a Day in Our Life


2002年01月29日(火) 純の憂鬱。(佐々木兄弟)


 兄貴が「アニ」って呼ばれるのが嫌だった。


 アニってなんだよ。兄貴は俺の兄ちゃんなのに。
 そう言ったら兄貴はバカじゃねえの純、と言って笑った。俺がお前の兄貴じゃなかったら、誰がお前の兄貴なんだよ。
 そんな言葉が嬉しくて、だけどそれでも俺は不安になる。
 いつまで兄貴は俺の兄貴でいてくれるんだろう。
 バカみたいなことを言ってるのは分かってる。ほんとバカらしい。例え兄貴がどんなに遠くに行っても俺はアイツの弟でいる限り、血っていう絆でいつまでも繋がってるはずなんだ。
 兄弟って微妙だ。
 親みたいにべたべたしてなくて、友達ほどイチャイチャしてなくて、だけど他人ほど素っ気なくない。
 呼べば来るけど呼ぶまで来ない感じ?ちょっと違うか。
 だけど呼べばいつでも来てくれるんだ。
 たぶん。



 そう、呼べば来てくれる。
 だけど呼ぶまで来ない。
 いつまでもいつでも一緒にはいられない。



 きっと俺は弟らしい独占欲で、兄貴を独り占めしたいと思ってるんだ。
 あんなバカみたいな仲間にくれてやるかって思ってる。誰の兄貴だと思ってるんだ。



 バーカ。




■■■お兄ちゃんとボク��

いや…すみません……こんなのもどうかなって…。
ほら所詮ポエムですから。何処モは250字数制限ですから。(超基本)

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