堀田あきお&かよの極楽な日々

2004年10月19日(火) 打ち合わせに行ってきました。

きのうは、小学館のビッグオリジナルの編集者と石坂啓さんと
の漫画の打ち合わせに行ってきました。
吉祥寺の飲み屋で酒を飲んでの顔あわせです。
インド漫画でお世話になった編集ですが今回はテレビで活躍中の石坂啓さんが原作で漫画を
書くことになりました。
ストーリーはできてからのお楽しみと言うことで内容はいえませんが、楽しみにしててください。さて、酒の席も宴たけなわになったころ暫く席を外していた石坂さんが、子猫をつれて戻ってきましてびっくりでした。
啓さんはこの店の近所に住んでまして、猫好きで有名な啓さんのところによく子供達が捨て猫をひろってもってくるそうで、さすがに頻繁で困った啓さんが編集の人たちにもらってほしいと店に持ち込んだのです。
編集も4人いましたので誰かと思って持ってきたのでしょうが、突然のことで返答にこまってました。
しかし、その話を見てた店の従業員が魚食わせる店に猫持ち込んじゃー困るなーなんて怒るのか
と思いきや、なんとその猫をもらっていくとのことでなぜか話は落ち着きました。
店は鮮魚をうりにする飲み屋ですから、きっとこの猫は一生をマグロの刺身食い続けていくんだなー幸せな猫だなーって思いました。
でもその従業員は店のしごとしないでずっと子猫をだいてかわいがってました。
いいのかな・・・。
でもボーズ頭の大きな体の従業員にはあんまり似合わない光景でしたね。


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