ちょろっと仕事して、また明日休みなんて幸せすぎです。フフーン。



2004年11月21日(日) 家でごろごーろ。

家に頂き物の蕎麦焼酎があるのですが、我が家では焼酎派な人間が誰一人としていないので、勿体無いことにチューハイを作って頂きました。
某デ○ーズ時代の記憶を元に作ったグレープフルーツチューハイは結構美味かったです。
お店の味みた〜いって感じでした。
(そりゃいい焼酎をそんなんに使っちまってるからな)

そして、リニュ後、初の更新をしてみました。
1週間に1回は更新したいなーとは思っています。
(が、どうなることやら)



2004年11月20日(土) 飲めや飲め。

今日は大学時代の友人、小澤氏とノア嬢(仮名)と飲んできました。
小澤氏がセレクトした、京風居酒屋がとってもステキなとこでよかったでした。数々の失敗は無駄になってなかったのですね(いつも店選びをお願いするのですが、いつも…だった)。
「おでんが食べたい!」と言う私のたっての希望にバッチリでした。
お酒も、お食事も大満足です。
で、1杯めに飲んだ焼酎カクテルの名前は…

『裸の楊貴妃』

…名前だけで選んだろ。
ええ、そうです。あーそうです(開き直り)。
星組さん東京に来るしな。

と言うわけで、久々に皆とくっちゃべってとても楽しかったのでした。
慣れ親しみ、心を許しあった友人らと飲むのってのは本当に心地いいもんですな。



2004年11月19日(金) ビバきんよー。

こんな夢観てました。
何故か夢の中では、さかのぼること入社直後の研修風景。
(5人グループで、1つのシステムを作ると言うグループワークでした)
で、そのグループに…水先輩がいたのです。
なーんつー夢だーーー!
夢の中では嬉しくてしょーがなかったなー。
私ってば、何とも幸せなのーみそである。

そうそう、家に母の同僚の韓国土産の岩海苔があったんですよ。
そのパッケージの裏側の注意書きを見てみたら…

↓コレ。


…「い」だけが小さいのである。
…ギャルか?ギャルなのか??

何はともあれ、今日は金曜です。はー1週間終わって幸せ〜。



2004年11月18日(木) 結局唸って思い出したのがこんなもん。

日記って、書くその日の次の日以降に書くのだけど、いやーー、全くもって書こうと思ってたことをさっぱり忘れてしまってて、ずーっと考え込んでました。
軽くアルツです。
会社でも同期にそんな話をしたら「昨日の夜何食べた?」と言われ、それすら思い出せなかった私。
ちょっとやばいですねー。

…でも、ちゃんと思い出せましたよ。
夕飯も、書こうと思ってたネタも。
ちなみに夕飯は豚しゃぶでした(どうでもよい)。

書こうと思ってたのは、「TAKARAZUKA舞夢!」を雪組でやったら??と言うネタでした。
それで、私が一番観たいのは、かしちゃんと壮くんで「ナルキッソス」です(鼻息荒め)。
絶対やばいよ。かなり観てみたいです。

結局書きたかったネタっつーのがこれだけだもんなー。
大した事なさすぎて、こりゃ忘れるわけだわ。
(忘れたのはネタのせいだと言うのか)(アンタのオツムに問題があるんだよ)



2004年11月17日(水) 書き忘れの多い日の次の日の日記。

昨日の日記で大事なこと書き忘れてました。
ダメだな、もうろくしちまって。

…かのちかちゃん、退団ですってね。
うわーーん、目の保養がまた一人いなくなってしまった〜〜。
星を見ると、いつだってかのちかちゃんにメロメロになってました。
だって可愛すぎるんだもん。ちょー可愛いんだもん。
ああ、私の中のオジサンがしょげてるよ…。
ああ、寂しいなぁ。

そして、ぽっぽさん退団。
何とまあ、退団者がうじゃうじゃいる日なんでしょうか。
今年はぽっぽさんといい、ちー坊、兄貴、ケロちゃん、それにみっこさんや、はっぱちゃん…何か組の中でいなくてはならない重鎮たちが辞めていきますね。
何かこうも続くと、劇団の方針じゃないかと思わざるを得なくなるよなぁ。
そんなに若返らせたいんだろうか…。

夜、カフェブレイクを観ました。
今更きりやんです。(何故なら本放送を見逃し、1週間後の千葉テレビ放送を見たからなんですよ)
いやーーー、きりやん可愛かったです。
あの堂々としてながらも謙虚さを忘れないトークが素晴らしいなと思います。改めて。
そして、昨日生で見たばっかりですが、舞台映像に再びうっとりしたりね。
面白かったのでした。
それと、月エリザの制作発表映像が流れるとは思ってなかったのでビックリしちゃいましてね。
あさこちゃんが高音で歌えてえたのにびっくりしました。すげー、俺様の片鱗ゼロですよ。
ああ、結構楽しみになってきたなぁ。

そーだ、やっぱ昨日書き忘れてたことがあったんだな。
昨日、東宝にて、「きよ彦」を観ました(笑)。
観に来るんだねぇ…。テレビのまんまでしたよ。



2004年11月16日(火) まさかの花組2度目を見てきました。

『ズームイン朝』の占いにて。
「外出先で楽しい話題に事欠かない一日になるでしょう。ラッキーカラーは紫」
…と出ました。
あまりにそのまんまな日になったんですよね。
何つっても、今日、宝塚観劇の日でしたから。
ラッキーカラー合いすぎですから。

つーわけで、もう観ないんだろうな〜とか思ってた花組公演、2度目の観劇をしちまいました。しかも会社、午後半休取ってまで。
やよいちゃん(@プラチナマリー)と、一緒に観てまいりました。
キャトルにて、みわっちの舞台写真買ってしまいました(笑)。
だって…すっごい欲しかったんだもん!!
…舞夢の『美少年』!!!
売ってたよ〜〜ギャハーーー!即買いでした。

で、観てきました。
楽が近い事もあり、アドリブも満載でより面白かったなー。
なんかね、このお芝居は観れば観るほど(と言っても2回ですが)登場人物に思い入れが多くなると言うか、キャラに愛着が出てくるのよね。
皆ホントいとおしかった!
暖かい正塚作品、やっぱりいいな。心が暖かくなる作品でした。
そして、ファビエルさん(きりやん)のフラスキータ(あすかちゃん)への愛の告白シーンは素敵すぎてほんっっと痺れます。あすかちゃんが震える声で歌うのが、観てるこっちとその気持ちがシンクロしてね〜。もうね、ビバおじ様だね。
ショーはやっぱり好きだわ、このショー!
改めて退団者への思いやりのある作品だなぁとしみじみ思わされました。
藤井君、いいもん作るなぁ…。
兄貴やはっぱちゃんの使い方にホント思いやりを感じたよ…。2人が出てるとこはもう、涙出てきました。
他にツボだったのは、前回と同じく、みわっち美少年と脳みそ筋肉らんとむと、ウラノスそのかでしょうか。
今回観て、あ、すっごいいいんだけど、と思ったのが水先輩の「ナルキッソス」。妖しいですね。
そう、今回の観劇最大の収穫があるんです。
客席降りありますでしょ。
で、1階A席の前を、オサ、水先輩、きりやんが通るのよね。
で、うちらそこに座ってたもんだから…
毛穴から血が吹き出るかと思ったよーーーーーーーー!
その後のシーンなぞ、その興奮がやまず、落ち着いて見れませんでした。
それにしても、平日の昼公演で、おばさまだらけなせいか、スターお三方はバシバシ触られまくってました。…もう何でもアリでしたな。
そうそう、パンドラねーさんのヅラはスタンダードにワインレッドがかった色のおかっぱでした。
…と言うわけで大変楽しみました。
あーーーホンットに楽しかった。花ってキャラ立てがしっかりしてるし、スターがうじゃうじゃいて面白いよね。
会社休んだ甲斐がありました(ダメOLまっしぐら)。
あー面白かった!



2004年11月14日(日) 復活祭。

いやーいよいよやって来ました、復活の日。
いやー…長かった。
管理人も長く感じましたよ。ホントに。
なんかね、掲示板とか恋しくなるんですよ。日記も書きたかったんですよ。
復活予定日を1週間早くしとけばよかったよーとか色々思いながら過ごしたお休み期間でありました。
でもそれも今日でおさらばさっ、と言うわけで、半ば浮かれながら管理人はHP再開したのでありました。
何だかね、このお休みのお陰でこのHPの大切さを改めて感じました。

皆様、本当にお待たせしました。
お久しぶりです。皆様いかがお過ごしでしたか?
と言うわけで、今日からまた宜しくお願いします!!
(あ、昨日も日記だけは書いてますので、宜しければ読んでやってください)



2004年11月13日(土) 前夜祭。

あす復活なのに、今日から日記書くのです。
だって、今日は復活祭の前夜祭ですもの(何ソレ)(管理人の脳内だけですが)。
つーわけで、この日記をお気に入りに入れてる方しか読めませんが(明日になれば誰でも読んでいただけますが)、書こうと思います。
【休止になった10/30からの道のり〜】
…といいつつ、直前の10/28から…。
・10/28…会社にて新入生による発表会があった。
1人ずつ配属後の仕事内容と、身に着けたこととか反省とか今後の抱負とやらを40人くらいのギャラリー(同事業部の先輩、部長、事業部長…)の前で発表なのでした。
大掛かりなバツゲームかと思いました。かなり緊張したのに、「落ち着いてたと思います」と言ってくれたかちょーありがとーーー(号泣)!!
・10/31…花組公演観劇。
きりやんラブ〜〜。とか言いつつ、魅惑の少年みわっちと桐生君と蘭寿主将に心奪われっぱなし。…ビー部ネタでもはや彼らは他人じゃあないんだ〜。
…と、これくらいしか重大な出来事ないや。アヘヘヘ。

さて、どーんと改装&引越しで休みを頂いたわけなんですが、「ホントにそんな時間が必要だったの〜???」と思われる方も多かった事でしょう。
さて、真実は…ホントに必要でした。
前のページんとき、実はあれだけのファイルの多いHPだと言うのに、全くバックアップ取ってなかったんです!!アホーー!(画像は取ってあったけど、ソースは全部ナシ)
と言うのは、借りてたとこのファイルマネージャで直接打ってたため、手元にソースを保存してなかったんですよ。
…分かりづらい説明でスイマセン。
と言うわけで、この機会にぜーんぶバックアップとったり、云々かんぬんで、今回の引越しは、改装がメインではなく、ホントに引越しだけで精一杯って感じだったんですねー。更新は多少しときましたが。
とか、言いつつも今週になるとすっかり作業終わってしまってて、実は何もやらずゆっくりさせて頂いてました(最低だー)。
無駄に毎日会社帰りに横浜やら品川やら徘徊。5日のうち3日も無駄に徘徊
ゆっくりしようと思ってたのに、逆に毎日お疲れに。アホだ〜。
昨日はやっと直帰しましたよ。
で、昨日の帰りは「電車男」買ってしまった。アッサリ感動。
チロルチョコきなこもちに異様にはまる。でも巷でも人気なのか品切れ続出(涙)。
そんなところですかね。
つーわけで、大変お待たせいたしました。
あすより、やっと復活です。


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エダマメ