不思議っ茶の日記
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| 2002年10月28日(月) |
さくちゃん〜思い出したこと! |
私の子供が、2〜3歳ぐらいになった時のことだった。 今はもうお引越しでいなくなったけど、ご近所の婦人が、よかったら〜〜と、着なくなった子供服あれば欲しいといってこられた。北朝鮮にいる、親戚の子供たちに送りたいというのだ。
とても親しい間柄だったので、承諾した。
結局使わなかったオムツとかカバー〜 下着(これも新品)ほとんど手を通さなかった服〜〜。 帽子、手袋〜〜靴下。 それらを渡した。 「かわいい〜〜!!いいの??うれしい!」と、喜んでくれた〜〜。
実家は北朝鮮。 当時、韓国すら遠い国だった。ましてや〜〜だ。
「前回の里帰りの時、子供たちが寒いのにろくな服もなく、オムツも〜ガーゼをあててるから〜おしりが真っ赤で〜〜」という話をした。
それはかわいそう〜〜と、またがんばって 赤ん坊グッズを探して、持たしてあげた。
その時彼女が言うには、「検閲にかかったら〜いいものは盗られるのよ」「ロゴが英語だったらそれも取り上げられるかも〜」と話していた。 その意味すらわからず「きっと、てもとに届きますよ〜〜」といった私だった。
里帰りの手持ちで持ち込める荷物には制限があるので、高い運賃を払ってでも〜箱に詰めて送るのだそうだ。
その後〜〜聞いた話〜〜私のお気に入りだった〜〜ミキハウスのベビー服は〜〜その箱の中になかったそうだ。
多くを語らなかった彼女は悔しそうだった。
「あちらは、食糧事情も悪くて〜子供を育てるのが難しい〜〜母乳もなかなかでない〜〜」
今思えば、少ない言葉で語る精一杯の母国へのh非難だったのだ。
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