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2003年04月13日(日) 残るは二人

艦長日誌 西暦2003年4月13日

 キャンプから一夜明けて、朝7時に起床。昨日の夜のうちに帰った人、早朝に用事で帰った人もいたので、その段階で7名。俺も今日は高校からの友達の結婚式で早く帰らないといけない。とりあえず起きた人で洗い物やごみを片付け、8時過ぎにはコテージを後にする。残ったのは4名のみ。まだいろいろテーブルや椅子、ダッチオーブンなど片づけが残ってたが手伝えなくて済まぬ!
 
 一度家に帰り、スーツを着込んで府内ホールへ。結婚式には高校からの友人が俺含めて5名招待されていて、何年ぶりか似合う懐かしいやつも来ていた。久しぶりにいろいろ話をする。ちなみにこの5名中、3名が既婚者。俺とあと一人が未婚である。うぅ、いつもつるんでた仲間内で最後の二人ですな。まぁ二人とも当分結婚はなさそうだけど。なお、他の招待客はほとんどが新郎新婦の親族、そして会社関係。なんとも親族の多い家柄ですな。新郎のお父さんは10人兄弟だとか。
 新郎と俺の共通の友人から、嫁さんがすんごい美人だって聞いていたのでどれほどのものか楽しみだったのだが、会場入りするときに見てマジびっくり。本当に美人。う〜んAのやつ、幸せものめ〜。
 今回俺はスピーチを頼まれてて、簡単に内容は考えてきたものの、特にまとめてなくてちょっと不安。まぁ宴も進んでだいぶみんなに酒が回ったころならちょっととちっても大丈夫かなって思ったら、なんとケーキ入党のすぐ後とのこと。やべぇ、緊張してきたぁ〜。でもなんとか新郎の人となりを無難にまとめて無事終了。あ〜よかった。あとは友人二人ほど酒飲んでかなり面白いことになってたり、隣の新郎の伯父さんが妙にその友人に酒を勧めて仲良くなってたり、新郎緊張しまくりだったりと楽しく披露宴終了。なかなかよい宴でした。披露宴の後は新郎新婦の写真撮影を見せてもらったりして、いったん解散。悪友4名は終了後もちょっと一人の家に集まってDVD見たり話したり、夕飯食ったりと旧交を温める。またたまにこうして集まろうと誓い合って解散。やっぱり友達ってずっと続いていくものだね。


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