不思議っ茶の日記
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2002年09月26日(木) さくちゃん〜愛すべき主婦業

主婦の仕事は無料だ。

なんでやろ??

食べさせてやってるから〜〜と、世のご主人方はおっしゃる。

でも、掃除、洗濯〜子供の世話〜どれをとっても〜大事なものだ。
そして、同じことを繰り返しながら毎日がすぎる。
ご苦労様〜〜の一言もない。

そうなんだ〜〜無料だから、主婦の仕事なんかって〜〜言われるんだわ〜〜と思った。

家政婦さんを雇うとする。
人件費が〜すごいです。時給は人によって違うでしょうけど。

で、ちゃんとやってくれるかというと、そうでもない場合もある。

例えば、時間をこなすだけで〜〜働かない人。
いったことだけをやったらいいと思っている人〜〜

さくちゃんちは、小さいとき、家政婦さんが来ていた。

朝、学校へ行くとき、入れ替わりにやってきて、帰ったときは、いてくれてたのだ。

宿題もみてくれた。

それなりに私も〜なついたものだ。

でも、母の帰りが遅いと、すごく怒っていた。そんな時〜母の悪口を言うので悲しくなった。母が帰ってきてから一日の報告をして家へ帰るのだ。

1年生と2年生のときだけで〜〜3年生になってからは、家政婦さんは雇わなかった。

土曜日が給食がないので、いつも即席ラーメンを食べていた。

私だったら、お弁当を作って冷蔵庫に入れておくけど〜〜母はしなかった!!

今そんな子供が増えているのでは?
お金を渡して、コンビニで好きなお弁当を買って食べさせて〜〜〜。

主婦の立場からいうと、たまにはいいけど〜あれは〜いろんな添加物がはいっているので〜〜食べなれないほうがいいと思う。
(ちなみにさくちゃんは、この夏某コンビニの冷やし中華が好きでした〜〜〜〜。)

主婦のお仕事〜〜みんなの健康づくり??〜〜これがキーワードなんだろうな。

学校から帰ってきても、誰もいない家へ〜鍵を開けて入ってた子供のころ。
「絶対、子供におかえり〜〜〜っていうぞ!!」と、決意して仕事をやめたこと。

そんな思いをわかっているのかいないのか〜〜15歳の娘は将来〜仕事をして〜結婚はしないと断言した。

・・・・

これからどう成長するか〜〜その断言をくつがえしてやろう〜〜と、さくちゃんは心に…ひそかに誓うのだった。(爆)


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