不思議っ茶の日記
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2002年08月28日(水) さくちゃん〜松葉杖の思い出を語る

私が始めて松葉杖というものにお世話になったのは、独身時代〜〜。

雨上がりの道で、スピードの出しすぎの自転車にのり、カーブを曲がりきれずに、転倒!!!

ひざを骨折してしまった。
骨折の経験がなかったため、病院へ行くまで骨折とは思わなかった。

打撲・・・って感じで。

これが骨折か・・・・


レントゲンを見て目を見張った。
そのころのギブスは、今より厚くて
重たくて、セメントそのものだった。

松葉杖のお世話になって、買い物とか行くけど〜〜
結構、他人の目が気になるほうだった。

季節的に寒かったので、スキーで転んだことになった。

知らない子供が「どうしたの?スキーで転んだの?」ときいてきたからだ・・・・
好奇心旺盛な子供とはいえ、聞かれると迷惑だな〜〜と思いながら「そうなのよぉ〜〜」と答えた。(えーかげんなやつ)

そして「気をつけてね〜〜」と、去って行った子供というのは、中学生ぐらいの男の子のちゃりんこ軍団だった。

病院へ行くため、電車に乗ったら、またまた〜〜好奇心の目が・・・集中した。

「こっちへ来て座ったら??」
「どうもありがとうございます〜〜。」
「大変やね〜〜どうしたの??」
「いえ、ちょっとスキーで・・・・」


実はさくちゃん、スキーはしたことがないのだが・・・(汗)

普段電車で、知らない人と話すことのない私にとって、新鮮な会話だった。

松葉杖が2本から1本になるころ、やっと人心地が付いたものだ。

今??
楽ですよ〜〜松葉杖があったら・・・・
うんうん〜〜

・・・・


早く治りたいよぉ〜〜〜。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。ビエェーン


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