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明るくいこうと思った。 だから、夜はお酒を飲んでみた。 自分だけの力じゃ、どうすることも出来ないから。 -------------------------------------------------- ふと、誰にも必要とされてないと思うときがある。 アタシは常に孤独で、周囲だけが常に動いている。 変わることを望まない。 常に誰かと徒党を組むつもりもない。 だから、変わらないアタシをみんなは置いていくし、気にも留めない。 もう、何でもいいよ。 このネガティブ思考の理由が、5月だから五月病なのか、ただの憂鬱なのか、鬱病なのかは知らないけれど。 きっと、病院に行って言葉を並べたら病名を与えてくれるんだろうな。 けど、薬で治らないことくらい知ってるし。 あぁ、特定の誰かがアタシを必要だって言ってくれれば、どうにかなるのかな。 都合のいい存在とか、そういうんじゃなくって・・・。 -------------------------------------------------- 病気という名のステイタス。 弱さという武器と逃げ道。 アタシが不治の病にでも侵されれば、彼はどういう態度を取るのだろう。 自分の足を引っ張るって思って、捨てるのかな。 |
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