It's my Life
My life is still going...

2002年02月06日(水) ちょっとした小話(かな??)

今日は久々に快晴(に近い)だった。少し雨降ったけど、そんなに長い間降らなかったからよかった、かな?

さてはて創作の方なんだけど、早速新しい長編を書き始めているんだけど、「バニラスカイ」の影響なのか、それとも街並みがヒットしたのか、舞台は何とNYです(爆死)。しかも、主人公以外みんなアメリカ人という(笑)、何という設定なんだ、オイ(でも、英語じゃないので安心して下さい。最初に浮かんで来た台詞は英語だったけど/苦笑)!

何でこいつを書こうかと思ったの家というと、たまたまホストマザーと「バニラスカイ」の話をしていた時(ちなみにこれは、まだ私が映画見る前の話)。

華場「トムの映画だから、きっといい映画だよ」
ホストマザー「でも、批評家の評価は最悪よ。それでも見に行く?」
華場「行く! 絶対に行く!!」
ホストマザー「まぁ、椿は彼が好きだからいいけどね。でも彼、身長あなたぐらいしかないわよ」

・・・てことは、私よりもちょっと高いぐらいなのかと思って映画見てみると・・・、確かに同じぐらいかも。

で、思い付いたのが今回の話だったりもする・・・。

もともと私自身、この身長には多少コンプレックスを抱えており、どうも街ゆく男性の身長が私とあまり変わりがない。それでいてヒールがある靴はくと、男性の身長を抜いてしまうこともしばしば・・・。それプラスして、私は今まであまり自分より身長が高い人に会っていない(いや、今はクラスメイトで2人ぐらいいるけど・・・)!! ということで、今回のテーマはこれで行こうということになったわけ。

でも相手のモデルがトムだからということもあってか、あまり身長のことを気にしなくなって来たのが現状にあって(と言うか、私自身も彼はもっと身長高いというイメージがかなりあったので)、今主人公、少しずつだけど彼に惹かれ始めています(笑)。それに、相手はまた画家と来た(自爆)。何か私、画家とか建築家とか美容師とか、そういうの好きらしい(普通の会社員とか絶対に浮かばない!!)。いや、過去に医者もいたなぁ・・・って、まぁそれはいいでしょう。

とにかくこいつはいつ公表するか未定だけど、完成して出来がよかったら公表する予定でいます。ので、しばし待っていて下さい。

あ、もちろんファンタジーの方も進んでますよ! あの話はいつでも書けるらしい、今回は(爆死)!! なので、今年の夏に一気に(?)公表したいと思っていますのでお楽しみに!!


・・・というか、近頃私、予告ばっかだよなぁ〜・・・(^^;


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紫月 華 [HOMEPAGE]