Sotto voce
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2007年03月21日(水) Go straight。

子供の頃から
よそ見せずにまっすぐ歩け、と
言われ続けて大人になった。

でもそれが果たしていいことなのか
よそ見せずに生きること
一人の人だけを見つめて生きること

そう言うのに、疲れてしまったんだ。

それでも、
ただひたすら一人の人だけを思い続け
よそ見できない自分が
実は全然『まとも』なんかじゃなく
狂人の域に近づいているんじゃないか

純粋ぶってるのは自分だけで
傍目から見ると頭のおかしい人間なんじゃないか
そう思えてならない。


2007年03月20日(火) 180minutes.

縛られたい

縛りつけたい

身動きとれずに目の前のものしか見られないように


他を見ないで

よそ見するなといって

あなたの目に私だけ映ってればいい


気が狂うほどの

思慕の念を積み上げて

やっと訪れる180分



蜜のように絡み合う

濃密なひとときは

一秒だって無駄にしたくない








時が過ぎたらまた

切なさに身をよじる

気の遠くなるような日常が待っているとしても


2007年03月17日(土) 所詮見た目。

どんなに口ではいいこと言ったって
所詮人間見た目なんでしょ??

わかってたはずなのに。
わかってたはずなのに。

第一印象で判断されて
それでハイさようなら、には慣れてたつもりだった。










そんなに私、魅力ない人間なんだろうか。
見た目はともかく中身すらも。


2007年03月12日(月) 嫉妬。

私に近づく異性の存在に
あなたが嫉妬することなど、あるのだろうか。

わざとそう言う話を仕掛けても
あなたは常にそっけない。
誘いがあればそちらへ行けば?とでも言いたげな
その態度が私を不安にさせる。

どうでもいいと思ってる?
何かのきっかけがあれば
いとも簡単に私は切り捨てられる??

不安になるのは、完全に信じ切れてないからだ。

ずっとずっと思い続けて
あなたの隣の位置にいられる権利を手に入れたのに
手に入れたら それを失うことを考えたら
気が狂いそうになってしまう。

このままじゃいけない
あなたに縛られたままでいいはずがない
私とあなたの未来が交わるなんて
ともにその先の人生を歩んでいけるなんて
もはや奇跡にも近い確率なのに。

他の存在に目を向けたいのに
あなたに対する私の想いが
私自身をがんじがらめにして
前に進む道を閉ざしてしまっている。


安積 紗月 |MAILHomePage

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