暑いな‥‥代々木はもっと暑かっただろう。
代々木初日に行かれた方お疲れ様でっす！
明日はあたしもゆきます。どうぞ宜しく。
って、明日も暑いのか。ガウー。

午前中歯医者行くのに外出たら、出た瞬間に眩暈。
眩暈坂（水曜にやっと観てきましたわ姑獲鳥＠京極）
登ってもいないのに、眩暈。
太陽やばいって。
思わず、帰宅後日傘買いにまたすぐ出かけたっつーの。
勿論車で。クス。
買っちゃった。日傘。人生初の日傘。
きっと明日活躍するだろう。良い買い物した。５８０円だったし（安！）

で。
歯医者。
今日抜糸の予定だったの。
だったのに‥‥
「うーん、大事を取って抜糸はあと２日待ちましょう」
えええええええーーーーーーーー
先生！笑うと糸見えるんですけど！
「黒い糸で縫ったからね〜」
えええええええーーーーーーーー！
これ、血で黒っぽくなってたんじゃなかったの？！
元々黒い糸ォッ？！

明日は黒い糸で歯茎を縫われたままのあたしが代々木にいます。
その縫われた先の顎の骨にチタンを埋めたあたしが代々木にいます。
（入口に金属探知機とかあったら、鳴るな。きっと）

頑張りたい。
嵐と共に頑張りたい。

夏コンがー！
嵐のー！
台風がー！
大阪大丈夫かー！
明日も頑張ってー！

夏だね！
夏だよ！

コンだね！
コンだよ！

やっと夕べ飯らしいものを食べれた‥‥
といっても、有り得ないくらいに煮込んだ煮込みソーメンですけど。
生理痛、微熱、縫合箇所の腫れ、ご飯食えない、ちゃんと喋れない、
の５重苦で、昨日の義祖母四十九日は欠席。
ぼんやり、まごまご嵐でひととき癒されてみたり。
今回もやっぱり寝てました、あの人。
ほんとにもう、かあいらしいったら。
そして最後にまた弾き語ってました。まぁ、それはそれで、ウン。
昼寝と弾き語りはセット。

なんか代々木が不安になってきたな。
マスク姿の怪しい女がいたらそれはきっとあたし。

ああ、ウキウキ眩しい筈の夏が‥‥
あたしのサマージャム２００５ったら‥‥

さすがにお腹が空いてきた。
約４２時間、食事を取っていない‥‥
なぜなら、約４２時間前に例のインプラント手術を受けたから。
抜歯即時インプラントというやつ。
歯を抜いたその穴にチタンのねじを埋める‥‥
というか、もう埋まってんですけどね！
笑気ガス吸いながら頑張ったよ。実際の手術は１時間もかからなかったよ。
体中力入りまくりでぐったりだよ。ぐったり中のぐったりだよ！
嗚呼、すごいよ、口の中グロすぎてあんましまともに見れないよ！
歯茎を縫った糸が丸見えだよ！白い糸が血に染まって真っ黒だよ！
今日もこれから消毒しにまた歯医者だよ。
風呂に入れなくて（風呂、酒、タバコ、運動禁止）心なしか自分が臭いよ。
顔面の左半分が薄っすら腫れてるよ。熱もってるよ。
昨日なんてなかなか血が止まらなくて泣きそうだったよ。
痛み止めは３回飲んだよ。今は濡れタオルだよ。
まともに喋れないよ。結構ツライよ。いや、かなり。
それなのに、予定より３日も早く来ちまったよ、生理！
泣きっ面に蜂？もう、半分寝たきりなんですけど。
ご飯も食えないし（食べてもいいらしいのだが、なんか怖くて固形物喰えないよ！）

今、スポーツドリンクだけで生きてます。

ってゆうか、こんな状態なのに、明日義祖母の四十九日なんですけど、
やっぱし行かなきゃ行けないのだよな‥‥？
顔腫れてんのに。
飯喰えんのに。
生理２日目なのに。

なーんでか通常より可愛さ３割り増しな感じ？
白くまとか。
白イルかとか。

もし白二宮とかいたら、んもう、たまらんかったと思う。
‥‥ええ、いる訳ないですよ。ええ、ええ。

昨日は初めて八景島シーパラダイスに行ってみた。
結構わくわくで出かけたのだが、
思ってた程にはパラダイスっぽくなかった‥かのう。
よく、雑誌のデート風景とか、ドラマのデート風景とかで
さんざんシーパラが（特にあの水槽トンネル？）ロマンティックに
使われてたんで、よっぽどラグジュアリーな空間なのだな、と
勝手に思い込んでいただけにちょっぴり肩透かし。
パラダイスという言葉の持つ、華やかさとパワーはそんなに‥‥
どっちかってーと、まったりほのぼの〜だよね。
でも楽しんだけども。

一昨日は笑気ガスでぐったり（続き書きました）
昨日はシーパラでまったり。

夏だねえ。



PS,代々木は３０日に観にゆきます。
　　その翌週には実家（仙台）に帰ります。

この先、ちょっぴり歯医者（インプラント）体験記が続いてゆく予感‥‥


今日は午後から歯医者だった。
インプラント手術を１週間後に控え（やったる‥やったるで）←テンパリ気味。
残った検査の続き（３週間前から色とレントゲンやらなんやらやっていた）
をした後、軽く歯の掃除をして、
そして、生まれて初めての

『笑気☆ガス』（つのだ☆ひろチックにしてみました）

手術当日に初めてやるのも（自分がどんな状態になってしまうのか）
なんか不安だったので、先生にその旨伝えたところ、
「じゃ、手術前に一度試しにどんなもんかかけてみましょう」
ということで、本日お試し。
以前、先生も試しに自分で体験したらしく（歯科医仲間数人で）
「通常はだいたい30%〜50%（ガス濃度）で使うんだけど、実験なんで、
ギリギリまで（濃度）あげてやってみたんですよ。勿論徐々に上げていくんだけど」
「80%が限界でした。というか、他の麻酔と違って笑気は強くかかりすぎると
”上がらず”に”落ちる”んですよねぇ」

落ちる‥‥それはもしや、ドラッグでいうところのダウナー系？！

なんか、なんか、怖ァ〜！（嬉々として）

‥‥と、その話しを聞いた時に思ったりしていたのだが、
実際自分が「（全身に）麻酔」（厳密にいうと麻酔ではないらしいが）
を体験してみたら、なんつーかもう、うまく言葉に出来ないが

新世界

って感じ。


　　　　　　　つづきは明日書こう‥‥急激にダルくなってきた（笑）


‥‥というワケで続き。（7/15記)


新世界、と書いたが、あれは今までに体験したことのない体の状態に
驚くほどのスピードでもってかれるネ！
酸素マスクのちっさいバージョンみたいな器具を鼻にのみスッポリかぶせて、
ま、そこから笑気のボンベへチューブが伸びてるわけですけど。
先生ったらいきなり短い助走で50%にまで濃度あげてくれちゃって、
チューブ装着２分もしないうちに（壁の時計を見ていた）
あたし、意識朦朧☆
なんだろう？最初は目を開けてたんだけど、それすらもメンドクサクなって
（全てがどうでもよくなる）一度目を閉じたら、自分の意思では
もう目を開けないというか。離れたところで衛生士さん２人が会話をしていて
最初はそれを理解出来るレベルで聞いていられたんだけど
そのうち、意識がはっきりしてる最後のギリのレベルで聞いた
衛生士さんの言葉が何度も頭の中でリフレイン。
「‥あれ？このフレーズさっきも、あれ？またさっきも同じ、あ、また」
ってな風にぼんやりした頭でなぜか妙に焦りつつ思ってた記憶が。
　（自分で、”同じ言葉ばっかり何度も何度も繰り返して聞こえるなんて
　おかしいな”とは解る為、そんなこと有り得ないしな、でもそう聞こえる　し、という葛藤で頭がグルグルしていた）

その後数分して（多分２，３分なのだろう）意識はかろうじて回復。
「濃度を30%にしたからね」
という先生の声が遠くの方で聞こえたが、返事をするのもダルイ。
でも頑張れば目を開けられるようにはなった。
でもまだダルイ。
とにかく一言でいうと、
『全てが心底どうでもよくなる』
体はというと、まるでスライムの中にでもいるかのよう。
朦朧度を、50%の時が１００だとすると、30%の時では６０くらい。
実際、ガスを吸入していた時間は１０分にも満たないのだが、
完全に体から抜け切るまで（装置を外しても）２０分はかかった。
その間、「休んでていいからね」とバスタオルをかけられ
処置イスで寝てたのだが‥‥実は50%から30%に切り替わった直後、
なんだか急に気分が悪くなっていたあたし。
それも５分くらいしたらすぐに楽にはなったのだが、ちょっぴり当日が心配に。
先生にも伝えたのだが、「やっぱり、50%は強すぎるね」って、
やっぱりって！！おいコラ！！実験しやがったな！！

‥‥怖いよ〜☆
こう見えて（どう見えて？）繊細な神経の持ち主なの。
毎回歯医者当日朝は腹を下していたあたし‥‥（敏感すぎるゾ☆my腸）
当日朝の歯磨きでえづいていたあたし‥‥（コラそこおっさんとか言っちゃダメ）
そんなこともあっての笑気ガス依頼だったんだが、なんだか笑気そのものにさえ
ちょっぴり不安になってきている繊細すぎるあたし‥‥

嗚呼、大丈夫なのか！


PS,昔はまったくのへいちゃらで歯医者に通えていたのに、
　　なぜ、今、この年になってこんなにも臆病になってしまったのだろうか。

多分いけない。

もっとお外に出なきゃいけない！
でもなんか毎日微妙に暑いの！
そうでもない日は雨降ってんの！

そして今日なんか、朝起きたら生まれた初めて
唇に熱の花（水疱のようなもの／赤く腫れた中心に白く膿／熱を持っている）
が咲いてたの！
‥‥原因？

解んない！

あたしの（最近の）日常つったら、
フィットネスジム（徒歩７分）か歯医者（徒歩５分）かスーパー（車３分）だよ！
ご免、おうち大好き！だよ！

それと同じくらいににのみも大好き！だよ！
だって可愛いんだもん！
なんか兎に角いっつも可愛いんだもん！

まご嵐は毎回にのみだったらいいのに！
そして毎回『お昼寝』必須だよ！
（でも最後にギター弾き語りがもれなく付くよ‥‥）
素だよ！素でお昼寝だよ！
至ってナチュラルだよ！
ナチュラルに擬似祖父母（簡単にいうと他人）宅で昼寝だよ！
毎回おばーちゃんにタオルケット掛けてもらうよ！
（その間、もう一人のメンバーは重労働中☆）
嗚呼、楽しいなぁ。

雨の中、擬似祖父母とお別れ直後、目を赤くしながら歩きつつ
泣くまい泣くまいとしていたあのこが愛おしくて堪らんよ。

‥‥泣け。

‥‥泣いてもいいのだ。



心の中（嘘、脳味噌ん中）で抱き締めてやる（多分無理矢理に）