だれかの日記


BACK INDEX NEXT

2006年05月27日(土)    カゲロウ

Pinky-Boo [カゲロウ]
〜だれか私に、世界に立ち向かう力を下さい
http://kagerou.playgoer.com/

観てきたですよ。
ストーリー的には、どこにでもある学生生活の話かなー
学校祭実行委員?生徒会?の仲良し4人組。
メインは会長のエリナ、副会長のナオの話かな。
二人は親友で幼馴染。
ある日、エリナの誕生日は母の命日ということを聞くナオ。
母の命と引き換えエリナが生まれてきたらしい。
ナオは「エリナの誕生日はお母さんの命日なんかじゃない。私がいるから。私がエリナに世界に立ち向かえる力をあげるから」とエリナを抱きしめる。
と二人の友情は固く結ばれたと思った。
しかし、ナオにしか話していないのにエリナの出生の秘密が何故か全校生徒にバレる。
ナオがばらした、裏切ったと荒れるエリナ。
違うと言ってるのに話を聞かないエリナにナオがぶち切れ。
それ以降エリナはヒキコモリになる。
何をするでもなくPCに向かう日々。
そこで「カゲロウ」というHPを見つけ入り浸る。
傷を癒すことは無く、ただ受け止めるだけのサイト。
そこで知り合ったカゲロウにエリナは過去の話をする。
カゲロウは何も言わずその場を去る。
結局私は一人なんだとうずくまるエリナ。
真っ赤になって母の元へ行こうと思い、カゲロウに最後の挨拶をしにいく。
カゲロウの管理人は実はナオで、「カゲロウ」はエリナに居場所を作ってあげるサイトという目的で作った。
それを説明しても信じないエリナ。
カゲロウはナオじゃない、と頑なに否定。
「世界に立ち向かう力を貰ったから」と喉を一突き。
唯一の母の記憶、世界が真っ赤だったということ。
エリナはその通り、真っ赤になってこの世を去った。
あの時信じていれば、何かが変わったのかな?
あの時助けてあげれたのは私しかいなかったのに。
そう後悔するナオだったが、誕生日の日にエリナの墓へ行く。
そこには生徒会の2人がいた。
またこうしてみんなが揃った。
これからもみんなで笑いあいたいね。

というお話。
結局「世界に立ち向かえる力」という言葉は何度も出てきたけどさっぱり。
エリナにとって、母の元へ行くのが世界に立ち向かうってこと?
それよりエリナの出生が帝王切開で、そのとき母が出血多量で死んだ。だからエリナは母親殺し。って全校生徒に広がるってのも凄いな。
いくら会長だからって、エリナが目立つからって・・・
まぁ、エリナの受け止め方が悪かったのかな(;´Д`)
@BGM
歌自体は好きというかかっこいいのが多かった。
けど、歌詞入りの曲ばかりってのは何か微妙。
これが洋楽なら歌詞わかんなーいって感じで聞き流せたんだろうなw

うーん・・・すっきりしなかった。
ぼろぼろ泣いた。
後で絵描こう。

誰か私に世界に立ち向かう画力を下さい。









そしてnoёlの先行チケット買っちゃったですよぉぁああ
EC.DELTA復活うぁああああああああ
あきヴぁさんと写真なんて始めてヾ(・∀・)ノ キャッキャ






この続きは明日に。

MAIL HOME BBS





Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!