不思議っ茶の日記
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来なくていいよ と言っていた息子だが あんたのために行くんじゃないのよ と、主人と二人で出かけた。
四年前の入学式があった会場だった。 めったに来ることがないので どんな建物だったかと思い出しながら 入って行った。
友達ができるかどうか、不安があったが 人より身長が抜きんでて高い息子が 周りにいる同じ新入生と語り合っているのを 遠くからみたのが、この会場のロビーだった。
あの時この辺にいた・・・・・・。 懐かしかった。四年という月日がこうも短く すばやく通り抜けたことに驚いた。
そして、翌日からはじまった大学へ彼は 元気よくいった。
四年前である。 赤外線通信機能がない携帯を持っていたので 友人にメアドを聞いても赤外線は?と聞かれて 困ったという。 意味は分かる。
それで、ただそれだけで、ほしいという携帯を 探しにショップをはしごした私。
しかし、人気機種のため売り切れだった。 が、ある日、四条でみつけて、さっそく 息子に連絡をした。終わったらこっちへ来てと。
すべてが懐かしく思い出す。 卒業式が終わって、私と主人は息子から別れて 大学を見学したり四年前あるいた街をあるいたり あのとき三人で食事をした店を探したり・・・・ あのとき・・・
さまざまな思い出がよみがえってきた。
もう再び来ることもないかもしれない町に 別れを告げた。
四年前、合格を知ったときのうれしそうな息子の顔。 私も主人も喜んだ。 それがここ、エンピツに残っている。
何度も読み返して、しみじみとした。
息子に、すてきな思い出を たくさんありがとうと
そっと
感謝した。
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