不思議っ茶の日記
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2003年01月03日(金) さくちゃん〜「坊ちゃん」を勧める!

「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。」

この出だしは〜夏目漱石の「坊ちゃん」である。

文学というか〜〜漱石の自伝でもある。

つまり、彼はこの「坊ちゃん」であり松山中学で英語の教師をしたわけだ。
(坊ちゃんは数学の教師という設定だが)

この物語は読者対象が小学生とばかり思っていたが某ネットショップでは、対象が中学生になっていた。

・・・・対象年齢が上がったのか??とびっくりした。
うちの小学生の息子はなぜか「吾輩は猫である〜〜名前はまだない〜〜」とこっちのほうを読みたいという。

あれは・・・・難しい・・・・。

猫が見た人間界を書いたものだから、風刺が効きすぎていると思う。

主人のくしゃみ先生は学校の教師でさて人間界では偉いのかなんなのかと猫同士で主人の品定めをしたりする。奥が深い・・・(汗)

やはり、小学生には「坊ちゃん」だろう。

かといって、やさしいものでもない。
これはある種・・・・左遷を彷彿とさせる。

つまり、ご難だらけのサラリーマン諸氏にもお勧めの一書になる。

めぐまれない、上司運と、仕事運、同僚運!!

そのなか坊ちゃんは、ゆいつお気に入りの温泉でくつろぐ。

そうだ・・・・身も心も疲れ果て〜〜なんでこうなんだ??と不運を嘆く毎日に坊ちゃんが見出したのが温泉だった!!

これはいい!!

地獄で仏というが、温泉が坊ちゃんのその後の大活躍のエネルギーになるのでは?と思う。

また、温泉の効能で身心ともにリフレッシュした漱石だからこそ、この文学を世に出しても、受け入れられたのでは??と、温泉ファンのさくちゃんは、そう・・・つじつまを合わせてみた・・・無茶かしら?

どうです??

もう一度〜〜読んでも楽しいですよ!!


さくちゃん |HomePage

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