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2002年02月28日(木) 不条理だと思う

今日は試写会に行ってきました。
「エネミー・ライン」という映画です。
今日の試写会の応募のハガキ、2ヶ所に2枚づつ出してたんだけど、
そのうち3枚が当たって、1枚はペア招待券だったから、
その券でダンナと見に行ってきました。
もう2枚は、よく食べ放題に一緒にゆく元同僚にあげた。
3枚も、同じ日の同じ映画の試写会が当たる、ってどうなんだろう?

映画の感想はねー、うーん、やっぱ戦争映画というのはどうなんでしょう。。。
不条理を感じてしょうがないのです。
1人の兵隊の命を救うために、敵とはいえ、どれだけの人の血が
流されればいいんだろう、なんてことを考えたりするわけです。
私なんかはオンナであり妻であるからさぁ、
あのあっけなく撃ち殺された人にもお母さんがいて、奥さんもいて、子供もいて、
もし家族がいないにしても、大切な人がいるだろうし、
大切に思ってくれてる人もいるはずなんだし、なんて、
そんなことをちょっと考えちゃったりします。
そんなこと言ってたら映画は成り立たないのかもしれないけど、
正義ってそこらへんには転がってない、と思っていたりします。

映画としては、うーん、戦争映画というよりは、
主役の兵士が、敵の領域に踏み込んでしまって、敵であるセルビア兵に
命を狙われながら果たして安全地帯に脱出できるのか、というストーリーでしたね。
だから、戦争というよりもアクション系のサスペンスみたいだと、
帰りの車の中でダンナと意見が一致した訳なんですけど、
この映画は、あのー、あんまし、えっと、そのー、
私はお金を払ってまでは見たくないです。ええ、たまにははっきり言わないと。
たしかにミサイル攻撃の激しさ、戦闘機のスピード感、地雷の爆裂音とか、
リアルではあったけど、どうなんでしょう、画像の加工のしすぎで
かえってうわっつらとなってしまったような。。。。
そんな気がしました。で、お薦めではないです。(ごめんなさい、配給会社の人)

どんなモノでも、自分の意識で感じてから判断しなくちゃいけないと思う。
つまらないと思うものでも、本当につまらないのかどうか、
ちゃんと感じて考えてから、判断しなくちゃいけないよね。

おやすみ。
  
  


2002年02月27日(水) 短めな日

今日はさぁ、昨日の面接の結果の話がある予定だったんだけど、
午前中に電話があって、返事が来週まで延びたのだ。
うーん、どうすべ。待ってて決まらなかったら、どうすべ?
その時はなんかパートを探そうかな。
たいがいもうメンドクサクなってるから、
気楽な仕事のほうがいいかなぁ、と思ってたりするんだけど。
まあ、なるようになるのだ。風水の先生も自然と出てくる、って
言ってたことだし。考えすぎるとロクなことないからね。

夜に、来週婦人会主催の団地の日帰りバスツアーがあるんだけど、
その打ち合わせに行ってきました。
今年の企画は人気がなかったのか、参加人数が少なくて、
参加者が少ないからって悩むっていうのも
なんかめずらしいそうなんですけど、
まあ、例年の場合、ちょうど行楽の季節の秋にあるのに
今年はこの時期にしちゃったから仕方ないのかもしれないらしいのですが。
日帰りで近場の温泉にいくらしいのです。
婦人会なので女性ばかり。お昼は懐石料理らしいです。
いやー、実はちょっとだけ楽しみなのです。温泉はいいもんなぁ。

最近、日記長かったから、今日はこれくらいにしておこ。
今からまた作業開始、かな。

おやすみ。
  
  


2002年02月26日(火) シャキッとしなきゃ。

うやー、今日はくたびれましたぁ。
先週話のあった仕事の、面接に行ってきました。
約一年くらい、お勤めとは遠ざかってるし、
それに前に勤めてた会社は、めちゃくちゃ堅くない会社で
仕事はちゃんと進めるんだけど、それ以外のことはテキトーだったし。
人間関係も案外よかったので、それほど気をつかうことがなかったのですけど、
今日面接に行った会社は、中堅ながらきちんとした会社の雰囲気があって
みなさん制服だし(前の会社はラフな服でもOKだったのら)
いやー、ここで仕事することになると、きちんとせねばなぁ
なんて思いました。
けっこう歳をくってるので、来てください、っていってもらえるトコロには
選り好みしないで行かなくては、と思っているんですけど、
でもやっぱ緊張するなぁ。
まあ、仕事というのは、人柄も大事だけれど、
まず仕事が出来なくちゃ話になんないので、
しっかり頑張って仕事をこなしてゆこう、
と思っておりますよ、はい。

ちょこちょことサイトをいじっております。
リンクに追加したのと、頂いた詩をupしております。
あと、追加したいコンテンツを考えておりまして、
いやー、コンテンツというほどのモノではないのですが、
それも早く作成したいなぁ、と思いつつ。

指輪、コンセプトは考えてあるんだけど、
まだ一行も書いてないぜ。
どうする?どうしようもないよん(←ひとり言)

おやすみ。
  
  


2002年02月25日(月) 最初は初心者

オリンピックも終わりましたね。
米国歌を N’SYNC が歌ってた。
アイドルなんだけど、歌、上手いっス。

最近、思ってたこと、書いてみようかな。

ちょっと前なんだけど、ダンナに言われたんだけど。
私って、日記には好き放題書いてるけど、よそ様のHPへの
掲示板のカキコが出来なくて。なんていうのかなぁ、気が小さいし。
カキコのあとで、ヘンなふうな意味にとられなかったかなぁと思ったり、
細々と思い出してすごく後悔したりしちゃうんですよね。
夜寝るときとかに思い出すと、寝られなくなる。
私の一言でなんか不穏なことになりゃあしないか。
相手の人はレスをつけにくいんじゃないか、なんてね。
そんな漠然とした不安があって、特にアクセスの多いサイトなんかでは
ほとんどカキコしなかったり。いろんな人の目に晒されるのかと思うと
気持ちがすくんだりしてさ、ほんと、小心者なのだ。
でね、ダンナは、私の詩のよさをなんだかかってくれてて、
もっと投稿とかして積極的にしていかんとー、と言ってくれてたりするんですけど、
自分では本当に自信がなくて、ネットでは私なんかよりすごい表現が出来たり
たくさんの人の心をつかめる詩を書く人とかいて、
そんな人の中に出ていけるわけないじゃん、とかってずっと思ってたりしたんですよ。
でもね、ダンナに
「あんたひとりがどんなこと書いたからって、相手の人や他の人があれこれ
 気にするわけないじゃん。自分がこんなこと書いたら、
 って気にしてるほうが自意識過剰じゃないか。 
 あんたがなんか言ったからって、そんなに影響があるわけないじゃんか。」
と、そんな意味のことを言われたんですよ。
そうかぁ、と思ってね。そうだよなあ、と思ってね。
なんか自分がいかにもだいそれたことしてるようなふうに思うことこそ、
自意識過剰なのかなあと、思い始めたんですよね。
私にしたって、どんなコトでも自分の掲示板にカキコがあればすごく嬉しいし、
感謝の気持ちでいっぱいなんだし。
だから最近は、自分としてはちょっとだけ勇気を出して、
あちこちにカキコにいってるわけなんです。詩の投稿も少しずつしていたり。
投稿した詩が、煮るなり焼くなりされるのは、もう私的にはぜんぜんOKなんですけど、
ネットはじめた頃は批評でバサバサ斬られるかと思うと、ちょっと切なくなったりもしたけど、
今はもう、自分の詩をこれでもかっ、ってほどに刻まれてもいいかなぁと思ってたりもします。
って、まあ、とにかくカキコの話なんですけど、
だから最近はちょっとだけ、積極的にがんばっていたりします。
初訪問とかアクセスのすごいサイトとか、まだ本当はカキコするたびにドキドキなんだけど、
でも、誰でも最初は初心者なのだからと言い聞かせつつ、
自分のペースでちょっとずつ、世界を広げていけたらいいなぁと思っていたりします。

そのうち、こんな初々しいことも書いてたのね、なぁーんて
図々しくなった私が読んでいたりするような、
そんな日がくるといいなぁと、思ったり思わなかったり。

でも、小心者の性格は、変わりそうにないけどね。へへ。

おやすみ。
  
  


2002年02月24日(日) 太古の昔、言葉=音だったのでしょうか?

最近、朝寝の習慣がついてしまっていかんです。
日曜とかは朝の10:00までは寝てる。
いかんですねー。朝のうちにしなくちゃイケナイこととかあるんですけど。
まあ、夜早く寝るようにしなくちゃな。

今日は、詩のボクシング広島大会の決勝を見にでかけてきました。
決勝で勝った人は全国大会に出場だそうで、
おお、予選と違って決勝なんだからレベルが高いのかなーと思って
とりあえず楽しみに行ってきたんだけど。
まず、時間に遅れちゃってさ、もう2時間くらい済んだ後で、
準々決勝ぐらいまで進んでて、いやー、まいりました。
で、イベントとしての感想はねー、うーん、なんかぁ、
詩を楽しもうと思って自分なんかは期待してたんですけど、
あのイベントは、要するに言葉をつかって何かを表現する、っていう
主旨のイベントなのかなぁ、という感想です。
パフォーマンスのほうがメインな感じがして、
インパクトの強い人のほうが有利だったみたい。
私的には、ちょっと解せないんだけど。でもパンフレットとか見ると
そのイベントとしては「詩」というカテゴリーとはちょっと違うみたいで、
その主旨なら、まあ、あれもありなのかな、とは、思うけど。
でも、はっきり言えば、ネットで詩を読んでいるほうが
詩を楽しむという点では、そっちのほうが有意義かしらん、と思ったり。
広島大会は、まだ一回目だそうだから、レベルうんぬんという話は
できないのかしらん、なんて、
いつになくちょっと辛口な私でした。

敗者復活戦に出てた高校生くらいの女の子の詩は、
きっと紙面で読むと、すごく素敵なんだろうなぁなんて思ったんだけど、
読み方の妙だとかインパクトのなさとか、あと場数を踏んでないという
経験不足からなんだろうけど、敗者復活でも残れなかった。
ちょっと悲しそうだったのが、なんだかな。
彼女には来年奮起してもらって、がんばってもらいたいなぁと思った。

詩、ってなんなんでしょうね。
わからないけど、魅力的ですよね。

おやすみ。
  
  


2002年02月23日(土) ぐるぐる

25箱も出すなんて、そりゃぁいかんだろー、おっちゃん。
当たりは30回以上だしさぁ。
私だって頑張ったけど14箱だぜよ。
って、うらやましい。。。。

ところで、今、テレビの地上波で「TAXi」を見てます。
面白いんだなぁ、これが。
これも試写会で見たんだけど、めちゃくちゃお得な気がした。
とうぶんの間、我が家ではあの署長のモノマネがはやってた。
禅作戦はおかしすぎる。おもしろい映画が好きなら、絶対オススメ!
私は、「オースティンパワーズ」よりも「TAXi」のほうが好きだなぁ。
音楽もいいのよ。サントラ盤を何度買おうと思ったか。
でも買ってないんだけど。とほほ。

今日は何を書こうと思ってたんだろう。
いつも日記書こうとする時に限って忘れてるんですよね。
たぶんたいしたこと思ってないのかもしれません。
あの掲示板にあげてる詩は、サイトにはupさせるのはどうかなぁ、
と思った詩を投稿してます。
自分で自分の詩って、どうなのかよくわからないんだけど、
でも自分でもいまいちだなぁと思うのがたくさんあって、
たぶん詩を書いている人はみんなそうなんだろうと思うけど、
でも、いまいちなんだけど、もうちょっとかも?という気のするモノって
いうのもありますよね。そんな詩もいろいろとあるけど、
でもどうなんでしょうねー。書きながらよくわからなくなってきた。

もう寝るのだ。
今日はあんまり書けない。
集中できないよぉ。

おやすみ。
  
  


2002年02月22日(金) あっという間に

今日で一応、このサイトも一年、らしいです。
本当は23日が正式にはupした日らしいのですけど、
覚えやすいのでこの日でいいや、という、
なんというかテキトーです。でへへ。

今日はさすがに、毎日4時間くらいしか寝てなかったもんだから、
眠くて眠くて、昼くらいまで寝てました。
テレビはつけてたけど爆睡です。
午後から洗濯したりして。
でもパソの前に座っちゃうと、結局サイトの更新やら
ネットに繋げたりして、ぐずぐずと時間を費やしてました。
でも、なにげにちょこちょこ更新してますでしょ?(←何故にここだけすましてる?)
まあ、投稿掲示板を作ってもアクセスupになるとは思えないけど、
あのcgiがすごく素敵で、どーしても自分でサーバーにupして使ってみたくてさ、
普通の掲示板にするにはもったいないじゃん、あんなに綺麗だから。
だからアクセスupというよりは、
自分のつぶやきというふうになるかもしれない。
それでもいいんだ。ぼちぼちやっていこう。

仕事の話が来た。まだ決定じゃないけど、来週面接に行くことになりそう。
働かねばね。家から近いところだから決まるといいんだけどな。
第一の条件が勤め先が家から近いこと、だったから、
遠いと身体がもたないんですよ。怠け者だから。私の身体ってさっ。むー。

もう寝なくちゃ。

おやすみ。
  
  


2002年02月21日(木) 足踏みさえ、

今日はマジで眠くて、
書くことを何も思いつかないです。
でもなんで日記書いてんだろう。
眠いと肩が重いのです。

自分のことをすごくイヤになる時、って
突然イヤになったりして、そうゆう時って突然来たりする。
私は何やってんだろ。
自分が生きてるのは、確固とした目的があるとは思えないけど、
でも無駄に時間を費やすために生きてるんでもないよね。
もっと何か、時間の経過を振り返ったときに
なんかこう、歩いてきた足跡が深くめりこむようにくっきりついてるような
そんな時間の過ごし方をしなくちゃなんないんじゃないか、と、
なんだかね、そう思ったり。
今の自分は、足跡どころか一歩も進んじゃいない状態。
足踏みさえしてなくて、だらーーーっと足をぶらぶらさせて
へらへら笑ってるよ。頭のテッペンから雑草が生えてきてる。
でも、気がついてない。

もう、寝ようかな。
でもトップの写真が最近気に入らないので、
画像つくろっかな。
 
 
前進しなくては。
 
 
おやすみ。
  
  


2002年02月20日(水) ぶらぶらと、想いはあてもなく

いやー、連続ドラマってほとんどみないんですけど、
今回は「続・平成夫婦茶碗」は見てます。
毎回泣きそーになるなぁ。
ダジャレばっか言ってる、それもおやじギャグだし、
そんな子供ってどうなんだろう、と思いつつ、それもアリかな、と思いつつ。

今日はダンナのおつかいの予定で街に出たんだけど、
おつかいは中止になって、
それでふらふらとぶらぶらと歩いてみた。
ぶらぶら行くトコといえば、やっぱ本屋さんなのだ。
で、今日も面白そうな本はないかなーと思って探してみた。
今日行った本屋さんには、アメリの本がなくて、犬の話の本とかあって、
あとエッセイみたいなのは、数限りなくあるんだなぁ、とかって見てた。
それで、谷川俊太郎さんの詩集が文庫になってるのを見つけて、
さっそく買ってしまった。「62のソネット」谷川俊太郎(講談社+α文庫)
私なんて、詩は我流なもんで、定型詩のこととかよく知らないんだけど、
ソネットっていうカタチも、最近知ったばかりだし。
えっと、「道化師のソネット」by さだまさし なら知ってる。
深く意味を考えたことなかったけど、そーゆー意味だったんだぁ、と、
改めて思う。知らないこととはいえ、恥ずかしい。
まあ、これから楽しみにじっくり読もう。
谷川さんの詩は、きちんと膝をそろえて両手に本を持って
ゆっくり目で追いながらため息をつく、そんな姿勢で読んでます。
それほど、なんだか好きなんですよね。
で、谷川さんが「詩は商売で書いてる。」って言ってたらしいということを聞いて、
ますます尊敬してたり。夢が崩れたとか、そりゃあ、ロマンチストな人なのかなぁとか
思ってなかったわけでもないのですが、でも、商売で書ける、っていうのは、
すごいことだと思うわけですよ。自分とかは自分の中にあるモノしか書けないわけだけど、
そうじゃなくて自分とは切り離して言葉を操れる、それも商売っていうからには
読む人のことが先にあるわけだろうと思うし。
と、勝手にいろいろと考えたりするわけですけど。
まあ、私の思い込みなので聞き流してやってください。

ちょっとサイトをいじってます。
うふふっ。もうすぐ一周年。
(ちなみにupした日はいつなのか覚えてないんだけど
 一番古いファイルが2月22日だったので、その日にしたです)
自分としては短かったなぁ。
いつまで続くのでしょうね。自分が飽きないでいられることだけを祈りつつ。

おやすみ。
  
  


2002年02月19日(火) 色褪せない作品

うーん、今日は何を書こう。
今日は、ダンナのおつかいで買い物にいかなくちゃ
いけなかったのに、すっかり忘れちゃってた。
平謝り。すまんかったのう。でもマジでこっぽりと忘れてた。
明日はちゃんとおつかいにゆくよ。

今日の日記のオトモは、「MOVIE HITS」というものです。
映画の主題歌とか挿入歌が網羅された2枚組のCDです。
なんか、映画の主題歌、っていい曲多かったりしますよね。
このCDの中で、
トゥモロウ・ネバー・ダイ by シェリル・クロウ
(007トゥモロウ・ネバー・ダイより)と、
コーリング・ユー by ジェヴェッタ・スティール
(バグダッド・カフェより)
の2つがお気に入りです。
昔の歌もはいってて、アバのダンシング・クイーンとかは
懐かしいですねー。あの頃私が好きだった人がアバが好きだった。
まだ、洋楽ってよくわからない頃だったけど、
アバはラジオでもしょっちゅう流れてたし、聴いたりしましたなぁ。
去年の年末にNHKで(なんか最近NHKのネタが多いなぁ)
アバの昔のライブの模様が放送されてたけど、今聴いてもうまいなぁ、
って、いい音楽は時間関係ないんだなぁと思ったり。
時間を通り越しても色褪せない作品、ってあこがれるなあ。
自分も色褪せない作品を書いてみたいもんだ。でも不可能に近いな。
って、なんか話がそれてきた気がする。

今日の日記は案外投げやりです。
明日は何かちゃんと書きたいな。

おやすみ。


2002年02月18日(月) 真夜中のセサミストリート

夕べもなんだか夜更ししてて、夜中のテレビを見てたんだけど、
真夜中にそれもam1:00とか2:00とかに
「セサミ・ストリート」をやってたんだけど、どして?誰がみるの?
しかし、エルモちゃんはかわいーよぉ。うるうるっ。
“ELMO's World”が大好き。
♪ららんらら、ららんらら、えるもずわーるど。
エルモちゃんの笑い声は幸せな気分になるなぁ。
   
   
   
   
   
おもいだすんだ
りゆうなんてないけど
さむいよるには
おもいだすんだ

ぎんいろのひとみ
ひかっていたね
ぎんいろのひざし
あこがれていたよ

おもいだすんだ
りゆうなんてないけど
さむくて
わすれられないんだ

わたしのためだけに
わらってほしかった

ぎんいろのひとみ
ほんとは
ないていたね

おもいだすんだ
りゆうなんてないけど
さむいよるには
ひとりのよるには
おもいだすんだ

わたしのためだけに
そばにいてほしかった
   
   
   
   
    
(たまには詩のサイトらしく詩をかいてみました)   
   
おやすみ。
  
  


2002年02月17日(日) 久しぶり

ごっきげぇーん。きゃあ!
大好きなニコラス〜。久しぶりやねー。きゃあきゃあ!
もちろん見てますとも「スネーク・アイズ」
映画のはじめのシーンの、あのカルイ雰囲気のニコラスが大好きだぁ。
ニコラスはイッちゃってる役のほうが似合うなあと思う。
いい人の役、ってあんまりハマッてない気がする。
この映画も、もちろん劇場に見に行きました。
最初の何分かがワン・テイクで録られてて、そのカメラワークが
すごいっていうフレコミだったと思うんだけど。
テレビで見るとそうでもないけど、劇場だとカメラがグルグルまわって
画面がグルグルまわってすごかった。さすがデ・パルマ、ってとこですか。
でもこの作品そのものは、そこまで好きではなかったです。
同じニコラスが出てるものでも「救命士」のほうが好みでした。
ストーリーはあんまし覚えてないけど、なんか深いカンジがして、
もう一度見てみたいのは「救命士」のほうですねー。

今日も結局一日家で過ごしてた。
っていうか、夕べもなんだかんだしてて、寝るのが遅くて
朝起きたのがam11:00くらいで、それからまだぐずぐずしてたし。
昼間寝て夜起きてるなんて生活になってきた。
私は夜型ではないんだけどなぁ。
田舎モノなので、太陽とともに起きて、陽が沈むとじきに寝る、
という生活のほうが体調的にはあってるんだけど。
まあ、元気ならばよいか。


低気圧の夜は、いつにもまして、身体が重いから
いつにもまして、君の影が長いよ。


おやすみ。
  
  


2002年02月16日(土) アイドル。

今日は一日家で過ごした。
体調がめちゃくちゃでして。例のごとく腹痛です。
もーメンドクサイ。なんでかなぁ。
毎食後、薬飲まなくちゃやってられない。
メンドクサイなぁ。で動く気も起こらず、
コタツでゴロゴロ。
いい天気だったのになあ。もったいないことをした。

突然ですけど、松浦亜矢はすごいアイドルになると思うなぁ。
CM見てるといつも思う。歌のビデオクリップを見てても
彼女にはアイドルとしての才能があるわ〜、と思うんですよ。
ワタクシ、こうみえても(どうみえるのかわからんですが)
アイドルおたくのごとくくわしいです。と勝手に思ってる。
短大卒業する頃までずっと「明星」を毎月買っていたのら。
は、はずかしー過去かも。歌本が好きで、歌本見ながら
歌を歌うのが好きだったので、歌本のために買っていました。
歌本の中には、作詞の教室みたいなのもあって
かかさず読んでたし。よく覚えてるのは来生たかおのお姉さん
来生なんというのか忘れましたが、その人の作詞教室がすごく
好きでしたねー。いつも食い入るように読んでました。
って、アイドルの話なんですけど。
松浦亜矢は目が違うですよ。目がちゃんとアイドルの演技をしてる。
うまい。実に上手です。目が語ってるもん。
と、いつも感心するのですよ。
アイドルとゆーのも、しょせんはお仕事でして。
可愛いだけではダメだと思うのですよ。
なりきらなければ、アイドルとしてなりきらなければ
人を惹きつけないのではと思うんですけどね、彼女は上手いと思う。
なりきってる。ってよくわからんことを力説してしまったけど、
いつも思うんですよねー。で、ダンナに言ってみたところで
ダンナはそんなこたぁキョーミないわけでして。
いつか熱く語りたい!とわけのわからんことを思っていたりしました。

レイジーが好きだったんですよ。あの頃からロックが好きだったのかしらん?
でも若い人は知らないだろー。レイジーのギターとドラムの人が
いまはラウドネスです。知らないでしょー。
私はファニーが好きだったんだけど。知らないでしょー。
ああ、こんな時は歳くってるなあ、と思ってしまう。
トリコロールが素敵だったのですよ、レイジー。

赤頭巾ちゃんご用心 by レイジー。

おやすみ。
  
  


2002年02月15日(金) 寝不足だと言葉も不足気味

眠い。眠すぎる。夕べも寝たのがすごく遅かった。
今週、NHKで夜中に鳥の番組をやってるんですよ。
私ってテレビが点いてないと眠れないとゆーヘンなクセがあって、
テレビを見ながらゆっくりと気分がトーンダウンしてきて眠る、
とゆうカンジなのですけど、
寝る頃にその番組を見ちゃうのだ。すると鳥が可愛くて可愛くて
ずっと見てしまって、寝るのがam3:00頃で、
朝は普通にam7:00頃で、そんな今週を過ごしております。
眠いはずだ。今夜もあるのだ。今夜で終わりなんだけど。

ところで今日は試写会だった。
で、試写会の場所に行くのにまだ時間があったので、
本屋で、なにか面白そうな本ないかなぁと思って、ゆっくり見てたんだけど、
昔、本を結構読んでた頃にはあれもこれも、なんて思ったりしたけど、
最近全然本を読まないからなぁ、何を選んで良いかわかんなくて、
結局は何も買わなかった。あっ、と思って手にとってみる本といえば
「自閉症」とか「ユングの精神分析」とか「過食症」とか
そんななんか病気なの?みたいな本ばっかに目がいってしまって、
でもああいう本が好きなんですよねー。
どうしてなんだろ。興味があるんですよね。

ところで、今日の映画は「Cool Boarder」という映画でした。
よかったよぉ、面白かった。実は全然期待してなかったんですけど、
んー、大作系が好きな人にはどうかな、えっ?って思うような内容かもしれないけど、
ムチャクチャでダイナミックでコミカルな青春映画、ってカンジでした。
プラスちょっぴり恋愛?みたいな。私は面白いと思ったけど。
スノーボードがふんだんに出てくるんですけど、スノボ好きなら必見かも。
私はしたことないけど、迫力がありましたよぉ。
絶対みてくださいというほどのモノでもないけど、
スカッとしたかったらオススメかもぉ、と思いました。

今夜も楽しみだなぁ。鳥ってかしこいと思うよ。
みんな精一杯生きてるんだなぁ、なんて殊勝なこと思ってしまったり。へへ。

おやすみ。
  
  


2002年02月14日(木) today's memory

ダンナが「ケーキが食いたい。」と、
近頃は口癖のように言っていたので、
今日はチョコレートショートケーキを
奮発して4コも買った。
1コはもちろん自分のだ。なはは。

バレンタインの思い出ねー、どうだろう?
何年か前に、中学校の頃の友達と偶然街でばったり逢ったんだけど、
それまでは音信不通だったんだけど、
それ以来時々友達の家に遊びに行ったりしてたんです。
その友達とは交換日記みたいなこともしてたんだけど、
会えばその当時の話になるわけなんだけど、
あの頃私が好きだった人の話とかにもなるわけですよ。
で、私ぜんぜん覚えてないんだけど、
あの頃好きだった人にバレンタインにチョコをあげたらしいんですよ。
「覚えてないん?あの人はあれが生まれて初めてのチョコよ、絶対。」
とかって、めっちゃ失礼なコトまでゆーのですけど、
ちっとも覚えてない。その人のことが好きだったのは覚えてるんですけど、
チョコあげたっけ?覚えてないなぁ。
別の、年下の子の好きだった子のことはよく覚えてて、
偶然名札を拾って(ホントに偶然です!)
もー、いそいそと「これキミの?」とかって
渡したのは覚えてる。あの子はけっこう可愛い顔してたなぁ、なんてさっ。
あのときは気負ってたなぁ、とかさっ。
いや、今はバレンタインの思い出なんだけど、
友達には力説されるんだけどさぁ、覚えてないんですよね。
その人はお世辞にもモテル人とは言えないけど、
今思えば何故好きだったのかもわからないけど、
でもなんか気になる人だったなぁ。

つきあってない人にチョコをあげた思い出でゆーのは
それくらいしかないと思うんだけど。
ってゆっても、本人がちっとも覚えてないってゆーのは、
どーゆーことでしょ。むむっ。

想いが叶う夜になるといいな。

おやすみ。
  
  


2002年02月13日(水) up*up

夕べ、某所のチャットに参加していて
am3:00頃まで起きてたから、今日は午前中爆睡してた。
銀行いったりして用事を済ませようと思ってたけど、
結局家から出られず。午後も写真の加工してから眠くて寝てた。
他の方は、今日も仕事だろーに大変だよなぁ、なんて
ぐうたらな生活も反省せねば、ってカンジです。

詩のページをすこしリニュしました。
最近の作品もupしました。
計画としては、もっとスマートなメニュー作りをしたかったんだけど、
そんなことをしているとupがいつになるやら、
とゆー状態になりそうなので、
既存のモノにづらづらと並べてゆく、そういうふうになってしまった。
最近の作品は、他所への投稿ということも考えて、
普段の書きなぐりの詩ではなくて、
自分なりに物語を考えたような詩もあります。
それはそれで、自分では嫌いではないのですが、
でも何度も読み返したい、という気分にはなれないかもなぁ、と
自分への反省もしてみたり。

よろしければ、
ぜひ読んでください。

おやすみ。
  
  


2002年02月12日(火) オモテ舞台へ

詩を書いていて、とどのつまり、何がしたいんだろう。

詩を書く・書いている、ということを私は周囲の人に話していません。
それは、詩を書いている=思い込みが激しくて自分に酔っている人、という
偏見がまだあると思うのです。ネットの中で漂っていると誰もが詩人なのに、ね。

前の職場の同僚が、友達がHPを作ったんですよ、と話しているのを聞いて、
じゃあアドレス教えてくださいよぉ、って言ったんですよね。
そしたら教えてくれたんですけど、
「彼女、ヘンな人じゃないんですけど、なんかポエムとかあって・・・。
 夢見がちな人じゃないんですけどね。ホントにヘンな人じゃないんですけどね。」
って何度も念を押されて。なんかそれ聞いて複雑でした。
その頃は、もうこのサイトを開いてて、私なんか詩がメインのHPなのに、って。
そのお友達のHPは看護婦さんのサイトで、
彼女なりの真剣な想いがつまっているサイトだったのですが。
一般の人の感覚というのはまだ、その同僚の意識レベルと同じくらいだと思う。
それくらい『詩』というものが人々の生活の中に浸透してないんだろうと思う。
投稿サイトでいくら技術を磨いて詩人の人達を唸らせるような詩が出来たとしても、
結局人々に読まれないままなら、その詩はどこへ行ってしまうのだろう。
素敵な作品でも、一般の人の意識が詩に対して無頓着であれば、
たいした価値にもならない。

最近思うのは、いろんな人に詩をもっと身近に感じてもらえないだろうか、ってこと。
詩は高尚なものでも難解なものでもなく、人々の意識や無意識に働きかけて
慰められたり、戒められたり、励まされたり、共感したり、
そういう豊かな感情を揺り起こしてくれるものなんじゃないかな、ってこと。
詩が好きな私にとっては、もっと詩が人々の生活に浸透して、
いろんな場面で生活の一部になってもらいたいな、ということを思っていたり。
そのためにいろんな努力をしていきたいなぁ、と漠然と思っています。

例えばさ、ただの願望なんだけど、
詩のリーディングのカウントダウンTVとかあってさ、
「今週の第3位〜。先週よりワンランクup!○○さんの『△△△△〜』
 10代の女の子に絶大な人気を誇ります!さあみなさん、聞いてください〜。」
みたいな。それで翌日の教室では「見た見た〜?昨日のリーデングTV!」
とかさ。んー、あといろいろ思うけど、うまく書けない。。。

そのためには詩に関わってる人は、もっと横のつながりを強くして、
地道に盛り上がっていかなくちゃならないのかな、とも思うけど。
じゃ、何をすればいいの?と聞かれると、私もまだわからないのですが。

結局は、人々に必要とされるような詩を書けていない、ということが
一番思い知らされることなのですが。
詩集を作ることも、詩人として名をあげることも大切だと思うのですが、
私はもっと『詩』そのものが表舞台に出てきて欲しいな、と思う近頃です。

おやすみ。
  
  


2002年02月11日(月) 雪に染まる休日

今日の日記のオトモは、AIMEE MANNの「Magnolia 」(Soundtrack)です。
これもねー、ダンナが買ったものなんですけど、
なんか、落ち着きたい時とかしっとりしたい時とかにはいいです。
静かな歌声がなんとも。曲もいいです。オススメです。
映画も見に行きましたよ。あの頃はちょっと疲れてて、
映画が始まってすぐくらいにちょっとだけ寝てしまったけど、
それでも、いい映画でした。
何度も見たい映画ですね。人間のいろいろを考えさせられる。
機会があれば、ぜひ見てください。

そういえば、今日は試写会の予定だったのですよ。
一枚だけ当たったので、休日だし、
ダンナが見に行けばよいなぁと思ってたんですけどね。
でも朝、試写会のハガキをよくよく見たら、
朝9:00〜の上映になってて、
それに気がついたのが朝の10:00。。。。
むぉーーーー、間に合わんて。やばぁ。くやしい〜〜。
せっかく当たったのにぃ。と二人で朝から忙しかった。
で、結局見に行けず、あーあ、もったいなかったです。
当たったのは「山の郵便配達」という中国の映画かな?だったんですけど。
中国映画というのは、あなどれませんよ。すばらしいのが多いです。
去年だったと思うけど(ちがってたらゴメンなさい)
「あの子を探して」という映画を見たんですけどね、
やはり中国の映画なんですけど、すごいよかったんですよ。
子供たちがかわいくて。
ストーリーは、貧しい村の小学校に臨時教師としてやってきたのが
まだ中学生くらいの女の子で、家計を助けるためによその村から
その村に先生としてやってきたんだけど、で、その村の村長さんから
生徒を減らしてはいけない、とか言われちゃうんですよ。
でもその村が貧しくて、貧しさから生徒の中のひとりの男の子が
街へ働きに出てしまうんですけど、その子を連れ戻すために
その臨時教師の女の子がいろいろとがんばって男の子を探しにいく、
っていう話。もう、先生役の女の子も可愛い。いじらくて可愛い。
オーディションで選ばれたんだけど、その選ばれた理由というのが
ほっぺが赤いから、みたいな理由だったと思う。
正確に言うと違うかもしれないけど。撮影が進むにつれて
主役の女の子が成長しちゃて、ほっぺが赤くなくなってしまって、
わざわざ赤くするのにいろんなことをした、って
たしかパンフに書いてあった気がする。
あれ、ちょっと泣いちゃいますよ。えへへ。

朝起きたら、雪が積もってました。
昼間も時々さわさわと降ってました。
今年最後の雪かもしれない。
でももう一度くらいはまた降るかもしれない。
雪が降ると、冬もいいもんだな、なんて思ってしまう。
真っ白い地面は、陸を海にかえちゃったみたいに
世界が穏やかに見えますね。
冬も、なんだかいいのかな?
なんて、暖かい部屋にいるから、そう思いました。

おやすみ。
  
  


2002年02月10日(日) ゆったり過ごす。

今、「プライベート・ライアン」を地上波で見てます。
これは、自分は試写会で見たんだけど、
最初の戦闘シーンがとってもリアルですごく印象に残りました。
胸がぎゅうっと、なる。なんとも言えないですね。
ダンナは今ずっと真剣に見てる。
試写会ってたいていひとり分しか当たらないから
二人で見に行けることがあんましないんですよね。
だから私だけが見てるとか、ダンナだけが見てるとか
そうゆう映画も結構あったりします。
そーゆー時はちょっとだけ優越感。
やっぱ、テレビで見るのと劇場で見るのとでは全然違うと思うから。
映画はやはり劇場で見ましょう。お金をかけて見ると
自分の受け止め方っていうのも変わってくるんじゃないかな、っと。
でも、いい映画はテレビで見てもいい映画なんですけどね。えへへ。

今日は眠いから、これで。
最近、日記のネタがないんだなぁ。
私の引き出しがもっとたくさんあると
いいんだけどなぁ。
引き出しのたくさんある人には憧れます。

おやすみ。
  
  


2002年02月09日(土) テキスト書きも大変だけど画像作成も大変だね。

がんばってますよぉ、写真加工にチャレンジしてます。
なんだかねー、楽しい。日記書くのも忘れてるくらい。
ふぉとしょっぷ で加工してるんだけど、
いろんなマニュアルみながらいろいろと。
それもこれもサイトを自分の手でいろいろ
作ってみたい、そーゆー欲求からきてるんだけど、
やっぱやりたいこと、って集中できますね。
ここ最近ではないくらいなんだか集中してる。

そんなこんなで今日はちょっと短めに。
また頑張るぞ!

↓こんなん作ってみました。まだ納得できず。むー。



おやすみ。
  
  


2002年02月08日(金) 経験の勝利

うーん、実は毎日パチンコに行ってるんですけど。
で、一応、一日の目標、っていうのがあって、
とりあえず今週は毎日目標を達成してたりするんですよ。
がんばってるでしょー。(いや、努力の方向が違う気がする。。。)
で、パチンコで勝とうとする時に大事なのは、
偉そうにいえば、データ収集と分析なんですよ。
最近の出玉動向をチェックして、常連さんから個別の台の情報、
及び数日間の出玉状況、などなどをさりげなくチェックしたり聞き出したりして、
あと自分の今までの経験から推測してゆくのですよ。
で、それにピッタリ合うこともあれば、そこは確率のお遊びなんで
まったく見当ハズレなこともあったり。
まあ、一番肝心なのは、常連さんと仲良くなっておくことですねー。
同じ店にしか行かないのですけど、その店では挨拶を交わすぐらいの
顔馴染みの人はもう十本の指では足りないくらいいたり。
まあ、その店のその台あたりは常連さんの溜まり場と化してる。
それくらい、出る時は爆裂に出る店だったりします。

そのお店はお客さんの雰囲気がすごく良くて、
横両隣でお互いに当たりがくるように励ましあったりする。
帰り際には「がんばってね。」って声かけてくれたり。
自分の台が爆裂に当たってる時に、
隣の人は少なからず快く思ってないとは思うんだけど。
それでも自分が終われば次はあなたに、っていう雰囲気があって、
なんか何時間いても居心地がいいのですよ。
で、自分がはまっちゃってるとおばさんからジュースをおごってもらったりして、
なんか、たぶん同士ってカンジなのかなぁ。

でも一日いると疲れる。かなり疲れる。同じ姿勢を続けてるからかな。
パチンコの台をデジカメで撮ってみたいなぁと思うけど、
それはたぶん、いけないんだろうなぁ。
でもそろそろ辞めなきゃ、とは思うんだけど。

おやすみ。
  
  


2002年02月07日(木) man&woman

今日は午後から、男女共同参画フォーラム、というのに行ってきました。
団地の役員で、誰かが行かなくちゃいけなくて、
私はたぶんその頃もまだ暇だろうと思っていたので、
行くことにしていました。
なんか、世の中はいろいろと前進しているのだなぁ、と
いろいろと感じたんだけど、
女性と男性と性別の区別なしに社会参加すること、
って、最近はあたりまえだと思ってたけど、
まだまだ女性が参加できる範囲は限られてるらしい。
個性を見出す、個性を引き出す、それは性には関係なく。
そうゆう意識って大切だと思う。
性別にとらわれてしまうと、肝心な本質を見失ってしまう
と思うのですよ。なんか言葉が抽象的でわかりづらいでしょうけど。
そんなことを考えたりしました。

陽がながくなって、明るい時間が長くなったのは、すごく嬉しい。
すこしづつ春になってるんですね。
家に差し込む陽射しの量も多くなっていて、
冬眠していた何かが動き出しそうな気持ちです。
いろいろと、がんばろう。

おやすみ。
  
  


2002年02月06日(水) 集中していた午後

今日は、午後からずっと
サイト用の写真の加工にチャレンジしてました。
難しいようで、簡単なようで、でもやっぱ大変ですね。
写真を5,6枚作ってたらもう夕方になってた。
でもすごく集中できて、楽しかった。
センスがあればもっと楽しいんだろうにねぇ。
だから詩のページまでは手が回らなくて、
結局いつになったら詩のupができるんやら、
という状態であったりします。

私は詩を“コミュニケーションの手段”
として書いたことはないなぁ。
コミュニケーションというよりは、発散の場かもしれないな。
詩を書くということは、
奥底の気持ちがセキララになるようでもあるけど
奥歯にモノの挟まったカンジにもなると思いませんか。
ストレートに書きすぎてはちょっと恥ずかしいことも、
詩にして、うま〜くオブラートをかけたりベールで飾ったり、
そうすることで素肌を見せるよりは、ほどよく綺麗に見えたり
謎めいて見えたり。でも本音もチラッとは見てもらいたい。
そんな欲張りな感情が、詩を書かせるのかもしれない。
なぁーんて、ふっとそんなことを考えたりしました。
  
  
  
天気の良い日は、気持ちが穏やかになる。
何故かはわからないけど。
私は水がないよりも
太陽の光がないと
生きてゆけないのかもしれない。
それほど
陽射しは
私に与えてくれる。
言葉では表せない
たくさんの
例えば
イノチとか、ヤスラギとか。

生きていてよかった、とか。
   
   
    
おやすみ。
  
  


2002年02月05日(火) 契約更新の日

今日は、結婚記念日。
また一年を無事に過ごせましたね、って、
これからまた一年よろしくお願いしますね、って、
再契約を確認する日だったり。
一年ごとに契約を見直すっていうのは大切だよなぁ、って
この日にはふたりでいつもその話題になる。
特別になにを取り決めるわけじゃなくて、
お互いが自覚するっていうの?そんなカンジ。
もう丸8年さぁね。ふたりとも成長してないなぁ。

江國香織さんの詩集「すみれの花の砂糖づけ」の中に
「二月五日」という詩があるんだけど、
その詩、結婚記念日の詩なんですよね。
みつけた時はびっくりしたけど。それでちょっとだけ嬉しかった。
でもあれはスィートな記念日の、影の部分が印象的な詩ですよね、
あの詩はあれでとても好きです。諸手を挙げてハッピー、っていうのも
なんかちょっと違う気がするし、ちょっとくらいの心の秘密、って
夫婦でも打ち明けられない、っていうか身近すぎて打ち明けられない
気づかない秘密ってあると思うから、その毒がちょっと好きです。

そろそろ、このサイトの更新は、自分ひとりでしなくちゃ
ならんみたいです。ダンナもいろいろと忙しいし。
私もすこ〜しだけ、HPの知識がついてきたし。
トップも変えたいし、詩もupしたいし。
明日から頑張ろう、かな。できるんかいなぁ。

おやすみ。
  
  


2002年02月04日(月) 手書きの看板

最近、結構体調がいいのですが、
でも夕べも、寝よう、って時に限って咳がでるのっさっ。
夜中の番組は見倒してるなぁ。

今日、ダンナのオツカイで街に出かけたんだけど、
でさ、広島でたぶん唯一あそこにしかないのじゃないかな、
昔はよくあったじゃないですか、映画の看板、手書きの。
某A会館の映画の看板は、いまだに手書き看板なのですよ。
でね、あれってアジがあるんですよねー。いい意味でもそうでない意味でも。
今は「バニラ・スカイ」がロードショー中なんだけど、
次回上映が「キリング・ミー・ソフトリー」なんだけどね。
でさ、トム・クルーズはよいのよ、一発で判るのよ、可愛く描かれてあるんだけど、
次回上映予定の看板もあってね、その「キリング〜」の看板なんだけど、
ジョセフ・ファインズ(男の人のほう)がさぁ、なんだかなぁ、
女の人もなんだけどぉ、男の人もなんだけどぉ、
ポスターを忠実に再現してあるのもわかるんだけどぉ、
でもぉでもぉ、どっか違うんだよなぁ。おしいんだけどね。
ジョセフ・ファインズが、パッと見、どうみても、シルベスタ・スタローンなのよ。
マッチョになっちゃっててさ、うーん、ジョセフはもちっと繊細だよん、
ってツッコミたくなる。。。。スタローンだと「ソフトリー」には殺さんだろー、
などとつまらん想像をしてしまう。。。それはそれでちょっと面白いけど。えへへ。
前も、常盤貴子の映画の上映予告看板の時も、
それはどーみても常盤貴子とちゃうやろー、ってカンジだったし。
でも、ポスターと見比べると、ポスターに忠実に描かれてあるですよ。
むーん、めちゃくちゃパラドックスやねん。
でも、どーみても違うんだもーん。誰か私に解説して。

帰りに FAUCHON のパンを買った。
久しぶりに奮発したのに、ダンナに「別に美味しくない。」
と言われてちょっとムカついた。そんなことはないべ。美味いべ。
ちゃんと味わえよぉー。
「どこまでも天狗な夫を持つ女の話」
という題で詩を書くぞ!(←脅しのつもり)ふんふん。

おやすみ。
  
  


2002年02月03日(日) go shopping

今日、午後からダンナが仕事の材料を買いに出掛けるというので、
ついていったんだけど、文房具のフロアーで何気なく
いろいろと見てたんだけど。
で、思いついたんだ。うふふん。
私もお礼をこめてキリ番ゲッター様、カウンタープレゼント〜
をしてみようかな、って。こんな何もないサイトなのに
たくさんのアクセス(まあ半分は私だ。なはは)をしていただいたので。
とりあえず7777番様かな。ここはアクセスあんましないから、
まだ時間もあるだろう。ほんのささやかなモノを送らせていただこうと
思っております。ぜひメールなりBBSなりでお知らせ下さい。
住所が知られるとイヤだ、って方には、PDFファイルにして
メールで送らせてもらいます。(って安請け合いして作れるのか?自分)

それから家庭用品のフロアーに行って、とうとうあの
ミルクを泡立てるヤツ、それも電動式のヤツですぜぃ、
アレを買いました。名前はなんというのだろう?よく知らない。
で、帰ってきてからさっそく作ってみました。
ダンナが、はよーつくれぃ、といってうるさいので
とっとと作ってみました。うーん、美味しかったんですけど、
ミルクが冷たいままだったんですよ。それでコーヒーの上にのせて
飲んでみたら、泡が冷たくてコーヒーが温かくて、なんか
やっぱ不自然。ミルクは温めてから泡立てなくちゃいかんですね。
じゃないとあんまし美味しくない。でもさぁ、うちでこんなに簡単に
ラテができるなんてちょっと嬉しい。スティック型になっているので
あれってドレッシングとかマヨネーズとかも作れそう。
こんど自分でタルタルソース作ってみようかなぁ。
タルタルソース、大好きぃ。太りそうだけど大好きなんですよね。
外食した時に、エビフライにちゃんとタルタルソースがついてると、
うーん、わかってらっしゃるぅ、うふふん、と大喜びするわさっ。
ゆで卵もマヨネーズで食べてしまう私。やっぱ太りそうだ。
   
   
    
右腕につけたトルマリング
慈しみの証
愛の証
絆の証
繋がってる証
ありがとう
その思いやり。
   
   
    
おやすみ。
  
  


2002年02月02日(土) 焦る

今日も一日ゴロゴロしてました。咳と戦う毎日なのだ。
日記に書けそうなことがないんだなぁ。
マジで何もしてないし。いいのだろうか、こんな毎日を過ごしてて。

昨日、働く夢のこと書いたけど、やっぱさすがに
2月にもなると、仕事してなくて無収入の状態なのは気になる。
マジで何か探さなきゃ。主婦といえども働かなければ食っていけません。
いつどんなことがあるかわからないのだから、
自分で自分の身は立てていけるようにしてないと、って思うんですよね。
夫婦、っていっても永遠ではないでしょ。
死別だと保険があるからいいとか、そーゆーものでもないと思うし。
いくら仲がよい夫婦だと思ってても、どんな事情で別れてしまう日が
くるとも限らない。自分が離れてしまいたい、と思うようになるかも
しれないし、相手が離れてしまいたい、と思うようになるかもしれない。
仕事する目的は、自分の場合は一番に金銭的なことだけど、
それだけじゃないと思うしな、仕事って。
うーん、なんだか久しぶりにマジメなコト書いてみた。

暖かくして寝ます。そろそろ咳も止んでほしいんだけど。
しかし、こんなに激しく咳してるけど、
ダンナにはうつってない。
喜ばしいことなんだけど、それって、どうしてだろー。ふしぎぃ〜。

おやすみ。
  
  


2002年02月01日(金) 熟睡と夢の狭間

今日は一日のほとんどを寝て過ごした。
最近寝るのが2時とか3時とか、夜も遅くて、
起きるのは7時で、睡眠時間が4,5時間しかない生活だったから、
だから風邪もなかなか治らなかったんだろうなぁ。
そのぶん取り戻すために一日寝てたカンジ。

今テレビで「ジャンヌ・ダルク」を観てる。
これは劇場に見に行ったよ。前売券を買って見に行った。
すごい映画だなぁと思った覚えがある。
リュック・ベッソンが製作に絡んでると聞くと
みとかなきゃぁ、ってたいてい見に行ってるんですよね。
長い映画だったけどぜんぜん感じさせられなかった。
オススメですね。娯楽作品ではないけれど。

寝ている間に夢を見た。派遣社員として働いてて、
その派遣先というのが、前に勤めていた会社の取引先でさ、
私はこんな仕事やあんな仕事のこの部分をさせてもらったことが
あるんですよ、って自分をアピールしてた。
で、同じような仕事がその時にたまたまあって、
私そのことならわかりますよ、なんて売り込んでたな。
で、もうすこしで派遣先のその会社に正社員として
雇ってもらえそうになるぅ、ってとこで目が覚めた。
夢の中で、またあの大変な仕事をするのか、なんて諦めというか
開き直りみたいな状態にあったりして、
子供もいないし、仕事に全力を尽くすっていうのも悪くないかなぁ、
なんて夢の中の私は思ってた。
でもあの頃の仕事は、今思えばかなり大変で、徹夜に近い状態で
働いてた時もあって、また同じ状態で出来るか?といわれれば
あの頃みたいに若くないので、もう無理かなぁと思ったり。
それに、あの頃みたいに景気がよくないので、
今はそんなに仕事があるとは思えないしな。
そんなことを考えたりしました。

サイトをちょこっとリニュしてます。うふふ。
見つけたら報告してくださいね。楽しみです。
   
   
   
残酷なことは、何も知らないこと。
わかっていれば、傷つけたりしない。
痛みを知れば、悲しみもわかる。
何も知らないことは、幸せで残酷なこと。
   
   
   
おやすみ。
  
  


日記リンク
naruko |HomePage2001年の日記

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