不思議っ茶の日記
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おそろしいほど 自我意識の強い某夫人は
実は中学生の息子さんが
いじめにあっていたことを
悩んでいたという。
もう、すぎたことになるが
二年前であった。
体中青あざだらけで帰ってくる。
何があったかと聞いても
先生に連絡されるのが嫌で
息子さんは、しゃべらなかった。
おっとりした面白いお子さんである。
それがおもしろいのかいじめの
標的にあった。
なんども学校に行って先生にお願いしたらしいが
ありもしない濡れぎぬを着せられて
悪者にされた話とか、
先生方は
おとなしくて、なんでも素直に反応する子供には
厳しく、いわゆるヤンキーには甘い実態を見た
某夫人は公立の学校教育に深く失望した。
個より全体を尊重するわけだ。
悪い奴らほど群れたがるというが
数から行くとそんなやつらは少ないと思われる
のだが、しっかりとグループを作るので
多数決だと悪い奴らがかつ。すると先生方は
孤立する子供のほうが悪いと見えるのだろう??
大勢のほうが正しいとみる民主主義の原理を 教育の場にとりいれたら、数の暴力をみとめることになる。
よけい悪い奴らは仲間を増やして自分たちを正当化しようと
するのもうなずける。
先生方はそんな現象には無力だったらしい。
多くの発言力を持った子供たちのグループのいいなり
であったという。
公立に失望した彼女は
息子さんに私学の高校進学をすすめた。
めんどうみてくれるだろうと、期待してのことだ。
私学の高校を出た息子は、あまいな〜〜〜〜といった。
しかし、全体主義とか平等とかは私学の先生は考えないだろうし
善悪はしっかりと分けるはずだろうし
公務員とはちがった対応をしてもらえることは
期待できるといった。
それが私学の良さとも思う。
だから自分たちにあった学校を探したのだろう。
中学のいじめにあってつらい経験を高校三年間でわすれるほど
楽しい学校生活であってほしいとねがう。
しかし、なぜ
いじめという現象で多くの子供たちがなやむのだろうか?
本気でけんかをすることができないってことかな?
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