It's my Life
My life is still going...

2004年09月11日(土) 9.11

3年目の9.11がやって来ました。
3年前、望んでもいないのに、何千という命が、この世を去ってしまいました。
すべての方の、ご冥福をお祈りします。

3年前、私はイギリスにいました。
ホストマザーと映画を観に行く約束をしていたので、早く家に戻っていました。
そしてその時に見たのが、あの残酷なシーンでした。

どこでも言われていると思いますが、本当、映画を観ているようでした。
現実に起こったことだと、思いたくもありませんでした。
約束通り、映画館へ行って、映画を観ていましたが、頭の中はテレビの映像のまま。
家に戻っても、ずっとそのニュースばかり。
いつもなら飽きてしまうけど、この日はそれすらなかったです。


数日後、私はある曲を作りたくて(正確にはヴィジョンを作りたくて)、
ロンドンから東に行ったところにある、カンタベリーへ行きました。
カンタベリー大聖堂に入って、いろいろなものを見て回るうちに、ある1つの映像が映りました。

それが、「SAVE」という、1人の青年の話でした。

実際、この話は音と一体になっている作品で、文章だけでは表現出来ないので、
じきにオルゴールバージョンという形での作成を考えています。
(もう、だいぶ前の曲なので、思い出すのは大変ですが/汗)
出来れば、来年の9.11までには完成させたいなと思っています。
バンド風の音でも仕上げたいのですが、MIDIでそこまで表現する自信がない上、
しばらくシンセ自体にも触れていないので、とりあえずオルゴール風で我慢して下さい(大汗)。

「SAVE」は事実上、3つの曲が存在しています。
カンタベリー大聖堂で浮かんだ「SAVE」、アクション小説の番外編として存在している「asleep」、
そして翠霞のブランド名にもなっている「Sugarless Baby」。
曲調は3曲とも似たり寄ったりなのですが、ちゃんとした設定を持って作っています。
そしてそれは、すべて9.11によって生まれたのには変わりありません。



いつになったら、私の行きたいところへ、行くことが出来るのだろう?
そう思いながら、あの日のことを忘れてはいけないと言い聞かせる紫月でした。


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紫月 華 [HOMEPAGE]