| 2002年05月03日(金) |
Dear the guy who's got pink hair |
4回目の春です。 そして私は、今年もこのイギリスの地で過ごしています。 来年は絶対に会いに行くからね。
今私のクラスメイトが、ギターモニター使いながらいろいろ弾いています。聞こえるかな? 負けずに弾いていたりして(^^) 大丈夫、あなたならもっと凄いギター弾けること知っているから。
4年前、私は何がしたいのか分からず、ただ平凡な毎日を送っていました。2年後にイギリスに来て、去年のこの日にあなたにこうやって書いて、そして今年7月、ようやく始動します。音源出したいけど、まだ何も機材が揃っていないので何とも言えないけど、来年の春までに最低1つは出すから待っていて下さい(号泣)。
あなたがいなくなって、地球(ここ)も変わりました。知っているかな? 今誰を信じればいいのか、何もしたくて、何をしなくちゃいけなくて、誰を守らなければいけないのいか分からない。今の私の周りはこんな感じです。
私はひとまず、自分を信じてみようと思ってます。今までそれが出来なくて、それなのに他人を信じようとしていた、だからたくさんつまずいてきていました。自分を信じない限り前に進まない。だから、少しずつでもいいから信じていくことにしました。
あなたは・・・、変わっていないだろうなぁ。相変わらずお避け飲んで、相変わらず煙草吸って、相変わらずギターかき鳴らしているだろうね。
さて、どうやら授業始まるみたいだから、続きはまた来年の春に・・・。
See you next spring!!
with Love;
Tsubaki Kajoh
(短編用ノートから抜粋)
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