沢の螢

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冷夏
2003年07月23日(水)

梅雨明けはまだ先になりそうで、そのせいか、昨日今日は寒いくらいだ。
それなのに、電車の中も高層ビルの中も、異常なくらい冷房が効いていて、体が冷えてくる。
うっかりして半袖で出かけたら、電車の中で十分に体が冷え、カルチャーセンターのビルの中の冷房も、たっぷり効いていて、幸い夏用のスカーフを持っていたから良かったものの、終わる頃には、喉が少し痛くなった。
外に出ても、気温は高くなさそうで、歩いているうちには、体が温まってきたが、なぜあんなに人間の体を冷やすほど、冷房を入れるのだろう。
一度設定してしまうと、臨機応変に変えると言うことが出来ないのだろうか。
人間の体は、汗をかくように出来ているのに、真夏にセーターでも持ってきたいほどに冷やすというのは、少し異常じゃないかと思う。
多分、オフィスに働く男の人が、背広を着ても暑くないくらいの温度にしてあるのかも知れない。

昨日は、連詩の講座のあと、新宿駅近くで、メール両吟をした相手と、合評会をした。
私はパソコンから、彼は携帯メールから、互いに句を送信して、20韻を巻いた。
2月の立春に始めた付け合いが、なかなか進まず、終わったのが5月終わり頃。
打ち上げの乾杯をしましょうと言っていて、昨日になった。
出来上がった作品をそれぞれ批評し合って、気が付いたら7時になっていた。
食事をすることになり、デパートの上の方にある釜飯屋に行った。
冷酒を一本ずつ、それに釜飯、呑みかつ食べながら、そこでも話が弾んで、腰を上げたのが九時。
私がトイレに行っている間に彼は、さっさと勘定を済ませてしまい、払おうとしたら「きょうはいいですよ」というので、ご馳走になってしまった。
大勢で食事する時は、男も女も関係無しで、きちんとワリカンというのが、大体どこでも普通になっているので、男の人からおごってもらうのも、久しぶりのことだった。

連詩の講座二日目。
昨日は、ひとつも採られなかった私の詩、やっと今日、採ってもらった。
連詩だから前後があるが、ほかの人の詩を勝手に引用するわけに行かないので、自分の詩だけ載せる。

連詩七連目

インターネットのホームページに
PEACEというロゴを貼り付けた
戦場に息子を送り出す母の目は
底の深い湖の色をたたえている

連詩は18連まで続けたいと講師は言うが、今日で10連終わった。
明日8連行くかどうかわからないが、終わってから、昨年と同じく、講師を囲んで会食をすることになっている。



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