沢の螢

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走り梅雨
2003年05月15日(木)

気温の変動が激しい時期である。
厚い冬コートは、全部洗濯屋に出したが、まだ入れ替えのためらっている合い着が、結構あって、今日のような雨模様の日は、毛糸のカーディガンを羽織りたくなってしまう。
今日、洗濯屋さんが来たが、一旦は、出してしまおうと、のけてあったジャケット類を、また戻して、ワイシャツと羽毛のガウンだけ持っていってもらった。
まだ梅雨には間遠な、今日のような雨は、嫌いではない。
外出の用事もなく、朝はゆっくりと起き、静かに過ごしている。
最近、あちこちの連句座に出かける機会が増え、それはとても楽しいことだが、時に、疲れを覚えることもある。
連句が終わり、大体いつも決まったメンバーで、ちょっといっぱい飲みに行くのが通常になっており、そこでのおしゃべりを愉しむ。
しかし、「ちょっと喋りすぎたな」とか、「あんなこと言わなきゃよかったな」と、苦い思いをすることも、ほんのたまにある。
気心の分かった人たち、つい気を許して、たまたま出たうわさ話に乗ってしまうことがある。
「ここだけの話」と、お互い了解していても、自分が乗った話というのは、いずれ、形を変えて、自分に戻ってくる。
口から出た言葉は、消すわけに行かない。

昨日は、そんなことを感じながら、帰ってきた。





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