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擬音が好きです。 結構、意味不明な擬音が好きです。 形容しがたい音や、感情を、コトバにするのが好きです。 コトバというか、言葉(何 口にするのも文章にするのも好きです。 しかし、当然の如く、相手には伝わりません。 相手は疑問符を大量に投げつけてきます。 それでも、擬音を言うのをやめません。 手を変え、品を変え・・・というか、言葉を変えて言います。 けれど、変えれば変えるほど、相手に伝わりにくくなります。 なので、至って普通の言葉に直します。 万人共通の言葉です。 要は、意味不明な擬音で伝えていた感情を、ストレートに言うという事。 たまに直せないこともありますが、それはご愛嬌ということで。 しかし、その言葉だけでは、自分の感情を伝えることは不可能なのです。 相手は自分の解釈によって、相手の感情を決定付けるからです。 だからといって、擬音では伝わらないのだから、意味が無いんですけどね。 何が言いたいのかというと。 一生懸命擬音で自分の感情を伝えようとしてるのに (そこが間違ってる) 相手はその言葉の意味が理解できず (出来るはずも無いのだが) ただ疑問符だけを浮かべ (そりゃ当然) ちっとも解釈しようともせず (だから出来ないんだって) ストレートに感情を言葉に直すと (最初からしろよ) 「ああ、それだけか」ということを言われ (まぁ、言うわな) ちょっといらついてんだよ ( ゚Д゚)ゴルァ!! 教訓:自分の感情を相手にわかってもらおうと思うのが無駄。 |
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