| 2006年06月24日(土) |
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監督:J.J.エイブラムス 出演:トム・クルーズ フィリップ・シーモア・ホフマン ミシェル・モナハン、他 オススメ度:☆☆☆
【あらすじ】 婚約者ジュリアとの結婚を控え、スパイを引退して教官となったイーサン・ハントは、自分の教え子・リンジーが捜査中に闇組織に捕らえられたとの報を聞き救出に向かった。辛くもリンジーの命を救えなかったイーサンは、リンジーの後を継ぎ「ラビットフット」という謎の暗号の正体を探るべく、闇組織のボス「オーウェン・デイヴィアン」と対決する事になる。
【感想】 ドル箱人気スパイアクション「ミッション・インポッシブル」のシリーズ3作目。 本作のメガホンを取ったのは、人気TVドラマシリーズ「エイリアス」を撮ったJ.J.エイブラムス。 どうやら「エイリアス」を見てトムがエイブラムスに本作の監督オファーを掛けたらしいですが、ぴよはこの監督さんを全く知りませんでしたね。もちろん「エイリアス」シリーズも未見です。
そんな訳で、エイブラムス氏のフィルモグラフィをちょっと調べてたら、この方「アルマゲドン」の脚本書いてるんですね。 本作を観てなるほどなー!と思いましたよ。愛する者の為にヒーローは全力を尽くして自己中心派を貫く、と(笑)
いきなり意地悪な書き方をしましたが、アクションシーンは凄かったですよー! このシリーズに陳腐な小技アクションなんて許されません!ってな訳で、とにかく金の掛かった大掛かりなアクションと爆撃シーンがこれでもかぁー!と矢継ぎ早に繰り出されて忙しいったらありゃしない。 いかにも「スパイらしい」ミッションシーンもふんだんで、絵を見る限りは飽きてダレるなんて事は絶対にない。 「あれ?この作品ってブラッカイマー製作だったっけ?」ってアクション好きさんなら勘違いしそうです。
そんな訳で、見せ場の連続なので息付く暇もない。 映画冒頭のパーティーシーンからラストまでがいいとこ一週間程度の間に起こった出来事なんですが、どう考えても数日でこなした出来事だとは思えないくらい超モリモリのてんこ盛り。 特に妻を人質に取られてからの48時間の行動なんて、どう考えてもあり得ない。IMFを逃げ出してから上海に移動するのにどれくらいの時間が掛かってるんでしょうか?飛行機のチケ手配して搭乗して移動するだけでも確実に24時間以上は掛かると思うんですが、もしかしたらIMFの本部は青島か広州辺りにあるのかもしれません(苦笑)
とにかく急げ!急げ!でご都合主義の畳み掛け。 でもコレはコレで「あり得ねーって!」とツッコミ入れながら楽しめるし、そもそも話の筋自体は陳腐で世の中にごまんと転がってる「スパイヒーロー物」なので、観客に内容を咀嚼させるだけの時間的余裕を残してはいけない手合い。 だから「派手派手アクション大好きー♪」なハリウッド好きさんや、映画を余り見ない「話題作らしいから見てみる?」程度の感覚の人も、広く楽しめる娯楽作品になっていたと思いますネ。
どーでもいい事かもしれませんが・・・この映画、上海市民が見たら怒るんじゃないですか?(^-^; クライマックスのシーン、あれは錦渓か蘇州辺りで撮影してるんじゃないかと思うんですが・・・あの鄙びた水郷地域の絵を堂々と「コレが上海です!一般的上海市民の生活です!」なんて見せられたら、上海市民ババ怒りでしょ。 京都の先斗町や高山の古い町並み辺りで撮影した絵を「渋谷109前」って表示してるようなレベルですよ(笑)
まあ・・・ツッコミまくりですが、間違いなく次回作も見に行きますヨ。何だかんだでこのシリーズは楽しめますワ
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